偉大であったかどうかはさておき、民より愛された王が没した。 　流行り病であった。 　山間の小さな王国は悲嘆にくれ、先を思いやった。 　だが、時は立ち止まる事許さない。 　復興系（？）シリアスファンタジー、今、始まります。

■ 序章　これから 15/10/06 09:43 ■ 序章　閑話　塞国地理 15/10/09 21:16 ■ 第一章　上・思わぬ弔問客 15/10/06 21:38 ■ 第一章　中・初陣 15/10/07 20:48 ■ 第一章　下・予感 15/10/16 22:52 ■ 第一章　外・暗がりの底、闇の淵 15/10/09 21:04 ■ 第一章　閑話　ドラゴンティース族 15/10/09 21:16 ■ 第二章　上・リリム様ご一行！ 15/10/10 20:34 ■ 第二章　中・教団狂想曲 15/10/11 20:51 ■ 第二章　下・あの夜を越えて 15/10/12 22:49 ■ 第二章　外・古の目覚め、永久の闇 15/10/13 23:07 ■ 第三章　上・その“瞳”に映るもの 15/10/13 23:16 ■ 第三章　中・勇者来たりて 15/10/14 23:59 ■ 第三章　下・三つ巴 15/10/16 23:33 ■ 第三章　外・例え憎まれようとも 15/10/16 23:35 ■ 第三章　閑話　魔術と適性 15/10/18 23:32 ■ 第四章　上・悪い夢を見た 15/10/18 23:38

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