触手のある生活
「困ったわね・・・ これじゃ、薬の材料が揃わないじゃない・・・」 「Dエンジェルのお姉ちゃん、どうしたの?」 「あら・・・ 丁度良い所に。ちょっぴり貴女の蜜と根っこ、分けてくれない?」 「お安い御用! ちょっと待っね? ・・・はい、どうぞ」 「ふふ・・・ ありがと。 お礼に、これをあげるわね?」 「これは?」 「種よ♪ それは魔界の植物の種だからね 好きなら、育てて御覧なさい♪」 「はーい♪」 ・・・ そんなこんなで触手を育てる事になったマンドラゴラの物語 キャラは一応、拙作「悪ラウネ」を用いております(宣伝) やまなし おちなし 意味無し の三拍子揃った日常を描いております |
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