連載小説
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巨乳大学生に睡眠薬を飲ませて寝てる間に無理やり


○ちょろい系巨乳大学生に睡眠薬を飲ませて寝てる間に無理やり風プレイ





はい、ユキさん今、睡眠中です。




睡眠系の魔法を自分に掛けていて外でどんなことが起きても絶対に起きない仕様です。
いや、別の魔法を使って自分がどんな状況かを観察できるから寝ているというのは違うかな?
ともかく、自分の身体はぐっすり睡眠をとっていて、意識だけの状態って感じです。
幽体離脱に近い感じ?ぼく自身を俯瞰視点で見てる感じだよ。
この魔法は死霊術師ならではの魔法で、緊急事態があれば即起きることが出来るよ。
でもこのままだと10時間くらいかな?ホントに起きないんだよねぇ。
身体を休めたい時とかに重宝するんだよこの魔法。まぁ、本来の用途は全然違うんだけどね。


で。


寝てる状態で無抵抗なぼくはアキトさんに性的な意味で襲われてます。


緊急事態じゃないのでぼくは寝たままえっちなことをされることになるね。
あ。合意の上です。無理やりとかじゃないよ!うちのアキトさんは絶対に無理やり襲わないんです。



というわけで今日のぼくは完全無抵抗状態だ!



今回の設定は。

"頭弱そうで世間知らずなふわふわ系女子大生が睡眠薬盛られて寝たまま無理やりエッチされる"

というプレイだよ!相変わらず妙にリアルだよね!



まぁ実際には睡眠薬を使わずに魔法を使ってるんですけどね。

寝てるといってもパジャマじゃありません。デートにいけるくらいおめかしした服だよ。
同じサークルでかっこいい人だなと思っている人の家に皆で遊びにきた服、という選定基準だよ。
早めに来たけれど他の人は誰も居なくて、あれ?と思いながら飲み物に盛られた状況だね。


アキトさーん。もしかして大学でそんな妄想してたの……?ってぼくツッコんじゃったよ。


そしたら「あれ?ユキ、大学生やりたいんじゃないの?」って返されちゃった。
いえ、せめて大学生でお願いしますって言っただけで大学生をやりたいわけじゃなくてですね。
ま、いっか。


そんな状況なのでぼくはベッドの上でふわっふわ系のコーディネイトで眠り姫をやっているのです。
といってもなんだろう、こう、オタサーの姫系のコーディネイトじゃなくて、こいつちょろい系。
その気はないけど色気をばらまいていて、無理やりされて泣き寝入りしちゃいそうな人だよ。


アキトさん具体的過ぎでしょ!


ま、中々ピンポイントすぎる服のイメージでぼくもイメージは出来た。
なにせプレイ中はぼくからのリアクションが喘ぎ声くらいなのです。イメージは大事だ。
わざわざ服を買いに行きましたからね!というか服の買い物で真剣に討論しちゃったよ。

"どうすれば普通の服でちょろそうに見えるようになるのか"

いやぁ、カップルの会話じゃないね!


そんな努力と情熱と研究の結果。外見は見事なまでにちょろそうなお嬢様へ変貌しました。
中身はぼくだけどね!そこだけで台無しな感じがするのはなんでだろうね!
まぁコスプレの一種だ。学生服と似たようなものでしょう。


さて、えっちされるために熟睡状態になってるぼくを見てアキトは超興奮しております。
さっきからスカートの中に顔を突っ込んでいて出てきません。
荒い息とすーはーすーはーと空気を吸う音と、顔を押し付けられてる感覚はする。
パンツも新調したし、めいいっぱいぼくの股間に顔を埋めて堪能してくれたまえよ。
と、思ったけど寝てるからか時間の感覚がとても曖昧なんだよなー。


一時間くらいアキトさんぼくのスカートの中に顔埋めてない?気のせいだよね?


時計設置し忘れたのは失敗だなー。一時間はないない。
くんかくんかすーはーすーはーくんかくんかなんて音が聞こえてるしアキト興奮してるなぁ。
あ、やっと顔出した。楽しめたかいアキトくんや……
ぼくとしては身体が全然動かないのでさっさと襲われたいんだけど、いやぼくも興奮してるよ?
子宮がきゅんきゅんでじゅんじゅんしてて嗅がれてるだけでちょっと濡れてるんだよねー。
でもその後がないから生殺し状態。睡姦で生殺しってどういうことですかアキト様!

やっとアキトはぼくの身体をすこしおこしておっぱいを愛撫し始めた。
無理やり設定なのに丁寧だね。いやうん、今日はぼくのおっぱいは揉みたいよね。


「おお。おっぱいでけぇ・・・」アキトが唸る。


今日は魔界産の果実とか魔法とか使っておっぱい増量中でございます。
普段もアキトのおちんぽを挟めるくらいあるし、別に巨乳に憧れてもないんだけど。
巨乳の方がちょろいイメージがありまして。ちょっと増量中。
身体系の魔法はぼくの得意分野ですし、ちょっとの体型変化は楽々出来ます。
ということで今日のぼくは三割増しだ!張りも柔らかさも妥協してない魅惑のお乳です。

それがアキトの手で優しくやらしく時に激しく愛撫されていきます。
柔らかい服とブラジャーの上からアキトの大きい手で揉みしだかれていってます。
ぼくのおっぱいはアキトの手に収まってない。ちょっと大きくしすぎたかな……
数日前から食事込みで変化させたから違和感無かったけど。大きいなぁ、ぼくのおっぱい。

なお、これ他人には使えないので世の貧乳の皆さんをお助けすることは出来ないんです。
すまぬ………すまぬ………

アキトがブラのホックを外して服を捲り上げ、ぼろんとおっぱいを出します。
あ、スマホで写真撮ってる。巨乳大学生のおっぱいがしっかりと記録に残っちゃいましたね。
アキトはそのまま左手でぼくのおっぱいを愛撫しながら右手でぼくのパンツに手を伸ばした。
更にたっぷりねっとりぼくにキス。パンツ越しにぼくのスジを擦り上げ、乳首を摘む。


うあー。きもちぃー。あたまぶっとびそうー。もっとちょうだいー。
この状態だとぼくの身体も頭も快楽へのリアクションが単調になるな………
いやとても気持ちいいんだけど、身体の感覚がふわっふわになってて意識から離れてるしね。
まさか服だけじゃなくて身体までふわっふわ系女子になってるとは。ぼくもちょろいね。


アキトの愛撫は入念に行われてぼくのおまんこでベッドに染みが出来てしまいました。
あああー。じょばじょばですよもう。設定だと世間知らずだけど身体はド淫乱だしなぁ。
いやうん。ぼくの身体はド淫乱ですもん。アキトと既に四桁はセックスしてる身体ですよ?
本当の回数は数えていないので一日三回×一年以上の大雑把計算。少なくとも千回以上。
魔物娘としては割とスタンダードな回数だと思うんだけどな。どうでしょう。
一万回超えてる自信はないから四桁だと思うんだよなぁ……


さて、ぼくの身体はいつでもばっちこい状態です。ずーっと寝てるけどね。
アキトはぼくの足からパンツを脱がせて、ぼくの足を広げました。
………パンツ返してくれるかなぁ。女子高生の時は返してくれなかったんだよなぁ。
さて、おっぱいとおまんこを丸出し状態のお嬢様と一緒にアキトは写真をぱしゃぱしゃ撮る。
いやー、このお嬢様大学生も人生終わりだね。これがプレイでよかったねー。ぞくぞくー。


あ、アキトさんぼくのおまんこを広げて、そこを接写するのは流石に恥ずかしい………
フラッシュまで焚いてるぅ!奥までみえちゃうじゃん!やめれー!
アングルからするとぼくの顔も一緒に撮れてるだろうし、ホント恥ずかしいかなそれは………
あいや、あの、べつに、いや、じゃ、ないけどさぁ………もじもじ。


うううー、焦らされすぎて身体がおちんぽ欲しがってます。
アキトさーん。アキトさまー。はやくはやくー。焦らされすぎて起きちゃうよ?
身体がアキトの女殺しおちんぽを欲しがって欲しがって緊急事態なのです。
暴走一歩手前なのです。このまま起き上がってアキトを逆レイプしちゃいそうなのです。


これ以上焦らしたらマジで起きようかと思ってた時についにアキトの準備が整いました。
アキトはぬれぬれのぼくのおまんこのスジにおちんぽを擦りつけて愛液を絡めていきます。
うあー。うああー。うう、素股ですらびくんびくんしちゃってるよ、ぼくのド淫乱ボディは。
あ、挿入シーンは動画撮影するんですか?アキトがビデオカメラを横に、ぽん、と置いた。
アキトさん最近癖になってませんか。撮影プレイ。


「ユキ、挿れるよ」
と正常位の形でぼくにのしかかってきたアキトが耳元で小さく囁く。
アキトの声でぼくの身体がじゅんじゅん反応してる。はい、いつでも、どーぞ。

じゅぷ、じゅぷぷぷ。

………きたぁ。ぼくのからだふわっふわしてるー。あー。イッてるー。きもちー………

うちのアキトさんは寝てるぼくに対して遠慮ないピストンを始めた。
寝ているぼくは口からちょっとした喘ぎ声をアキトの腰の動きに合わせて漏らしているだけだ。
自然と足がアキトの腰に絡む。こう、抱きまくらに甘えるように。幸せそうな寝顔のぼく。
ぼくのおまんこはアキトのおちんぽに出し入れされてじゅっぽじょっぽ音を鳴らしてる。
さっきからごりゅごりゅキモチイイ所をいっぱいアキトに掘り起こされて最高に気持ち良いのだ。

アキトはぼくを犯しながらキスをしてくれたりおっぱいを揉んでくれたりで快感を与えてくれた。
たまに胸の谷間に顔を埋めて出てこない時もあるけど。うーん。アキトさん巨乳派?
更にぼくの弱点は知り尽くされているので色んな弱点をピストンしながら弄ってくれたりもする。
快感に屈しやすいぼくの身体はさっきからアキトのおちんぽと愛撫を求めてやまない。
アキトの手が触れるだけでその部分がぴくんと反応し、撫でるだけで感じてしまうのだ。
ぼくのおまんこはアキトのおちんぽを咥えて絶対に放さないように締め付けてるしね。
でもぼくは愛液でぬるぬるになってるからアキトはその凶悪なおちんぽを簡単に出し入れできる。
お互い快楽を与えるための行動を身体が勝手に行っている感じ。うああああ。きもちいいいい。


それはそうと、半脱ぎの状態で犯されているため、ぼくは未だにふわふわ系お嬢様大学生だ。
寝ている間に自分の女性としての尊厳を奪われて、信じていた先輩に勝手に女にされている。
いや、アキトさん撮影してたしなぁ、今後の大学生活はアキトさんのセフレだね。
人生のお先真っ暗だね。まったく、顔だけで選んじゃったらだめだよー。


今回はプレイなのでそういった暗すぎるバックボーンは全く無いけどね!ラブラブセックスだよ!
でもぼくが相手してあげてなければアキトさん犯罪に走っちゃったんじゃないかな……
ぼくは人生終了する誰かを救ったんだろうか……ま。いいとしよう。それよりもセックスだ!


アキトはぼくの乳首をちゅーちゅーと吸い上げた。うあああ、それやばい、きもちいい。
気がついたらM字開脚をさせられながら持ち上げられて、接合部がカメラのレンズに向いている。
アキトのおちんぽが更に大きく、硬くなってきました。ああ、射精シーンを撮影するんだね?
意識を失ってるぼくはアキトさんにされるがままの状態になっていて、一切の抵抗は出来ない。
ぼくはおっぱいを揉まれたあと、カメラに向かって目をつぶった顔をしっかり向けさせられた。
ちゃんと映ってるかなー。この前の女子高生の時は実は撮影失敗してたらしいしな―。


ぼくの身体は意識を失いながら快楽による甘い喘ぎ声を力なく吐いている。
エロい。これは寝てる間にエッチされても仕方が無い。そんなエロさがある。
自分自身に興奮するのはレアな状況だなぁ!半分幽体離脱状態だから他者視点なんだよね!
いやちゃんと肉体はリンクしてるからさっきからイキっぱなしなのは感じてるんだけどさ。
そんなぼくのエロだらしない身体を堪能しまくってるアキトさんのピストンが早まる。
あ、来るね。ぼくの身体も感じたのか勝手に子宮がきゅんきゅんしてる。締め付けてるね。

ぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅんぱちゅん、ぱちゅん!
どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅびゅーびゅーびちゃびちゃびちゃ。


あー。


キモチイイ、きもちいい、気持ち良い。き、も、ち、いいー。
出された瞬間多分吹っ飛んでたね。ぼくの身体。ふわっふわどころか昇天しちゃったよ。
子宮の奥までしっかりアツアツ精液で満たされてぼくの身体は大満足しちゃってるね。
それでも貪欲なぼくのおまんこはアキトのおちんぽを絞り上げててまだ射精が終わってない。
ほんのちょっとアキトが動くだけでまた更に絶頂を迎えちゃうような状態がずっと続いた。


長い長い射精の後、アキトがやっとずるっとぼくのおまんこからおちんぽを抜いた。寂しい。
ごぽっ。とぼくのおまんこから大量の精液が溢れ出る。うわー、凄い出たねー。えらいえらい。
ぼくの身体はセックスの感覚からまだ戻ってなくて、おまんこが開いたまんまだ。えろい。

ん?アキトさん何してんの?マジックペン?

アキトさんはぼくのみわくのふとももにマジックペンで文字を書きました。
『 処女卒業おめでとう! 』
うわー。この女子大生の心に傷を思いっきりつけるような落書きだねー。アキトさん鬼畜だなぁ。
でもぼくとしてはちょっとしたマゾ心を刺激されたようでけっこうぞくぞくしてる。
うーん。やられたいと思ったことは無いけど、実際にされたら興奮するな……
あまり下品なのはやめて欲しいけど、ちょっと書く位だったら嗜虐心が満たされていいかな。
アキトさんも征服欲満たされて気持ちよさそうだし。あー、あれかな。正の字は書いてもらおう。


アキトさんはカメラを止めて、二回戦に突入し始めました。
うん。どう時間を計算しても、あと七時間ありますからね。思う存分堪能してください。







この後、女子大生のふとももには正の字が二つ書かれる事になりました。








○閑話・対戦系ゲーム



「アキトさんや。たまには一緒にゲームでもする?」

あまりゲームをしないアキトとたまにはゲームをしようと思った。それだけなのです。
それがあんな事になるとは……………





「アキトさん。負けず嫌いだよね。流石に格ゲーでゲーマーに勝てると思わない方が……」


全体的にセンスが良いアキトに負けないようにフルボッコにしてしまいました。
アキトさんはぼくに勝利するために格ゲーの練習を必死に行っております。
上達速度がやばい。最近のアキトの生活に格ゲーの練習時間が含まれ始めてきた。
だってこの人睡眠時間削ってるんだもの……社会人としてどうなの。
主婦みたいなぼくに比べたら大変立派なのですけど、睡眠時間2時間削るとキツイでしょ。
でもそれでもこちらもゲーマーとしての矜持がある!ぼくも対アキト用戦術を考案した!
ふはは。これが経験の差よ!君が編み出したパターンなぞ既に古典の域!
軽々ぼくに勝てると思わないほうが良い。君が知らない攻撃方法なぞいくつも存在するのだ!

と思ってたらアキト様、ゲーセンで修行を始めました。

ぼく以外の対戦相手から戦闘技術をどんどんと吸収して、飛躍的な成長を遂げたアキトさん。
その情熱をなんで格ゲーなんかで使うかね………
しかし舐めるな、此方もゲーマーを伊達や酔狂で名乗っているわけではない。

期待の超新星としてゲーセンに舞い降りたエリートサラリーマン、AKITO!
引退していたと思われていたが勝負を願う新星に対抗するため舞い戻った堕天使、YUKI!




世紀の勝負が、ゲーセンにて幕を開けた!





あれ、どうしてこうなった。
なお薄氷の勝利を掴みました。マジ強かった……
15/10/16 01:00更新 / うぃすきー
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■作者メッセージ
どんどんうぃすきーの趣味がバレていきます。

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