連載小説
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白銀こんこん追懐記
 思い起こすという行動は、ふと突然行われる
 近衛芳樹とその妻しの。「神のいたずら」と呼ぶに相応しい形で出会い、結ばれた2人の語られなかった10年間を語る物語
 そして、それらを語り尽くしたとき、夫婦は何を思うのか

「あんなこともありましたね」
「そうだったか?」

 何を思うかは、それは後々の話
しの 11歳の秋13/03/16 07:17
しの 12歳の冬13/03/23 20:01
しの 13歳の夏13/04/03 21:30
しの 14歳の春13/04/06 21:53
しの 15歳の夏13/07/30 20:11
しの 16歳の春13/08/17 20:26
しの 17歳の冬13/09/11 21:39
しの 18歳の秋13/12/19 21:43
しの 19歳の冬14/12/31 23:17

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