連載小説
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魔界へようこそ
人は守りたいものがあると驚くべき力を発揮します。
それはその人にとってとても大切なもの。

『何も無い始まり』 か 『意味のある終わり』
あなたはどちらがいいですか?

 1章 冒険なき勝利は、栄光なき凱旋に等しい。

 2章 偉大なことをなすには、実行力だけでなく、
     夢想力がなければならない。
 3章 あえて孤立無援の状況に身を置け。そこにこそ果実がある。

 4章 何が起きるかは、それにどう対処するかほど重要ではない。

 5章 自らの未来の設計者は自ら自身である。

 6章 自らを律し、激情と欲望と恐怖をコントロールできる人物は、
     一国の王よりも偉大である。
 7章 自らのできることを、自らの場所で、自らの持てるものを用いて、
     やりとげよ。
 8章 何も恐れるな。過去は変えられないが、未来は自らの手の中にある。

 9章 何が人生の幸せか、それはその人の考え方次第である。

 10章 人生とは奇妙なもので、最善しか認めないでいると、
      しばしば最善が手に入るものである。
 11章 全ては自分次第―――
      どんな人生を送りたいのかを決めることで、すべては始まる。
 最終章:前編 どうしようもないときは、ときには逃げるのも大切な事だ。
           だが、魂だけは折られるな。
 最終章:中編 逆転の発想は考えるものではない。気付くものだ。

 最終章:後編 書く必要が無いようだ。

                   -とある魔界の小説家-
1章 黄昏10/09/12 21:50
2章 逢魔時10/09/12 21:51
3章 夜更け10/09/12 21:52
4章 深夜10/09/12 21:53
5章 未明10/09/30 17:22
6章 暁10/11/27 00:29
7章 東雲10/09/16 00:49
8章 曙10/09/19 09:56
9章 黎明10/09/25 17:23
10章 日の出10/09/30 22:06
11章 正午10/10/06 23:03
最終章:前編 そしてまた、日が沈む10/10/13 22:36
最終章:中編 されど、明けない夜はない10/10/21 01:12
最終章:後編 そうして繰り返される毎日は、この上なく美しい。10/11/25 23:30
エピローグ10/12/01 19:43

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