あれから2日。
リアはかなり積極的にアピールしてくる様になった
何気なしに背後から抱きついたり、小川に出かけると水中に引きずり込もうとしたり、鮮魚を大量捕獲してくれたり・・・
つまりは、様々な手を使ってかまって欲しいような?
夜中は、腹部に馬乗りになり上目使いで生殖行為を促すような喘ぎ声で誘ってくる。
・・・流石に我慢の限界に近い。 理性の崩壊が近づきつつある・・・
「り、リア・・・マジで止めてくれない?」 「・・・・・・ヤっ」 「じゃ、じゃあ〜襲って良いの?一方的にヤるよ?」 「・・・うん、良い。」
失敗だ。 選択ミスで責任とるのか?
ってか、初めてが少し生臭いサハギン娘か・・・ もう人じゃ無いじゃん?
少し後ろめたさを感じつつ、リアのスク水の肩紐をスルッとズラし右胸を鷲掴み、左胸の乳首を甘噛みする。
発育途中(?)の淡い果実を喰らう感覚・・・
心臓が高まる
興奮。
そんな一言では表せない感情。
様々な思いが溢れ出すような・・・
「・・・やっぱり、ダメだっ!!」 「・・・・・・」
途中で手を取め、リアから離れる。 どこか、物欲しそうな目で見てくる
「・・・あたしじゃ、ダメ・・・?」 「良いとか悪いの問題じゃなくて・・・リア魚臭い。」
かなりのショックだったようだ・・・
肢体の匂いを気にする。
その後、落胆しながら洞窟をあとにする。
(言い過ぎたか?)
少し考えながら、後を追う。
こんな広い樹海。 しかも夜中に人を捜すこと事態が無謀に思える。
「ったく、アイツどこまで行きやがった!?」
ボヤキながら樹海を彷徨い・・・
・・・・・・アレ?彷徨ってんのか、コレ? そうだった、目印も残さず知らない道を歩いてんだ・・・
最悪だ。
負の思考の連鎖を背中の痛みで中断される。 何者かの背後からの突進・・・
「ってぇ〜んだよっ!」
怒り、喧嘩腰な口調で叫ぶ。
「・・・・・・バカ」 「・・・リア・・・」
なぜか互いに、
というより一方的に言葉を失う。
「悪かったな、ゴメンな。リア帰ろう」 「・・・」
相変わらず無言のまま、だがスッと手を握る。
解った
と言う意思表示と受け取り、ゆっくり歩き出す。
離さないように、離れないように・・・
「帰ったらさぁ、一緒に寝ようか?」 「・・・・・・」 「嫌か?」 「・・・・・・大好き・・・」
首を横に振り、こちらにハニカミながらの愛の囁きに不意を突かれた。
俺はリアに恋をした。
洞窟内部で続きを始める。
肩紐をズラし両胸を触りつつ深いキスをする 舌を絡め合いながらの深く熱いキスを止め口を離すと、ツゥ〜と粘着く唾液を垂らす。
首筋から下へ下へと進めていく。
乳首を甘噛みすると、「あぁっ、もう・・・バカ・・・」と喜ぶ。
スク水を下までズラす。
滑らかで真っ白な柔肌、それと横腹部には少々の鱗・・・
腹部やヘソにもキスをする。
クスグったそうに喜びながら、その先も望む
「リア・・・俺、初めてだからその・・・下手だったらゴメン」 「大丈夫、上みたいにヤってくれる?」
ヒュ〜ッ・・・・・・ドォ〜〜ンッ!!!! ←理性が壊れる音
秘部は、すでに我慢の限界の様にダラダラと少々ながらイヤらしい液に溢れている。
ペロリと舐めると喘ぎながらも促すような台詞を漏らす。 「あっ、気持ちいい・・・もっとお願い」
饒舌に成ったリアに少し驚きつつも、俺の下も我慢の限界・・・
「リア入れるよ?」 「うん」
スゥッとゆっくり挿入する。 中の肉壁に締め付けられながら、正上位でゆっくりストロークで責める。
「アァッ、あっ、凄い熱い・・・でも、気持ちいい。出して、中・・・中を熱いのでいっぱいにしてぇ〜!」 「くぅっ・・・イく、イくよ?中にっ・・・」 「ッ!?・・・・・・あぁ、中にビュ〜ビュ〜って・・・」
それから、白濁液の付いたままの体で抱き合う。
それから、リアが馬乗り(上目使いで)責めてくる。
「・・・・・・もう一回」
普段の無口、無感情モードへ戻る。
「むぅ、良いよ」
萎えたばかりのムスコに再び力が湧いてくる。
「凄いよ、リア。締め付けてくる。」 「ぅんっ、あっ・・・良い、凄く良い」
手を絡め合いながらの激しい騎乗位。
遂に二度目の絶頂寸前のリアには、絡め合わせた手に力を入れる。
すると、俺の手の甲に鋭い痛みが入る。
それでも、気にせず残った全てを出し切る。
「ふぅ〜もう限界・・・」 「・・・!?血、血が出てる・・・リアが爪起てたから」 「気にしてないよ」
ぐしゃぐしゃと頭を撫でると、少し不満気に「・・・やっぱりバカ」と呟きながら俺の胸中で寝る。
初めては大成功! でも、張り切り過ぎてちょうと失敗。
と言う感じだろうか?
その後は、グッスリ寝てしまった
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