僕とサバトの55日戦争
サバト――「幼い少女の背徳と魅力」を世に広めるという教義を持つ宗教団体。 僕の人生は、これまで何度もサバトによる脅威にさらされてきた。 サバトの持つ力は恐ろしく、そして未知数だ。 1人で彼女らに打ち勝つことは困難である。 だから僕は今日まで仲間を、同志を集めてきた。 それが、『アンチ・サバト』。 我々はこの戦いで、必ずやサバトの横暴を阻止し――。 ――世の男たちのロリコン化を、止めなければならない。 【『アンチ・サバト』メンバー】 イズミ:主人公、男子大学生。『副代表』。 イマリ:イズミの妹。 アネサキ:組織の『代表』、姉スキー。 マミヤマ:剣道部、マザコン。 フタバ(姉, 妹):放送委員、百合。 ネクリ:オカルト研究会所属の女子、屍体愛好家。 |
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