設定集その一
「注意!この設定集はできれば最終話を読んだ後に来てほしいのじゃ。しんぷとむの阿呆が書く順番を間違えおったからの。全く、尻拭いをするわっちの身にもなれっちゅうに」
この話は、愛と平和と怪人を含む厨二病的設定公開のお話です。
今後の大きな流れに伴って、かなりの部分でオリジナル設定を含むことになりそうなので、ここら辺で一度設定について記載しておこうかなーとか思った次第でござります。真面目に細かく説明するのは、私の性格上無理なので大好きな魔物娘であるバフォメットのエリーと共に説明したいと思います。
「うむ、ということで、エリーじゃ。よろしく頼むぞ。かぎかっこのつく言葉はわっちの台詞じゃ。地の文は作者である『しんぷとむ』のものじゃ。そんな感じでよろしくたのむぞい」
はい。それでは一番根幹をなしている設定から。
そのいち『三千世界理論』
「なんじゃ、この無駄に壮大っぽい感じの名前は」
はい。名前の通り、世界観そのものを表した設定です。
まあ、要するに一つの世界には三千個の『お隣の』世界があると言う理論です。
この名前を使っているのはドレイクが元々いた世界の人間ですが、事実平行世界はそういう風に存在しています。
「ジョジョ第七部のD4Cみたいなもんじゃな」
ま、そんな感じでございます。で、この世界はドレイクがいた世界にとっての隣の世界であり、同時に大本の図鑑世界の隣の世界でもある世界であるわけです。
「なるほどのぅ。では、他の短編の方の世界も同じ世界なのかの?」
ちゃいます。現代のタグがついているものは基本的に別世界です。もっと言うなら、学園ものの例のあれも、ダメっ子バフォメットがいたあの世界も違う世界です。
「ややこいのぉ」
ごめんなさい。まあ、とりあえず中世タグがついている世界に関してはほとんど全部同じ世界です。これから書くものに関しても、中世のお話は全部同じ世界です、はい。
「ほうほう(梟)。それでは、ドレイクも行商屋狸の夫婦も今後出てくるんじゃな?」
まあ、間違いなく。特に狸夫婦はほぼ全作品に出ちゃうかもしれません。お気に入り夫婦です。
「まあ、期待しない程度に待っておくとよいぞ。では次の設定に行くがよい」
そのに「この世界について」
ではでは、この世界、つまり中世世界の設定についてを記載しませう。
先述の通り、このドレイクや狸夫婦などがいるこの世界は、本家大本の図鑑世界の隣の世界の一つです。もともとは、「魔物のなかにはまあ人形のやつもいるけど、基本的には化け物な見た目の剣と魔法と時々科学な世界」だったわけです。
そこに、別世界に手を出せるまでに魔力を蓄えた魔王たちがぬるぬるっと侵攻し、現在のかたちが出来上がったわけです。
「で、この世界において魔王として君臨しているのが第十三皇女なのじゃな」
イグザクトリー。彼女の名前はイスカリオテ=ユダ。すべての姉妹のなかでもっとも魔王様に似た容貌をもつリリムです。彼女は、忙しい魔王様に代わって、この世界の統治を目指しています。独身なのに頑張りやさんですね。
「自身が嫁ぐのはすべて終わったあと、だそうじゃな」
いい魔王様代理ですよ。
しかし、やっぱり元の図鑑世界とは違う世界なので、様々な独自設定が加えられていたりします。魔獣とか、そもそも魔物の存在の定義が根本から違ったりします。
「ほう、というとどういうことじゃ?」
えっとですね、まだそれを記載するべきタイミングじゃないので詳しくはまたいつかにしようと思っています。というか、現時点でホイホイしゃべっていいのは以上だったりするんですよね。
「少ないのぉ。じゃあ、また別の関連する連載作品のどこかで説明するのかや?」
そういうことになりますね。魔獣とか、この世界における主神宗教についてとか
「あと、ラストバタリオンについてとか、最終話のメッセージ分に書かれていた、謎の独り言とかの」
ですです。なので、もしこの作品を気に入ってもらえたなら今後の連載作品もちらっと見ていただけたら、いいなーとか思ってます。
「相変わらずの不定期更新になるくせに」
グサッと来ますねその言葉。まあ、他にもいろいろしてますし、うまく言葉が出ないことがありますから……『僕は悪くない』
「やめんかバカたれ」
痛いです。杖を振りかぶって殴るのはやめて。痛い。
ということで、今回の設定公開はここまでです。なんか、むず痒くなってきますが、しんぷとむの厨二病は永遠に治りそうにないですし仕方ないですね。
また、次の連載でお会いできたらなーとか思ってます。それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました……
「うむ、またの」
この話は、愛と平和と怪人を含む厨二病的設定公開のお話です。
今後の大きな流れに伴って、かなりの部分でオリジナル設定を含むことになりそうなので、ここら辺で一度設定について記載しておこうかなーとか思った次第でござります。真面目に細かく説明するのは、私の性格上無理なので大好きな魔物娘であるバフォメットのエリーと共に説明したいと思います。
「うむ、ということで、エリーじゃ。よろしく頼むぞ。かぎかっこのつく言葉はわっちの台詞じゃ。地の文は作者である『しんぷとむ』のものじゃ。そんな感じでよろしくたのむぞい」
はい。それでは一番根幹をなしている設定から。
そのいち『三千世界理論』
「なんじゃ、この無駄に壮大っぽい感じの名前は」
はい。名前の通り、世界観そのものを表した設定です。
まあ、要するに一つの世界には三千個の『お隣の』世界があると言う理論です。
この名前を使っているのはドレイクが元々いた世界の人間ですが、事実平行世界はそういう風に存在しています。
「ジョジョ第七部のD4Cみたいなもんじゃな」
ま、そんな感じでございます。で、この世界はドレイクがいた世界にとっての隣の世界であり、同時に大本の図鑑世界の隣の世界でもある世界であるわけです。
「なるほどのぅ。では、他の短編の方の世界も同じ世界なのかの?」
ちゃいます。現代のタグがついているものは基本的に別世界です。もっと言うなら、学園ものの例のあれも、ダメっ子バフォメットがいたあの世界も違う世界です。
「ややこいのぉ」
ごめんなさい。まあ、とりあえず中世タグがついている世界に関してはほとんど全部同じ世界です。これから書くものに関しても、中世のお話は全部同じ世界です、はい。
「ほうほう(梟)。それでは、ドレイクも行商屋狸の夫婦も今後出てくるんじゃな?」
まあ、間違いなく。特に狸夫婦はほぼ全作品に出ちゃうかもしれません。お気に入り夫婦です。
「まあ、期待しない程度に待っておくとよいぞ。では次の設定に行くがよい」
そのに「この世界について」
ではでは、この世界、つまり中世世界の設定についてを記載しませう。
先述の通り、このドレイクや狸夫婦などがいるこの世界は、本家大本の図鑑世界の隣の世界の一つです。もともとは、「魔物のなかにはまあ人形のやつもいるけど、基本的には化け物な見た目の剣と魔法と時々科学な世界」だったわけです。
そこに、別世界に手を出せるまでに魔力を蓄えた魔王たちがぬるぬるっと侵攻し、現在のかたちが出来上がったわけです。
「で、この世界において魔王として君臨しているのが第十三皇女なのじゃな」
イグザクトリー。彼女の名前はイスカリオテ=ユダ。すべての姉妹のなかでもっとも魔王様に似た容貌をもつリリムです。彼女は、忙しい魔王様に代わって、この世界の統治を目指しています。独身なのに頑張りやさんですね。
「自身が嫁ぐのはすべて終わったあと、だそうじゃな」
いい魔王様代理ですよ。
しかし、やっぱり元の図鑑世界とは違う世界なので、様々な独自設定が加えられていたりします。魔獣とか、そもそも魔物の存在の定義が根本から違ったりします。
「ほう、というとどういうことじゃ?」
えっとですね、まだそれを記載するべきタイミングじゃないので詳しくはまたいつかにしようと思っています。というか、現時点でホイホイしゃべっていいのは以上だったりするんですよね。
「少ないのぉ。じゃあ、また別の関連する連載作品のどこかで説明するのかや?」
そういうことになりますね。魔獣とか、この世界における主神宗教についてとか
「あと、ラストバタリオンについてとか、最終話のメッセージ分に書かれていた、謎の独り言とかの」
ですです。なので、もしこの作品を気に入ってもらえたなら今後の連載作品もちらっと見ていただけたら、いいなーとか思ってます。
「相変わらずの不定期更新になるくせに」
グサッと来ますねその言葉。まあ、他にもいろいろしてますし、うまく言葉が出ないことがありますから……『僕は悪くない』
「やめんかバカたれ」
痛いです。杖を振りかぶって殴るのはやめて。痛い。
ということで、今回の設定公開はここまでです。なんか、むず痒くなってきますが、しんぷとむの厨二病は永遠に治りそうにないですし仕方ないですね。
また、次の連載でお会いできたらなーとか思ってます。それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました……
「うむ、またの」
14/02/27 15:39更新 / しんぷとむ
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