連載小説
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ユキさんは犯されたい、続き!
というわけで続きだよ!





「ユキ。この服着てくれないかな・・・!」




アキトは僕にそう言って、僕の提案に更に設定を追加してきた。
目から鱗な追加設定であり互いの欲求に沿った一石二鳥な追加設定だよ!
ゾンビ拘束というニッチすぎるシチュに更に属性を追加するとはアキトさんの妄想恐るべし!



というわけで。設定追加です。



僕、シスター服着たゾンビ!




シスターがゾンビ堕ちというのはなかなか斬新な設定だったよ!
しかも実はウィルスで身体が支配されてるけど人間の意識が残ったままの可哀想な娘だよ!
ウィルスに感染した人は意識を乗っ取られて他者の遺伝子を欲しがりその血肉を求めるんだ。
だから噛んだり爪で引っ掻いたりして他の人から遺伝子を奪おうとするんだ。
エロエロしたいって理由で遺伝子を超欲しがってる僕にぴったりの設定だね!
シスター服がまた背徳感がある衣装だよ。でも堕落教団からの貰い物なんだけどね。
堕落教仕様の衣装だからかなりエロいことをし易い作りになってるんだけどね。
プレイ用に衣装を提供してもらったのでいつかやりたいと思っていたところなのです。


というわけで僕は望み通り手も足も縛られて、口も布で封じられて、虚ろな目をしているよ。
両足は大きく広げられていて、まだパンツは履いているけどパンツ丸出し状態になっているね。
膝をロープで縛って足をたたんでいる状態だから身じろぎしてもパンツすら隠せないよ。
ウィルス系のゾンビっていう設定だから手も布で覆い被されていてひっかくことも出来ないよ。
アキトさんのロープワークは完璧で僕はどう暴れてもロープを解くことが出来ない。
適度に身体に食い込んで痛気持ちよくてちょっと癖になっちゃうかもしれない。
これから先の事を考えてる僕は、もうパンツをエッチな液でぬれぬれにしちゃってる。
たっぷりねっとりアキトの乱暴な性欲に晒されておもいっきり慰みものにされちゃうんだ。
かもん!れっつふぁっくみー!



と、お膳立てが終わっている状態で、僕は放置されてる。



ひどくない!?放置されてるって!?僕にその手の趣味は無いよ!?
アキトさん僕を着替えさせてロープでがっちり固めてお色直しに行っちゃったんだよ!?酷い!
お色直しって何さ!どうせ裸になってえろえろしまくるんだから良いじゃないか!
わざわざこんな服着させて更に設定加えさせたのに可愛い彼女を放置していいと思ってるのか!
ううう、子宮がきゅんきゅん叫んで我慢出来ない状態なのにアキトさんはまだ来ない。
魔力を暴発させて襲いに行っちゃうぞ!お互いの計画ぶち壊しにしちゃうぞ!
僕はそう頭の中で叫んで居ると、やっと扉が開いた。


不良、スーツ、オタクなアキトさんが合計3人現れた!


分身薬・・・!僕はこれから起こる事を瞬時に理解した。
三者三様のコスプレをしたようなアキトさん。そしてこんな状態の僕。つまり。


いまから僕、輪姦されます。


僕は脳内でアキトさんに手のひら返しして、感謝の気持ちでいっぱいになった。
いや、アキトさんじゃない、アキト様!ありがとうございます!これだよこれ!この展開だよ!
ゾンビっ娘のロールプレイを続けながら虚ろな目で期待しながらアキト様を見つづけたよ。
ところでアンデッドなワタシがゾンビの真似ってなんか面白いことしてるよね!
アキト、やっぱり服装でもカッコイイなぁ。濡れる。ヲタク系ファッションでもカッコイイ。
中身は変態さんだけどね!でもその変態さんの犠牲になるのは僕だけだから無問題!
普通分身薬って思考能力が落ちて何も言えなくなるんだけど、上手く操作しているみたい。


「へへっ。あの生意気なシスターもゾンビになっちゃおしまいだな。思う存分犯させてもらうぜ」
「拘束してあるから、その身体を性欲の処理に存分に活用させて頂こう」
「ふひひ、あの綺麗なシスターを汚していいなんてこの状況にいっそ感謝しなきゃなぁ・・・!」


やだ……最高に気持ち悪い……♥褒め言葉だよ!
アキトさんの変態ロールはガチで上手いからこれから酷いことされる感じが凄いよ!
乱暴にされたり道具みたいに扱われたりねっとりしっぽりじゅぽじゅぽされちゃう!
この後の展開を想像して僕のあそこはと遺伝子を欲しがってぬれぬれになっちゃった。
うへへ。さあアキトさん達、かもーん!




*  *  *





変態オタク系は童貞という設定だったので筆おろしと一緒にシスターの処女を奪う権利を得たよ。
あ、処女は回復系魔法で度々再生してます。特に説明したことないんだけどさ。意外と簡単。
拘束してある僕のパンツに鼻を近づけてすーはーすーはーとあそこの匂いを嗅いでるよ。
うう、息が掛かってぞくぞくするぅ……♥匂い嗅ぐなよぉ……♥
そのままパンツの上からじゅるじゅると舐めてかかってきた。弱い刺激でびくんびくんしちゃう♥
その間に不良っぽいオラオラ系のアキトさんが僕のおっぱいをモミモミと揉みしだいてくる。
乱暴な扱いで僕のたゆんたゆんおっぱいを服の上から鷲掴みにして好き勝手に弄んでるよ。
あ、ブラはしてないです。そのほうが気持ちいいし。そのほうがエロい。
だから痛気持ちいいくらいのびりびりとした快感でふわふわしちゃうよぉ♥
スーツ着たインテリ変態系アキトさんは僕の髪をさらさらと梳かしながら、ペロリと舐めてる。
そのまま僕の腕や肌をぺろぺろと舐め始めてきた。やだぁペロリストだぁ♥
僕の肌の汗を舌ですくい取って僕の味を知られちゃってる♥あん、腋とか恥ずかしいよ♥

分身薬の所為で台詞が無くなってるけど凄い!アキトさん、性癖をバラバラに操作してる!
僕以外に対して使えない才能の片鱗を見たよ!今度からたまにやってもらおう!

パンツの上からあそこをむしゃぶりついていたアキトはパンツをずらして中を観察しまくってる。
やだぁ、僕のおまんこ既に準備万端状態なんだから、奥とか見るなぁ♥
とろとろおまんこはすでにひくひくとアキトさんを受け入れる準備が出来上がっている。
そりゃまぁ、アキトさんの愛撫の前から既に即挿入オーケーな状態でしたけど!
メスの匂いをぷんぷんとさせてる僕のおまんこの前でアキトさんは深呼吸した。
やだやだやめろぉ♥僕の匂い嗅ぐなぁ♥僕がエロエロな状態なのはわかってるけどさぁ♥
そのまま僕のおまんこを舐めとって、更に奥に舌を入れりして愛液を舐めとってきたよ。
じゅるるるると僕のおまんこから愛液を吸い取ってきておいしくいただかれちゃってます。
そうこうしてるうちに不良系アキトが僕の胸をはだけさせておっぱいにむしゃぶりついてきた。
僕のおっぱいを乱暴に扱って乳首にちゅーちゅーと吸い付いてきたよ。うあぁああ♥
その勢いは力強くてちょっと痛いくらいの強烈な刺激を僕の乳首に与えてくれるんだ。
さらに舌でコロコロと乳首を転がして、電流が走ったかのように僕の乳首に快楽を与えてくれるよ。
もう片方のおっぱいも乳首をきゅっきゅと摘んだり捻ったり延々弄くってくれてます。
おっぱいを吸われたり引っ張られたりする度にきゅんきゅんしちゃってたまらないんですよぉ♥
そんなこんなしてる間にスーツアキトさんは僕の色んな所を舐め回してくれてるよ。
結構ホットなタイプの僕はアンデッドだけど汗腺機能がちゃんと生きてるから汗をかくんです。
だからこんなふうに愛撫されまくってると当然身体が火照って蒸れてくるわけで。
僕の玉のようなお肌を丁寧にぴちゃぴちゃと舐め回してアキトさんは汗を味わってくるんです。
いやぁ♥やめれ♥僕の汗なんか舐めてもおいしくないよぅ♥
舐められた部分が空気に振れてひんやり気持ちよくて、更に敏感になっていく。
しかもこのスーツアキトさんはドSなので僕を徹底的に嬲ってくれる。
たまに縛られてる僕のロープを引っ張ったりして僕への締め付けを少しきつくしてくれたりする。
ああ♥今日はちょっと苦しいくらいが気持ちいい♥ヤバイこれ癖になる♥

そんな三人のアキトさんの強烈な愛撫に僕の身体は完全に出来上がってしまった。
ところでウィルス系ゾンビの設定なのに舐めまくって大丈夫なんですか!
設定だけだからいいんだけどさ!分身薬だから舐めてるの本能だよね!アキトさんのドスケベ!


とまぁ、いつものながらセックスと同じように表情には出さず僕は虚ろなジト目を維持してます。
ゾンビ設定ですし、身体は欲しがっても要求は表に出さないよ!中身はエロエロだけどね!
僕はアキトさんの愛撫が一段落ついて、かちゃかちゃとベルトを外す音をじっくり聞いていた。
もう、かちゃかちゃってベルトを外す音が僕の興奮を煽って子宮がきゅんきゅんして仕方が無い。
ああ、これからこの三人のアキトさんの慰みものになるんだ………♥
アキトさん三人のおちんぽを順番に出し入れされちゃって、一杯出されちゃって♥
何度も何度もおまんこを使われちゃって、三人の共有トイレにされちゃうんだ♥
ううう、今日の僕は相当変態的な劣情塗れでヤバイ。自分でもちょっと引いちゃうくらいドMだ。
なんというか自分の頭の中に浮かぶ表現が結構下品なんだよね!
でも今日の僕の性欲はその下品さが今は気持ちいいのです。変態さんなのです。
アキトさんもそういった下劣なセックス大好きな人だから今日くらい付き合って貰おう!

そうしてる内に童貞オタクの筆おろしの為に、オタクアキトさんの巨根が姿を表した。
もう女の子を屈服させるためだけのカタチをしてるそそり勃つそれは見るだけでキュンとなる。
何度も僕の中を蹂躙したことのあるソレは僕は見るだけで発情してしまう暴力的なモノなのだ。
僕の身体も僕の心もアキトさんのおちんぽで屈服済みで反射的におまんこの準備ができちゃう。
全く無準備の状態だとしても即挿れられちゃうくらい濡れちゃうんだよね。
パブロフの犬のように快楽を刻まれているは僕の身体は勝手に子宮を降ろしてきた。
やばい、今日の僕のおまんこは軽く突かれたくらいでイッちゃう。自信がある。
もう完全にそんな準備ができちゃってる。そんな状態で絶倫アキトさん三人を相手にするって?
あー、これはなんだろうなぁ、詰んでる♥
今日のユキさんはマジでエッチなことされ続ける事しか考えてないドスケベな娘になっちゃう♥
変態な彼女でごめんなさい♥




*  *  *





そうこう考えているうちに僕の中にオタクアキトさんがのしかかってきた。
そして僕のパンツをずらしてそのおまんこの中に一物が一切の遠慮無く侵入してきた。
ぬる、ぐい、ぶちり、にゅる、こつん。

うあああぁあああああぁ♥♥♥♥

僕のお腹の一番奥まで入ったそれは出来上がってるおまんこを擦り上げて子宮まで小突いた。
イッた。挿れられただけでイッちゃった♥やばいやばいやばい♥♥
アキトは涎とか垂らして童貞のオタクみたいにねっとりとした笑みを浮かべている。
やだ本気で気持ち悪いよぅ♥アキトさん演技うますぎでしょう。
そしてアキトさんはねっとりとした腰使いで僕のおまんこを使い始めた。
僕の子宮を押しつぶすかのようにねちゃねちゃと一番奥で射精することしか考えてない腰使いだ。

ああああ♥あん♥あん♥あああああん♥

ピストン1回ごとに僕は軽い絶頂を迎えまくる。その粘着質な腰使いから離れることは出来ない。
気持ち良すぎて頭が吹っ飛びかけていながら、ねっとりとオタクアキトは台詞を吐きつづける。

「ふひひ♥あのシスターちゃんをこんな風に好き勝手に出来るなんて思わなかったよぉ」
「僕の事気持ち悪がってたよね、どう、僕のおちんぽの味は♥」
「シスターちゃんの処女と僕の童貞を交換してあげたよぉ、ラブラブセックスだねぇ♥」
「ゾンビになっても身体の機能は正常なんだってね?だからたっぷり出して孕ませてあげるよぉ」
「嫌いな男の子供をたっぷり作らせてあげるからねぇ♥」

と、中々素晴らしいセリフ集を僕に投げつけてくれた。やだやだやだぁ♥気持ち悪すぎるよぉ♥
こんな状況になってもシスターの意識はあるという設定なので、完全な陵辱だ。
シスターちゃんは心の中で嫌がって叫んで絶望してるだろう。
まったくコレがプレイじゃなかったら魔物娘の話じゃないね!
実際にプレイをしている僕と、設定上に作られたシスターちゃんの意識がまぜこぜになってきてる。
僕は手足を縛られ、おまんこでオタクアキトさんのおちんぽを受け止めることしか出来ない。
こつこつこつこつと何度も僕の子宮を亀頭で小突かれて軽い絶頂を何度も繰り返してる僕。

あああ、気持ちいい気持ちひい気持ちひいいい♥♥♥

こんな状況を僕は楽しみまくっているが、設定のシスターちゃんはその身体に絶望しているだろう。
なにせこんな簡単にイッちゃう身体の持ち主が自分だったのだ。禁欲しなきゃいけないのにね♥
もうゾンビになっちゃってるけど、忘れることが出来ないだろうなぁ、色んな意味で♥
そんなオタクアキトさんのねっとりラブラブレイプもピストンが早くなってきた。
ああ、おちんぽ更に硬くなってきたぁ……♥
僕は虚ろな瞳で変態的なスケベな顔を見つめながらその時をまだかまだかと待ちわびてたよ。
ぱちゅぱちゅぱちゅと高速で僕を抑えこんでうちつけられるおちんぽ。
アキトは僕の尻を掴んで、子宮以外の何処にも精液が流れ込めないように押さえた。
そのままおちんぽを膨らませてアキトは言う瞬間に、更にドスケベな言葉を僕に言ってくれた。


「シスターちゃん。たーっぷり出してあげるからねぇ……オラァ孕めぇ……!」


どぴゅーどぴゅびちゃびちゃびちゃぁ、どぷどぷぅ♥
子宮の一番奥でアキトさんの美味しい精液を味わいながらそんな音を子宮で聞いた気がする。
少なくとも僕の頭は間違いなく吹っ飛んでいて、何も耳に入ってなかった。
僕の感覚は絶頂を迎えていて下の口で味わっている精液の味と快楽しか感じていなかったのだ。
種付けプレス、だったっけな。あんな感じで僕を押さえつけていたアキトさんが離れた。
ちゅぽんとおちんぽを引き抜く音を聞いて、完全に離れたのは射精から三分くらい立ってからだ。
あああ………♥気持ちよかったぁぁ………♥
僕は絶頂の余韻を感じながら、そして僕の耳でやっと声らしい声を聞くことが出来た。




「じゃあ、俺の番だな!」



うへへ、つ、次は不良系アキトさんかぁ♥




ま、まだ続くよ!
15/11/02 03:01更新 / うぃすきー
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■作者メッセージ
二人で決めた設定だけ見るとかなり悲惨だけどユキが明るいので普通の話に見える。

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