連載小説
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孤島レポート
今回は孤島に来てみました。
レポーターはステラです☆
なんか編集長(沈黙の天使)はどんな魔物娘が出るか知っているらしいけど・・・ってか、それじゃあたしがわざわざ探検する必要なくない?
・・・読者様がいるんだった、ごめんなさい。
気を取り直して・・・


孤島は渓流と同じくらい自然豊かな土地だけど・・・渓流とはちょっと違うかな。
緑はたしかに多いんだけど、森って感じじゃないな・・・
でも、いろんなものがあります!
いろんなマタンゴさんが住んでいたり、ハニービーさんがハチミツを集めていたり、魚釣りができたり・・・
あ、それからアップダウンが結構激しい土地です。
まぁ、あたしはひらひら飛んでいるから問題ないけど。


ここには魔物娘じゃない草食動物がそこそこ住んでいます。
それから・・・うん、また紫色の鱗をもったリザードマンさんがいて、勝負を挑まれたよ・・・><
あたしは戦士じゃないっての!
え?
背中に双剣を背負っておきながら何を言っているんだって?
こ、これはただのお団子よ!
ちょっと大きすぎる気もするけど・・・
・・・はい、すみません。
おっしゃるとおり狩団子です。
そんなことより勝負放棄!
ダッシュ!


やれやれ、何とか逃げ切り、海辺に出ました。
少し沖のほうまで飛んだらセイレーンさんやマーメイド属のみなさん、ネレイスさんがいたよ。
でもハンターさんがそこまで行けることはないかなぁ・・・
昔は水に潜ってまで狩りをする無謀なハンターさんがいたらしいけど、最近はいないらしいね。
「これで安心して暮らせる」
ってメロウさんの一人が言っていました。


海を目の前にして左手にはそびえたった崖があって、そこにはいかにも人が登るために生えたようなツタが伸びていました。
でもあたしは飛べるピクシーだから、そんなもの使わないもんね〜♪
上った先にはワーキャットさんたちがいました。
でも集落ってわけじゃなさそうだし、ワーキャットさんたちはなんかそわそわしている。
「あんまりここに長くいないほうがいいニャ」
とか言っている間に、なんか大きな影が上から・・・
強靭でしなやかな体つき、手足と尾は緑色の鱗におおわれていて、背中には大きな翼。
図鑑にまんまのっているような・・・ドラゴンだ〜〜〜っ!?!?
「貴様ら! 私たちの巣で何をしている!」
口から火炎弾を飛ばしたりサマーソルトやったりして襲いかかってくるドラゴンさん・・・いや〜、ガチギレしていましたね。
でもこっちも負けていられない!
この間、渓流であったグリズリーさんやドラゴンさんのことでちゃんと反省したんだから!
火炎弾から逃げ回りつつ、落とし穴を設置する・・・見事にハマりました!
や〜いや〜い、何が陸の女王だこのエロメストカゲめ!
とか思っていたら、今度は小さい影が上から・・・赤い鎧を身にまとったイケメンが参上!
え、もしかして救いの手?
あたしを助けに来てくれたハンターさん?
ハンターさんがわざわざあたしを空から助けに来てくれるだなんて・・・あたしって罪な女♪
なんてはずがない。
なんと、旦那さんが乱入!
「お前、俺の女に手を出したな、許さん!」
そして空中にいたまま身の丈もある太刀を振り回したり魔法火炎弾を撃ってきたりして・・・も〜たくさん!
大慌てでワーキャットさんと一緒に彼女たちの集落に逃げました。


そんなわけでワーキャットさんの集落で一息・・・ふぅ。
今思えば、ドラゴンさんは「私たちの巣」って言ったわよね?
とするとあそこが二人の「愛の巣」ってわけね。
あんなことやこんなことを・・・むふふw
ていうか、あそこは屋根も何もないところだったから・・・青姦ってことよね?
あんなにかっこいい二人なのにそんな趣味があるんだ・・・うふふw
そんなことをしていたらワーキャットさんの一人から、ドラゴンたちが私たちを探すのをやめたらしいから、もう外に出て大丈夫って教えてくれたから帰ることにしました。
ふ〜、やれやれ・・・今回も大変だったわ。


そんなわけで、自然豊かな孤島だけど、気をつけなきゃダメだよ。
と、海の魔物娘たちからもらった魚を塩焼きにしたり刺身にしたりして食べながら言うレポーターはステラでした☆
10/12/26 18:31更新 / 沈黙の天使
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■作者メッセージ
今回は孤島レポートでした。
まさかのマーメイド属やセイレーン、ネレイスが出たのは文字数の都合じょ・・・へぷっ!?


原作のゲームですが、☆7の空の王者が倒せません。
すぐに飛んじゃって攻撃が当たらず、降りた直後は風圧発生。
それによる硬直が終わったらまた飛ぶ・・・
大回転斬りがあたりませんorz
双剣に変えるかな・・・
いや、それよりさきにイビルジョーを倒せるように頑張ろうかな・・・

さてさて、次は水没林に派遣しようかなと思っております。
どうぞよろしくお願いします。

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