連載小説
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願望の集大成
宵闇の道化師版

諸君 私はハーレムが好きだ
諸君 私はハーレムが好きだ
諸君 私はハーレムが大好きだ

3Pが好きだ
4Pが好きだ
5Pが好きだ
6Pが好きだ
7Pが好きだ
8Pが好きだ
9Pが好きだ
10Pが好きだ
酒池肉林が好きだ

平原で 街道で
洞窟で 草原で
小屋で オアシスで
海上で 空中で
ベッドで 風呂場で

この地上で行われるありとあらゆる生殖行為が大好きだ

諸君 私はハーレムを愛し愛されるハーレムを望んでいる
諸君 私に付き従う紳士諸君
君達は一体何を望んでいる?

更なる快楽を望むか?
情け容赦のない女性の愛を望むか?
愛を囁く限りを尽くし魔物娘達と交わり望むか?
 
『ハーレム! ハーレム! ハーレム!』
 
よろしい ならば精戦だ

我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする男性の象徴だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの交わりではもはや足りない!!

一夫多妻制を!!
一心不乱の快楽を!!



バルス「………何処の名言をパロッたんですか?」
宵闇の道化師「反省も後悔もしてます……。正直すまんかった。」
バルス「此処まで少なかったでしょうか?」
宵闇の道化師「勘弁してくれ…。」





街角アンケート:内容 告白した時の相手の反応

男性A「ストレートに好きだと伝えました。そしたら……『わ、私はずっと好きだったんだからな!///』と言われ、逆に恥ずかしくなってしまい、そのままヤりました。」

宵闇の道化師「青春してるなー(棒読み)」

相手はリザードマン



男性B「お前のミルクを吸わせてくれって言ったら……『お前は馬鹿かっ!?あたしはミノタウロスだっ!!!』って殴られました。でも、結婚して妊娠した時、直で飲ませてくれました。」

宵闇の道化師「やべぇ……殺してぇ……。」

相手はミノタウロス



男性C「あいつが何処か遠くに行こうとしてるって聞いたから、俺は大声で好きだって叫んでしまって……『うえぇっ!?おいっ!そんな言葉を聞く予定は今じゃ……///……アォ〜ン♥♥♥』で発情した彼女に美味しく頂かれたんだ。公衆の場だからきつかった……。因みに何処かに行くってのはお姉さんのピラミッドに行くだったらしい。」

宵闇の道化師「ちゃんと確認してから告白してください。」

相手はアヌビス




宵闇の道化師「しかし……告白って難しい。」
バルス「そういえば、私はまだ好きって言われて無いんですけど?」
宵闇の道化師「恥ずい。」
バルス「初心ですかっ!?」

12/06/21 18:19更新 / 宵闇の道化師
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■作者メッセージ
次回のネタの提供は〜 速いもの勝ち〜

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