連載小説
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残暑
昔、不思議な体験をした事がある。

夜のように暗いのに、昼のように明るく見える不思議な街並み。
人っ子一人居ないのに、あちらこちらから向けられている視線。
建物が真っ黒に塗りつぶされたような影絵の街を、覚えている。


※魔物娘の世界観/設定に、若干独自の解釈が入ります。
 また、長文/駄文です。
 中身の無い長い文にお付き合い頂ける方は、何卒お付き合い願います。
 当方エロはまだ書けませんw
 カテゴリの追加・修正は行う事があります。


※10/17 タグ追加しました。
暑さは収まりを見せず13/10/01 17:22
雨天に歯車は噛み合い始め13/10/03 08:16
歯車は着々と回り13/10/06 02:05
時に歯車は空回る13/10/10 02:33
されど、互いが求める続ける事で伝わり13/10/10 21:51
伝わる想いに帳は下りる:前編13/10/17 10:35
伝わる想いに帳は下りる:後編13/10/17 10:35
IFルート:ある一つの可能性13/10/17 10:35

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