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ユキさんは犯されたい、続きの続き!

ユキさんは犯されたい、続きの続き!



続きだよ!今、僕はシスター服で自発的に縛られて分身薬使ったアキト三人に輪姦されてるよ!
今日の僕は自分で引くくらいの超ドMの日だよ!中間説明終わり!




オタクアキトさんのおちんぽが引きぬかれた僕は次に不良なアキトさんに襲われる事になったよ。
僕のおまんこは濃厚な精液を射精されちゃってもまだまだアキトさんを欲しがってうずうずしてる。
たった一回の射精でダメになるくらいイキまくって快楽の波が収まらない状態になってる。
それでも、今日の僕は何度でも何度でも何度でもアキトさんに出してもらいたいのだ。
だから、ほんの一瞬、僕のおまんこにおちんぽが狙いを定めてる所ですらもどかしい。

はやく、はやくはやくはやくぅ♥
もっと僕をぐちゃぐちゃにして、めちゃくちゃにしちゃって、どろどろにして欲しいんだよぅ♥
そんな僕の願いが叶ったのか、アキトさんはごりごりと僕のおまんこに一気に挿れてきた。

「オラァ!テメエの身体に休む暇なんかねぇよ!タップリ使わせてもらうぜシスターさんよ!」

かはっ、うぁぁっ♥あぁあん♥ら、乱暴すぎるよぅ♥もっともっとぉ♥

僕のおまんこはアキトさんに快楽を与えるためだけの抵抗をしてぬっぷりとおちんぽを咥え込んだ。
挿れて貰っただけで軽くイッてしまいおちんぽを僕のおまんこはきゅんきゅんと締め付けまくる。
僕のおまんこは種付けすることしか考えてない乱暴な腰使いにメロメロになって受け入れている。
じゅぽじゅぽと音を鳴らして、ごりごりと抉るような大きいストロークで快楽を与えてくれる。

「全く、こりゃあ名器だぜ!ゾンビになってよかったな?生きたままじゃ体験できてねぇだろ?」

あああ♥やばい♥んっあぁ♥これ♥すきぃ♥あんっ♥壊れちゃうぅ♥

さっきのねっとりレイプと違った暴力的な強姦に発情しきった僕の女の子の部分はとろとろだ。
アキトの凶器じみたおちんぽでたっぷり擦って貰って僕は替わりに絞って締め付ける。
今僕はガンガンと不良アキトさんに突かれて貰ってその乱暴な扱いに更に興奮し始めていた。
普段はあんまり見せてくれない乱暴さだけど、今は逆にこの力強さにきゅんきゅんする……♥
女の子じゃなくて、おちんぽを出し入れして射精して性欲処理するための用具としての扱い。
だけど今の僕はその状況にすら興奮して気持ちよくなってしまっている変態さんだ。
ガンガン子宮に打ち付けられる強姦おちんぽがたまらない。もっともっともっとぉ♥
僕のおまんこは挿れた時から一突きごとに軽い絶頂を迎えてくれていてスケベさを維持している。


「シスターさんよ。こんなご立派なおっぱい持ってんのに禁欲生活してたのか、勿体無いぜ」
「俺様達がたーっぷりお前さんの胸を使って楽しんでやるからなぁ、感謝しろよぉ?」


うひっ♥あ♥ああっ♥うぁああ♥おほっ♥あひぁああぁあ♥♥

僕の頭は絶頂でいっぱいになっていて、おっぱいを揉みしだかれていたことに気づいてなかった。
今の快感は両乳首を抓られた快感も入っているんだろう。じゃなきゃあんなに強い絶頂は来ない。
ああ、不良風アキトさんはおっぱい大好きだったもんね……♥いいよ、好きにしなよ♥
僕は虚ろな目をしながらあまり反応を返さない状態だけど、思いが通じたかもしれない。
おっぱいを揉みしだかれて、つねられてひねられてひっぱられて♥思うがままに弄ばられた。
僕の膣内に埋め込まれているおちんぽをごりごりと動かしたまま僕のおっぱいは乱暴に扱われる。

あ"あ"あ"♥ぅあぁあ♥♥♥あんっ♥あひっ♥あひぇっ♥あっ♥あ♥

更にストロークが激しくなってピストンの速度も早くなってガンガンと子宮口に押し付けてくる。
僕は何度も何度も絶頂を繰り返しながら、アキトさんのおちんぽをおまんこでご奉仕し続けた。
動けない拘束された状態で僕は逃れようの無い快楽に襲われ続けている。
あ♥おちんぽ膨らんできたぁ♥イキ続けながら僕はアキトの絶頂をおまんこで察知する。
ユキも、ユキもイクからぁ♥きてきてきてぇ♥ユキのおまんこ孕ませてぇ♥



「オラァ!中に出すぞぉ!孕めぇぇぇ!」


どぴゅどびゅ♥びちゃ♥びゅるっぶぴゅっ♥ぶぴゅ♥
暴力的な台詞とともに大量の濃厚精液がおちんぽの先端から飛び出て子宮の壁で受け止める。
アキトが射精した瞬間に僕も絶頂を迎えて頭の中が真っ白の状態で快楽の暴力を受け続けた。
僕のおまんこはアキトから一滴も逃さないようにきゅうきゅうと締め付けて離そうとしない。
アキトも僕をぎゅーっと締め付けて、奥に押し当てた状態のまま出し終わるまで動かなかった。
ぁー………♥まだ出てくるぅ……♥僕もまだイッてるぅ……♥
僕の子宮は貪欲にアキトさんの濃厚精液を求め続けてしっぽりと味わい尽くしている。
そうしてアキトさんがおちんぽを引きぬいた時もそれが流れることは無かった。
でも、僕のおまんこは少しだらしなく開いたままで、"次"を受け入れる準備をしていた。




「では、最後は私の番だな」




は、はーい♥スーツ服アキトさんおまたせしましたぁ……♥





*  *  *





ん?アキトさんなんで止まってるの?もうスグにでも襲いかかるかのような雰囲気だったんだけど。
アキトさんは上を見ながら何か考えている。うう、焦らさないでよぉ……♥れっつふぁっくみー♥
そして目を見開いたスーツアキトは、シスター服を着て縛られてる僕に対してこういった。



「綺麗だよ、ユキ。僕の可愛い妹よ……」



設定増えたぁ!?僕スーツアキトさんの妹!?聞いてないよ!?
ゾンビになってる妹を拘束して強姦するなんて凄いおにーちゃんも居たもんだ!
しかも皆で輪姦して、妹の処女を奪われるところを見てるってのは………


寝取らせ?


うわぁ。ウワァ……アキトさんそこまで拗れちゃったかぁ……
ぼ、僕じゃなければドン引き級の設定だね……寝取らせかぁ……僕は気持ちいいからいいけど。
………ちょっときゅんってなった僕も大概だな……でも相手は全部アキトさんだしいいよね……?
うん、アキトさんが勝手に興奮してるから良いとしよう!僕もアキトさんで気持ちよくなる!

というわけではやくはやくぅ♥おにーちゃん♥♥
いもーとのぷりぷりおまんこがおにーちゃんの遺伝子欲しがってるよぉ♥

僕も切り替えが早いね!いろんなプレイしてきたから多少の事では動じなくなってきてるよ!
今度おかーさんプレイとかしてあげようかと思うくらい、その手の演技に抵抗が無くなってるなぁ。
でも今はゾンビ系妹シスターちゃんをプレイしてあげるよ。さーおいでおにーちゃん♥
そうこう思っているうちにアキトさんの極太おちんぽが僕の中にメリメリと入ってきた。

うああああぁぁぁ♥ああっ♥んんっ♥ぞくぞくくるぅ………♥

相変わらず子宮で考えてる僕はスーツ服アキトさんのおちんぽで快楽を味わい尽くした。
どう?二人分の精液が潤滑剤になった使用済みの妹おまんこのお味は?美味しいよねぇ♥
もう前の二人のセックスで屈服しちゃってるおまんこを早く自分のものにしないとねぇ♥
いや、もう遅いかもよ?どちらかのアキトさんの精子で受精しちゃってるかもなぁー♥
オタクアキトにはねっとり種付けされちゃったし、不良アキトともガンガン子作りしちゃったし♥
一刻もはやくおにーちゃんの精液を子宮に注ぎ込まないと受精レースに負けちゃうよぉ♥
そんな僕の妄想が届いたのか、アキトさんは激しい腰使いで僕のおまんこを使い始めた。

ひあっ♥あああ♥あっ♥きもちぃい♥あん♥そこだめだめだめぇ♥♥

僕の弱点を知り尽くしているアキトさんは今回はひたすら僕の弱点を攻めてきた。
スーツアキトさんはひたすらテクニシャンだ。ゾンビになってる妹ですら気持よくさせたいらしい。
受け止める僕は気持ち良すぎてアキトの腰の一突き毎に何も考えられなくなっていく。
僕は狂いそうな絶頂を迎え続けてスーツアキトおにーちゃんのおちんぽにどんどん屈服していく。

おにーちゃん♥おにーちゃん♥おにーちゃぁん♥♥♥もっともっとユキをいじめてぇ♥

「はあはあはあ……妹を抱けるなんて、思わなかったよ。ずっとこうしたかったんだぁ……」

狂気に満ちたドエロイ表情でそんな言葉を僕にくれたアキトさんの名演技に更にきゅんとする。
清いシスターである妹を陵辱で汚した後に更に己の欲望のはけ口として近親相姦するという欲望。
そんな壊れた世界になってしまったという設定はアキトさんを興奮させまくってる。

だってぇ♥三人のアキトさんのおちんぽの中で♥一番♥大きくてかたぃ♥

射精間際くらいの興奮を維持しながら僕をごりごりと陵辱し続けるスーツアキトさん。
そんな女を喜ばせるためだけに存在してるような凶器が僕の弱点を攻め続けてくれる。

ひゃあぁああ♥ああっ♥イクイクイクぅ♥♥あああぁああ♥いまイッてる♥イッてるのにぃ♥

イキっぱなし状態になったおまんこで締め付けながらアキトは一切腰使いを緩めてくれない。
子宮なんかは早くアキトおにーちゃんの精液が欲しくてうずうずしてるのに射精も訪れない。
膣なんかは強すぎる快楽で壊れてしまったかのようにアキトさんの凶器を搾り取ろうとしている。
アキトさんのおちんぽにおまんこが吸い付くかのように離れようとしない。

はやく♥はやく出してぇ♥射精してぇ♥僕のお腹を精液で満たしてぇ♥

スーツアキトさんのテクニックで中出しされることしか考えられなくなっている。
もう僕は精液が欲しくて欲しくてなりふりかまわず膣でおちんぽを全力で締め付けた。
ごりごりごりとおちんぽで抉られる快楽は自分の締め付けでさらに倍増していく。

「はあはあ……ユキ、出すよ…………受け止めてくれ……!」

あああああああぁあああ♥♥♥おにーちゃん、出して出して射精してぇ♥♥

アキトはがっしりと掴んで離れない状態になったあと、子宮口におちんぽをしっかり押し付けた。
一滴残らず精液を注ぐカタチにくっつけて、僕のお腹も一滴残らず喰らい尽くす準備は出来ていた。
膨れ上がったおちんぽからその精液が濁流のように流れだすまでにはそう掛からなかった。


どぴゅるるる♥びゅぅぅぅぅ♥ぶぴゅっ♥どぷっ♥びちゃ♥


射精された精液は子宮を打ち付けて更に僕を終わらない絶頂の波へと流し込んでいく。
今日一番の射精の量と勢いで打ち付けられる度にユキちゃん絶頂しちゃってます。
それでも僕の変態おまんこはアキトおにーちゃんの精液を搾り取ろうとまだ締め付けているよ。
締め付けているおかげでアキトがほんのすこし動くだけで思考が吹き飛ぶくらいの快楽が走る。
ああ。はああん…………♥おにーちゃん♥気持ちよかったよぉ……♥
おにーちゃんの遺伝子が受精レースを勝ち抜くことを期待しながら、おちんぽは引きぬかれた。
あん……♥もう三人分のアキトさんの精液でおなかたぷたぷだよぉ……♥
流石に僕のおまんこから精液が溢れ出てきてる感覚がする。勿体無いよぉ……♥
僕は絶頂の余韻を感じて脱力しながら、この後に起こる事に思いを馳せていた。




「さ、て。と。じゃあ、一巡したねぇ、ふひひ」
「へへっ、今日一晩で何回できるかね」
「私の妹を壊すなよ。全員分の子供を孕んで貰うんだからな」





あ、あああ……♥♥絶望的な状況だよぉ……♥
オタクアキトさんが僕のふとももに正の文字を3画目まで書いてくれた。
えっとえっとえっとぉ………♥あのね、そのぉ♥
今日は、正の字、10文字くらい、欲しいかなぁ………♥







*  *  *





始めたのは土曜日の朝で終わったのは日曜日の夜。つまりまるまる二日間プレイし続けました。



ロープで縛られたまま僕は順繰りに犯され輪姦され続けました。
アキトさんの性欲は衰えること無いどころかどんどん増していったよ。
元々インキュバスとさほど変わらない性欲の持ち主だったけど、完全になっちゃってたかな?
あと気がついたら地面に転がってる空瓶が増えてた。
魔界印の精力増強剤も飲んだんだろうなぁ……僕を本気で堕としにかかってきたよね。

おまんこはいっぱい使われまくってほぼ常に三人のうちの誰かのおちんぽが出入りしていました。
僕を精液まみれにさせたいのか途中から服の中にもたっぷり射精されて汚されちゃった。
貰い物だからいいんだけどさぁ♥精液漬けのシスターは大変背徳的だね♥
途中から膝を縛っていたロープが切られて正常位以外の体位で出来るようになったよ。
僕を掛け布団のように上に乗せて下からガンガン突いたり後ろからおしり掴んで交尾したり♥
お尻の方も使われちゃったよ♥久々だったけどドエロ状態の僕はそれでイキまくっちゃった♥
僕もアキトさんもあんまり使わないんだけど開発はしておいたのが功を奏したね。
今回はひたすら僕が陵辱される回だったから先に洗っておいたんだ。
だから遠慮無くアキトさんに前から後ろから二つの穴を同時に攻められて……♥
女の子を喜ばせまくるおちんぽに両方から攻められたら頭ブッ飛ぶよねぇ♥
そんなことをされながらおっぱいを使われる強制パイズリされて顔面にたっぷり射精もされたし♥
そのあと全身を使われ続けて、いろんなやり方で攻められ続けられたよ♥
ちょっと押すだけでおまんこから精液が溢れ出るくらいにたっぷりと流し込まれて♥
僕のお腹はアキトさん三人の精液タンクになってぽっこりと膨れ上がっちゃった♥♥♥
全身を白濁液で汚して、粗雑に乱暴に扱われた大輪姦で僕は大満足ですよ♥♥♥

とまぁ、この時点で僕のふとももは正の字でいっぱいだった。10個どころじゃないよ……♥
おしりの方は後ろに書いてあるから読めないけど、5個くらいはあるんじゃないかな♥


さて、そんなアキトさん達共有肉便器になった妹シスターちゃんことユキさんですが。
僕とアキトで事前に話し合った通り、二日目は若干"設定が追加"されるのです。


このゾンビ化はウィルス性の代物で他者の遺伝子を欲しがる性質というモノなんだけど。
もう、たっぷり三人の遺伝子はお腹で貰ったので、ウィルスも満足するのです。
だからコレ以降、ゾンビ化は抑えられて、"遺伝子提供者の言うことを聞くようになるのです"



うへへ。アキトさん三人の変態行為の言いなりですよぉ……♥♥



拘束を外されて、虚ろなゾンビ状態を演じながら三人の指示に抵抗せず従うことになるのです。
手も口も使うようになって僕は三人に奉仕を言われるがままし続けることになるのです。
ゾンビ設定相手にお口でしてもらうのは勇気あるね……!いつ噛み切られるかわからんってのに!
まぁ実際は僕が演じているだけなので噛み切るわけがないんですけどね。
というかアキトさんの大きさで噛み切れる自信は全く無い。顎外れそうな気がするもん。
そんなこんなでアキトさんの指示の元、言われるがまま自ら腰を振ってごほーししたりするのです。



シスターちゃんの意思で。



そう、アキトさんの追加設定のキモはここなのですよ。目から鱗だったね。
スーツアキトさんは研究者設定で、アキトさん達はゾンビ現象の真実を知っている。
……アキトおにーちゃんの設定多いな……黒幕説を僕は主張する……
だから遺伝子をたっぷり与えれば言うことを聞くようになるということはわかってやったのだ。
でも、遺伝子を与え過ぎると抑え込められた意識が開放されるという事実は知らないのだ。
なんたってそんな事象は観測されてないからね。外はどんなふうになってるかわからないし。
そう、だからもう僕はゾンビ設定から開放された意識のある真ゾンビというか……そんな設定。
で、なんでシスターちゃんはそんな状態になってるのに言うことを聞いてるかって?



快楽に負けて、まだゾンビのふりをしてるんです。



もう、強すぎる快楽で堕ちちゃってるんです。アキトおちんぽに屈服しちゃってるんです。
清純で清貧だったシスター時代を捨てて三人の共有物になることしか考えてないのです。
だからどんな恥ずかしいことでもする変態シスターがさんがここに出来上がっているのです。
ウィルスに侵された身体はその快楽の先にあるものを欲しくて欲しくて仕方が無い。
ゾンビになる前は知らなかった快感。
陵辱の絶望を味わった後、たった一日で堕ちちゃったんです。
快楽に堕ちた自分を隠しながら、三人の陵辱を受け入れちゃってるんです。
その隠し設定を抱えたまま、命令とはいえ自分の意思でアキトさんの上に乗って腰を振ります。
虚ろな目の奥に歪んだ情欲を隠したまま、ゾンビシスターは子作りに励み続けることでしょう。
だれが、いちばん乗りかなぁ………♥
全員の子供を産んであげるからね……♥♥♥







ちなみに。最終的に。
アキトさんノリで書いてサバ読んでるかも知れないけれど。
二日間で、ふとももに正の字、40個も、書かれちゃったぁ…………♥♥♥♥


















○閑話、とあるシスターさんとの会話

「いやぁ、僕が言うのもなんですけど、いいんですか?貰っちゃって。アンデッドですよ?」

「堕落教団は性欲に使われる事をむしろ推奨しています。遠慮無く使っちゃってください。
 それと堕落教は愛を求めるものを拒みません。それはアンデッドでも同様ですよ」

「あ、なら遠慮無く彼氏とのラブラブプレイに使わせて貰いますね」

「どうぞどうぞ、これで堕落教に興味を持って頂ければ幸いです。
 ……むしろ貴女方こそ堕落教に相応しいと思うのですけどね」

「……僕なんかはリッチで、以前は死霊術を先行していた存在なのですが?」

「だからですよ。宗教というものは救いを求めるものです。
 愛によって救われて、永遠を求める以上。我々にとって死に救いはないんですよ」

「……」

「死を完全に否定する宗教なんてものは魔物娘にしか受け入れられないのかもしれませんね。
 あの世もこの世も無く、愛する相手しか居ない今を絶対とする世界も、少し寂しいものですね」

彼女はどこか寂さを感じる笑顔で僕を見つめた。
蘇った身分である僕は彼女の寂しそうな笑顔が、何故か強く印象に残った。
15/11/06 21:07更新 / うぃすきー
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書いてて楽しかった!

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