連載小説
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いざ来ませ、勇者様
「ほら、こんなところで寝ていないでちゃんとベッドいきなさい」
「えう…?はっ、寝ちゃってたか…」
「まだやっってる?」
「ねむい。……明日、仕上げやって、そのまま、じゃーん!…かなぁ」
「じゃあ、明日は待ってるってことでいいのね」
「うん…ああ、でも……うううう…」
「サプライズするの?」
「………うん」
「ふふふ。じゃあ、あしたはお留守番と、後お洗濯もお願いね」
「はぁー…い。ふぁああぁぁ……おやすみなさーい」
「おやすみ」


不定期更新になると思うので、気長にお願いします。
召喚は唐突に行われ私は拒否権を持ち合わせていない11/06/03 23:59
紹介された仲間達はとても不愉快そうだった11/06/11 15:23
あれから一カ月…短い修業期間だった11/06/23 01:44
熱くなるのはそれだけ真剣だということ11/06/27 00:22
大人数の前でしゃべるには勇気が必要だ11/07/03 00:58
皆の役に立ってこその勇者11/07/14 03:47
勝利の美酒がとてもおいしい11/09/19 23:56
雁字搦めとは正にこの事12/02/07 21:12

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