お姉さんゲイザーに授乳手コキしてもらう話 / 甘口 / 不明
「あ、あぅぅ……」
「うふふっ。どうしたの、勇者サマ? ワタシを倒しに来たんじゃないノ?」
僕はゲイザー討伐を依頼されて洞窟ダンジョンにやってきた新米勇者。
でもその魔物は恐ろしいほどの魔力を持っていて、会った瞬間僕は足がすくんでしまった。
それにゲイザーという魔物はもっとグロテスクだと思ってたのに、全然違う。
ゲイザーの特徴としてか、目は一つしかないけど美人で、黒髪もさらっとキレイで、胸も大きくて――まるで酒場にいるスタイルのいいお姉さんみたいに美しい。
魔物だから服も着ていないし、目のやり場に困ってしまう。
「う、ううっ」
「……もしかして、怖くなっちゃった? ごめんなさいね、ワタシ目が一つしかないカラ。
怖いのも仕方ないと思うケド……」
「そ、そうじゃない、けど……じゃない!
僕はお前をやっつけに来たんだっ」
「あら。ワタシの目、怖くないの? 嬉しいワ……」
とは言うものの、目の前に立っているだけで彼女が強い魔物なのは伝わってくる。
それに目を合わせていると、なんだか変な気分になってしまいそう。
出来るだけ僕は目を合わせないように下の方を見ていた。
でもそうすると、今度はあのメロンみたいに大きな胸が目に入ってしまう。
黒いスライムみたいなもので乳首は隠れてるけど、あの大きなぽっちはきっと――
「……あら。そんなにじろじろ見られると困っちゃうワ。
うふふ、ワタシのおっぱい……触ってみたイ?」
「な……っ」
その言葉に思わず僕はゲイザーの目を見つめてしまう。
一つしかないけど、大きくて綺麗な赤い瞳。
「さ……さわり、たい……」
何故か僕はそう言ってしまった。
「いいわよ? いくらでも触って……♪」
僕はゆっくりゲイザーに近づいて、その大きな胸にそっと触れる。
少し触るだけでもたゆん、と大きくおっぱいが揺れて、とてもいやらしい。
もにゅもにゅと優しく揉むようにすると、マシュマロみたいな柔らかさが手に伝わってくる。
「あっ……んんっ、君みたいなちっちゃいオトコのコに揉まれるの、初めてだかラ……。
なんだか、いつもより感じちゃう……♪」
僕がおっぱいを揉むたびにゲイザーも嬉しそうな声をあげる。
だけど今なら不意を打てるかも、なんて考えはいっさい出てこない。
それどころか、僕は柔らかいおっぱいの感触をもっと味わいたくなっていた。
「ね……今度はおっぱい、ぺろぺろしたり、ちゅうちゅうって吸ったり、したくない?
きっとおいしいミルクが出せると思うワ……♪」
「う、うん……」
言われるままに、僕はおっぱいに顔を近づける。
そのまま乳首に口を近づけて、ぺろっと舐めてみる。
黒いスライムが少し剥がれて、ゼリーみたいな感触とコーヒーみたいな味が口に広がる。
それは甘くて柔らかくて、まるでお菓子みたいな味――。
「んっ! ああっ、ゾクってしちゃう……♪」
そのままぺろぺろと、僕は乳首を舐め続ける。
そして黒いスライムが全部剥がれたところで、ちゅうっと乳首に吸い付いた。
コリコリして柔らかい乳首を吸っていると、なんだか赤ちゃんにでもなった気分だ……
「ん〜っ、キミ、しゃぶるの上手だヨ……♪
まだおっぱいだけなのに、すっごく感じちゃう……んンッ♪」
ちゅっ、ちゅっ……。
無心になっておっぱいを吸っていると、乳首とは違う味が口に広がる。
まるで母乳みたいに、とろっとしてる液体が口の中に流れ込んできた。
さっきの黒いスライムにちょっとだけ似てるけど、それよりすっごく甘くて、熱くて。
すごく濃い、どろっとしたミルクみたいな味――。
「あぁぁっ……み、みるく、出ちゃってる……吸われてるよぉっ……
き、気持ちいいよっ……きゃうぅん……♪」
ゲイザーのお姉さんが喘いでくれるのが嬉しくて、僕はさらに吸いつきを強くする。
それを敏感に感じ取るお姉さんは、ますます高い声を上げ始めた。
「ひゃ、あぁん、おっぱいミルク、止まらナイィ……♪」
僕もおっぱいから出てくるミルクを飲んでいると、なんだか頭の中がとろんとしてくる。
気が付くと僕は、ぎゅうっとゲイザーのお姉さんの背中に手を伸ばして抱きしめていた。
柔らかいおっぱいに顔が埋もれて、羽毛の枕に包まれてるみたいだ。
「あ……んふぅぅん……っっ♪♪」
びくびくっ、とゲイザーお姉さんの身体が大きく震える。
それと一緒に僕の口にたっぷりミルクが流れ込んできて、飲み込むのがやっとなぐらいだった。
普通の牛乳をもっと濃くしたような味が口の中に広がって、僕の頭の中が真っ白になる。
「ちょっとだけイッちゃった……キミ、すごく上手な舌使いだったヨ。
ね……キミのことも、気持ちよくしてあげる……♪」
そう言いながら、ゲイザーお姉さんが僕のズボンを脱がしていく。
止める暇もなく、僕はあっという間にパンツまで脱がされてしまった。
大きく勃起したおちんちんが上を向いて、それを見たお姉さんは嬉しそうに僕の顔を覗きこんでくる。
「あはっ、もうこんなにしちゃってる……先っぽからエッチなお汁が垂れてるヨ?
お姉さんのミルク飲んで、こんなにしちゃうなんて……えっちな子♪」
ゲイザーお姉さんが腰に手を入れて、僕の身体をぐっと持ち上げる。
まるで僕をお姫様みたいにだっこして、そこから地面に寝かされる。
そして僕が痛くないように、お姉さんは柔らかい膝を僕の背中に置いて、頭を左手で支えてくれる。
でもこの体勢はまるで、赤ちゃんにお母さんがおっぱいをあげるみたいな――。
そんな恥ずかしい格好だったので、僕の顔は真っ赤になってしまう。
「んふふ……ほんとに赤ちゃんみたいだネ……。
いいんだよほら、赤ちゃんみたいに甘えて……?」
黒くて柔らかいお姉さんの手が僕のおちんちんをやんわりと優しく握る。
ちょっと触れただけでもおちんちんがピクっと反応してしまう。
「とってもパンパンで辛そうだから……せいえき、出しちゃおっか?」
しこしこっ、とゲイザーお姉さんの手が僕のおちんちんを擦る。
最初はゆっくりと労るように、でも徐々にスピードが速くなっていく。
たまに亀頭のあたりをなでなでするように擦ってきたり、手に着いた黒いスライムでぐちゅぐちゅっと擦ってきたり。
「……そうだ、ワタシのスライム、使ってあげるね♪」
するとお姉さんの手にある黒いスライムが、僕のおちんちんを包むようににじり寄ってくる。
おちんちんはあっという間にぐちゅっと包まれて、ほんのり温かいそのスライムごとお姉さんの手がごしごしっと動く。
「んひゃっ?!」
「うふふ、気持ちいい?ワタシのスライム責め……♪
こうするとおちんちんのしこしこもしやすくなるし、キミのせいえきが飲みやすくなるから……とってもイイの♪」
黒いスライムはくちゅくちゅとおちんちんを刺激するみたいに動き回って、まるでそれ自体が生きているみたいだ。
お姉さんは右手で僕のタマタマをころころと転がしてくる。
おちんちんを黒いスライムで、タマタマを右手でこねくり回されて。
僕の頭の中はもう気持ちよくなることしか考えられない。
「そうだ……まだミルク、飲み足りないよネ……♪」
ゲイザーお姉さんのおっぱいが僕の口元に近づいてくる。
僕はたまらずお姉さんの乳首に思いっきり吸い付いた。
「んひゃっ、そ、そんな強く、吸っちゃ……あはぁっ♪」
背中の触手で僕の身体を固定されているので、僕に膝枕をしてくれながら、お姉さんの両手は自由に動かせるのだ。
ゲイザーお姉さんに赤ちゃんを抱き抱えるみたいな格好でおっぱいを飲まされて、
お姉さんの右手と黒いスライムでおちんちんを愛撫されていて。
そして左手は僕の頭をよしよしと撫でてくれていて。
僕はまるで赤ちゃんに戻って、お母さんに甘えているかのような気分で――。
もう限界を迎えてしまいそうだった。
「んっ……あぁぁっ、でる、でちゃうう……」
「いいよっ、ワタシのしこしこで、いっぱいせいえき出して……♪」
たまらず僕はびゅくん、びゅくんと射精してしまう。
ぷにぷにと柔らかいゲイザーお姉さんのスライムで、おちんちんをぐちゅぐちゅにされながら。
お姉さんのおっぱいにちゅうちゅうと吸いついて、ミルクを飲ませてもらいながら――。
「あぁっ……あはぁっ、み、ミルク、いっぱい出ちゃうよおっ……。
止まらない……止まらないよぉっ……♪」
僕はその気持ちよさに溺れてしまいながら、またおちんちんが硬くなっていくのを感じていた。
「ふぅっ、ふぅっ……お姉ちゃんのミルク、いっぱい飲めたネ……いいこいいこ♪」
ゲイザーお姉さんは僕のおちんちんに付いていたスライムを取ると、その中にたっぷりたまった精液をごくんと飲み干した。
自分がさっき出した精液を飲まれるのはなんだかとても恥ずかしい。
「じゃあ今度は……ワタシのお口に直接、キミのミルクを飲ませてほしいナ……」
そう言いながらお姉さんは体勢を変えて、僕を地面に仰向けに寝かせた。
僕の太腿の方からおちんちんをおっぱいで挟む、凄くいやらしい体勢。
つまり、これからゲイザーお姉さんにパイズリしてもらえるということ――。
そう思うと、嫌でもおちんちんはまたピンと上を向いてしまった。
「あはっ、まだこんなに元気……良かった♪
それじゃあおちんちん、ワタシのおっぱいでぐちゅぐちゅにしてあげル……」
お姉さんは唾液をれろーっと舌から垂らして、僕のおちんちんに掛けてきた。
熱くてヌルヌルの液体がおちんちんを伝っていく感触にどきっとしてしまう。
そしてそのまま、マシュマロみたいにやわらかいおっぱいを上下させて――
「んっ、んっ♪ どう、気持ちイイ……?」
「うっ、うんっ……!」
手やスライムでしこしこされるのとは全然違うその感触。
大きくて柔らかい塊に、おちんちんをぬちょぬちょ、ぐちょぐちょと潰されていくその刺激。
それはとても気持ちが良くて、すぐにでもまた射精しそうになる。
「ね……ガマンしなくてもいいんだよ♪
すぐに出しちゃっても、全然大丈夫だからネ……?」
「そ……そんなこと、言われてもっ……」
すぐに出しちゃうと、どこか格好が悪い。そんな想いが僕の中にあった。
「んー。それなら、ワタシの暗示で、ガマンできるようにしてあげる……♪」
「えっ……?」
上目遣いでパイズリを続けるゲイザーお姉さんと、僕の目がぴったりと合う。
赤くて大きい、綺麗な一つ目。
その瞬間、確かに僕は絶頂を迎えたはずなのに――。
なぜか射精した感覚がない。
ただ射精の快感だけがおちんちんに響いてきて、たまらない気持ちよさが身体中を駆け巡る。
「どう? これでもう、シャセイしちゃってもだいじょうぶだヨ……?」
「あ、あぁぁーっ……!!」
絶頂しても射精しない――ということは、その快感がずうっと続くということだ。
快感が殆ど残ったまま、また次の絶頂が上り詰めてくる。
それでもまだ射精はできなくて――何度も何度も、あの気持ちよさが続いていく。
「ああっ! ぁああぁっ! うぅぅーっ……!!」
「んふふ……ちょっと刺激が強すぎたカナ……?じゃ、すぐに外してあげるネ」
ゲイザーお姉さんと僕の目がまた合ったその時。
今度はおちんちんのあたりに、爆発するかのような熱さが滾ってくる。
これまでせき止められていた精液がゼンブびゅーっと出てしまうような射精。
「きゃっ?! まぁっ、こんなにタップリ……すっごく嬉シイ♪」
まるで壊れた水道みたいに精液が吹き出る、
それはゲイザーお姉さんのおっぱいと綺麗な顔を、べたべたに汚していく。
困ったような顔でおっぱいや顔に飛んだ精液を舐めとっていくお姉さんの姿はとってもいやらしい。
「あぁ……いっぱい、セイエキ……ステキ♪」
そこらに飛び散った精液を全部舐めて掃除し終えるまで、それほど時間は掛からなかった。
「ね。エット、勇者ちゃん……ワタシとここで、暮らしてみない……?」
「えっ、」
「あ、え、えとネ。
確かにヘンピな所だけど、ちゃんとニンゲンも住めるから。
だって……」
「ソーダヨ!」
ゲイザーお姉さんがそう言った瞬間、僕たちの後ろから知らないヒトの声が聞こえた。
それは緑の目をしたゲイザーで、僕の眼の前にいるゲイザーお姉さんよりは少し小さい。
元気そうな印象で、声も大きい。
「ワタシもここに暮らしてるの。ダカラ、ネ?一緒に……ウフフ♪」
「え、えっと……」
「……イッショ、住みたくナイ……?」
さらにもう一人、違う人の声。
今度は青い目をしたゲイザーで、僕と同じくらいに背が小さくて、おとなしそうな子だ。
お姉さんとは違って胸があんまりないけど……むしろこれぐらいが普通なんだろう。
「そ、そうじゃないけど……」
「ホント!? じゃあ、決まりネ……!」
「え、や、その」
赤、緑、青の一つ目がじっとこっちを見る。
獲物を見る猫のようなとても鋭い目に、ぎざっとした歯を見せながら笑う口元。
その仕草は皆そっくりで、まるで三人とも姉妹のようで――。
そして、僕はそのダンジョンで暮らすことになったのだった……。
「うふふっ。どうしたの、勇者サマ? ワタシを倒しに来たんじゃないノ?」
僕はゲイザー討伐を依頼されて洞窟ダンジョンにやってきた新米勇者。
でもその魔物は恐ろしいほどの魔力を持っていて、会った瞬間僕は足がすくんでしまった。
それにゲイザーという魔物はもっとグロテスクだと思ってたのに、全然違う。
ゲイザーの特徴としてか、目は一つしかないけど美人で、黒髪もさらっとキレイで、胸も大きくて――まるで酒場にいるスタイルのいいお姉さんみたいに美しい。
魔物だから服も着ていないし、目のやり場に困ってしまう。
「う、ううっ」
「……もしかして、怖くなっちゃった? ごめんなさいね、ワタシ目が一つしかないカラ。
怖いのも仕方ないと思うケド……」
「そ、そうじゃない、けど……じゃない!
僕はお前をやっつけに来たんだっ」
「あら。ワタシの目、怖くないの? 嬉しいワ……」
とは言うものの、目の前に立っているだけで彼女が強い魔物なのは伝わってくる。
それに目を合わせていると、なんだか変な気分になってしまいそう。
出来るだけ僕は目を合わせないように下の方を見ていた。
でもそうすると、今度はあのメロンみたいに大きな胸が目に入ってしまう。
黒いスライムみたいなもので乳首は隠れてるけど、あの大きなぽっちはきっと――
「……あら。そんなにじろじろ見られると困っちゃうワ。
うふふ、ワタシのおっぱい……触ってみたイ?」
「な……っ」
その言葉に思わず僕はゲイザーの目を見つめてしまう。
一つしかないけど、大きくて綺麗な赤い瞳。
「さ……さわり、たい……」
何故か僕はそう言ってしまった。
「いいわよ? いくらでも触って……♪」
僕はゆっくりゲイザーに近づいて、その大きな胸にそっと触れる。
少し触るだけでもたゆん、と大きくおっぱいが揺れて、とてもいやらしい。
もにゅもにゅと優しく揉むようにすると、マシュマロみたいな柔らかさが手に伝わってくる。
「あっ……んんっ、君みたいなちっちゃいオトコのコに揉まれるの、初めてだかラ……。
なんだか、いつもより感じちゃう……♪」
僕がおっぱいを揉むたびにゲイザーも嬉しそうな声をあげる。
だけど今なら不意を打てるかも、なんて考えはいっさい出てこない。
それどころか、僕は柔らかいおっぱいの感触をもっと味わいたくなっていた。
「ね……今度はおっぱい、ぺろぺろしたり、ちゅうちゅうって吸ったり、したくない?
きっとおいしいミルクが出せると思うワ……♪」
「う、うん……」
言われるままに、僕はおっぱいに顔を近づける。
そのまま乳首に口を近づけて、ぺろっと舐めてみる。
黒いスライムが少し剥がれて、ゼリーみたいな感触とコーヒーみたいな味が口に広がる。
それは甘くて柔らかくて、まるでお菓子みたいな味――。
「んっ! ああっ、ゾクってしちゃう……♪」
そのままぺろぺろと、僕は乳首を舐め続ける。
そして黒いスライムが全部剥がれたところで、ちゅうっと乳首に吸い付いた。
コリコリして柔らかい乳首を吸っていると、なんだか赤ちゃんにでもなった気分だ……
「ん〜っ、キミ、しゃぶるの上手だヨ……♪
まだおっぱいだけなのに、すっごく感じちゃう……んンッ♪」
ちゅっ、ちゅっ……。
無心になっておっぱいを吸っていると、乳首とは違う味が口に広がる。
まるで母乳みたいに、とろっとしてる液体が口の中に流れ込んできた。
さっきの黒いスライムにちょっとだけ似てるけど、それよりすっごく甘くて、熱くて。
すごく濃い、どろっとしたミルクみたいな味――。
「あぁぁっ……み、みるく、出ちゃってる……吸われてるよぉっ……
き、気持ちいいよっ……きゃうぅん……♪」
ゲイザーのお姉さんが喘いでくれるのが嬉しくて、僕はさらに吸いつきを強くする。
それを敏感に感じ取るお姉さんは、ますます高い声を上げ始めた。
「ひゃ、あぁん、おっぱいミルク、止まらナイィ……♪」
僕もおっぱいから出てくるミルクを飲んでいると、なんだか頭の中がとろんとしてくる。
気が付くと僕は、ぎゅうっとゲイザーのお姉さんの背中に手を伸ばして抱きしめていた。
柔らかいおっぱいに顔が埋もれて、羽毛の枕に包まれてるみたいだ。
「あ……んふぅぅん……っっ♪♪」
びくびくっ、とゲイザーお姉さんの身体が大きく震える。
それと一緒に僕の口にたっぷりミルクが流れ込んできて、飲み込むのがやっとなぐらいだった。
普通の牛乳をもっと濃くしたような味が口の中に広がって、僕の頭の中が真っ白になる。
「ちょっとだけイッちゃった……キミ、すごく上手な舌使いだったヨ。
ね……キミのことも、気持ちよくしてあげる……♪」
そう言いながら、ゲイザーお姉さんが僕のズボンを脱がしていく。
止める暇もなく、僕はあっという間にパンツまで脱がされてしまった。
大きく勃起したおちんちんが上を向いて、それを見たお姉さんは嬉しそうに僕の顔を覗きこんでくる。
「あはっ、もうこんなにしちゃってる……先っぽからエッチなお汁が垂れてるヨ?
お姉さんのミルク飲んで、こんなにしちゃうなんて……えっちな子♪」
ゲイザーお姉さんが腰に手を入れて、僕の身体をぐっと持ち上げる。
まるで僕をお姫様みたいにだっこして、そこから地面に寝かされる。
そして僕が痛くないように、お姉さんは柔らかい膝を僕の背中に置いて、頭を左手で支えてくれる。
でもこの体勢はまるで、赤ちゃんにお母さんがおっぱいをあげるみたいな――。
そんな恥ずかしい格好だったので、僕の顔は真っ赤になってしまう。
「んふふ……ほんとに赤ちゃんみたいだネ……。
いいんだよほら、赤ちゃんみたいに甘えて……?」
黒くて柔らかいお姉さんの手が僕のおちんちんをやんわりと優しく握る。
ちょっと触れただけでもおちんちんがピクっと反応してしまう。
「とってもパンパンで辛そうだから……せいえき、出しちゃおっか?」
しこしこっ、とゲイザーお姉さんの手が僕のおちんちんを擦る。
最初はゆっくりと労るように、でも徐々にスピードが速くなっていく。
たまに亀頭のあたりをなでなでするように擦ってきたり、手に着いた黒いスライムでぐちゅぐちゅっと擦ってきたり。
「……そうだ、ワタシのスライム、使ってあげるね♪」
するとお姉さんの手にある黒いスライムが、僕のおちんちんを包むようににじり寄ってくる。
おちんちんはあっという間にぐちゅっと包まれて、ほんのり温かいそのスライムごとお姉さんの手がごしごしっと動く。
「んひゃっ?!」
「うふふ、気持ちいい?ワタシのスライム責め……♪
こうするとおちんちんのしこしこもしやすくなるし、キミのせいえきが飲みやすくなるから……とってもイイの♪」
黒いスライムはくちゅくちゅとおちんちんを刺激するみたいに動き回って、まるでそれ自体が生きているみたいだ。
お姉さんは右手で僕のタマタマをころころと転がしてくる。
おちんちんを黒いスライムで、タマタマを右手でこねくり回されて。
僕の頭の中はもう気持ちよくなることしか考えられない。
「そうだ……まだミルク、飲み足りないよネ……♪」
ゲイザーお姉さんのおっぱいが僕の口元に近づいてくる。
僕はたまらずお姉さんの乳首に思いっきり吸い付いた。
「んひゃっ、そ、そんな強く、吸っちゃ……あはぁっ♪」
背中の触手で僕の身体を固定されているので、僕に膝枕をしてくれながら、お姉さんの両手は自由に動かせるのだ。
ゲイザーお姉さんに赤ちゃんを抱き抱えるみたいな格好でおっぱいを飲まされて、
お姉さんの右手と黒いスライムでおちんちんを愛撫されていて。
そして左手は僕の頭をよしよしと撫でてくれていて。
僕はまるで赤ちゃんに戻って、お母さんに甘えているかのような気分で――。
もう限界を迎えてしまいそうだった。
「んっ……あぁぁっ、でる、でちゃうう……」
「いいよっ、ワタシのしこしこで、いっぱいせいえき出して……♪」
たまらず僕はびゅくん、びゅくんと射精してしまう。
ぷにぷにと柔らかいゲイザーお姉さんのスライムで、おちんちんをぐちゅぐちゅにされながら。
お姉さんのおっぱいにちゅうちゅうと吸いついて、ミルクを飲ませてもらいながら――。
「あぁっ……あはぁっ、み、ミルク、いっぱい出ちゃうよおっ……。
止まらない……止まらないよぉっ……♪」
僕はその気持ちよさに溺れてしまいながら、またおちんちんが硬くなっていくのを感じていた。
「ふぅっ、ふぅっ……お姉ちゃんのミルク、いっぱい飲めたネ……いいこいいこ♪」
ゲイザーお姉さんは僕のおちんちんに付いていたスライムを取ると、その中にたっぷりたまった精液をごくんと飲み干した。
自分がさっき出した精液を飲まれるのはなんだかとても恥ずかしい。
「じゃあ今度は……ワタシのお口に直接、キミのミルクを飲ませてほしいナ……」
そう言いながらお姉さんは体勢を変えて、僕を地面に仰向けに寝かせた。
僕の太腿の方からおちんちんをおっぱいで挟む、凄くいやらしい体勢。
つまり、これからゲイザーお姉さんにパイズリしてもらえるということ――。
そう思うと、嫌でもおちんちんはまたピンと上を向いてしまった。
「あはっ、まだこんなに元気……良かった♪
それじゃあおちんちん、ワタシのおっぱいでぐちゅぐちゅにしてあげル……」
お姉さんは唾液をれろーっと舌から垂らして、僕のおちんちんに掛けてきた。
熱くてヌルヌルの液体がおちんちんを伝っていく感触にどきっとしてしまう。
そしてそのまま、マシュマロみたいにやわらかいおっぱいを上下させて――
「んっ、んっ♪ どう、気持ちイイ……?」
「うっ、うんっ……!」
手やスライムでしこしこされるのとは全然違うその感触。
大きくて柔らかい塊に、おちんちんをぬちょぬちょ、ぐちょぐちょと潰されていくその刺激。
それはとても気持ちが良くて、すぐにでもまた射精しそうになる。
「ね……ガマンしなくてもいいんだよ♪
すぐに出しちゃっても、全然大丈夫だからネ……?」
「そ……そんなこと、言われてもっ……」
すぐに出しちゃうと、どこか格好が悪い。そんな想いが僕の中にあった。
「んー。それなら、ワタシの暗示で、ガマンできるようにしてあげる……♪」
「えっ……?」
上目遣いでパイズリを続けるゲイザーお姉さんと、僕の目がぴったりと合う。
赤くて大きい、綺麗な一つ目。
その瞬間、確かに僕は絶頂を迎えたはずなのに――。
なぜか射精した感覚がない。
ただ射精の快感だけがおちんちんに響いてきて、たまらない気持ちよさが身体中を駆け巡る。
「どう? これでもう、シャセイしちゃってもだいじょうぶだヨ……?」
「あ、あぁぁーっ……!!」
絶頂しても射精しない――ということは、その快感がずうっと続くということだ。
快感が殆ど残ったまま、また次の絶頂が上り詰めてくる。
それでもまだ射精はできなくて――何度も何度も、あの気持ちよさが続いていく。
「ああっ! ぁああぁっ! うぅぅーっ……!!」
「んふふ……ちょっと刺激が強すぎたカナ……?じゃ、すぐに外してあげるネ」
ゲイザーお姉さんと僕の目がまた合ったその時。
今度はおちんちんのあたりに、爆発するかのような熱さが滾ってくる。
これまでせき止められていた精液がゼンブびゅーっと出てしまうような射精。
「きゃっ?! まぁっ、こんなにタップリ……すっごく嬉シイ♪」
まるで壊れた水道みたいに精液が吹き出る、
それはゲイザーお姉さんのおっぱいと綺麗な顔を、べたべたに汚していく。
困ったような顔でおっぱいや顔に飛んだ精液を舐めとっていくお姉さんの姿はとってもいやらしい。
「あぁ……いっぱい、セイエキ……ステキ♪」
そこらに飛び散った精液を全部舐めて掃除し終えるまで、それほど時間は掛からなかった。
「ね。エット、勇者ちゃん……ワタシとここで、暮らしてみない……?」
「えっ、」
「あ、え、えとネ。
確かにヘンピな所だけど、ちゃんとニンゲンも住めるから。
だって……」
「ソーダヨ!」
ゲイザーお姉さんがそう言った瞬間、僕たちの後ろから知らないヒトの声が聞こえた。
それは緑の目をしたゲイザーで、僕の眼の前にいるゲイザーお姉さんよりは少し小さい。
元気そうな印象で、声も大きい。
「ワタシもここに暮らしてるの。ダカラ、ネ?一緒に……ウフフ♪」
「え、えっと……」
「……イッショ、住みたくナイ……?」
さらにもう一人、違う人の声。
今度は青い目をしたゲイザーで、僕と同じくらいに背が小さくて、おとなしそうな子だ。
お姉さんとは違って胸があんまりないけど……むしろこれぐらいが普通なんだろう。
「そ、そうじゃないけど……」
「ホント!? じゃあ、決まりネ……!」
「え、や、その」
赤、緑、青の一つ目がじっとこっちを見る。
獲物を見る猫のようなとても鋭い目に、ぎざっとした歯を見せながら笑う口元。
その仕草は皆そっくりで、まるで三人とも姉妹のようで――。
そして、僕はそのダンジョンで暮らすことになったのだった……。
15/05/13 19:47更新 / しおやき
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