第4回放送●▲
*ステラ
ステラのラジオ キラキラ☆星〜♪
オープニングテーマ
『Stella Dust』
特別ね今の私 これで被らないね ああ、幸せ
Hmm〜♪
StarDust
*ステラ
はい、今回も始まりました、ステラのラジオ キラキラ☆星♪
お相手はロリ美巨乳ピクシーのステラと・・・
*ナンシー
アシスタントの先生ことリャナンシーのナンシーです。
*ステラ
え〜、二週間近くのご無沙汰で〜す。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
*ナンシー
ラジオやMAMOMUSUHAZARDは隔週更新のつもりらしいわね。
まったく、いろいろ手を広げ過ぎなんだから・・・
*ステラ
しかもMAMOMUSUHAZARDは次の章を公開したら、外伝も同時並行でやるらしいのよ。
ほかにもバブルスライムのSSを書きたがったり、ついこの間はレクト先生とスイートさんのエロをまた書きたがっていたし・・・
リアルでもちょっと忙しいのに大丈夫かしらね?
ぴぴー
がさごそ・・・
*ステラ
ん?
あ、おたよりが来ています!
ラジオネーム・・・ん?
ペンネームと言った方がいいかな?
まぁいいや、ネームレス様から来ています、ありがとう!
『ステラさん、ナンシーさん、こんにちは
今回SS講座をやりましたが、やはり最初のSS投稿は怖かったですか?
と、いうのも、ある魔物が図解に載ったら書こうと思ってるんですが…
やはり、怖いというかなんというか…
なので、その辺聞けたらと思います』
ナンシー、前回の放送でどうだった?
*ナンシー
う〜ん、やっぱり結構緊張したかな・・・
とくに前回はSS講座と言っておきながらあんまり役に立ってない感があるしね・・・
*ステラ
ふむふむ・・・少し前に沈黙の天使本人にも初めてSSを投稿した時はどんな気持だったかを訊いてみたところ・・・
『怖さはあまりなかった・・・むしろ怖さだけなら、どのSS書き様が人気で、自分の位置はどのくらいか、自分がどのくらい読まれるSS書きなのかが分かってきた今のほうがよっぽど怖い・・・』
っと言っています。
前の小説は新着一覧に表示されている間はviewが700くらい行ったのに、今回300しか行っていないとなると、あるいは感想が少なかったりすると、凹んだりパニックになったりするそうです。
*ナンシー
SSって書き手の自己満足のところもあるけど、でもやっぱり読み手があって初めて成り立つものだからねぇ・・・だから読み手の反応を考えると、怖かったりもするわね。
と言うわけで少し先走ったけど、そんな感じのことを次の「ラジオ de SS講座」コーナーで紹介したいと思います。
*ステラ
チューナーはそのままSM072で、ボリュームもそのままでお願いします♪
*ナンシー
あ、ステラ。
おたよりに続きがあるわよ?
*ステラ
え、何々・・・?
『ステラさんが戦闘モードの時、白のレオタードなら、水属性魔法をつかいますので』って、え〜!?
そんなことされたら透けちゃう・・・///
*ナンシー
ってか、それが目的でしょう。
でも水じゃあぬるいわよ。
ここはバケツ一杯のローションをぶっかけて、スケスケ白レオタードを着たままのぬるぬるローションプレイに・・・
*ステラ
いやあぁあ!
やーめーてー!!
この番組は
ヤバザ通りの止まり木。『喫茶店アーネンエルベ』(from『喫茶店アーネンエルベの日常』 by星村 空理様)
優しさ、甘さ、温かさたっぷり♪ 牛乳屋『ミルクロオーレ』(from『クロクロルート もしもあのときあの場所で…』 byノワール・B・シュヴァルツ様)
の提供でお送りいたします。
*********
*ナンシー
ラジオ de SS講座のコーナー!
*ステラ
このコーナーは、芸術の妖精であるリャナンシーのナンシーが、SS完結を目指すための精神論や注意すべきこと、小技を教えるコーナーです。
第1回の講義ですが、講義内容は?
*ナンシー
SSを書くときの心構え−書くSSへの気持ち− です!
*ステラ
精神論か・・・構成作家、精神論を最初に持ってくるのはあまり好きじゃないって言っているくせに・・・
*ナンシー
と言いつつ、剣道ではまず気合と声を出して頑張ろうと言うけどね・・・まぁそれはともかく。
ステラはどう思う?
書くSSへの気持ちって何だと思う?
SSをどういう目で見たり、どういう風にとらえればいいと思う?
格言風にお願いします!
*ステラ
ちょ、何その無茶振りと縛り!?
う〜ん・・・精神論って言ったっけ?
努力と根性・・・いや、書くSSへの気持ちじゃないか・・・「魔物娘への愛を忘れるな」?
いや、SS全般に言えることじゃないと駄目か・・・なんだろう?
*ナンシー
私の訊き方がちょっと悪いところもあるし時間もないから、早いけど答えを言っちゃうね。
答えは3つあります。
*ステラ
ほう、答えその1は?
*ナンシー
答えその1は・・・「SSを自分の子どものように思え」です。
*ステラ
自分の子ども・・・ああ、そう言えば作品って作るとき「作品を生み出す」とも言うわね。
*ナンシー
その通り!
作品は生み出すものです。
それもあるけど・・・ごくごく一部の例外を除いて、自分の子どもは大事にするでしょう?
「育てるのに飽きたから捨てる〜♪」「ダメな子だから育てない」なんてことしないでしょう?
*ステラ
そうね・・・それは鬼ね。
*ナンシー
SSも同じように思って欲しいのよ。
「書くのに飽きたからもう書かない〜」「投稿したけど、行き詰った出来そこないだからもう書かない」なんてことはしないで欲しい・・・
万が一行き詰って完成を諦めるときは・・・そのSSに謝るような気持ちは持ってほしい。
「完成させてあげられなくてごめんって・・・」「完成できなくて残念だ・・・」
*ステラ
なるほどねぇ・・・とすると、沈黙の天使の『水子の供養』って、その自責の念からできたコーナーとタイトル名なのかもね。
*ナンシー
だろうね・・・あ、そうだと今ブースの外で頷いています。
じゃあ、二つ目の答えに行きます。
答えその2は・・・「SSを自分の分身と思え」です。
*ステラ
ん?
自分の分身だから、自分を大事にしろってこと?
*ナンシー
う〜ん、それもあるけど、ちょっと違う要素もあるわ。
SSってね、書き手が持っているもののありのままが出るの。
持っているもの以上のものも出なければ、それ以下のものも出ない・・・
*ステラ
持っているものって文才のこと?
*ナンシー
ううん、違うわ。
今言った「持っているもの」って言うのは・・・「引き出し」とか「考えていること」、「価値観」や「理想」「好き嫌い」と言ったほうがいいかしら。
そう言うものが如実に表れるわけよ。
書き手がどんな本を読んでいるか、どんな価値観をもっているか・・・そう言うものがね。
・・・もしかしたらむしろ何も持っていないなんて、すっからかんなところを見せてしまうかもね。
・・・沈黙の天使もそう思われかねないからちょっと心配だわ。
*ステラ
・・・恥ずかしい///
*ナンシー
でもそれは、普通にしゃべっているときもそうよ?
まぁともかく、SSを書くと言うことは自分をさらけ出しているということは自覚してください。
それをいい加減に投げ捨ててしまうのは自分を傷つける行為だし、今まで自分が糧としたものも貶めることになるわ。
*ステラ
ふむふむ・・・自分のことや、自分だけじゃないとなったら、手を抜くわけにはいかないわね・・・
それで、答えその3は?
*ナンシー
じゃあ、答えその3・・・「SSを料理だと思え」
*ステラ
料理?
*ナンシー
そう、料理。
もっと言うなれば、他の人に食べてもらう料理、ね。
今まで自分のSSを大事にしろ的なことを言ったけど、自分を大事にするだけなのは、ただのオナニーだわ。
*ステラ
ちょ、オナニー・・・///
*ナンシー
それじゃ駄目なのよ。
自分のSSを読んでくださる読み手のこともちゃんと考えないとね。
それを料理と同じように考えてほしいのよ。
ステラも彼氏に「手料理を作ってほしい」って言われた時、いい加減なものは出さないでしょう?
*ステラ
そうね、ちょっと張り切っておいしいものを作ろうとするわね。
*ナンシー
それと同じよ。
食べてもらうんだから変なものは出しちゃいけないわ。
何もパティシエや一流シェフのような料理じゃなくてもいいのよ。
パーフェクトじゃなくてもいいし、ちょっと失敗したり、まだ未熟で技術が拙かったりするのはいいのよ。
でも少なくともレトルトをそのまま出すとか、塩と砂糖を間違えたものを出すとか、あからさまに焦がしたり火が通ってなかったりするのにそのまま出すとか、材料を切らずに出すとか、そんなことは恋人や友達にふるまう料理ではしないでしょう?
SSも同じように、自分が全然満足していないのに出すとか、全く推敲せずに出すとか、連載始めたのにすぐにおっぽりだすとか・・・そう言うのはしないで欲しい。
読み手に失礼よ。
*ステラ
料理もSSも食べてもらうんだから、読んでもらうんだから、責任を持ってやらないとね。
*ナンシー
そう、責任!
責任って言っても「駄目な作品だったので責任とって書くのをやめます」とかそんなんじゃないわよ。
でも「どうせ私は駄作者だから駄作を公開しちゃっていいや」なんていい加減な態度は避けたいわね。
「頑張って、これだけ書きました!」って言えるようにしないと。
そういう意味ではSSを公開するときはある程度のプライドを持って公開しないとね。
あ、プライドって言っても「私の作品は非の打ちどころがないくらい、どの作者様より立派だ」なんてふんぞり返れって言っているわけじゃないからね。
それだと成長できないから・・・謙虚な気持ちを忘れずに。
なんか説教臭いことばかり言っちゃったけど、そう言う気持ちを持ってSSを書いてほしいと思います。
*ステラ
責任とプライド、謙虚さと自信ね・・・OK、分かりました。
みなさん、どうだったでしょうか?
初心者もそうでない人も参考になれば幸いです。
SS講座は何回も分けて放送するので、「何こいつエラそうなこと言っているだけで全然役に立たない」とか言わないで、どうぞ聴き続けてください。
で、次の講義は?
*ナンシー
次の講義は『リスクファクター ―初心者は避けたほうがいいネタ―』だったのですが・・・
*ステラ
が!?
また計画変更!?
*ナンシー
そうすることにしました。
講義が連続して否定するようなネタになるのは気持ち悪いし、駄目と言うんだったらいい例もすぐに言わないとね・・・
と言うわけで、第2回講義と第3回講義を合体させ『SSの種 ―苦戦しやすいものと書きやすいもの―です。
放送は・・・一つ間をおいてかな?
あんまりSS講義を連続してやり続けるとステラやゲストさんにも悪いし。
*ステラ
それはどうも。
次回はゲストがいらっしゃるし・・・
というわけで、今回もナンシー先生、ありがとうございました!
*ナンシー
ありがとうございました
********
エンディングテーマ
『世界に一つだけのアルラウネ』
*ステラ
と言うわけでエンディングの時間がやってまいりました。
なんか説教臭くなってしまったので、最後は明るく、おたよりを読もうと思います。
ラジオネーム椎茸大使様から頂きました、ありがとうね。
『ごきげんようございますステラさん』
どもども〜♪
『私が先日、とある川の付近を歩いていた時、一人のサハギンが例の「特殊な鱗」を洗濯している場面に出くわしました。
ちょっと珍しかったので一部始終を見ていると、彼女はこちらに気づくこともなく手近にあった木に鱗を干しはじめましたではありませんか。あれって着脱可能なんですね』
*ナンシー
え!?
着脱可能なの?
*ステラ
知らなかったの?
着脱可能・・・と言うより、脱皮をするのよ。
で、脱皮した鱗をちょっと整える程度に加工して服屋に売りだされているのが例のスク水と言うわけよ。
・・・ありゃ、おたよりを先回りしちゃったみたいね。
『ですが、驚くのはこれからです。
そのサハギンは、その後ほぼ全裸で乾くのを待っていたところ、近くで戦争していた軍が上流で水攻めをしたため、哀れのも彼女は流されていったのです!
私は嘆き悲しみながらも、彼女の遺留品である鱗を持って帰って(おいしくいただきました)。
しかし、次の日もそこを歩いていたらなんと彼女は再びその場所にいるではありませんか!しかも鱗装備で!まさかサハギンは自分専用の鱗を持っているのか!?』
っとまぁ、それは自分専用の鱗と言うより、たぶん新しい鱗が生えてきたんだと思うわよ。
*ナンシー
へぇ・・・というか、どさくさにまぎれてこの椎茸大使、持ち帰って何をしたのよ!?
・・・私もちょっと収録が終わったら服屋に行ってくるわ。
*ステラ
何に使うつもりよ・・・
あ、続きがあった。
『ステラさんも何か最近新しい発見はしましたか?よければ教えてください』
う〜ん、新しい発見かぁ・・・
そう言えば改めて声優さんのすごさと言うものを最近知ったわね。
*ナンシー
ん?
何か面白いアニメでもあった?
*ステラ
アニメじゃないわ。
最近、健康クロス様も絵師として参加していらっしゃる、もんむす・くえすとをプレイしたのよ。
*ナンシー
ほうほう、あれですか。
私もちょっとやってみたわ。
*ステラ
あたしはもう、前篇はクリアして、全編に出てくる魔物娘は出したわよ。
あとは全部の技を受けたり特殊な状況で魔物娘を倒したりするだけだけど・・・まぁこの話はまたおいおい。
で、そのメインヒロインのアリスフィーズの声を担当している声優さんなんだけど・・・その人のホームページに行ったらもう沢山の種類のサンプルボイスがあってびっくりしたわ。
*ナンシー
たくさんの種類??
*ステラ
そう、アリスフィーズは(わんわん♪)だから、声もおとなでクールなお姉さんの声なんだけど・・・そのサンプルボイスはそれだけじゃなくて、幼馴染系の女の子、気弱な少女、ロリボイス、ツンデレ、破天荒な江戸っ子風味女の子、ほんわかお姉さん、そしてさらにはショタまで・・・
*ナンシー
すごい演じ分けね・・・
*ステラ
そういうことで、改めて声優のすごさというものに気付かされました。
あ、でもサンプルボイスにはあえぎ声とかなかったから、今度その声優さんが出ているR-18同人ゲームの体験版をDLして聴いてみようと思います。
*ナンシー
そういえば、もんむす・くえすとでは女の子は喘がないわよね・・・
それからもんむす・くえすとと同じサークルの魔境人境淫語シリーズでも喘いでいないわね・・・
*ステラ
そうねぇ、沈黙の天使も『エロゲーをやることはエロSSの勉強につながることが分かった』と言っていたけど、逆に女のコとイチャラブさせるエロSSを書くときは、もんむす・くえすとは使いにくいって言っていたわね。
でもイチャラブさせず、一方的に魔物娘が凌辱するMAMOMUSUHAZARDの外伝では参考になるかもって言っていたわね・・・え、言っちゃまずかった!?
*ナンシー
まだ全然書いていないらしいからね・・・あ、もう別にいいよと手を振っているわよ。
*ステラ
あう〜、ごめんなさい。
そんなわけでMAMOMUSUHAZARDの外伝は自我がない魔物娘の無双モードが炸裂するので、お楽しみくださいませ。
さて、そろそろお別れの時間がやってきました。
今回のステラのラジオ キラキラ☆星、いかがだったでしょうか?
*ナンシー
番組の感想、リクエスト、私たちへの質問やおたより、スポンサー立候補など、いつでもお待ちしております♪
そのゲストですが、次回はレクト・ヒルトン先生とメロウのスイート・ヒルトンさんがいらっしゃいます。
二人や、娘さんのオリビアに関する質問、さらには健康関係の質問などもどうぞ送ってください。
*ステラ
このあとはネフィーとイチゴのセラエノ ラジオ☆ジャック(from風雲!セラエノ学園 by宿利京祐様)です。
周波数は引き続きSM072お願いします。
ここまでのお相手はロリ美巨乳ピクシーのステラと・・・
*ナンシー
次回はバカンスでいないリャナンシーのナンシーでした。
*ステラ&ナンシー
ばいばい♪
この番組は
迷宮で再会したヴァンパイアハンターと姉のような幼馴染。隠された真実と過去と気持ち・・・『地下迷宮』(by74A様)
ジパング大学から徒歩5分、ホーネット色の看板が目印! 『虎霧亭』(from『妹サキュバスと人間兄』 byトラム・デル様)
の提供でお送りしました。
ステラのラジオ キラキラ☆星〜♪
オープニングテーマ
『Stella Dust』
特別ね今の私 これで被らないね ああ、幸せ
Hmm〜♪
StarDust
*ステラ
はい、今回も始まりました、ステラのラジオ キラキラ☆星♪
お相手はロリ美巨乳ピクシーのステラと・・・
*ナンシー
アシスタントの先生ことリャナンシーのナンシーです。
*ステラ
え〜、二週間近くのご無沙汰で〜す。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
*ナンシー
ラジオやMAMOMUSUHAZARDは隔週更新のつもりらしいわね。
まったく、いろいろ手を広げ過ぎなんだから・・・
*ステラ
しかもMAMOMUSUHAZARDは次の章を公開したら、外伝も同時並行でやるらしいのよ。
ほかにもバブルスライムのSSを書きたがったり、ついこの間はレクト先生とスイートさんのエロをまた書きたがっていたし・・・
リアルでもちょっと忙しいのに大丈夫かしらね?
ぴぴー
がさごそ・・・
*ステラ
ん?
あ、おたよりが来ています!
ラジオネーム・・・ん?
ペンネームと言った方がいいかな?
まぁいいや、ネームレス様から来ています、ありがとう!
『ステラさん、ナンシーさん、こんにちは
今回SS講座をやりましたが、やはり最初のSS投稿は怖かったですか?
と、いうのも、ある魔物が図解に載ったら書こうと思ってるんですが…
やはり、怖いというかなんというか…
なので、その辺聞けたらと思います』
ナンシー、前回の放送でどうだった?
*ナンシー
う〜ん、やっぱり結構緊張したかな・・・
とくに前回はSS講座と言っておきながらあんまり役に立ってない感があるしね・・・
*ステラ
ふむふむ・・・少し前に沈黙の天使本人にも初めてSSを投稿した時はどんな気持だったかを訊いてみたところ・・・
『怖さはあまりなかった・・・むしろ怖さだけなら、どのSS書き様が人気で、自分の位置はどのくらいか、自分がどのくらい読まれるSS書きなのかが分かってきた今のほうがよっぽど怖い・・・』
っと言っています。
前の小説は新着一覧に表示されている間はviewが700くらい行ったのに、今回300しか行っていないとなると、あるいは感想が少なかったりすると、凹んだりパニックになったりするそうです。
*ナンシー
SSって書き手の自己満足のところもあるけど、でもやっぱり読み手があって初めて成り立つものだからねぇ・・・だから読み手の反応を考えると、怖かったりもするわね。
と言うわけで少し先走ったけど、そんな感じのことを次の「ラジオ de SS講座」コーナーで紹介したいと思います。
*ステラ
チューナーはそのままSM072で、ボリュームもそのままでお願いします♪
*ナンシー
あ、ステラ。
おたよりに続きがあるわよ?
*ステラ
え、何々・・・?
『ステラさんが戦闘モードの時、白のレオタードなら、水属性魔法をつかいますので』って、え〜!?
そんなことされたら透けちゃう・・・///
*ナンシー
ってか、それが目的でしょう。
でも水じゃあぬるいわよ。
ここはバケツ一杯のローションをぶっかけて、スケスケ白レオタードを着たままのぬるぬるローションプレイに・・・
*ステラ
いやあぁあ!
やーめーてー!!
この番組は
ヤバザ通りの止まり木。『喫茶店アーネンエルベ』(from『喫茶店アーネンエルベの日常』 by星村 空理様)
優しさ、甘さ、温かさたっぷり♪ 牛乳屋『ミルクロオーレ』(from『クロクロルート もしもあのときあの場所で…』 byノワール・B・シュヴァルツ様)
の提供でお送りいたします。
*********
*ナンシー
ラジオ de SS講座のコーナー!
*ステラ
このコーナーは、芸術の妖精であるリャナンシーのナンシーが、SS完結を目指すための精神論や注意すべきこと、小技を教えるコーナーです。
第1回の講義ですが、講義内容は?
*ナンシー
SSを書くときの心構え−書くSSへの気持ち− です!
*ステラ
精神論か・・・構成作家、精神論を最初に持ってくるのはあまり好きじゃないって言っているくせに・・・
*ナンシー
と言いつつ、剣道ではまず気合と声を出して頑張ろうと言うけどね・・・まぁそれはともかく。
ステラはどう思う?
書くSSへの気持ちって何だと思う?
SSをどういう目で見たり、どういう風にとらえればいいと思う?
格言風にお願いします!
*ステラ
ちょ、何その無茶振りと縛り!?
う〜ん・・・精神論って言ったっけ?
努力と根性・・・いや、書くSSへの気持ちじゃないか・・・「魔物娘への愛を忘れるな」?
いや、SS全般に言えることじゃないと駄目か・・・なんだろう?
*ナンシー
私の訊き方がちょっと悪いところもあるし時間もないから、早いけど答えを言っちゃうね。
答えは3つあります。
*ステラ
ほう、答えその1は?
*ナンシー
答えその1は・・・「SSを自分の子どものように思え」です。
*ステラ
自分の子ども・・・ああ、そう言えば作品って作るとき「作品を生み出す」とも言うわね。
*ナンシー
その通り!
作品は生み出すものです。
それもあるけど・・・ごくごく一部の例外を除いて、自分の子どもは大事にするでしょう?
「育てるのに飽きたから捨てる〜♪」「ダメな子だから育てない」なんてことしないでしょう?
*ステラ
そうね・・・それは鬼ね。
*ナンシー
SSも同じように思って欲しいのよ。
「書くのに飽きたからもう書かない〜」「投稿したけど、行き詰った出来そこないだからもう書かない」なんてことはしないで欲しい・・・
万が一行き詰って完成を諦めるときは・・・そのSSに謝るような気持ちは持ってほしい。
「完成させてあげられなくてごめんって・・・」「完成できなくて残念だ・・・」
*ステラ
なるほどねぇ・・・とすると、沈黙の天使の『水子の供養』って、その自責の念からできたコーナーとタイトル名なのかもね。
*ナンシー
だろうね・・・あ、そうだと今ブースの外で頷いています。
じゃあ、二つ目の答えに行きます。
答えその2は・・・「SSを自分の分身と思え」です。
*ステラ
ん?
自分の分身だから、自分を大事にしろってこと?
*ナンシー
う〜ん、それもあるけど、ちょっと違う要素もあるわ。
SSってね、書き手が持っているもののありのままが出るの。
持っているもの以上のものも出なければ、それ以下のものも出ない・・・
*ステラ
持っているものって文才のこと?
*ナンシー
ううん、違うわ。
今言った「持っているもの」って言うのは・・・「引き出し」とか「考えていること」、「価値観」や「理想」「好き嫌い」と言ったほうがいいかしら。
そう言うものが如実に表れるわけよ。
書き手がどんな本を読んでいるか、どんな価値観をもっているか・・・そう言うものがね。
・・・もしかしたらむしろ何も持っていないなんて、すっからかんなところを見せてしまうかもね。
・・・沈黙の天使もそう思われかねないからちょっと心配だわ。
*ステラ
・・・恥ずかしい///
*ナンシー
でもそれは、普通にしゃべっているときもそうよ?
まぁともかく、SSを書くと言うことは自分をさらけ出しているということは自覚してください。
それをいい加減に投げ捨ててしまうのは自分を傷つける行為だし、今まで自分が糧としたものも貶めることになるわ。
*ステラ
ふむふむ・・・自分のことや、自分だけじゃないとなったら、手を抜くわけにはいかないわね・・・
それで、答えその3は?
*ナンシー
じゃあ、答えその3・・・「SSを料理だと思え」
*ステラ
料理?
*ナンシー
そう、料理。
もっと言うなれば、他の人に食べてもらう料理、ね。
今まで自分のSSを大事にしろ的なことを言ったけど、自分を大事にするだけなのは、ただのオナニーだわ。
*ステラ
ちょ、オナニー・・・///
*ナンシー
それじゃ駄目なのよ。
自分のSSを読んでくださる読み手のこともちゃんと考えないとね。
それを料理と同じように考えてほしいのよ。
ステラも彼氏に「手料理を作ってほしい」って言われた時、いい加減なものは出さないでしょう?
*ステラ
そうね、ちょっと張り切っておいしいものを作ろうとするわね。
*ナンシー
それと同じよ。
食べてもらうんだから変なものは出しちゃいけないわ。
何もパティシエや一流シェフのような料理じゃなくてもいいのよ。
パーフェクトじゃなくてもいいし、ちょっと失敗したり、まだ未熟で技術が拙かったりするのはいいのよ。
でも少なくともレトルトをそのまま出すとか、塩と砂糖を間違えたものを出すとか、あからさまに焦がしたり火が通ってなかったりするのにそのまま出すとか、材料を切らずに出すとか、そんなことは恋人や友達にふるまう料理ではしないでしょう?
SSも同じように、自分が全然満足していないのに出すとか、全く推敲せずに出すとか、連載始めたのにすぐにおっぽりだすとか・・・そう言うのはしないで欲しい。
読み手に失礼よ。
*ステラ
料理もSSも食べてもらうんだから、読んでもらうんだから、責任を持ってやらないとね。
*ナンシー
そう、責任!
責任って言っても「駄目な作品だったので責任とって書くのをやめます」とかそんなんじゃないわよ。
でも「どうせ私は駄作者だから駄作を公開しちゃっていいや」なんていい加減な態度は避けたいわね。
「頑張って、これだけ書きました!」って言えるようにしないと。
そういう意味ではSSを公開するときはある程度のプライドを持って公開しないとね。
あ、プライドって言っても「私の作品は非の打ちどころがないくらい、どの作者様より立派だ」なんてふんぞり返れって言っているわけじゃないからね。
それだと成長できないから・・・謙虚な気持ちを忘れずに。
なんか説教臭いことばかり言っちゃったけど、そう言う気持ちを持ってSSを書いてほしいと思います。
*ステラ
責任とプライド、謙虚さと自信ね・・・OK、分かりました。
みなさん、どうだったでしょうか?
初心者もそうでない人も参考になれば幸いです。
SS講座は何回も分けて放送するので、「何こいつエラそうなこと言っているだけで全然役に立たない」とか言わないで、どうぞ聴き続けてください。
で、次の講義は?
*ナンシー
次の講義は『リスクファクター ―初心者は避けたほうがいいネタ―』だったのですが・・・
*ステラ
が!?
また計画変更!?
*ナンシー
そうすることにしました。
講義が連続して否定するようなネタになるのは気持ち悪いし、駄目と言うんだったらいい例もすぐに言わないとね・・・
と言うわけで、第2回講義と第3回講義を合体させ『SSの種 ―苦戦しやすいものと書きやすいもの―です。
放送は・・・一つ間をおいてかな?
あんまりSS講義を連続してやり続けるとステラやゲストさんにも悪いし。
*ステラ
それはどうも。
次回はゲストがいらっしゃるし・・・
というわけで、今回もナンシー先生、ありがとうございました!
*ナンシー
ありがとうございました
********
エンディングテーマ
『世界に一つだけのアルラウネ』
*ステラ
と言うわけでエンディングの時間がやってまいりました。
なんか説教臭くなってしまったので、最後は明るく、おたよりを読もうと思います。
ラジオネーム椎茸大使様から頂きました、ありがとうね。
『ごきげんようございますステラさん』
どもども〜♪
『私が先日、とある川の付近を歩いていた時、一人のサハギンが例の「特殊な鱗」を洗濯している場面に出くわしました。
ちょっと珍しかったので一部始終を見ていると、彼女はこちらに気づくこともなく手近にあった木に鱗を干しはじめましたではありませんか。あれって着脱可能なんですね』
*ナンシー
え!?
着脱可能なの?
*ステラ
知らなかったの?
着脱可能・・・と言うより、脱皮をするのよ。
で、脱皮した鱗をちょっと整える程度に加工して服屋に売りだされているのが例のスク水と言うわけよ。
・・・ありゃ、おたよりを先回りしちゃったみたいね。
『ですが、驚くのはこれからです。
そのサハギンは、その後ほぼ全裸で乾くのを待っていたところ、近くで戦争していた軍が上流で水攻めをしたため、哀れのも彼女は流されていったのです!
私は嘆き悲しみながらも、彼女の遺留品である鱗を持って帰って(おいしくいただきました)。
しかし、次の日もそこを歩いていたらなんと彼女は再びその場所にいるではありませんか!しかも鱗装備で!まさかサハギンは自分専用の鱗を持っているのか!?』
っとまぁ、それは自分専用の鱗と言うより、たぶん新しい鱗が生えてきたんだと思うわよ。
*ナンシー
へぇ・・・というか、どさくさにまぎれてこの椎茸大使、持ち帰って何をしたのよ!?
・・・私もちょっと収録が終わったら服屋に行ってくるわ。
*ステラ
何に使うつもりよ・・・
あ、続きがあった。
『ステラさんも何か最近新しい発見はしましたか?よければ教えてください』
う〜ん、新しい発見かぁ・・・
そう言えば改めて声優さんのすごさと言うものを最近知ったわね。
*ナンシー
ん?
何か面白いアニメでもあった?
*ステラ
アニメじゃないわ。
最近、健康クロス様も絵師として参加していらっしゃる、もんむす・くえすとをプレイしたのよ。
*ナンシー
ほうほう、あれですか。
私もちょっとやってみたわ。
*ステラ
あたしはもう、前篇はクリアして、全編に出てくる魔物娘は出したわよ。
あとは全部の技を受けたり特殊な状況で魔物娘を倒したりするだけだけど・・・まぁこの話はまたおいおい。
で、そのメインヒロインのアリスフィーズの声を担当している声優さんなんだけど・・・その人のホームページに行ったらもう沢山の種類のサンプルボイスがあってびっくりしたわ。
*ナンシー
たくさんの種類??
*ステラ
そう、アリスフィーズは(わんわん♪)だから、声もおとなでクールなお姉さんの声なんだけど・・・そのサンプルボイスはそれだけじゃなくて、幼馴染系の女の子、気弱な少女、ロリボイス、ツンデレ、破天荒な江戸っ子風味女の子、ほんわかお姉さん、そしてさらにはショタまで・・・
*ナンシー
すごい演じ分けね・・・
*ステラ
そういうことで、改めて声優のすごさというものに気付かされました。
あ、でもサンプルボイスにはあえぎ声とかなかったから、今度その声優さんが出ているR-18同人ゲームの体験版をDLして聴いてみようと思います。
*ナンシー
そういえば、もんむす・くえすとでは女の子は喘がないわよね・・・
それからもんむす・くえすとと同じサークルの魔境人境淫語シリーズでも喘いでいないわね・・・
*ステラ
そうねぇ、沈黙の天使も『エロゲーをやることはエロSSの勉強につながることが分かった』と言っていたけど、逆に女のコとイチャラブさせるエロSSを書くときは、もんむす・くえすとは使いにくいって言っていたわね。
でもイチャラブさせず、一方的に魔物娘が凌辱するMAMOMUSUHAZARDの外伝では参考になるかもって言っていたわね・・・え、言っちゃまずかった!?
*ナンシー
まだ全然書いていないらしいからね・・・あ、もう別にいいよと手を振っているわよ。
*ステラ
あう〜、ごめんなさい。
そんなわけでMAMOMUSUHAZARDの外伝は自我がない魔物娘の無双モードが炸裂するので、お楽しみくださいませ。
さて、そろそろお別れの時間がやってきました。
今回のステラのラジオ キラキラ☆星、いかがだったでしょうか?
*ナンシー
番組の感想、リクエスト、私たちへの質問やおたより、スポンサー立候補など、いつでもお待ちしております♪
そのゲストですが、次回はレクト・ヒルトン先生とメロウのスイート・ヒルトンさんがいらっしゃいます。
二人や、娘さんのオリビアに関する質問、さらには健康関係の質問などもどうぞ送ってください。
*ステラ
このあとはネフィーとイチゴのセラエノ ラジオ☆ジャック(from風雲!セラエノ学園 by宿利京祐様)です。
周波数は引き続きSM072お願いします。
ここまでのお相手はロリ美巨乳ピクシーのステラと・・・
*ナンシー
次回はバカンスでいないリャナンシーのナンシーでした。
*ステラ&ナンシー
ばいばい♪
この番組は
迷宮で再会したヴァンパイアハンターと姉のような幼馴染。隠された真実と過去と気持ち・・・『地下迷宮』(by74A様)
ジパング大学から徒歩5分、ホーネット色の看板が目印! 『虎霧亭』(from『妹サキュバスと人間兄』 byトラム・デル様)
の提供でお送りしました。
11/04/14 20:13更新 / 三鯖アキラ(旧:沈黙の天使)
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