第三話:師匠、俺もいでも良いですか?
ここは町外れにある出会い茶屋、あえて現代的な言い方をするならばラブホテルと呼ばれるもの。
お涼の奴があれと言えばこれのこと、ここにくれば用は済む。
大概お涼が先に行って文字通り罠を張って待ち構えている事が多いのだが、まさかここまで溜まっているとは思ってもみなかった。
茶屋の主に部屋に案内してもらい、足下にこれ見よがしに張ってある巣を飛び越えようとした所で光の加減で見えないように張られていた本命の方に引っかかってしまった。
こりゃ、俺に攻め手が回ってくることはねぇだろうな。
右腕は、動かねぇ。
左腕は、動かねぇ。
眼前にあるは、妖しく微笑むお涼の姿。
彼女の糸に捕らわれた俺は足の先から頭のてっぺんまで一寸たりとも動かねぇ。
「凪、今日はどうやって苛めて欲しい?」
妖しく尋ねるお涼の声がうつつの悪夢の幕開けを告げた。
部屋中に仕掛けた巣の上を器用に歩きお涼は宙づりになっている俺に近づく、
お互いの吐息が掛かりそうな間合いまで来た所でお涼は俺の股間を作務衣の上からまさぐる、
手のひら全体を使い裏筋をなで上げる、
薬のせいで張り詰めた俺の一物をなで回す、
与えられる快楽に対し鉄仮面をかぶる俺を喘がせようと彼女はそれを愛撫する、
衣服の上からその感触を感じ取った彼女は俺の耳元で囁く、
「凪、本当はもう出したくてたまらないんでしょ?分かってるよ、感じてないようなそぶりを見せてるけど貴方のここ張り詰めてるもんね。」
囁きながらも彼女の手は止まることを知らない、決して達しないような緩い快楽を俺の一物に与え続ける。
「出したいって言ってくれたらすぐに出させてあげるよ。どう?出したい?出させて欲しい?」
阿呆、ここで出したら男が廃るだろうが。
こう思った時点で既に俺は彼女の仕掛けた罠に嵌まっているのかもしれない。
「断る。」
首を振れない俺は言葉を発す、彼女の誘いを否定した俺に対し彼女はにやりと笑みを浮かべ、
「そう、出したくないんだ。貴方のここはこんなにも脈打ってるのにそれでも貴方は出したくないなんて嘘をつくんだ。嘘をつくような子にはお仕置きをしないといけないね。」
彼女から笑みがこぼれる、
彼女の頬が赤く染まる、
彼女の身体が熱くほてる、
彼女の愉しみは抵抗する相手を無理矢理犯すこと。
お涼は鋭くとがった足先を使い作務衣を正中線をなぞるように二つに裂く、
地に落ちる布と対照的に天を突くように猛る俺のモノ、
普段のそれより立派なそれを見て彼女は、
「出したくないなら出せないようにしてあげる。」
どこからともなく糸を出し、それを使い張り詰めた俺の一物を縛り上げる、
下手をすれば鬱血するかもしれないほどに強く縛られ俺のモノは悲鳴を上げる、
悲鳴を上げるそれを彼女は右の手で強く握り激しく扱く、
糸で縛られイケないのを良いことに彼女は攻めるのを止めない、
強く、弱く、激しく、そして穏やかに彼女の手は俺のナニを扱く、
緩急をつけ直に与えられる快楽に何度も達しそうになるが決してイクことは起こりえない、
それでも、俺の意思と無関係に膨れ上がるモノは糸による戒めに対し必死で抵抗する、
彼女はビクビクと痙攣する俺の一物を弄りながら囁く、
「ほら、貴方のここ気持ちいいって喜んでるよ。こんなに震えさせちゃってそれでもイキたくないの?出したいです、出させてくださいお願いします。って言ったら気持ちよくなれるよ、貴方のパンパンに膨れ上がって今にも破裂しそうなここからドロドロのお汁を勢いよく出させてあげるよ。ねぇ、どうなの?」
このまま続けられてはかなわないと思った俺は意地を捨てることにした。
「出させて・・・ください・・・お願いします」
一度目の途切れは言葉を選び、
二度目の途切れは不覚にも息が続かず、
そんな俺の懇願を聞いて彼女はニタァと笑う、
まるでその言葉を待ち構えていたかのように嗤う、
「ダ〜メ、さっき出したくないって言ったのは誰かな?貴方だよね。そんな意志の弱い子にはお仕置きをしてあげないといけないよね。」
彼女は口を大きく開ける、
ナニを、咥える。
奥深くまで、飲み込む。
啜る、吸い上げる、俺のモノを、淫らな音を立てながら、吸引する。
舌が、動く。
舐める、舐めまわす、裏筋を、カリを、刺激する。
俺の感じる所を、徹底的に、厳しく、激しく、蹂躙する。
容赦も、情けも、慈悲もなく、
舌を、喉を、口を使って、責めあげる。
俺の身体が震える、その刺激に耐えられず身震いする。
それでも、出ない。
きつく縛り上げた糸は、白濁した液体の流れをせき止める。
ふと、彼女の左手が、動く。
薬のせいで、刺激のせいで、その中身を破裂させそうな程にたたえた袋へ移動する。
揉む、揉みしだく、その袋から目当ての物を押し出そうと、揉み上げる。
無論、その間も口による刺激は止まらない、止めさせられない。
ふと、彼女の顔が歪む、異変を察知して歪む。
「あら?透明なお汁が出て来たわよ?これはこれで貴方の味がして美味しいのだけれど、出したくないって言ったもんね?そんな自分で言ったことも守れないような子には躾が必要ね。」
彼女は口から糸を吐く、白くて細い糸を吐く、
その糸を手に持ち、ゆっくりと、慎重に、透明な液体をはき出す穴へと近づける、
彼女はにやける、これから彼はどんなに甘美な表情を見せてくれるだろうかと期待する、
その糸を、入れる、ねじ込む、挿入する、
本来一方通行の通り道を逆走させる、
強引に、一方的に、突き進む、
男が、呻く。
快楽の遙か上を行く刺激に、叫びを上げる。
最早人とは思えないような、音を発す。
彼女は目を細める。
苦痛と快楽の狭間にいる男を見て悦喜する。
それが、彼女の幸せ。
自分の手でよがり狂う男の姿を見るのが、彼女の至福。
彼女の股間が、濡れる。
粘性のある液体が、滴る。
でも、本番はもっと先。
今は彼の痴態に、酔いしれる。
だから、本番は、お預け。
「ねぇ、見せて。もっと見せて、貴方の狂う姿、悦楽に、快楽に、快感のその先にある感覚に溺れる貴方を見せて。」
宴は、熱を帯びる。
停止装置の狂った車のごとく、ただひたすらに加速する。
彼女は男のナニから出ている糸を継ぎ足す、
継ぎ足し、延ばして、彼女の左手の指に巻き付ける。
右手は、男の一物を掴む、
その手は、彼女の持つ知識の全てを持って、蠢く。
握り、揉み、擦り、扱き、
彼女の手首から先が何か他の生き物になったかのように、動き出す。
彼女の唾液を潤滑油として、その手はよりいっそう激しく動き出す。
男の身体が跳ね上がる、
男の身体に絡んだ巣ごと、震え上がる。
しかし、出ない。
幾度となく絶頂に達しても、縛られ、栓をされた、男根からは何も出ない。
頃合いを見計らったかのように、彼女の左手が動き出す、
指に巻き付けた糸を上下に動かす、
男に伝わるあり得ざる刺激、
尿道を移動する、異物。
その間も、彼女の右手は止まらない。
無論、彼女の左手も止まらない。
男は最早、ただ震えるだけになった。
「躾は、この辺で十分かな?あんまりやり過ぎても気をやっちゃうしね。」
前戯は、終幕を迎える。
ナニを掴んでいた右手を、離す、
代わりに、咥える、
男の精を逃さぬように、咥える、
左手に、力を込める、
期待が、膨らむ、
肝が、座る、
糸を、引き抜く、
栓が、開く、
精が、流れる、
奔流、濁流、
精力剤、手淫、口淫、尿道責め、幾度となく行われた寸止め、
今までせき止められていた物が、一度に、流れる。
彼女はそれを、受け止める、
味わい、ゆっくりと嚥下する。
彼女は、気づく、
男が失神していることに。
また、やってしまった。
だから、本番はお預け。
またしても、お預け。
「凪、もう少しだけ、我慢できない?」
宴は、終わる。
余韻を残さず、ぶつりと切れる。
ちょうどその頃、浜戸屋の裏手に影一つ、獣耳持つ影一つ、
人の耳より獣の耳は、こぼれる音をよく拾い、
「司祭さん、これでまた一儲けできます。本当、教団の方はお優しい方ばかりだ。」
「いえいえ、そんなことありませんよ、若旦那。たまたま、利害が一致しただけですって。たまたま。」
「私は貴方達に居場所を与える。」
「私達は貴方に商品を与える。」
「私は商売する。」
「私達は布教する。」
「これが、うぃんうぃんの関係という奴ですな。」
「ええ、win-winの関係です。」
「さて、今宵も一杯。」
「今日は私もお付き合いしますよ。」
獣耳持つ影は、離れる、思う、
そうか、それで浜戸屋の旦那は最近妙に羽振りが良かったのね。
教団から来る密輸船で物を仕入れる。
無論、正規の行程を踏まないので税がかからない。
周りより安く売っても儲かる。
浜戸屋さん、あんた、商人として売っちゃいけない物を売ったんだ。
残念だけど、そいつは金じゃあ買い戻せないよ。
その影は、空を見上げる。
こりゃ、明日あたり“仕事”かねぇ。
お涼の奴があれと言えばこれのこと、ここにくれば用は済む。
大概お涼が先に行って文字通り罠を張って待ち構えている事が多いのだが、まさかここまで溜まっているとは思ってもみなかった。
茶屋の主に部屋に案内してもらい、足下にこれ見よがしに張ってある巣を飛び越えようとした所で光の加減で見えないように張られていた本命の方に引っかかってしまった。
こりゃ、俺に攻め手が回ってくることはねぇだろうな。
右腕は、動かねぇ。
左腕は、動かねぇ。
眼前にあるは、妖しく微笑むお涼の姿。
彼女の糸に捕らわれた俺は足の先から頭のてっぺんまで一寸たりとも動かねぇ。
「凪、今日はどうやって苛めて欲しい?」
妖しく尋ねるお涼の声がうつつの悪夢の幕開けを告げた。
部屋中に仕掛けた巣の上を器用に歩きお涼は宙づりになっている俺に近づく、
お互いの吐息が掛かりそうな間合いまで来た所でお涼は俺の股間を作務衣の上からまさぐる、
手のひら全体を使い裏筋をなで上げる、
薬のせいで張り詰めた俺の一物をなで回す、
与えられる快楽に対し鉄仮面をかぶる俺を喘がせようと彼女はそれを愛撫する、
衣服の上からその感触を感じ取った彼女は俺の耳元で囁く、
「凪、本当はもう出したくてたまらないんでしょ?分かってるよ、感じてないようなそぶりを見せてるけど貴方のここ張り詰めてるもんね。」
囁きながらも彼女の手は止まることを知らない、決して達しないような緩い快楽を俺の一物に与え続ける。
「出したいって言ってくれたらすぐに出させてあげるよ。どう?出したい?出させて欲しい?」
阿呆、ここで出したら男が廃るだろうが。
こう思った時点で既に俺は彼女の仕掛けた罠に嵌まっているのかもしれない。
「断る。」
首を振れない俺は言葉を発す、彼女の誘いを否定した俺に対し彼女はにやりと笑みを浮かべ、
「そう、出したくないんだ。貴方のここはこんなにも脈打ってるのにそれでも貴方は出したくないなんて嘘をつくんだ。嘘をつくような子にはお仕置きをしないといけないね。」
彼女から笑みがこぼれる、
彼女の頬が赤く染まる、
彼女の身体が熱くほてる、
彼女の愉しみは抵抗する相手を無理矢理犯すこと。
お涼は鋭くとがった足先を使い作務衣を正中線をなぞるように二つに裂く、
地に落ちる布と対照的に天を突くように猛る俺のモノ、
普段のそれより立派なそれを見て彼女は、
「出したくないなら出せないようにしてあげる。」
どこからともなく糸を出し、それを使い張り詰めた俺の一物を縛り上げる、
下手をすれば鬱血するかもしれないほどに強く縛られ俺のモノは悲鳴を上げる、
悲鳴を上げるそれを彼女は右の手で強く握り激しく扱く、
糸で縛られイケないのを良いことに彼女は攻めるのを止めない、
強く、弱く、激しく、そして穏やかに彼女の手は俺のナニを扱く、
緩急をつけ直に与えられる快楽に何度も達しそうになるが決してイクことは起こりえない、
それでも、俺の意思と無関係に膨れ上がるモノは糸による戒めに対し必死で抵抗する、
彼女はビクビクと痙攣する俺の一物を弄りながら囁く、
「ほら、貴方のここ気持ちいいって喜んでるよ。こんなに震えさせちゃってそれでもイキたくないの?出したいです、出させてくださいお願いします。って言ったら気持ちよくなれるよ、貴方のパンパンに膨れ上がって今にも破裂しそうなここからドロドロのお汁を勢いよく出させてあげるよ。ねぇ、どうなの?」
このまま続けられてはかなわないと思った俺は意地を捨てることにした。
「出させて・・・ください・・・お願いします」
一度目の途切れは言葉を選び、
二度目の途切れは不覚にも息が続かず、
そんな俺の懇願を聞いて彼女はニタァと笑う、
まるでその言葉を待ち構えていたかのように嗤う、
「ダ〜メ、さっき出したくないって言ったのは誰かな?貴方だよね。そんな意志の弱い子にはお仕置きをしてあげないといけないよね。」
彼女は口を大きく開ける、
ナニを、咥える。
奥深くまで、飲み込む。
啜る、吸い上げる、俺のモノを、淫らな音を立てながら、吸引する。
舌が、動く。
舐める、舐めまわす、裏筋を、カリを、刺激する。
俺の感じる所を、徹底的に、厳しく、激しく、蹂躙する。
容赦も、情けも、慈悲もなく、
舌を、喉を、口を使って、責めあげる。
俺の身体が震える、その刺激に耐えられず身震いする。
それでも、出ない。
きつく縛り上げた糸は、白濁した液体の流れをせき止める。
ふと、彼女の左手が、動く。
薬のせいで、刺激のせいで、その中身を破裂させそうな程にたたえた袋へ移動する。
揉む、揉みしだく、その袋から目当ての物を押し出そうと、揉み上げる。
無論、その間も口による刺激は止まらない、止めさせられない。
ふと、彼女の顔が歪む、異変を察知して歪む。
「あら?透明なお汁が出て来たわよ?これはこれで貴方の味がして美味しいのだけれど、出したくないって言ったもんね?そんな自分で言ったことも守れないような子には躾が必要ね。」
彼女は口から糸を吐く、白くて細い糸を吐く、
その糸を手に持ち、ゆっくりと、慎重に、透明な液体をはき出す穴へと近づける、
彼女はにやける、これから彼はどんなに甘美な表情を見せてくれるだろうかと期待する、
その糸を、入れる、ねじ込む、挿入する、
本来一方通行の通り道を逆走させる、
強引に、一方的に、突き進む、
男が、呻く。
快楽の遙か上を行く刺激に、叫びを上げる。
最早人とは思えないような、音を発す。
彼女は目を細める。
苦痛と快楽の狭間にいる男を見て悦喜する。
それが、彼女の幸せ。
自分の手でよがり狂う男の姿を見るのが、彼女の至福。
彼女の股間が、濡れる。
粘性のある液体が、滴る。
でも、本番はもっと先。
今は彼の痴態に、酔いしれる。
だから、本番は、お預け。
「ねぇ、見せて。もっと見せて、貴方の狂う姿、悦楽に、快楽に、快感のその先にある感覚に溺れる貴方を見せて。」
宴は、熱を帯びる。
停止装置の狂った車のごとく、ただひたすらに加速する。
彼女は男のナニから出ている糸を継ぎ足す、
継ぎ足し、延ばして、彼女の左手の指に巻き付ける。
右手は、男の一物を掴む、
その手は、彼女の持つ知識の全てを持って、蠢く。
握り、揉み、擦り、扱き、
彼女の手首から先が何か他の生き物になったかのように、動き出す。
彼女の唾液を潤滑油として、その手はよりいっそう激しく動き出す。
男の身体が跳ね上がる、
男の身体に絡んだ巣ごと、震え上がる。
しかし、出ない。
幾度となく絶頂に達しても、縛られ、栓をされた、男根からは何も出ない。
頃合いを見計らったかのように、彼女の左手が動き出す、
指に巻き付けた糸を上下に動かす、
男に伝わるあり得ざる刺激、
尿道を移動する、異物。
その間も、彼女の右手は止まらない。
無論、彼女の左手も止まらない。
男は最早、ただ震えるだけになった。
「躾は、この辺で十分かな?あんまりやり過ぎても気をやっちゃうしね。」
前戯は、終幕を迎える。
ナニを掴んでいた右手を、離す、
代わりに、咥える、
男の精を逃さぬように、咥える、
左手に、力を込める、
期待が、膨らむ、
肝が、座る、
糸を、引き抜く、
栓が、開く、
精が、流れる、
奔流、濁流、
精力剤、手淫、口淫、尿道責め、幾度となく行われた寸止め、
今までせき止められていた物が、一度に、流れる。
彼女はそれを、受け止める、
味わい、ゆっくりと嚥下する。
彼女は、気づく、
男が失神していることに。
また、やってしまった。
だから、本番はお預け。
またしても、お預け。
「凪、もう少しだけ、我慢できない?」
宴は、終わる。
余韻を残さず、ぶつりと切れる。
ちょうどその頃、浜戸屋の裏手に影一つ、獣耳持つ影一つ、
人の耳より獣の耳は、こぼれる音をよく拾い、
「司祭さん、これでまた一儲けできます。本当、教団の方はお優しい方ばかりだ。」
「いえいえ、そんなことありませんよ、若旦那。たまたま、利害が一致しただけですって。たまたま。」
「私は貴方達に居場所を与える。」
「私達は貴方に商品を与える。」
「私は商売する。」
「私達は布教する。」
「これが、うぃんうぃんの関係という奴ですな。」
「ええ、win-winの関係です。」
「さて、今宵も一杯。」
「今日は私もお付き合いしますよ。」
獣耳持つ影は、離れる、思う、
そうか、それで浜戸屋の旦那は最近妙に羽振りが良かったのね。
教団から来る密輸船で物を仕入れる。
無論、正規の行程を踏まないので税がかからない。
周りより安く売っても儲かる。
浜戸屋さん、あんた、商人として売っちゃいけない物を売ったんだ。
残念だけど、そいつは金じゃあ買い戻せないよ。
その影は、空を見上げる。
こりゃ、明日あたり“仕事”かねぇ。
11/09/04 19:10更新 / おいちゃん
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