連載小説
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日和見主義なんで
宵闇の道化師「久しぶりに投稿したけど……眠いから帰って良い?」
バルス「あのねぇ……久しぶりの登場なのにテンション下がる事を言わないの。しかも、私との濡れ場すら無いじゃない。」
宵闇の道化師「濡れ場は犠牲になったのだ……俺の手抜きのな……。」
バルス「……デビルバグ達の群れに放り込もうかしら(ボソッ)」
宵闇の道化師「勘弁してくだしあ(;;)」
バルス「じゃあせめてネタでも書きなさいよ。」
宵闇の道化師「それでも良いけど、かなり前の感想が痛い……。」
バルス「……天狗ポリスに通報した方がいい気がしてきたわ……。」
宵闇の道化師「ぐぬぬ……!こうなったら……好きにやらせてもらう!」




〜ネタゾーン〜

宵闇の道化師「うん、調子が出てくる場所だな。」
バルス「名前からして嫌な予感しかしないわ……。」
宵闇の道化師「右をご覧ください。」



ワーシープ1「ZZz……。」
ワーシープ2「むにゃむにゃ……。」
ワーシープ3「男の人……♥」


宵闇の道化師「ワーシープ達が気持ち良さそうに寝ています。」
バルス「何てことは無い光景ね。で?だから何なの?」
宵闇の道化師「………そろそろだな。」
バルス「え?」



マンティス「ヒャッハー!新鮮な羊の毛だぁー!」
その夫「待てぇ!俺が悪かっただから世紀末ごっこはやめろぉ!!!」

狐火「毛皮は焼却だぁー!」
その夫「やめてぇぇぇぇええええ!!!」

サラマンダー「燃やせ!燃やし尽くせ!」
その夫「いい加減にしろおぉぉぉぉ!!!」



バルス「やだ……何これ……。」
宵闇の道化師「ネタゾーンの最初の洗礼だ。タイトルは“平和な光景かと思ったら世紀末が出没する平原だったと感心が鬼なる”だ!」
バルス「長い!しかもどんな平原よ!危険地帯にも程がわるわ!」
宵闇の道化師「次は左をご覧ください。」



サハギン「………。」
男性「………。」


バルス「普通に見詰め合ってるわね。」
宵闇の道化師「……果たしてそうかな?」
バルス「……今度は何よ……。」



傍から見れば見詰め合ってるが、実はこの2人……“達人”だったのです!

そう、今まさにお互いの“制動”に集中し動け無いでいるのだ!
因みに、見詰め合ってから“3日”は経っている。

男性「………。(くっ!いい加減眠りたいが……!」)」
サハギン「………。(眠い……けど……!此処で……負ける訳には………!)

2人(負けたら“ギタギタ踊り”を踊らされるハメになる……!)



バルス「そんな理由で戦ってるの!?」
宵闇の道化師「ギタギタ踊りを甘く見るなっ!」
バルス「えっ!?これ私が悪いのっ!?」
宵闇の道化師「……あの踊りを踊ったが最後………永遠に……!」
バルス「え、永遠に?」
宵闇の道化師「回転し続けなければならない!」
バルス「なっ!なんだってぇえ!?」
宵闇の道化師「最悪な状況はギタギタ親父がやってくる。ギトギトの油汗を撒き散らしながら、ベルゼブブとデビルバグが群れでやってくるぞ……!」
バルス「ガタガタガタ……!!!」



宵闇の道化師「とまぁ、こんな感じでネタゾーンは続く訳だが。」
バルス「帰りたい……。」
宵闇の道化師「別に良いけど……あの道を帰れるのか?」
バルス「今度はな……に……。」



ワーム「男はどこじゃ!?男は何処じゃ!男は何処じゃ!?男はどこじゃ!?男は何処じゃ!男は何処じゃ!?男はどこじゃ!?男は何処じゃ!男は何処じゃ!?男はどこじゃ!?男は何処じゃ!男は何処じゃ!?男はどこじゃ!?男は何処じゃ!男は何処じゃあああああああ!?」

ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッッッッッ!!!

ワームが道を横断している。
しかも神速の速さで行ったり来たりしているので、道がやばい。



バルス「もうやだこの道……(;;)」
宵闇の道化師「……正直、やりすぎた。」

まだまだ続く。
12/11/16 00:59更新 / 宵闇の道化師
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■作者メッセージ
久方振りの更新はネタ三昧(序の口)でした。

ネタをくれないか?

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