連載小説
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「なぁ、   行かない?」 この後の展開は一体……!?
道化師(見本)さんの答え

貴方「なぁ、カツ丼食べに行かない?」
魔女「良いけど……本当に?」
貴方「大丈夫だ、バレなければ問題ない。」
魔女「既にバレてますよ……。」

貴方の背後に良い笑顔で居ました。

ミノタウロス「よしその喧嘩買ったっ!」
ホルスタウロス「酷いですよ〜!」
オーク「豚丼を食べたいならあたしを倒してからにしなさい!」
貴方「勝てねー。しょうがないから馬刺しでも買って…。」
ケンタウロス「………。(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッッッ!!!)」
貴方「……俺に野菜しか食うなと?」
バフォメット「そんなに肉が喰いたいのかの?」
貴方「腹減ってるし。」
バフォメット「魔女よ。」
魔女「はい。これを。」
貴方「………これで貴方もインキュバス超精力薬?」

貴方は見た。

ワーシープがバイコーンに調教されてるのを。

バイコーン「さぁ、“ご飯”にしましょ?」

この後、美味しく平らげた貴方はインキュバスになってました。

感想:エロタグを入れたので、エロ回答で書こうかと思ったけどやめた。


Mr.後困るさんの答え

貴方「なぁ、牛乳買いに行かない?」
ホルスタウロス「良いけど…………本当に?」
貴方「大丈夫だ、金なら俺が出す」
ホルスタウロス「貴方の眼は節穴ですか!?」


貴方「ほぅ、私の眼の何処が節穴だと言うのかね?」
ホルスタウロス「絞れや!!目の前に乳牛居るんだから!!」
貴方「そうか・・・牛乳買ってポイント貯めて
ペア旅行券当てるキャンペーン実施中だったが仕方ないか
二人でハワイ行きたかったなぁ・・・」
ホルスタウロス「何やってるんですか!!コンビニに急ぎますよ!!」



貴方「・・・・・まぁお前と二人で行くんじゃないけどな」

感想:ホルスタウロス「………え?」
   貴方「………え?」
   作者「なにこれこわい。」



のさんの答え

貴方「なぁ、アシガラヤマ行かない?」
ズリ子「良いけど…………本当ずら?」
貴方「大丈夫だ、金太郎とグリズリーのセックスショーを見たいだけだ」
ズリ子「足柄山の山奥で熊に跨がりお馬の稽古!?」

ズリ子「そういや、ダンナの名前が金太郎、奥さんの名前がクマという夫婦がいるらしいずら」

感想:跨り違いだろwwwwそして関係ない情報www


nimikunさんの答え   名前が無かったが多分

貴方「なぁ、ティファニーに行かない?」
魔物娘「良いけど…………本当に?」
貴方「大丈夫だ、ショーウィンドウの前でパンをかじるだけだから」
魔物娘「ティファニーで朝食を!?」

魔物娘「……それでお昼はどうするの?」
貴方「まったりとセックス」
魔物娘「昼下がりの情事!? ヘップバーンネタ!?」

魔物娘「まさか、夜は死体(アンデッド)が出てくるって言うんじゃないでしょうね?」
貴方「よくわかったね」
魔物娘「謎解きはディナーの後で!?」
貴方「惜しい。そんなに新しくないんだよ」
魔物娘「……じゃあ、なに?」
貴方「死体置場で夕食を」
魔物娘「赤川次郎ネタ!? って言うか、死体置場ってウチのトコ!?」

謎の5人組「アアンがアンデッド(ハァ〜ビバビバ) アアンがアンデッド(ハァ〜ビバノノ)」
魔物娘「なにこの人たち!?」
謎の5人組「また来世〜」

感想:ネタを詰め込みすぎた結果がこれだよっ!
   面白いから良いけどwww


ganota_Mk2さんの答え

「なぁ、カジノ行かないか?」
「良いけど…………本当に?」
「大丈夫だ、この前出来たカジノだから、まだ顔は割れてない」
「マジで!?」
俺の彼女、『ベルゼブブ』が嬉々とした笑顔を浮かべた。


ーその日の夜ー

「23に全額」
「・・・ッ」

ルーレットの遊戯板に玉が投入され、カラカラと無機質な音をたて、回る。
そして、玉がコーナーに入った。

ディーラー「・・・赤の・・・23・・・です・・・」

貴方「・・・い、えーい♪」
(ふっざけんなよ・・・こいつ、さっきから36倍当てまくりやがって・・・最初のベットが100Gだったのに、もう億単位じゃねぇかっ・・・)


さらに別の場所、カジノ麻雀ルームでは・・・

「ツモ」

「ぐぅっ!?」
「マジかよ・・・」
「うっげ・・・」

ベルゼブブの手牌がガチャリと倒される。その手牌の横には、白と撥のカンが置いてあり、ドラ表示牌は、中、中、南だった。

「リーチ、一発、ツモ、三暗刻、小三元、白、撥、ドラ11(白8、西3)、裏ドラは・・・」

ベルゼブブが裏ドラをめくった瞬間、対戦相手の顔が蒼白になった。

「あははっ!裏ドラすべて『南』!だから、ドラ9追加で・・・『青天井ルール』だから・・・いくらかなぁ?」

ベルゼブブの悪い笑顔が、対戦相手をより深い絶望に落とし込んだ・・・



結局、俺はカジノを強制閉店、ベルゼブブは金持ち九人を丸裸にするまで楽しんだ・・・。

感想:いくら幸運でもこ れ は 酷 い 。
   ……カジノネタで出てきた人物が全員泣くぞ。
12/06/13 17:57更新 / 宵闇の道化師
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■作者メッセージ
前のお題のネタがまだあったらしいんでぶっこみます。

nimikunさんの答え

魔物娘「さあ、ここが今日から住む新居よ」
貴方「……新居? このお城が? 二人で暮らすには、大き過ぎない?」
魔物娘「大丈夫よ。すぐに家族が増えるから。がんばってね、アナタ」

 しばらくして

貴方「まあ……確かに家族は増えたよ。フツーにスライムだと思ってたら嫁さん、クイーンスライムだったし」
魔物娘「このお城もそろそろ手狭になっちゃったわねぇ。どこかにいい物件ないかしら」
貴方「引っ越すよりも城下町作ろうよ。ってか、どんだけ増えたんだおまえ」

感想:奥様はクイーンスライムだというね。
   個人的には永遠に世界が広がる空間があれば良いな〜と思う。

今回から作者も回答を書いていく事にしました。
エロありにもしたんで、自分の欲望が書きたいなと思ったらエロく書いても良いのよ?(チラッ)


お題

貴方は告白をしました。
此処で重要なのは告白する魔物娘の種類とシチュエーションだけです。
後はどんな展開でも……すいません、陵辱とか輪姦とかは勘弁してください。

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