つーことで、マンドラゴラSS始めました!
前から書いてみたかったのですが、お話が思いつかず、また、どのようにマンドラゴラらしさを入れるか悩んでいました。
そこで出たのが今回の「魔界自然紀行」。
もうこうなったらこれを使って妄想をぶちまけるしかないと思った所存であります!
という訳で、まだ少し続きますが、以降はこのメッセージ欄を作中お料理解説に使おうかと思います。
作者の独自設定及び妄想垂れ流しなので、飛ばしたほうが賢明だと思う方はどうぞお気になさらず飛ばしてください。作者がいじけるだけです。
↓では紹介どうぞ↓
〜お料理解説コーナー〜
〇高原産魔界豚の黒焼きソテー
魔界豚はその適応能力の高さ、頑強な体、あふれるパワーによって様々な土地に住んでいます。特に高原に住んでいる種類は、空気が薄いため、肉が引き締まり、少ない食料を無駄なく吸収するため、他の魔界豚よりも栄養価が高いのです。
しかし、大型化する傾向が高く、寒さに耐えるため筋肉全体に耐熱魔法(氷魔法、炎魔法双方に強い)がかかっており、その肉は大変貴重品です。
この耐熱魔法は調理の時にも厄介で並みの火力では焼けないので表面が黒化するまで焼く必要があります。しかし、そこまで焼くと表面が硬くなりとても食べれたものではありません。
そこでとろけの野菜の出番です。表面が硬くなるのは耐熱魔法のせいなのでとろけの野菜で耐熱魔法を弱め、肉を軟化させるのです。
これにより、外はサクサク、中はジューシーな素晴らしい肉料理になるのです。
ご家庭に高火力の釜がない場合は先にとろけの野菜をかけて下準備するといいでしょう。耐熱魔法が弱まり、一般的な火力でも焼けるようになります。
〇マンドラゴラの雌しべ・ホワイトソース和え
まんまです。
ホワイトソースとは男性の精液のこと。これを雌しべに思いっきり塗りたくることで、雌しべの種子になるべき場所がぷっくらと膨れ、心地よい刺激を肉棒に与えてくれるようになります。一つ一つのつぶつぶが受精しようと吸い付いてくる快感はまさに圧巻!
本来の子作りを忘れてこちらに目覚める方も多いとか。
また、このつぶつぶは食べられます。種を作る機能は子宮に移動していますが、実を作ろうとする機能は退化はしていますが残っているので、ちぎって食べられます。
口の中でプチプチと弾ける食感と広がる甘さ、高い栄養は一粒でお腹いっぱいになり、根っこのお汁とよく合います。
ただし、実らせるためにはご自身の精液をぶっかける必要があるので、精飲、食ザーの趣味がある方だけどうぞ。