はい、始まりました。皆様初めまして進行役のDJアゲハでっす。
「同じく進行役のアリスだよ!」
いやぁ〜ッ!!始まりましたねこの魔物ラジオ。
「そうだね?ところでお兄ちゃん??」
はい、何でしょうかアリスさん?
「お、おしっこ///」
なッ!?やめて下さいッ!?そんなもじもじしているアリスさんを見ていたら襲いたくなりますから。
「い…良いよ?お兄ちゃんなら♥」
そんなことより早いですけど一旦CMですッ!!

ーーーーーーーーーーーーーーー(CM中)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ジャパーーーーッ!!
「ふぅ…何とかお漏らししなくて良かった…」
私は現在女性トイレの手洗い場で目の前にある鏡を見ながらため息をしてからスタジオにもどる最中です。
「遅かったねアリスちゃん?」
「ごめんねお兄ちゃん?」
この人は私の保護者みたいな人で名前は教えてくれないけど優しいのは毎回思う。
あっとッ!!本番が始まっちゃうッ!!

ーーーーーーーーーーーーーーー(CM後)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

いやぁ〜ッ!!まさかとは思いますがアリスさん?
「何お兄ちゃん?」
本番前にトイレは澄ましてくださいね?
「だって緊張しちゃって…えへへッ♪」
一部の人たちは「アリスのおしっこかけられたいッ!!」って思う方もいると思いますが無視で行きましょう。
「私はかけられたいな?」
何を言っているのかはわかりませんがとりあえずはスルーさせてもらいます。

『ピピピッピピピッピピピピピピピ』

「お兄ちゃんッ!!」
おや?どうやらお便りを読んでくれという三三七拍子ですね?
ではアリスちゃんよろしくお願いします。

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「はーいッ!!それではお便りを読んでいきましょう。PN.パンチラさんからのお便りです」
『アリスちゃんこんにちは』
「はいこんにちは♪」
『今日から新しい家を建てることにしたのですがどこのジャイアントアント建築社に頼めばいいかわかりません。どこか良い建築社はありますか?』
「そうだねぇ〜ッ!!積○ハウスかな?それでもだめならパナ○ームが良いと思うよ?それでは次のお便りはPN.チェスの駒さんからのお便りです」
『アリスちゃんこんにちは』
「こんにちはーッ!」
『僕の家の近くにある神社で巫女をしている白蛇さんがいるのですが僕はその白蛇さんとは幼馴染なんですけど彼女のことを考えていると胸が締め付けられるような感覚がするのですが…これはなんですか?』
「ズバリ恋です。それでは次のお便りで終わります。PN.靴下さん」
『アリスちゃんこんにちは』
「こんにちは♪」
『最近私の妻のアヌビスが元気な赤ん坊を出産しました。この時どうしたら良いでしょうか?』
「おめでとうございます。その時は貴方もそのアヌビスさんと共に喜んでみては良いおではないでしょうか?子育て頑張って下さい♪それではまた来週♪」

■作者メッセージ
きついぜ…
それしか言いようが無いです…