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ある時は──
「そういや先輩さんは、最近色々とお疲れじゃないかな?」
「仕事がちょっと増えてるのもあるけど……毎日、毎晩、あんなに激しく、ねぇ……♡」
「ふふっ……♡まあ、今日はそんな先輩さんを癒してあげようと思って、とっておきのマッサージを用意したんだ!」
「……受けてみないかな?」
マッサージ。
かなり胡散臭かったが、その元気いっぱいな仕草と、すぐ後に上目遣いで静かに尋ねられた行為とのギャップが……あまりに魅力的で、ついつい二つ返事をしてしまった。
「よし、じゃあ合意が取れたことだし、まずはこのクッションを首に嵌めてもらおうか。そしたら、背もたれに身体を預けて、首を上に向けて欲しいな。そのまま目を閉じて……」
座っても寝られる、というよく見かける輪っか状のクッションを嵌め、その言葉通りに顔を上向ける。
あぁ、目元に蒸しタオルでも乗せられたらイイ感じかもしれない、そんな考えが走った矢先だった。
「ん……よいしょ、っと」
顔全体に乗っかる、重くて、柔らかくて、甘く、しっとりと温かい感触。ゆで餅のように、ぐにぃと形を変えて、顔との隙間を全部埋め尽くしてきて……訪れる緩い窒息感。鼻も口も、それの下。
「ふふふっ♡どうかな?ボクのおっぱいアイマスクは……♡♡目を温めてあげようかと思ったのだけれども……ボクのおっぱいが大きすぎて顔を全部塞いでしまったみたいだなぁ……♡♡」
そう、これは……おっぱいによる下敷き。ブラジャーは外したのであろう、もっちり柔っこい乳房に、圧し潰されてる事実を認識して……滾り始める。
鼻と口の先には、狭い呼吸孔があるものの……そこから入り込むのは、じっとりと籠った甘い甘いおっぱいフェロモン。抵抗をさせる前に、脳が勝手にじくじくと震え、ペニスから先走りがっ……♡
「あぁ、感触で分かると思うけど、下側のボタンは開けてあるから、君が堪能しているのはボクの素肌、生チチって訳だ♡それに、深い谷間に鼻も口も埋められてるから、呼吸をするだけでフェロモンがたっぷり入り込んでしまうね……♡♡」
「ま、それも折り込み済みさ。次は……この乳首をイジって、君が酷使している性機能をたっぷり癒してあげよう……♡♡」
「ふふっ……♡おっぱいフェロモンで発情させられてるのも相まって、乳首を指先で軽くスリ、スリ……とするだけで、漏れてしまいそうだろう?胸の奥からお腹の辺りがくすぐったくも気持ち良くなって、お尻の奥がキュンキュンして、ひねり出すような快感が湧き上がって……♡♡」
「まずは、こうやって前立腺を活発にさせて、睾丸の奥底にへばりついてる古い精液を自分から吐き出させる……いわば、最近流行りのデトックス、ってやつをしてあげるのさ……♡♡」
「だから、決して強い刺激は与えない……♡乳首も急に抓ったりはしないさ、ずっと優しくスリスリ……♡♡おっぱいの匂いが脳に染み付いて、じんじんと頭皮が疼いて、絶頂感が勝手に訪れるまで、ずぅっとこのまま……♡♡」
「くふふっ……♡♡もう、キてしまったようだね、呼吸が荒くなってるのを感じるよ♡♡」
「あぁ、後処理のことは気にしないで欲しいな、君のスーツもボクが仕立てた特注品だからね……精液でいくら汚しても大丈夫さ……♡♡中でどれだけ汚しても、綺麗さっぱり吸収してくれるよ……♡♡」
「だから、おっぱいに埋もれて……深呼吸して……♡ボクの指を乳首で感じて……徐々に来るキュンキュンしたメスイキ感を堪能しながら……♡♡」
「お漏らし射精、してしまえ……♡♡」
「……んふふっ♡凝り固まった精液がたくさん溢れてるね♡♡絶え間なくドプドプと……ゆっくりドプドプ……♡ズボンからも染み出してしまっている……♡♡」
「乳首のスリスリに合わせて、どぷ……♡どぷ……♡イイ感じだね……♡」
「ん?あぁ、射精したら終わりかと思ったかい?残念ながら、それは違うよ」
「今は前立腺も睾丸も、きゅんきゅんと収縮して頑張って精液を吐き出してるけど……このまま、おっぱいフェロモンで発情が収まらないよう維持しつつ、乳首をスリスリとイジメて、自発的な吐精を促し続けると……」
「じくじく、じくじく、とオーガズムがより強くなっていって、脳の疼きも、下半身の収縮も、おかしくなる〜……♡って悶えるくらい激しくなって、臨界点を迎えてしまうと……バツン、っと全身が解放されてしまうのさ。可動域を超えて壊れたオモチャのように……♡♡」
「……こんな風に、来て、おかしくなって、頭が全部真っ白いおっぱいのモヤで埋め尽くされて、ドロドロに凝り固まった精液を無理やりひねり出そうと頑張りすぎて……」
「バツンっ……♡♡」
「そしたら、ゆるーくリラックスしたまま、延々と吐精を味わえてしまう……そんな精液ポンプになってしまったら、出来上がりさ……♡♡全ての抵抗心が取り除かれて、射精の幸福に身を委ねるだけの、リラックス状態へと迎えられてしまった……♡♡」
「こうすることで、生殖部に溜まってた疲労を押し流しながら、性機能の活性化も促せる……まさに一石二鳥なマッサージを体感出来る訳だね♡♡」
「そう、リラックスしながら呼吸をして……おっぱいの匂いで脳をかるーく甘イキさせながら……どぷどぷ……♡♡」
「こうなったら後は堪能するだけ、終業の鐘が鳴るまでこのまましてあげよう……♡♡今晩も、たっぷりイジメてあげるから、そのための前準備として、丹念に、丹念に……♡♡」
そうして、ひたすら顔をおっぱいに押し潰されながら、延々と吐精させられてしまった。
乳首をスリスリと撫でられるだけで、ポンプのように下腹部と前立腺が収縮して、精液が吐き出るあの感覚……♡
乳の下敷きにされ、甘ったるい媚薬を吸わされて、絶え間ないオーガズムに全身を犯され……何時間もねちっこくイジメ抜かれてしまった。
「そういや先輩さんは、最近色々とお疲れじゃないかな?」
「仕事がちょっと増えてるのもあるけど……毎日、毎晩、あんなに激しく、ねぇ……♡」
「ふふっ……♡まあ、今日はそんな先輩さんを癒してあげようと思って、とっておきのマッサージを用意したんだ!」
「……受けてみないかな?」
マッサージ。
かなり胡散臭かったが、その元気いっぱいな仕草と、すぐ後に上目遣いで静かに尋ねられた行為とのギャップが……あまりに魅力的で、ついつい二つ返事をしてしまった。
「よし、じゃあ合意が取れたことだし、まずはこのクッションを首に嵌めてもらおうか。そしたら、背もたれに身体を預けて、首を上に向けて欲しいな。そのまま目を閉じて……」
座っても寝られる、というよく見かける輪っか状のクッションを嵌め、その言葉通りに顔を上向ける。
あぁ、目元に蒸しタオルでも乗せられたらイイ感じかもしれない、そんな考えが走った矢先だった。
「ん……よいしょ、っと」
顔全体に乗っかる、重くて、柔らかくて、甘く、しっとりと温かい感触。ゆで餅のように、ぐにぃと形を変えて、顔との隙間を全部埋め尽くしてきて……訪れる緩い窒息感。鼻も口も、それの下。
「ふふふっ♡どうかな?ボクのおっぱいアイマスクは……♡♡目を温めてあげようかと思ったのだけれども……ボクのおっぱいが大きすぎて顔を全部塞いでしまったみたいだなぁ……♡♡」
そう、これは……おっぱいによる下敷き。ブラジャーは外したのであろう、もっちり柔っこい乳房に、圧し潰されてる事実を認識して……滾り始める。
鼻と口の先には、狭い呼吸孔があるものの……そこから入り込むのは、じっとりと籠った甘い甘いおっぱいフェロモン。抵抗をさせる前に、脳が勝手にじくじくと震え、ペニスから先走りがっ……♡
「あぁ、感触で分かると思うけど、下側のボタンは開けてあるから、君が堪能しているのはボクの素肌、生チチって訳だ♡それに、深い谷間に鼻も口も埋められてるから、呼吸をするだけでフェロモンがたっぷり入り込んでしまうね……♡♡」
「ま、それも折り込み済みさ。次は……この乳首をイジって、君が酷使している性機能をたっぷり癒してあげよう……♡♡」
「ふふっ……♡おっぱいフェロモンで発情させられてるのも相まって、乳首を指先で軽くスリ、スリ……とするだけで、漏れてしまいそうだろう?胸の奥からお腹の辺りがくすぐったくも気持ち良くなって、お尻の奥がキュンキュンして、ひねり出すような快感が湧き上がって……♡♡」
「まずは、こうやって前立腺を活発にさせて、睾丸の奥底にへばりついてる古い精液を自分から吐き出させる……いわば、最近流行りのデトックス、ってやつをしてあげるのさ……♡♡」
「だから、決して強い刺激は与えない……♡乳首も急に抓ったりはしないさ、ずっと優しくスリスリ……♡♡おっぱいの匂いが脳に染み付いて、じんじんと頭皮が疼いて、絶頂感が勝手に訪れるまで、ずぅっとこのまま……♡♡」
「くふふっ……♡♡もう、キてしまったようだね、呼吸が荒くなってるのを感じるよ♡♡」
「あぁ、後処理のことは気にしないで欲しいな、君のスーツもボクが仕立てた特注品だからね……精液でいくら汚しても大丈夫さ……♡♡中でどれだけ汚しても、綺麗さっぱり吸収してくれるよ……♡♡」
「だから、おっぱいに埋もれて……深呼吸して……♡ボクの指を乳首で感じて……徐々に来るキュンキュンしたメスイキ感を堪能しながら……♡♡」
「お漏らし射精、してしまえ……♡♡」
「……んふふっ♡凝り固まった精液がたくさん溢れてるね♡♡絶え間なくドプドプと……ゆっくりドプドプ……♡ズボンからも染み出してしまっている……♡♡」
「乳首のスリスリに合わせて、どぷ……♡どぷ……♡イイ感じだね……♡」
「ん?あぁ、射精したら終わりかと思ったかい?残念ながら、それは違うよ」
「今は前立腺も睾丸も、きゅんきゅんと収縮して頑張って精液を吐き出してるけど……このまま、おっぱいフェロモンで発情が収まらないよう維持しつつ、乳首をスリスリとイジメて、自発的な吐精を促し続けると……」
「じくじく、じくじく、とオーガズムがより強くなっていって、脳の疼きも、下半身の収縮も、おかしくなる〜……♡って悶えるくらい激しくなって、臨界点を迎えてしまうと……バツン、っと全身が解放されてしまうのさ。可動域を超えて壊れたオモチャのように……♡♡」
「……こんな風に、来て、おかしくなって、頭が全部真っ白いおっぱいのモヤで埋め尽くされて、ドロドロに凝り固まった精液を無理やりひねり出そうと頑張りすぎて……」
「バツンっ……♡♡」
「そしたら、ゆるーくリラックスしたまま、延々と吐精を味わえてしまう……そんな精液ポンプになってしまったら、出来上がりさ……♡♡全ての抵抗心が取り除かれて、射精の幸福に身を委ねるだけの、リラックス状態へと迎えられてしまった……♡♡」
「こうすることで、生殖部に溜まってた疲労を押し流しながら、性機能の活性化も促せる……まさに一石二鳥なマッサージを体感出来る訳だね♡♡」
「そう、リラックスしながら呼吸をして……おっぱいの匂いで脳をかるーく甘イキさせながら……どぷどぷ……♡♡」
「こうなったら後は堪能するだけ、終業の鐘が鳴るまでこのまましてあげよう……♡♡今晩も、たっぷりイジメてあげるから、そのための前準備として、丹念に、丹念に……♡♡」
そうして、ひたすら顔をおっぱいに押し潰されながら、延々と吐精させられてしまった。
乳首をスリスリと撫でられるだけで、ポンプのように下腹部と前立腺が収縮して、精液が吐き出るあの感覚……♡
乳の下敷きにされ、甘ったるい媚薬を吸わされて、絶え間ないオーガズムに全身を犯され……何時間もねちっこくイジメ抜かれてしまった。
24/02/03 00:22更新 / よね、
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