12月29日
ウィン「ネタが無い。」
理恵「いきなり何!?」
ウィン「いやさ、作者がぼやいてて…。」
作者「毎日更新すると言ったが…すぐに尽きる。」
理恵「作者が出張ってくるんじゃない!…消えろ!」
作者「あべしっ!?」
ウィン「また来てねー!」
理恵(…もう来んな。)
ウィン「あ、作者から皆様へ伝言。なんかネタ切れ激しいからなにか単語1つでも良いからネタ提供して欲しいって。良いよって方は感想にて。」
理恵「あのバカ作者、ヒロインになんてことを…今度ぶん殴ってやる。」
ウィン「暴力はダメ!」
理恵「う…ウィンが言うなら…。」
理恵「さて、今日はちょっとしたピクニックに行くわよ。」
ウィン「わ〜い♪……でも、行きなりなんで?」
理恵「ここ3日間買い物以外で外に出てないからね。」
ウィン「ふ〜ん…で、何処に?」
理恵「ちょっと離れた所に広めの公園があるの。今日は冬だけど晴れて暖かくて良い日だから。でも、あなたそんな薄着で平気?」
ウィン「大丈夫!魔法を応用すれば寒さもシャットアウト!」
理恵「なんかセールスの口上みたいだけど…ま、良いか。」
理恵「さて…私は自転車で行くから、あなたは飛んで着いてきてね。」
ウィン「うん。」
理恵「くれぐれも電線には気をつけてね。」
ウィン「大丈夫だって!ここに来てからほぼ毎日飛んでるんだから。」
理恵「分かった。じゃ、行きましょう。」
ウィン「着きました!」理恵「うん。久しぶりに来たけど、良い感じ。」
ウィン「ちょっと飛んでくる!」
理恵「行ってらっしゃい。姿はちゃんと隠してね。」
ウィン飛行中.....
ウィン「ふー、良い汗かいた。」
理恵「お帰り。やたらと機嫌良かったわね。『キャッホ〜イ♪』とか聞こえたし。」
ウィン「久しぶりに広い所を飛んだよ♪」
理恵「シート引いたから、お弁当食べよ?」
ウィン「頂きます♪」
理恵「気付いたらもう夕方。」
ウィン「夕日綺麗だね。」
理恵「…。」
ウィン「…。」
理恵「…。」
ウィン「…理恵、ありがとう。」
理恵「突然何?」
ウィン「あたしね、最初不安だったんだ。いきなり降ってきた自分とは全然違うあたしを理恵が捨てないか。」
理恵「ウィン…。」
ウィン「でも、理恵はそうしなかった。家族の様に扱ってくれた。」
理恵「…私も、父さんや母さんが居なくて寂しかった。そこにあなたが現れた。」
ウィン「理恵…あたしはあなたが好きです。」
続く
理恵「いきなり何!?」
ウィン「いやさ、作者がぼやいてて…。」
作者「毎日更新すると言ったが…すぐに尽きる。」
理恵「作者が出張ってくるんじゃない!…消えろ!」
作者「あべしっ!?」
ウィン「また来てねー!」
理恵(…もう来んな。)
ウィン「あ、作者から皆様へ伝言。なんかネタ切れ激しいからなにか単語1つでも良いからネタ提供して欲しいって。良いよって方は感想にて。」
理恵「あのバカ作者、ヒロインになんてことを…今度ぶん殴ってやる。」
ウィン「暴力はダメ!」
理恵「う…ウィンが言うなら…。」
理恵「さて、今日はちょっとしたピクニックに行くわよ。」
ウィン「わ〜い♪……でも、行きなりなんで?」
理恵「ここ3日間買い物以外で外に出てないからね。」
ウィン「ふ〜ん…で、何処に?」
理恵「ちょっと離れた所に広めの公園があるの。今日は冬だけど晴れて暖かくて良い日だから。でも、あなたそんな薄着で平気?」
ウィン「大丈夫!魔法を応用すれば寒さもシャットアウト!」
理恵「なんかセールスの口上みたいだけど…ま、良いか。」
理恵「さて…私は自転車で行くから、あなたは飛んで着いてきてね。」
ウィン「うん。」
理恵「くれぐれも電線には気をつけてね。」
ウィン「大丈夫だって!ここに来てからほぼ毎日飛んでるんだから。」
理恵「分かった。じゃ、行きましょう。」
ウィン「着きました!」理恵「うん。久しぶりに来たけど、良い感じ。」
ウィン「ちょっと飛んでくる!」
理恵「行ってらっしゃい。姿はちゃんと隠してね。」
ウィン飛行中.....
ウィン「ふー、良い汗かいた。」
理恵「お帰り。やたらと機嫌良かったわね。『キャッホ〜イ♪』とか聞こえたし。」
ウィン「久しぶりに広い所を飛んだよ♪」
理恵「シート引いたから、お弁当食べよ?」
ウィン「頂きます♪」
理恵「気付いたらもう夕方。」
ウィン「夕日綺麗だね。」
理恵「…。」
ウィン「…。」
理恵「…。」
ウィン「…理恵、ありがとう。」
理恵「突然何?」
ウィン「あたしね、最初不安だったんだ。いきなり降ってきた自分とは全然違うあたしを理恵が捨てないか。」
理恵「ウィン…。」
ウィン「でも、理恵はそうしなかった。家族の様に扱ってくれた。」
理恵「…私も、父さんや母さんが居なくて寂しかった。そこにあなたが現れた。」
ウィン「理恵…あたしはあなたが好きです。」
続く
09/12/30 00:15更新 / SIN
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