連載小説
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「ラージマウス」〜「バフォメット」
ナズーリン
ラージマウス

ラーチュウ!十万ボルトだ!
この子も子供体型で成長が終わってしまう。
昔のネズミとラージマウスは魔法の実験に使われていたらしい。(悪魔で旧世代の話)
中にはコップにされてしまったネズミや眠り続けるラージマウスもいたらしい。
前歯は頑丈であり、その威力は家の壁に穴を開けるほどだ。名付けて必殺前歯!
よく動き回るが下半身のチーズもどきが凄く邪魔そうである。

ラージマウス
「集団で襲いかかる!」
冒険者
「重力魔法で全員動けなくしてやるぜ!」
ラージマウス
「卑怯者ォォォ!!」




サイクロプス

貴重な単目娘である。
元々は神族の一種であり、強大な力を持っていた為に目がそのままになってしまった。
ドラゴン種等と同じく旧世代の姿になれるかは不明。
残念ながら巨大娘ではない。
ギガンテスでもない
アトラスでもない
武器作成には材料に必ず魔界銀が使われる為、万が一教団に奪われても大丈夫な親切設計。

ギガンテ○
「出番マダー?」
アトラ○
「同じく。」
冒険者
「帰れ。」




エロフ
エルフ

言わずと知れた森の住人。
人間嫌いで自然を愛し、美人しかいないのは有名すぎるほどに有名。
確認する事は困難極まるが一応男性もいる。(女性と間違えてしまうレベルで美しい)
希少種となってしまっているがハーフエルフも存在する。(エロフからハーフは生まれない)
服は自然(主に葉)から作る事もあれば人間と同じ方法で作る事もあるらしい。
弓以外にも剣(主に短剣)や槍や魔法も扱える戦闘のエキスパート。
ちなみにサキュバスの魔力から耐えれば耐えるほど強力なエロフとなるが耐える事をやめたのに耐えさせると原種サキュバス以上の淫乱となり、文字通り精液を一滴残さず搾り取られてしまう。
ちなみに完全にサキュバス化したからといってダークエルフに変わるわけではないようだ。
しかし絶対にならないというわけでもなく、ダークエルフ化の条件は謎に包まれている。

エロフ
「迷うわ♪エルフなの?エロフなの?どっちが好きなの♪」
??????
「おっと私を忘れないで頂戴。」
エロフ
「貴方は!?」
ダークエルフ
「ダークエルフ!別名女王様よ!」
冒険者
「いらないんで帰って、どうぞ。」




ダークエルフ

ダーエロというよく似た人物がいるらしい
彼女以上に女王様という称号が似合う魔物はいないレベルで女王様である。
ムチは快楽を与える物がほとんど。(少なくとも男性を物理で傷つけない物だけ取り扱う)
男性を性奴隷にするがこれは結婚の申し込みみたいな感じなので安心してほしい。
当然体だけが目的でもなく、心の底から愛しているから性奴隷にするのである。
女性上位を好むが必ずSMを希望するわけではなく、男性を甘やかす事もする。
わかりやすく言えば「アメとムチ」の「アメ」である。
最近は男性に「金的してくれ!」と言われるのが悩み。(魔物娘は金的を絶対にしない)

ダークエルフ
「快楽の底へと堕ちなさい?」
エロフ
「気持ちいいわよ?」
冒険者
「百合プレイでもしていろ!」




フェアリー

やっと情報追加された妖精。
タイプはもちろんフェアリー
ピクシーとは大の仲良し。
魔物化している者と魔物化していない者がいる。
冒険者のお供である事もあったらしいが真偽は不明。

フェアリー
「フェアリー・サークル!」
冒険者
「あぶねぇ!」
通りすがりの人
「んじょわあああああ!?」
冒険者
「さらばだ、名も知らぬ者よ。君の犠牲は忘れない。」




jackryの嫁
妖狐(ヨウコ)

痴女の分類に入る魔物。
チャイナドレスを着ている。
尻尾は超触り心地が良い。
ヤりまくる癖に九尾である妖狐は中々お目にかかれない。
狐の魔物なのに耳の先端が茶色くないが、稲荷もなので間違いではないのかもしれない。
幻術が使えるが化ける事ができるのかは不明。(少なくとも人間には化けれる)

妖狐
「私には夫がいるの。」
冒険者
「名前は?」
妖狐
「jackryさんって言ってね・・・」
冒険者
「それ以上はやめろ!」




ワーキャット

吾輩は猫である、名前はまだない
ネコマタと違って猫になれない。
実は喋れない個体もいるらしい。(喋れたとしても「ニャー!」程度の物である)
しかし言葉をペラペラ喋れる個体もいる。この差別はなぜ起こるかは謎である
肉球の持ち主でその魅力で男を魅了する。
素早さが高く、戦闘力は中々の物。
極度の寒がりで男に擦り寄ったりして暖まろうとする。

ワーキャット
「にゃー。」
冒険者
「返答に困るんだが・・・」
ワーキャット
「にゃー!」




ローパー

触手の使い手であり、代表とも言える存在。
触手は武器になるらしい。
触手だけではなく本体の再生力も高い。
触手が服を突き破っている様に見えるが服も体の一部である為、そういう構造なのだろう。
触手以外にも下半身がスライムの様になっているので人外要素は高めな方である。
触手は魔物図鑑本文の通り、触られても焼かれても切られても食われても快楽を感じるらしい。
触手は挿入できる構造である。
触手のせいかおまんこがない個体もいる。(性交の際には触手をおまんこ代わりに使用)
触手があってもおまんこが消えない個体もいるので安心?

ローパー
「全ての行の最初に触手と書いているのは仕様です。」
冒険者
「そのせいで読みにくくなってるけどな。」




魔法少女(マホウショウジョ)
魔女(マジョ)

言わずと知れた魔法の使い手。
異教徒集団「サバト」に所属している。
帽子や手に持っている杖にあるヤギの骸骨は旧世代バフォメットがモチーフらしい。
バフォメットがネタキャラの際には突っ込みキャラにされることが多いので苦労が絶えない。
バフォメットの力により、永遠の若さを手に入れたが死なないわけではないようだ。

魔女1
「バフォメット様ってかっこいいよねー。」
魔女2
「そうそう、バフォメット様はかわいいよね!」
魔女3
「それに比べてバフォメット様はだらしない・・・」
冒険者
「話の内容が意味☆不明なんだが・・・」




ロリババア
バフォメット

伝説の超ロリコンホイホイ。
基本的にババア口調だがそうじゃない個体もいる。
魔法の扱いにおいて右に出る者はなく、魔王軍の最高幹部がいると噂されるほどの実力者。
武力にも長けていて、それを魔法で強化するので近接戦闘も苦手ではない。
腕や足が小さいのでリーチが短いがそれでも十分に戦えるのが恐ろしい。
わかりやすく言えば魔法を封じても安心は全然できないのだ。
生半可な実力で挑めば返り討ちにあうのが関の山である。
人生経験が豊富なのでリリムなどの世話係になることもある。
こう見えて薬の調合や魔道具の開発も得意である。
が、魔女やサイクロプスやリッチがいる為なのか謎の器用貧乏感が出ている。
戦場では大将を務める事も多く、その圧倒的なカリスマは思わずひれ伏してしまいそうである。
と、ここまでカリスマについて書いたがこんな感じで書かれるのは珍しいのである。
寂しがり屋になったり落ちこぼれになったり色々あるが、それも少ない。
なぜなら大体の場合はネタキャラか苦労キャラにされてしまうからである。
ネタキャラの場合は薬の調合失敗や魔法の発動失敗、酷いときにはお漏らしまでしてしまう始末。
苦労キャラの場合はリリムが暴走したときに止める役だったりする。
つまり思いっきりカリスマがブレイクされているのである。
ちなみにかわいいときにはかりちゅまと書くのが正解。
バフォメットのかわいさを言葉に表したいならばこう叫ぼう。
\バフォーイ!/

バフォメット(オリジナル)
「まったく、本来の儂は凄い幼女なのにのう・・・」
ヘレナ(ノワール・B・シュヴァルツ)
「そんなことよりも兄様(主にユウタ)が欲しいのじゃー!」
ティマ(マイクロミー)
「呼ばれたから来たんだが・・・?」
バフォ様(さ)
「ルーシーといいこいつらといいなぜ儂の近くには面倒事が・・・」
アリシア(ネームレス)
「教団は酷い事ばかりするのう・・・」
その他大勢のバフォ様
『まったくじゃな。』
冒険者
「もうだめだぁ・・・おしまいだぁ・・・」


〜終わらせる〜
14/05/26 14:18更新 / 6(`ロ)9
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■作者メッセージ
すいませんでした・・・本当に・・・許可が取れなかったのは削除しました。
心からお詫び申し上げます。m(_ _)m
さて、気を取り直して・・・。

ここまで(ネタの嵐に)耐えるなんて、大したもんだ。
でも、(耐えるのが)難しいのはここからだよ?
つまり・・・。


























作者「次回から本気出す。」

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