連載小説
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「河童(カッパ)」〜「アマゾネス」
河童(カッパ)

雨具ではない。
亀の甲羅のような物が背中にあるので守備力もそこそこ。
きゅうりは大好物だから持っているだけで他に意味はないと思いたい。
常に湿っていると身体能力(と性欲)が上昇する為、雨パの一員にもなるので要注意。
相撲ができるが上手いのかは不明。というかぶっちゃけ個人差。
尻を向けると尻子玉を抜かれるので要注意なのだがクロビネガでは主に精子を抜かれる。
かっぱ巻きが大好物……ただし、精液にはかなわない。
皿が弱点だが破壊するのはやめたげてよお!

河童
「本日はこちら!」
冒険者
「なんだ?」
河童
「図鑑世界に行ける転送装置がお値段たったの1円!」
冒険者
「それはお買い得……て、ほぼ無料じゃねーか!」
河童
「お次はこちら!ゲッターロ」
冒険者
「殴られるのと蹴られるの、どっちがいい?」
河童
「今なら取り扱い説明書もご一緒でお値段たったの150000000000円!」
冒険者
「無視かよ……てか高!」
河童
「お値段異常、にとり♪」




ジョロウグモ

着物が似合うアラクネ種ナンバーワン。
見るからに凶暴そうな下半身とは裏腹に条件さえ満たさなければそうではない。
朝は大和撫子という言葉がピッタリなのだが夜は逆レイプに罵倒と少しSな子になる。
糸で拘束されるので逃げ場はない。おとなしく犯されるが吉。
前の方にある足は男の腰を掴み、動かす事も拘束する事も自由自在で便利な足です。
拍手返信ではツンデレのメドゥーサに唯一さん付けで呼ばれる等、尊敬されている?
ちなみに拍手返信では廓言葉だがそうでない個体もいる為、決まっているわけではないようだ。

ジョロウグモ
「読者の皆様、この「魔物娘言えるかな?」を見てくださってありがとうござんす。」
冒険者
「ほ〜、それが廓言葉か。」
ジョロウグモ
「これからもこの小説をどうぞよろしくお願いしんす。」
冒険者
「しかも礼儀正しい!今までのギャグ勢とは大違いだ!」
ジョロウグモ
「ところで作者さん、わっちの小説はいつになりんすか?できればエロありで。」
冒険者
「……あれ?」
ジョロウグモ
「お願いしんす……わっちが主役で小説を作っておくんなし。できればエロありで。」
冒険者
「やっとまともな魔物と出会えたと思ったのに、自重という言葉は魔物娘にはないのね。」




貴様達は一体・・・?
スター源ちずるだ!(それは妖狐だ!)
スターキュウコンだ!(それも妖狐だ!)
スター乱射魔だ!(字が違う!しかも式神だ!)
スター稲荷寿司だ!(もうそれでいいよ)
そうだったのか〜!(なげーよ・・・)
スター
稲荷(イナリ)

第二の狐っ子。
jackryさんの第二の嫁って言った奴誰だ?間違ってないと思うけど。
妖狐がチャイナドレスで稲荷が和服である。間違えないように。
妖狐が元気(意味深)なお姉さんなら稲荷は(比較的)大人しいお姉さんだろうか。
胸を押し当てたりして露骨な誘惑をしてくる。
それと同時に魔力を流されるのでたまったもんではない。
妖狐と同様尻尾は凄く触り心地がいい。もっふもふである。
妖術という不思議な力を使えるとか使えないとか。

稲荷
「主翼展開!!全機Gディフューザーシステム確認!」
セイレーン
「こちらファルコン、少々ずれてるが問題はない。」
ワーラビット
「こちらベッピー、儂もOKじゃ。」
ワーウルフ
「出撃なんかさせるかよ!スターイナリン!」
オーク
「ベッピー、昔のよしみで楽にしたろ。」
人虎
「アンタらとはお初だな。俺はパンサム。俺の赤い薔薇を見た奴は死ぬぜ!」
稲荷
「スターワンコか!?こんな時に!!」
狐火
「ビグマはどこへ行ったの・・・?」
人虎
「ヒュ〜、噂通り美しい・・・君がクリストルだね?運命の出会いに乾杯。」
セイレーン
「あぁん?なんだこのバカは?」
人虎
「だまれトリ。」
セイレーン
「ンだとォ!!」
カク猿
「アンドルフおじさーん!」
冒険者
「お前らいい加減にしろォォォォォッ!!!」
カエル
「オイラ達の出番はないね。カメレオン。」
カメレオン
「カエルと一緒にするな!」




デュラハン

首なし騎士なのだがどう見ても首があります。外れるって?それがどうした!?
普段は胴体の上に首があるのでエルフ耳さえ隠せば大体はデュラハンだと気づけない。
量産型勇者の戦闘力は大体このデュラハンと同じくらいらしい。(もっと強い者も弱い者もいる)
首を取ると首があった部分には穴があるが、そこに食べ物を入れても食べる事ができるらしい。
旧世代では殺すと宣告した相手に金盥に入れた血液をぶっかけるという謎の行動をしていた。
気に入った相手をさらう時に日時を決めるのだが、その時返り討ちにあっても諦めない。
狙った相手は戦闘員なら絶対に倒してから(非戦闘員なら拉致感覚で)さらってゆく。

デュラハン
「私には婿がいるらしい。」
冒険者
「へー。」
デュラハン
(私もネタを言った方がいいのか?)
冒険者
(やっと一息つけるぜ……)




キングスライム
クイーンスライム

スライム種の女王様。
本体は王冠(?)が頭にあるので見分けは可能。
彼女達に捕まれば強制的にハーレム王となってしまう。
女王様だけあって知能はかなり高い方。侍女達は知らない。
ちなみに分裂した者達は性格がバラバラな事が多い。
クイーンなので戦闘力もかなり高め。侍女達も戦闘タイプならかなり強い。
体は自由自在に変形するので擬似的に別の魔物娘になったり家族プレイとやりたい放題。
拍手返信では最大7人に増え、しかも理論上100万人も増やせるらしい。


       (´・ω・` )
    (´・ω・` )(´・ω・` )
 (´・ω・` )(´・ω・` )(´・ω・` )
    (´・ω・` )(´・ω・` )
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
┃なんと!?スライム達が……!? ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━┛

     __∧__
    (Å(Å)Å)Å)
   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
  /   ◎  ◎     ヽ
 │    )二(       │
  ヽ_________ノ
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃合体してキングスライムになった! ┃
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冒険者
「どう突っ込めばいいのやら・・・」




ミノタウロス

物凄く暴れん坊。
暴れた後は寝る。
夫がいたらヤる。
まさに欲を擬人化させたような存在。
ミノタウロスといえば筋肉モリモリマッチョマンの変態のイメージがあるが個体差らしい。
本当に筋肉ダルマだったりすれば細マッチョだったりもする。
股の部分にある毛はご都合主義で消せたりするので性交の際に邪魔にならない。
この情報は股に毛がある魔物娘全般に言えることである。
ただし、陰毛は消せるのかは不明である。世の中そんなに甘くない。
拍手返信ではバフォ様に「筋肉ダルマと一緒にするでない!」と言われたりアマゾネスに「力任せの戦い方では、アマゾネスの戦士に勝つ事はできない。絶対にな。」と言われたりしている。
(´・ω・)カワイソス。

ミノタウロス
「睡眠!食事!セックス!」
冒険者
「こいつ頭大丈夫か?」




ホルスタウロス

別名おっぱいオバケ。サバトの天敵とも言われる。
その胸は巨乳以下がいることが珍しいレベルで大きい。というか巨乳しか存在しない。
妊娠しなくても母乳が出る高性能おっぱい。思いっきり搾乳と授乳をしよう!
ちなみに夫には押し付けるだけではなくぱふぱふしてあげるのが至福の時なんだとか。
母乳には媚薬効果があるので母乳プレイで交わると大変な事になる。
ちなみにホルスタウロスの母乳を女性が飲むと胸が大きくなる効果があるんだとか。
ただし、ちゃんと魔力をどうにかしないと魔物化してしまうので注意。

魔女1
「胸囲の格差社会・・・!」
魔女2
「ばるんばるんしよる!!」
バフォメット
「おっぱいぷるんぷるん!!!」
魔女1
「私達も負けてられない!ぺったんぺったんつるぺったん!」
魔女2
「お手伝いします!ペチャパイっていいな!」
バフォメット
「チチをもげ!」
冒険者
「くっだらねぇ。」




エンジェル

エンゼルではない。
天使型の中ではかなり弱い方である。(魔物的に書くなら下級神族と言った所か)
しかし、それでも地上では強い方である。大体中級魔族ぐらいか?
真面目な娘が多いがドジな娘も多いと言われている。
勇者のお供をしている事もあり、その組み合わせは中々に凶悪。
もちろん体の相性も抜群なので結局ただのカモになってしまっている。
教団にいる事が多いが、教団の悪逆非道なやり方に疑問を持ったりしている。
それでも教団の様に魔物を滅ぼそうとしてくる。でも大体返り討ちにされて堕天してしまう。
現在堕天しない個体は確認されておらず、必ずダークエンジェルに変わってしまう。
何とか見た目だけでもエンジェルのままにする方法を探しているエンジェル好き軍団がいるとか。
拍手返信のエンジェルは最初こそ幸せを与える為に奉仕していた。
しかし、自分の欲望に気付いて覚醒してダークエンジェルへと変化した。

冒険者
「図鑑絵のエンジェルはもう魔力に侵されているんだよな、確か。」
エンジェル
「そんなことないです!」
冒険者
「胸元に十字架の穴を開けたり太ももが眩しいミニスカワンピースを着たりしてるのにか?」
エンジェル
「これはエンジェルの正装です!」
冒険者
「さっきから男を物欲しそうな目で見てるじゃないか。」
エンジェル
「うぅ!!」




ダークエンジェル

いわゆる堕天使。
元はエンジェルだった者が堕天によりダーク化した。
元からダークエンジェルの娘ももちろん存在する。
鎖があるが本人は嫌がってないどころか冷たいのと締めつけが気持ちいいと発言している。
どんな相手でも素直(意味深)に変える不思議な特殊能力がある。
拍手返信では口を開けばハートマークと喘ぎ声しか出てこないド変態。
その変態ぶりはアシスタントの中ではナンバーワンと言っても言い過ぎではない。

アザゼル
「『堕落』こそ最も素晴らしい!神よ!なぜ理解してくださらんのか?」
エゼキエル
「オトートノカタキヲトルノデス!」
サリエル
「愛し愛される心のなんと美しいことか!神よ!私は狂おしいほどに愛し続けたいのだ!」
冒険者
「なんだこいつら?」




アマゾネスの宴

元々は人間の女だけの部族が魔物化した存在。
尻尾は元々一つだが羽や角も一つだけしかない。
戦闘民族サイヤ人であり、集落から脱出できた男はいないと言われている。
武術主体な感じだが魔法を得意とするアマゾネスもいるので油断は禁物。
体の模様は快楽のルーンだった物。見ればわかる通り原型はないので効果も発揮されない。
女性上位社会があたりまえと思っており、男は男らしく妻に尽くせと思っている者が多い。
拍手返信では男は何かを教えてくれたりする優しい姉となっている。
最近は男らしい男が増えてきてるので喜んでいるようだ。

ならず者
「女が出しゃばるな!」
アマゾネス
「……」

スッ

ならず者
「およ?こいついきなり座ったぞ?」

テーレッテー
>∩(・ω・)∩<

アマゾネス
「北斗有情破顔拳!」
ならず者
「き、気持ちいい〜?ちにゃ!」ドピュ
アマゾネス
「せめて痛みを知らずに安らかにイくがよい。」
冒険者
「三十六計逃げるにしかず!」


〜終わると思っていたのか?作者メッセージも本編だYO☆〜
16/06/09 23:31更新 / 6(`ロ)9
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■作者メッセージ
風邪は完璧に完治した・・・そして・・・。
待たせたな・・・こいつがお待ちかね100%のフルパワーだ!!





























(´・ω・`)正直前回とかとあんまり変わらない気がする。
本当にお待たせしました。
今回は拍手返信でアシスタントをしているキャラの回です。
ウィルニーと妖狐?知らんな。
昨日初めてチャットに参加しました。
……まさかクロスさんにお会いできるとは……。

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