落ちこぼれな俺とリッチな私

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落ちこぼれな俺とリッチな私

とある教団領では、近々魔界へ侵攻することが決まった。
そこには勇者が結構いるが、実力はピンキリだ。
勇者の敗走は騎士たちの士気にかかわる。
たかだか数十人分くらいの強さの勇者が敗走して数百人の騎士の士気が下がるのならば、そんな奴は不必要だ！と司祭は今回の聖戦の司令塔にそう告げた。

■ 俺は落ちこぼれで彼女は・・・だれだ？	13/07/07 23:24
■ 俺は拉致されたわけで彼女は魔物だったわけで	13/07/13 00:27
■ 俺は勇者なわけで彼女に親魔領の自警団員にさせられるわけで	13/07/21 00:19
■ 俺は戦うわけで・・・彼女は強敵でしたね、と	13/08/07 01:40
■ 俺は自衛団の所に改めて顔を出すわけで彼女たちは個性的なわけで	13/08/16 09:16
■ 俺の仕事が決まったわけで彼女は平常運転っぽいわけで	13/09/02 00:37
■ 俺は戦うわけで…彼女に劣等感を感じるわけで	13/09/25 00:49
■ 俺は彼女に問いたいわけで、彼女らは何回俺を気絶させれば気が済むのかと	13/10/29 02:16
■ 俺は魔法科本部をゆくわけで彼女について行くわけで	13/12/01 00:26
■ 俺の初仕事というわけで彼女と仕事をするわけで	14/01/01 00:00
■ 俺は思うわけで、彼女の事をどう思ってるか、と	14/01/26 20:03
■ 俺は探すわけで、彼女の姿を探すわけで(前編)	14/03/17 23:14
■ 俺は探すわけで、彼女の姿を探すわけで(中篇)	14/07/10 21:32
■ 俺は探すわけで、彼女の姿を探すわけで(後篇)	14/09/26 14:47
■ 俺は知るわけで、そして彼女に言うわけで	15/05/17 23:53