第2話 絶倫
「・・(バタン・・)母さん?久し振りの男を連れて来たわ♪」
唐突に部屋の中に響いたその声は、部屋に居た母を始めとする姉妹達全員に聞こえた。そして全員が同じような仕草で振り向くと、気絶しているジョンを見据えて目の色を変えていた。
「良くやったじゃない♪上出来よ?クロ♪」
そう言ったクロの3つ上の姉[クロノア]が、気絶して動かないジョンを引きとろうと手を伸ばした。しかし、その手をクロは叩いて払った。
「・・何するのよ・・」
「姉さん!この人は私とマルルが見つけて来たの!だから、一番最初は私に抱かせてほしいの!これだけは譲らせない!」
怒気の篭もった声でクロを脅しに掛かったクロノアだったが、それをクロは固い決意と信念で打ち破って見せた。そして、部屋の中で自慰に耽る声に囲まれながらクロはジョンを床に降ろした。見るとジョンは体をそこまで鍛えていないようで、見るからに優男の体格をしていた。彼女たちデビルバグの性交は、この辺りの魔物たちが言う様な程に激しかった。この細い腕で、彼女たちの全てを受け入れられるとは誰も思っていなかった。
「それじゃ、もしもこの人が童貞だったら私が最初・・・んっ・・」
呟きながら、裸に引ん剥いたジョンの小さな棒を何の前戯も無しで自分の膣に押し込んだクロ。そして、先っぽが入り切った所で動きを止めた。
「ハァ・・・ハァ・・・私の初めてを・・・この人に「早くやりなっ!(ゲシッ)」えっ?・・きゃあぁぁぁっ!」
興奮から息も荒くなって、顔も逆上せたかのように赤くなっていたクロは心の底まで性交に進みたいと思って処女膜の貫通を決意した。しかし、その時になって我慢の限界が来たのかクロノアがクロの肩を踏みつけた。そして、そのままクロの体は沈み込み、あっという間に処女膜を突き破って子宮の入り口を盛大に突いていた。
「ひゃあぁっ!んんぅっ・・・ひゃあっ・・イクッ・・」
ジョンのモノを一気に銜えこんでしまったクロは、激しい快楽と共にあっという間に絶頂へと至った。そして、まるでお漏らしでもするかのように大量に愛液を吹き出したクロは、そのままジョンに凭れこんだ。その眼は疲れ切っていた。
「そらそら!マルルにゃ悪いけど、次は私だよ?」
そう言って、クロを持ち上げてジョンの体から引き抜いたクロノアが今度は自分がジョンを犯そうとした。その時、ジョンがゆっくりと目を覚ました。
「おや、私は一体何をされて・・」
「決ってるでしょ?『ナニ』よっ!」
「左様か・・・では私はこれで・・何っ?!」
「逃がす訳無いでしょうが!私の糧になるが良いわね・・んぅっ!」
いつの間にか起きていたジョンは、目の前の女性に現状の説明を求めた。しかし、彼女から帰ってくる言葉は意味の分からない言葉だった。聞き流して帰ろうとしたジョンだが、彼女はそれを許さずに体を痛いほどに掴むとそのままジョンの棒を自分の膣で飲み込んだ。
「はぁあぁっ!何なの?この・・・んっ・・気持ち・・良さぁあ!」
ジョンの棒を勢いよく飲み込んだクロノアは、そのあまりの快感から激しく腰を振っていた。しかも、表情は恍惚の表情を浮かべており快楽におぼれているように思えた。暫く同じような言葉を繰り返してジョンの腰の上で腰を振っていたクロノアだったが、9回目の絶頂を迎えて体に痺れが走って動けなくなってしまった。因みに、他の姉妹たちは皆、権力が無い為に自慰に耽っていた。
「次は・・ひゃあっ・・勝つ・・からあぁぁあぁっ!」
「・・・はぁ・・これで帰れますか・・」
そう言ったクロノアは、ジョンの腰の上で10回目となる絶頂を迎えた。そして、そのままジョンの腰からずり落ちたクロノアを余所に、ジョンは立ちあがって帰ろうとした。しかし。
『駄目なのっ!』
何人ものデビルバグの少女達が自慰を止めて、扉を塞いだ。その中には、マルルの姿もある。しかし、ジョンは無視して扉を空けようと手を掛けた。だが、それを許す事は無かった。そのままジョンはマルル達デビルバグに引き倒されてしまったのだ。そして、帰れないようにするためなのか一人の少女がジョンの服を引き千切って破り捨てた。
「ジョンさん・・・マルルね?ジョンさんの事・・・好きっ!」
「んぐっ・・」
押し倒される形になっていたジョンは、まだ幼いマルルに唇を奪われた。そしてマルルは、母親を真似でもしたのか舌をジョンの口に侵入させてきた。それを、ジョンはゆっくりと絡ませた。まだ小さな舌が、ジョンの舌を擽るように動き回る。そして、気がつけばジョンの体の全体を数匹のデビルバグの少女達が舐めまわしていた。
「・・・ぷはっ・・ハァ・・・ハァ・・・ジョン・・さん・・」
「マルルさん・・・本当に私の事を好きなのですかな?」
「好きだよっ!だから・・・私の初めて・・あげます・・痛っ!」
キスを終えたマルルは、その勢いを殺す事無くジョンの棒を飲み込んだ。既に二人もの女性をイカせた事も合ってなのか、ジョンの棒は肥大化してグロテスクなな逸物となっていた。それを、マルルは勢いを付けて飲み込んだのだ。当然、マルルの膣からは少量の血が流れていた。処女をこれで捨ててしまったのである。そして、二人の性交は激しさを増していく。
唐突に部屋の中に響いたその声は、部屋に居た母を始めとする姉妹達全員に聞こえた。そして全員が同じような仕草で振り向くと、気絶しているジョンを見据えて目の色を変えていた。
「良くやったじゃない♪上出来よ?クロ♪」
そう言ったクロの3つ上の姉[クロノア]が、気絶して動かないジョンを引きとろうと手を伸ばした。しかし、その手をクロは叩いて払った。
「・・何するのよ・・」
「姉さん!この人は私とマルルが見つけて来たの!だから、一番最初は私に抱かせてほしいの!これだけは譲らせない!」
怒気の篭もった声でクロを脅しに掛かったクロノアだったが、それをクロは固い決意と信念で打ち破って見せた。そして、部屋の中で自慰に耽る声に囲まれながらクロはジョンを床に降ろした。見るとジョンは体をそこまで鍛えていないようで、見るからに優男の体格をしていた。彼女たちデビルバグの性交は、この辺りの魔物たちが言う様な程に激しかった。この細い腕で、彼女たちの全てを受け入れられるとは誰も思っていなかった。
「それじゃ、もしもこの人が童貞だったら私が最初・・・んっ・・」
呟きながら、裸に引ん剥いたジョンの小さな棒を何の前戯も無しで自分の膣に押し込んだクロ。そして、先っぽが入り切った所で動きを止めた。
「ハァ・・・ハァ・・・私の初めてを・・・この人に「早くやりなっ!(ゲシッ)」えっ?・・きゃあぁぁぁっ!」
興奮から息も荒くなって、顔も逆上せたかのように赤くなっていたクロは心の底まで性交に進みたいと思って処女膜の貫通を決意した。しかし、その時になって我慢の限界が来たのかクロノアがクロの肩を踏みつけた。そして、そのままクロの体は沈み込み、あっという間に処女膜を突き破って子宮の入り口を盛大に突いていた。
「ひゃあぁっ!んんぅっ・・・ひゃあっ・・イクッ・・」
ジョンのモノを一気に銜えこんでしまったクロは、激しい快楽と共にあっという間に絶頂へと至った。そして、まるでお漏らしでもするかのように大量に愛液を吹き出したクロは、そのままジョンに凭れこんだ。その眼は疲れ切っていた。
「そらそら!マルルにゃ悪いけど、次は私だよ?」
そう言って、クロを持ち上げてジョンの体から引き抜いたクロノアが今度は自分がジョンを犯そうとした。その時、ジョンがゆっくりと目を覚ました。
「おや、私は一体何をされて・・」
「決ってるでしょ?『ナニ』よっ!」
「左様か・・・では私はこれで・・何っ?!」
「逃がす訳無いでしょうが!私の糧になるが良いわね・・んぅっ!」
いつの間にか起きていたジョンは、目の前の女性に現状の説明を求めた。しかし、彼女から帰ってくる言葉は意味の分からない言葉だった。聞き流して帰ろうとしたジョンだが、彼女はそれを許さずに体を痛いほどに掴むとそのままジョンの棒を自分の膣で飲み込んだ。
「はぁあぁっ!何なの?この・・・んっ・・気持ち・・良さぁあ!」
ジョンの棒を勢いよく飲み込んだクロノアは、そのあまりの快感から激しく腰を振っていた。しかも、表情は恍惚の表情を浮かべており快楽におぼれているように思えた。暫く同じような言葉を繰り返してジョンの腰の上で腰を振っていたクロノアだったが、9回目の絶頂を迎えて体に痺れが走って動けなくなってしまった。因みに、他の姉妹たちは皆、権力が無い為に自慰に耽っていた。
「次は・・ひゃあっ・・勝つ・・からあぁぁあぁっ!」
「・・・はぁ・・これで帰れますか・・」
そう言ったクロノアは、ジョンの腰の上で10回目となる絶頂を迎えた。そして、そのままジョンの腰からずり落ちたクロノアを余所に、ジョンは立ちあがって帰ろうとした。しかし。
『駄目なのっ!』
何人ものデビルバグの少女達が自慰を止めて、扉を塞いだ。その中には、マルルの姿もある。しかし、ジョンは無視して扉を空けようと手を掛けた。だが、それを許す事は無かった。そのままジョンはマルル達デビルバグに引き倒されてしまったのだ。そして、帰れないようにするためなのか一人の少女がジョンの服を引き千切って破り捨てた。
「ジョンさん・・・マルルね?ジョンさんの事・・・好きっ!」
「んぐっ・・」
押し倒される形になっていたジョンは、まだ幼いマルルに唇を奪われた。そしてマルルは、母親を真似でもしたのか舌をジョンの口に侵入させてきた。それを、ジョンはゆっくりと絡ませた。まだ小さな舌が、ジョンの舌を擽るように動き回る。そして、気がつけばジョンの体の全体を数匹のデビルバグの少女達が舐めまわしていた。
「・・・ぷはっ・・ハァ・・・ハァ・・・ジョン・・さん・・」
「マルルさん・・・本当に私の事を好きなのですかな?」
「好きだよっ!だから・・・私の初めて・・あげます・・痛っ!」
キスを終えたマルルは、その勢いを殺す事無くジョンの棒を飲み込んだ。既に二人もの女性をイカせた事も合ってなのか、ジョンの棒は肥大化してグロテスクなな逸物となっていた。それを、マルルは勢いを付けて飲み込んだのだ。当然、マルルの膣からは少量の血が流れていた。処女をこれで捨ててしまったのである。そして、二人の性交は激しさを増していく。
10/11/19 05:46更新 / 兎と兎
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