連載小説
[TOP][目次]
多脚編

グラビアページ

『まずはファッションデザイナー、アラクネのアララさんです』
『その沢山の足も使って糸を紡ぎます』
『旦那さんに着せたいとっておき』
『前衛的です』

『その名は深海の悪魔』
『クラーケンのトロイカさんです』
『白い触手は柔らかく、力強く』
『愛の海に引きずり込まれます』

『ケンタウロスの美弥さんは元気娘』
『弓の腕は百発百中』
『流鏑馬の継承者』
『恋の矢に射抜かれてみませんか』

『アントアラクネの安藤さん』
『家事育児に万能で働き者の旦那様』
『を、募集中。世の中舐めてます』
『彼女を躾けるか、可愛がるかはあなた次第』

『オオムカデのユカリさん』
『家事育児に堪能で、まさしくヤマトナデシコ』
『旦那様はどなたですか?』
『今日も貴方を待っています』

グラビアページの娘さんはお婿さん募集中です。募集された方は責任もってコンタクトさせて頂きます。


インタビューページ

ユニコーンが奥さんの読者さん
「私の妻は私を乗せて走るのが好きです。ケンタウロス種はそんな人が多いみたいですが、妻の背でその見事な走りを体感するのはこのタイプの種族の醍醐味ですね」

ウシオニが奥さんの読者さん
「俺の家内は上から載ってくるのが好きなんで、脚を使うと言うとしっかりと半分は地面を押さえつけて、もう半分は俺を押さえつけて固定して思い切り腰を振るんだ。楽なような嫌なような」

スキュラが恋人の読者さん
「足と言うと初めて会った時が思い出されます。釣で蛸壺を釣り上げたので中を覗くと一斉に足が出てきて絡まれました。釣り人釣りだそうです」

ナイトメアが恋人の読者さん
「ナイトメアは夢の世界ならともかく現実じゃあ弱弱しい。そうなんですが、だからこそ足をもつれさせて転んで、泣き顔になる、そんな可愛さがあります」

ジャイアントアントが奥さんの読者さん
「妻は働き者なので仕事終わりまで一緒に居ない時があります。しかし、そのせいか足音を聞いて妻の帰りが分かるようになりました。ワシャワシャが妻の、ワジャワジャ、が他の人の足音です」

大百足が奥さんの読者さん
「家内は大百足なので一緒に居るのが大好きなんです。以前の包まれたい編用のネタのような気がしますが、全身で巻き付いて足で固定してきます」

アラクネが奥さんの読者さん
「妻は不思議な事にあまり織物の腕は大したことがないんです。ただ岩の絶壁とかに足でがっちり張り付いて糸で急降下、なんていう技が得意でして、私もそれで捕まりました。」

絡新婦が奥さんの読者さん
「アラクネ種と言えば糸。そして家内はジパング出身です。ジパングにはあやとりという糸を使った遊びがあるんですが娘と八本の足の内六本、手を合わせて八本使ってやってるんです。二本でもこんがらがる私としては脳が爆発しそうです」

キャンサーが奥さんの読者さん
「うちの奥さんはまあ種族の事もあるんですがお風呂でのご奉仕というやつが好きでして。一度下半身が上に乗ってきて少しチクチクする固い脚でこう全身ツボマッサージなんてしてくれました」

バイコーンが奥さんの読者さん
「ハーレム以外で語れって言うのも難しいですが、まあ踏みつけられるのが好きなオークの妻を踏みつけていました。オークの妻曰く、『ご主人様と違う感触で違う快感』だそうです」

ケンタウロスが奥さんの読者さん
「ケンタウロスは馬の下半身ですがそれを綺麗にしてやる時が僕の一番幸せな時です。足は特に重要で、蹄から毒が入らないように気を付けて新しい蹄鉄をつけたりします。妻もそんな姿が一番愛されてる瞬間だと言っています」

ギブタルリルが奥さんの読者さん
「足で捕まるのは私にとって恐怖の記憶です。その後必ず刺されるから。そして同時に興奮の記憶です。必ず勃起して妻との愛し合いが始まるからです」


ちょっとコーヒーブレイク
「今回のちょっとした話は、多脚型と呼ばれている方々の意外な就職先です。アラクネ種の方は主に紡績、デザイナー関係に就職しますが、ウシオニの方々は主に土木関係に就職しています。そんなウシオニの中でも変わった職業がバスガイド。道なき道を行く秘境ツアーではウシオニバスの名物バスガイドはなくてはならない物です。
 ケンタウロス種では主に警備や宅配業で活躍し、ナイトメアの方々は心理学を収めてカウンセラーになった方々もいます。しかし、中には飛行機のパイロットになった人も。目の良さが絶対条件のパイロットは飛ぶ鳥を射落とせるケンタウロスさんがぴったりとか。
 種族的な就職、能力を生かした就職。どちらを選んでも、魔物娘さんの最終就職先は旦那さんの隣なので退職者も多いそうです。一発逆転を狙っているあなた。今までとは違う場所を探してみるのも良いかもしれませんよ?」


インタビューページ さて、読者の中から対談しても良い、と言われた方々の内、さらに編集部の厳選と都合で選ばれた方達においで頂きました。皆さん奥さんが魔物娘ですが、種族は被らないように調整しております。

編集部員(以下略)『それでは対談を始めたいと思います。雑誌ではこちらから時計回りにAさんからFさんまでとさせていただきます。まず奥さんの種族をどうぞ』
「ケンタウロスが妻のAです」
「スキュラが妻のBです」
「絡新婦が家内のCです」
「アントアラクネに寄生されているDです」
「キャンサーが妻のEです」
「アラクネが奥さんのFです」
『どうぞよろしくお願いします。今回からこのコーナーの担当になりました』
「あの、質問良いですか?」
『なんでしょう』
「インキュバス編であったそれまでの担当者の人の配置先ってどうなったんですか?」
「なんだそれ」
「ああ、それまでハーレム持ちを目の敵にしていた人が、編集部員ハーレム形成したんだ。シベリアに飛ばされるとか言っていましたが」
『さすがにシベリアはありませんよ。支部がないから』
「まあさすがにそこまではしないよな」
『派遣先は南鳥島です』
「嘘っ」
『(にっこり)』
「「「「「怖っ」」」」」

『それでは話を続けましょう。まずは皆さん多脚な魔物娘さんと付き合って、インキュバスになった訳ですが、頑張って多脚になった時の事をどうぞ』
D「何その無茶ブリ」
C「インキュバス系への勘違いかもしれないが、魔物娘との相手によって姿が変わるわけではないからな。そんな事出来んぞ」
『何だつまらない。せっかく怪人になれるかと思ったのに。仕方ないから、まずは多脚、脚が多く生えている種族という存在ですが、皆さんの多脚についての考えを伺いましょう。Aさんから時計回りにお願いします』
A「ケンタウロスは下半身が馬ですから馬と言えば走る事でしょう。その動き事態が美しい。足もその動きの一つですね」
B「スキュラの足は蛸足ですから、色々と動きますね。凄いと思ったのは同時に食べ物を十個以上もった時ですか。足と言うか手の一部ですよね、これじゃあ」
『手というか、触手ですしね』
C「絡新婦は糸を紡いだりするとき足を使うのう。手と足と、まるで人間織り機じゃ。人間じゃないが」
D「アントアラクネは基本何もしないので足があると言うだけですな」
E「キャンサーは海辺や磯なんかを器用に歩きます。一度断崖絶壁を歩いてきました」
F「私の所もEさんと一緒ですね。巣を作った時に粘着性の糸とそうでない糸を見分けて歩いてきますが、宙に一本張られているロープも器用に渡ります」

『それでは次は、エロの方面で、多脚を使ったプレイなどをどうぞ。Bさんからお願いします』
B「ストレートですね。スキュラは海のエロ担当と言っても過言ではない触手持ち担当ですよ。蛸足が全身に吸い付き巻き付きそれはもう凄い事に」
C「エロで足を使うのはあんまりないぞ。足は地面から少しお腹を浮かせてるから、騎乗位の時しっかり踏ん張る感じゃ」
D「足があるだけなので何も使われていないという感じですな」
E「海エロ担当でならキャンサーも負けていませんよ。ソープに特化したような泡立て方。足を使って全身がマッサージされるあの固いとも柔らかいとも感じ取れる蟹足にワサワサッと動かれると僕ァもう」
F「アラクネは糸関係の話の方が多いんですが。実際縛るのが好きですし。私の覚えている限りでは、そう、踏みつけられましたね、全身縛られて。ナニだけ突き出た格好で」
E「Mがいるぞ、注意しろ」
C「性癖の否定はいかんぞ。そのプレイはやったことがあるけども」
『普通にアラクネ系の種族の基本でしょう』
E「いやいやいや。そうでないタイプもいるよ」
A「ケンタウロスのエロならやっぱり立ちバックですね。足が関係ないじゃないかと言われるでしょうが、四本脚だからこそ出来る事です」
『ふむふむ、ちょっと待って下さい。もしもし、大百足の人いない?いる?じゃあ連れてきてお願い』
A「新キャラの乱入ですか?」
B「良いんですか増やして」
『ページ数も増えるから良いでしょう』
G「あの、何か呼びましたか?」
『ああ、皆さん、編集部の大百足の奥さんを持つGです。基本的に多脚型の魔物は体が硬いと言うか、上から馬乗りのイメージがあるので体の柔らかそうな大百足を追加します』
G「また思いつきですか。下の者振り回すのも程ほどにしてくださいよ。ああご紹介にあずかりました、オオムカデが妻のGです。今までの質問は?はい、はい。まず、脚へのこだわりはあの一斉に動くのが良いですね。奥さんを愛撫しているとこうぞろぞろと蠢く感じです。二つ目の質問もこれで良しとしてください。インタビューを続けましょう」

『次の質問は、特に昆虫系の下半身を持つ方は周りから嫌われると言ううか、驚かれる人が多いと思いますが、そういった悪かった事を教えてくださいCさんからどうぞ』
C「そうだな。絡新婦の昔話に糸を幾重にひっかけた後滝つぼに引っ張り込むと言う話がある。ジパングの昔話を売りにする村からその役をやってくれと言われた時には呆れたわい」
D「アントアラクネの悪い所。全く動かないから外での評判は良くもなく悪くも無く。まあニート撲滅運動している人が来ていろいろ言ったけれど何の反応もしなかったですな」
『外に出ないなら存在しないとも言えますからね』
D「ある意味ここまでひどい言葉は初めてですよ」
E「まあまあ。うちはまあ普通に怪物扱いされた事があります。あと何か勘違いしているのか対峙してカニ鍋にしようと言う不埒者が出てきましたが、これはさすがに返り討ちにしました」
『蟹鍋はうまいですよね』
E「妻を食わせる訳にはいきません。諦めてください」
F「反魔物国で怪物扱いされるのは普通ですね。私はレスカティエ住まい何で特にありません」
C「レスカティエ出身の人を初めて見た」
F「別に鎖国とかしている訳でもないんですけどね」
『やっぱり世界征服の下っ端役がお仕事ですか?』
G「全く、失礼ですね。すいません。こういう人なので。僕の方は結構ありますね。大百足、というか百足は嫌いな人が多いので。足が多いのが嫌いな人と脚がないのが嫌いな人は生理的に受け付けない場合があるので距離を取っています」
A「ケンタウロスは嫌われる事は少ないですね。一人だけ、子供の頃文字通り馬に蹴られたと言う人が怯えただけです」
B「スキュラは、まあ、さっきの足が多いのが駄目という人には駄目ですね。あと、やっぱりたこ焼きにするから足寄越せと言ってきた狂った料理人なら知っています」
『スキュラが焼くたこ焼きなら食べた事があります』

『次の質問は、恋人になった後、結婚した後、思ってもみなかったお相手の苦手な事をお願いします。個人的でも種族的でも結構です。Dさんからお願いします』
D「そうですな。働くのが嫌いと言う以外全くわかりませんな。何しろ基本動かないので。強いて言えばセロリが嫌いなぐらいで」
A「子供みたいですね」
E「まあ水棲生物系の人には共通でしょうが、熱い物が苦手です。猫舌というのもありますし。でも、熱い風呂は好きなんですよ」
『熱いお湯に蟹…』
G「はいはい、それ以上言わないように」
F「意外に思った事と言えば、妻は高所恐怖症なので高いところに巣が張れないんです。種類は地蜘蛛かって突っ込んだぐらい低いと言うか、穴の中に巣を張っています」
G「大百足は毒を含んで、変質的に執拗に愛する、というのが種族的特徴なんですが、実は一夫多妻を認めているのです。てっきり一夫一妻系のラミア系かと思っていました」
『へえ、じゃあ蠱毒ハーレムを結成してみましょうか』
G「それは共食いさせると言う意味ですか?それとも材料をハーレム要因にする意味ですか?」
B「どっちにしろ怖い」
A「私の妻は弓よりも突撃槍の方が好きで戦いではそれを使っています。弓が苦手と言う訳ではなないそうですが、見た事がありません」
B「スキュラというか、妻の意外性と言えば体が硬いんです。上半身の方。じゃあ壺に入るのはどうするのかと思ったら、種族的な魔術だそうです。今は娘にもそんな思いさせないようにと一緒に柔軟体操やっています」
C「ワシの家内の意外な所としては虫が苦手な所じゃ」
D「Gですか?」
C「いや虫全般。脚がたくさんある小さい生き物が駄目らしい」
F「それ、自分自身を含めてまずくないですか?」
C「大きいと大丈夫なんだ。ただ、フェアリーを見間違いとはいえ蝿たたきで落としたことがある。あれはさすがに謝った」
『なかなか面白い話です』

『さてそれでは皆さんもう子供がいる方もいるようですが、いつか卵も産まれるでしょう。その時子供へ伝えたい多脚としての何かを、Eさん、どうぞ。』
C「いい加減にしろと殴りたくなってきたのう」
G「すいません、この人ただ無知なだけなんです」
E「無知ですか。無知は罪とどこかで聞いた記憶がありますが。やっぱり勘違いしているようですが、虫型でも卵生というわけじゃあありませんよ。魔物娘化してから、普通に子供を産むようになった人もいます。スライム系は分裂のままですが。僕が娘に伝えたい事というと、という事ですか。妻は色々と洗う清潔な所ですかね。洗濯物は毎日出ます。器用にも天日を再現する魔法まで覚えてます」
F「アラクネは糸を使った道具作りが得意、と言っても服を作る絡新婦ほどではないですね。と言う訳でそれ以外を。やっぱり、たとえ高所恐怖症でも、知らない子供が木登りで降りられなくなったとき助ける勇気と優しさを受け継いで欲しいです」
『へえ、実際にあるんですね。立派な人だ』
G「是非とも貴方のような人間を躾ける方法があったら伝えたい」
D「同意です」
G「実際に伝えたい事と言うと、困ったな。二人とも子供には無事に育ってくれればいいと言うだけなので、特に思いつきません」
F「実際にそれが普通ですしね」
A「突撃の為の槍が代々受け継いでいるそうなのでそれを継がせます」
B「妻は実は伝説の技とされているスキュラ・オクトパス・ホ−ルドを継承していまして。体が硬くなってからは出来なくなったそうなんですが、これを娘に伝えたいと」
C「うーむ、伝えたいことのう。ワシの家内は織物を伝えたいらしいのう。ワシは元気が一番と思うが」
D「伝えたい事は全くないですね。ああ、ニートでも働けるように高速内職を覚えさせた方が、いいのかなあ」
『それはぜひ見たいです』
『それではFさんから、多脚という事で周囲が誤解されているでしょうが、それに対して声を大にして言いたい事をどうぞ』
F「そうですね。あ、アラクネとはいえ赤蜘蛛男のようなアクションは不可能です。蜘蛛が下半身でも能力を再現できるわけではないので実写映画を撮るオファーはいりません」
G「え、もしかしてFさんの奥さんって女優さん?」
F「はい。こちらの雑誌でグラビアをやったこともあります」
G「ちょっとーっ。大物ですよ結構な」
『頑張ってください』
G「何という無関心」
F「Gさんが可愛そうなのでこの雑誌の話でどうこうすることはありませんよ」
G「ありがとうございます。ああ、話を続けないといけませんね。大百足は確かに隠密活動を得意にしていますが、種族全員ストーカーではありません。普通に恋人を作ったような人もいますので、そこは注意してください」
A「Gさんも大変ですね。私の言いたい事は特にないですね。まあ人参を持ってくる人はいますが、それはそれでおいしく頂きます」
B「まあ結構種族が有名だから。スキュラもないですね」
C「ワシも特にないのう。ああ、当世結構色々な場所にジパングの魔物娘がいるが、それはジパング出身ではないからと言って文句を言わんで欲しいな」
D「そうですね。アントアラクネは確かに動きません。しかし身内の危機にはお尻のとげで攻撃するほどには家族を大事に思っています。喧嘩はおすすめしません」
B「何だ、色々言っても奥さんの事を愛してるんですね」
D「まあ、好きでなきゃ結婚しないですよ」
E「僕の方はやっぱり漁業の人に、魔物娘だからって食べようとしないで下さい。ですね。良い出汁が取れそうだからと風呂の残り水持っていこうとした料理人が居まして」
D「それは食材風の人には全部ありそうな。どこかでオークさんから出汁を取っているラーメン屋がありました」
『教えてください。食べに行ってみます』

『最後に、皆さん言いたいことがあったらどうぞ。あ、これは参加していただいたお礼です』
C「是非ともお主に言葉は考えて話すように言いたいのう」
D「これ、本ですか?珍しいですね」
G「これはこの人が書いている本です。今回ネタに詰まったので話を聞かせてくれるようにと言われて交代したんです」
「「「「「「えええぇーっ!」」」」」」
A「こんな無礼な人なのに、この本書いたんですか?」
B「知っているんですか?」
A「魔物娘の間で話題沸騰の純愛小説ですよ?」
E「見れば分かるんですが、『その微笑はまるで大輪の向日葵の様だった。彼の幼馴染のスズランのような笑みとはまた違った輝きがあった』みたいな綺麗な文章を書く人なんですよ」
B「成程。物凄く違和感がありますね」
『まあ事実と小説は奇なりというでしょう』
C「わざと間違え取るのかもしれんが、事実は小説より奇なり、じゃからな」
F「うわあ。奥さんこの人のファンなんだけど、何か嬉しくない」
G「すいません、すいません。言って聞かせますのでどうか許してください」
『読者様は王様ですの精神で書かせていただいていますので、現実の性格は関係ありませんよ』
G「もういい、喋らないように。それでは皆さん、ありがとうございました」

15/01/02 00:35更新 / 夜矢也
戻る 次へ

■作者メッセージ
 新作「金の百合姫と銀の薔薇姫(下)をよろしく」
 「上巻を土産に下巻をつるとはしたたかすぎないか?」

TOP | 感想 | RSS | メール登録

まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33