Cハーフエルフ・プリメーラ
扉を開けた先に居たのはプリメーラだった。
あまり人間と関わりたくないと常日頃から言っている彼女の方から訪ねてくるのはこれが初めてだった。
そのことを尋ねようと思った俺だったが、その前に彼女の様子が普段とまったく違うことに気付いた。
「その格好は……?」
肌の表面には目元や胸元、右肩から肘にかけて黒色の文様が浮かんでいる。
植物をあしらった服装ではなく、手足の先端にかけて体毛が生えている。
左肩には狼の頭部であろうか、赤い宝玉が睨んでいるようにも思える。
鮮やかな緑色の髪から獣のような耳が生え、眼光は肉食獣のようにギラリと赤く輝いている。
「わ、ワーウルフッ!?」
そう、大きく揺れる尻尾などの特徴が魔物と合致しているのだ。
一体何が彼女の身に起こったのかと混乱している俺であったが、その数瞬後さらに混乱する。
彼女が血走った眼で俺を押し倒してきたのだ。
結果俺は仰向けになって後ろに倒れ込んでしまう。
「プ、プリメーラ!? なにを……」
「あはぁ♪ これ、これぇ♪ この匂いたまんないのぉぉ♪」
俺の股間に顔を思い切り密着させ荒々しく呼吸してくるプリメーラ。
肩が上下するほど深く息を吸い込み、時折頬ずりをして俺の股間に顔をうずめる。
数十秒もそうした後、彼女は俺のズボンに鋭利な爪を引っ掛けてずり下ろしてくる。
あまりの出来事に委縮している俺のモノを見て彼女はとても淫猥に微笑んでいる。
「ふふ♪ アンタのここ、すぐおっきくしてやるんだからぁ♪」
あんぐりと開いた口を俺に見せつけ、そのままぱくりと男性器を咥えこむ彼女。
何とかして彼女の顔を押しのけようとするも、彼女の両手が俺の両手を抑え込んでいる。
思い切り抵抗しているのにプリメーラはそれをものともせず俺の股間にむしゃぶりついているのだ。
溢れんばかりの唾液や、なめくじのように這いまわる舌の挙動に反応して俺のモノは少しずつ硬くなっていく。
数分もの間じゅぽじゅぽとした水音が響き、彼女がようやく俺の股間から顔を離す頃には勃起しきっていた。
「ふふふ♪ 感じてくれたのねぇ♪ もぉこんなにおっきぃ♪」
「は、放せ、放してくれ……」
「何言ってるのよぉ? これからじゃない♪」
淫猥な表情をさらに快楽に染めた彼女はそう言うと、体毛を霧散させ局部を露出した。
たわわに実った胸がぷるんと震え、濡れて光る女性器が俺の視界に入ってくる。
胸は乳首がぴくぴくと空気に触れるだけで反応しており、女性器も愛液をだらりと滴らせている。
彼女は身体を動かし俺の上に馬乗りになると、硬く勃った性器を一気に招き入れた。
「あぁぁん♪ アタシの中に来てるぅぅ♪♪」
「ッ……プ、プリメーラ?」
彼女の膣内はとても温かく、勢いよく挿入させられて先端が最奥にこつんと当たっているのが分かる。
性器全体にねっとりと絡みついて来るような彼女の膣内の刺激は言葉にできないほどであった。
襲い来る快楽に顔を歪ませている俺を見て、プリメーラは微笑み身体を激しく動かしている。
口で十分に扱かれて既に敏感なモノに、さらなる刺激が雪崩のように襲って来る。
「くッ……!」
「良いのぉ♪ アンタのおちんぽすっごく良いのぉ♪♪」
彼女の膣からは愛液が洪水のように漏れ出していて、水音が激しさを増していく。
腰の動きが俺のモノを責め立て、淫猥な表情や揺れ動く乳房が視覚的に愉しませ、喘ぎ声が耳を悦ばせる。
そのような快楽に耐え切れるはずもなく、俺の性器は絶頂に達しようとしていた。
「で……でる……ッ!」
「来てぇ♪ アンタのおちんぽ汁ぜぇんぶ射精してぇぇ♪♪」
彼女が一段と深く腰を突き落とし、彼女の天井へと接した瞬間、俺のモノは爆ぜた。
多くの白濁を十数秒にもわたって彼女の中へと注ぎ込んでいく。
俺の脈動するモノに合わせて彼女もまた身体をびくびくと震わせ感じている。
ようやく射精が終わると、彼女はまた淫猥な表情を浮かべさらに責め立ててきた。
「や、やめ、もう……」
「いやだぁ、もっとぉ♪ 大好きなアンタのオチンポ感じてたいのぉぉ♪♪」
魔物の魅力にあてられて快楽に蕩け切った俺の頭に彼女の大好きという言葉が浸透してくる。
直接的に好意をぶつけられ、一度出したと言うのに俺の性器は先ほど以上に硬く勃起してしまう。
それをナカで感じたのであろう、プリメーラは嬉しそうに顔を綻ばせて動きを一層激しくした。
愛液や精液が混じりさらに淫猥な音を響かせる結合部から受ける快楽に二度目の絶頂を迎えそうになる。
「プリメーラ……イクぞ……ッッ!」
「いぃっぱぁいキてぇぇ♪ アタシを真っ白に染め上げてぇ♪♪」
彼女のその声に合わせた激しい膣の締まりが引き金となり、二度目の射精をする俺。
多くの白濁を彼女の最奥へと注ぎ込む俺の性器は、十数秒も脈動し続けた。
最後の一滴まで搾りつくされて、俺は身体から力が抜けていくのを感じる。
「わふぅぅ♪ 最高ぉ♪」
とても満足そうに微笑むプリメーラ……否、満足などしていなかった。
俺の上で奥に出されたのを悦んで身体の動きを止めていたが、またも上下に腰を動かし始めたのだ。
その姿はまさにケダモノで、快楽を貪ること以外は頭にないのだと容易にわかる。
「む、無理……」
「ダメぇ! もっともぉっとアンタと繋がっていたいのぉ♪♪」
彼女の声と淫らに響き渡る水音を聞きながら、俺は意識を失った。
あまり人間と関わりたくないと常日頃から言っている彼女の方から訪ねてくるのはこれが初めてだった。
そのことを尋ねようと思った俺だったが、その前に彼女の様子が普段とまったく違うことに気付いた。
「その格好は……?」
肌の表面には目元や胸元、右肩から肘にかけて黒色の文様が浮かんでいる。
植物をあしらった服装ではなく、手足の先端にかけて体毛が生えている。
左肩には狼の頭部であろうか、赤い宝玉が睨んでいるようにも思える。
鮮やかな緑色の髪から獣のような耳が生え、眼光は肉食獣のようにギラリと赤く輝いている。
「わ、ワーウルフッ!?」
そう、大きく揺れる尻尾などの特徴が魔物と合致しているのだ。
一体何が彼女の身に起こったのかと混乱している俺であったが、その数瞬後さらに混乱する。
彼女が血走った眼で俺を押し倒してきたのだ。
結果俺は仰向けになって後ろに倒れ込んでしまう。
「プ、プリメーラ!? なにを……」
「あはぁ♪ これ、これぇ♪ この匂いたまんないのぉぉ♪」
俺の股間に顔を思い切り密着させ荒々しく呼吸してくるプリメーラ。
肩が上下するほど深く息を吸い込み、時折頬ずりをして俺の股間に顔をうずめる。
数十秒もそうした後、彼女は俺のズボンに鋭利な爪を引っ掛けてずり下ろしてくる。
あまりの出来事に委縮している俺のモノを見て彼女はとても淫猥に微笑んでいる。
「ふふ♪ アンタのここ、すぐおっきくしてやるんだからぁ♪」
あんぐりと開いた口を俺に見せつけ、そのままぱくりと男性器を咥えこむ彼女。
何とかして彼女の顔を押しのけようとするも、彼女の両手が俺の両手を抑え込んでいる。
思い切り抵抗しているのにプリメーラはそれをものともせず俺の股間にむしゃぶりついているのだ。
溢れんばかりの唾液や、なめくじのように這いまわる舌の挙動に反応して俺のモノは少しずつ硬くなっていく。
数分もの間じゅぽじゅぽとした水音が響き、彼女がようやく俺の股間から顔を離す頃には勃起しきっていた。
「ふふふ♪ 感じてくれたのねぇ♪ もぉこんなにおっきぃ♪」
「は、放せ、放してくれ……」
「何言ってるのよぉ? これからじゃない♪」
淫猥な表情をさらに快楽に染めた彼女はそう言うと、体毛を霧散させ局部を露出した。
たわわに実った胸がぷるんと震え、濡れて光る女性器が俺の視界に入ってくる。
胸は乳首がぴくぴくと空気に触れるだけで反応しており、女性器も愛液をだらりと滴らせている。
彼女は身体を動かし俺の上に馬乗りになると、硬く勃った性器を一気に招き入れた。
「あぁぁん♪ アタシの中に来てるぅぅ♪♪」
「ッ……プ、プリメーラ?」
彼女の膣内はとても温かく、勢いよく挿入させられて先端が最奥にこつんと当たっているのが分かる。
性器全体にねっとりと絡みついて来るような彼女の膣内の刺激は言葉にできないほどであった。
襲い来る快楽に顔を歪ませている俺を見て、プリメーラは微笑み身体を激しく動かしている。
口で十分に扱かれて既に敏感なモノに、さらなる刺激が雪崩のように襲って来る。
「くッ……!」
「良いのぉ♪ アンタのおちんぽすっごく良いのぉ♪♪」
彼女の膣からは愛液が洪水のように漏れ出していて、水音が激しさを増していく。
腰の動きが俺のモノを責め立て、淫猥な表情や揺れ動く乳房が視覚的に愉しませ、喘ぎ声が耳を悦ばせる。
そのような快楽に耐え切れるはずもなく、俺の性器は絶頂に達しようとしていた。
「で……でる……ッ!」
「来てぇ♪ アンタのおちんぽ汁ぜぇんぶ射精してぇぇ♪♪」
彼女が一段と深く腰を突き落とし、彼女の天井へと接した瞬間、俺のモノは爆ぜた。
多くの白濁を十数秒にもわたって彼女の中へと注ぎ込んでいく。
俺の脈動するモノに合わせて彼女もまた身体をびくびくと震わせ感じている。
ようやく射精が終わると、彼女はまた淫猥な表情を浮かべさらに責め立ててきた。
「や、やめ、もう……」
「いやだぁ、もっとぉ♪ 大好きなアンタのオチンポ感じてたいのぉぉ♪♪」
魔物の魅力にあてられて快楽に蕩け切った俺の頭に彼女の大好きという言葉が浸透してくる。
直接的に好意をぶつけられ、一度出したと言うのに俺の性器は先ほど以上に硬く勃起してしまう。
それをナカで感じたのであろう、プリメーラは嬉しそうに顔を綻ばせて動きを一層激しくした。
愛液や精液が混じりさらに淫猥な音を響かせる結合部から受ける快楽に二度目の絶頂を迎えそうになる。
「プリメーラ……イクぞ……ッッ!」
「いぃっぱぁいキてぇぇ♪ アタシを真っ白に染め上げてぇ♪♪」
彼女のその声に合わせた激しい膣の締まりが引き金となり、二度目の射精をする俺。
多くの白濁を彼女の最奥へと注ぎ込む俺の性器は、十数秒も脈動し続けた。
最後の一滴まで搾りつくされて、俺は身体から力が抜けていくのを感じる。
「わふぅぅ♪ 最高ぉ♪」
とても満足そうに微笑むプリメーラ……否、満足などしていなかった。
俺の上で奥に出されたのを悦んで身体の動きを止めていたが、またも上下に腰を動かし始めたのだ。
その姿はまさにケダモノで、快楽を貪ること以外は頭にないのだと容易にわかる。
「む、無理……」
「ダメぇ! もっともぉっとアンタと繋がっていたいのぉ♪♪」
彼女の声と淫らに響き渡る水音を聞きながら、俺は意識を失った。
11/08/30 16:01更新 / G7B
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