連載小説
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鰻女郎さんとえっちなトレーニングをしよう!
鰻女郎さんとヌルヌルえっちしまくりたい!
例えばこんな感じで。

中年太りが見過ごせない領域に達して来た俺。
このままでは成人病まっしぐらではないか、と危惧した俺は一念発起してスポーツジムに通ってみようと文字通り重い腰を上げてジムに向かうんです。
ジムについた俺はやたらと美人な受付の人に1日体験を勧められて、じゃあそうしてみるかな……? って返事しちゃうんです。
で、俺の面倒を見てくれる担当のインストラクターさんが目の前にやって来るんですが、その方こそ……
しっとりとした黒髪!
優しげな光を湛えた濡れた瞳!
サイズ合ってないスポーツブラが張り裂けそうになるくらいに膨れ上がった大きなおっぱい!
ヌルヌルで蛇みたいな長い魚体になってる下半身!
そう、みんな大好き鰻女郎さん!

「ようお越しくださいました、お客はん……❤️
本日、あんたはんの1日体験をお手伝いさせていただきます『武蒸 真奈伎(たけむし まなぎ)』と申します♪
よろしゅうお願いします❤️」

そう言って一礼する鰻女郎さん。
その時、スポーツブラの隙間から胸の谷間が見えて、しかもそこにはヌルヌルの粘液が滴ってるんです。
そんなの見せられて、ガン見しない男性など居よう筈もないですよね?
俺も例外ではなく、その魅惑の谷間に視線が釘付けになってしまうんです。
おおっ……! おっきい……柔らかそう!
ヌルヌルテラテラしてて超エロいっ!
揉んだり吸ったり挟んだりしたい……
ありったけの欲望を込めてうなぎパイを見つめていると

「もぅ……そんなに見られたらウチかて恥ずかしいわぁ……❤️
すけべなんやね、お客はんは♪」

って言われてほっぺを指先でツンツンされるんですよ。
ああっ! すみませんっ……! つい出来心でっ! って俺が謝ると

「構わへんよ? むしろ楽しみやわぁ……❤️
もうこぉんなに大きくしはって……❤️」

って言いながら、勃起したちんちんをさすさす撫で回されるんですようぉぉぉぉぉっ⁉︎
何だ、このエロエロお姉さんは!
一瞬にして射精寸前まで追い詰められた俺は、前屈みになって膝ガクガクになっちゃう。
そんな俺を見下ろしながらいやらしい笑みを浮かべるマナギさんは、舌舐めずりした後こちらの耳元に濡れた唇を寄せてこう言うんですよ……

「ほんま、可愛いわぁ……❤️
お客はん、ハジメテなんやろ?
大きく❤️ カタくする為のトレーニング♪
今から、ウチがみっちり教えたげる❤️ 」

ってさぁ!
しかもその後にふーっ❤️ って耳に息吹きかけられてさぁ……
もう俺はメロメロの腰砕けになっちゃうし、はひっ……! たくさん教えてくださいぃっ……って情け無い声で懇願してしまうんですよね。

「素直やねぇ♪
そういう人、好きやで……❤️
素直で教え甲斐ありそうな人にはぁ……
手とり❤️
尻とり❤️❤️
腰とり❤️❤️❤️ シて♪
いーっぱい、気持ちええ事❤️
教えたげるなぁ……❤️❤️❤️
んっ❤️ ちゅうっ……❤️
んちゅっ❤️ じゅるるるぅっ❤️❤️❤️」

なんて言いながら、俺の手をぎゅっと握って。
もう片方の手で、俺の尻を撫で回して!
魚体のヌルヌル先端を俺の腰に巻き付けて!!
そのまま熱烈なベロチューされるんですよね!!!
うあぁぁぁぁっ!!!
こんなの、無理に決まってるぅっ!
ガマン……できないぃぃぃぃっ!!!

どぴゅどぴゅっ❤️
ぴゅるるるるぅっ……❤️❤️❤️

あっさり暴発しちゃう俺。
彼女の舌で口内を蹂躙されながら、くぐもった呻き声あげて身体震わせる事しかできない……
こんなに素晴らしい快楽を与えてくれる存在を好きにならないなんて無理だぁっ……
ああっ……気持ちいい!
好きっ……!
マナギさん、大好きっ!
愛して、ますぅぅっ……!!!
口内で愛を叫びながら腰をヘコつかせる俺から唇を離して舌舐めずりするマナギさん。
彼女は俺の下腹部をチラリと見た後、ニタリと笑ってこう言うんだ。

「あらまぁ♪
もう粗相してもうたんやね❤️
仕様のないお客はんやなぁ……❤️
後始末、スる為にもぉ……個室❤️ イこっか♪
そこやったら、なんぼ床とか汚しても構わへんから♪
激しくてぇ……あまーい、トレーニング❤️
シ放題やさかいなぁ♪
ああっ……楽しみやなぁほんま❤️
楽しみすぎて、ウチのカラダ❤️
こぉんなに濡れて来たわぁ❤️」

そう言って上着脱いで、肌を見せるマナギさん。
その肌にはツーッ……と、粘液が滴っていて。
スポーツブラに染み込んで、汗染みみたいに変色してて。
スポーツウェアのボトムみたいになってるパンツ(?)の裾からダラダラと粘液が溢れて来ていて……!
マナギさんも興奮してくれてる、ってのが伝わって来て。
俺もこの先に待ち受ける快楽が楽しみで仕方なくて……!
はいっ! 早くイキましょう!
そこでマナギさんと一緒にえっちなトレーニング、シまくりたいです!
って言いながら彼女の腰をグイッ! と抱き寄せ勃起したちんちんを彼女の股座に擦り付けるんです。
彼女のウナギのスケベパワーが宿ったヨダレを味わった俺は、すっかり発情したオスになってしまっていて。
いつもとは違って、積極的にえっちしたい欲を好きな女の子にぶつけるオトコになってるんですよ。
そんな俺を満足気に見つめながら、マナギさんはまたしてもえっちな舌舐めずりして

「あんっ❤️
急にオトコらしゅうなりはって……❤️
目の前のメスとシたくて、シたくてたまらへんのやろ?
分かりやすい人やなぁ、ホンマ♪
……ええよ❤️
いっぱい汗かいて❤️
お互い色んな汁塗れになって❤️
激しくカラダとココロを重ね合う、すけべなトレーニング❤️
ぎょうさんシよな、お客はん……❤️❤️❤️」

って言ってくれるんですよ!
うおぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!
もう、たまらん!
俺達はお互いのカラダをまさぐり合いながら、個室に向かって。
個室に入った途端に激しくベロチューしまくって。
おあつらえ向きに敷かれていた、えっち用のマットにマナギさんを押し倒しちゃう!
はぁはぁ息を荒げながら彼女のスポーツブラを捲り上げて。
ばるんっ❤️ と飛び出て来た特大サイズのうなぎパイにむしゃぶりつく!
アンアン喘ぐ彼女の声にますます興奮しながら、おっぱいについたスケベうなぎエキスをちゅぱちゅぱ吸ってるとですね、ちんちんがどんどん膨らんで来て……!
もう、辛抱たまらんっ!
挿れるねっ、マナギさんっ……!
おっぱいから唇を離し、彼女の顔を真正面から見据えてそう宣言する俺に対して彼女は

「うんっ……ええよ❤️
でも、スる時はトレーニングしながら……ね?
最初は『腕立て伏せ』から始めよっか❤️
ほら、ウチがサポートしてあげるね❤️
こうやって、ウチと手を繋いで……ふふっ、恋人繋ぎやね❤️
何や恥ずかしいなぁ、こういうの❤️
お客はんの腰にウチのヌルヌル下半身を巻き付けて……っと。
はい♪ 準備、出来たよ?
そのままゆっくり、ゆぅっくりと……
腕を曲げて、おちんちんをウチのおまんこに……❤️❤️❤️」

ぬぷぷぅっ……❤️
ぶちっ、ぶちぃっ!
びゅるるっ❤️
どぴゅどぴゅっ❤️
ぴゅるるるるぅっ❤️

「やあぁぁぁぁんっ❤️
お客はんのっ、子種汁っ❤️
熱くてっ、濃いぃぃぃぃっ❤️
おちんちんもっ、かたくて、太いのぉっ❤️
……うん? どないしたん? もう無理?
あかんよー♪
この程度でへばったら❤️
まだ一回も腕立て、デキてへんやん❤️
腕を曲げたらぁっ、今度はそれを元に戻さな一回とカウント、デキへんよ?
ほら、頑張ろ♪
ウチも巻きつけた尻尾使うて、手伝ったるさかい❤️
はい、イクよぉー♪
腕と腰に力込めてぇ……」

ずにゅうぅぅっ……❤️
びゅぶっ❤️
どぴゅどぴゅっ❤️

「んあぁぁぁっ❤️
ぜんぜんっ、ダメダメっ、やんかぁっ❤️
お客はんっ、ほんまにっ、辛抱できへんのやなぁっ❤️
うでたてっ、いっかい、するだけでっ❤️
2回もっ、出してまうなんてぇっ……❤️
あかんっ……❤️
そんなに、出されたらぁっ❤️
イクっ❤️ ウチもっ、イッてまうぅぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️
……はぁっ! はぁっ!
さぁ、続き♪
シよっか❤️
なんやぁ、その顔❤️
コレはトレーニング、なんやで❤️
一回だけで終わる訳あらへんやん❤️
そやなぁ、今日は1日体験やから……
とりあえず、10回♪
頑張ってシてみよか❤️
無理?
何言うとんねん、無理な事あらへんよ❤️
おちんちん、しおしおになってもウチのお汁舐めたら、すぐに元気いっぱいになるさかい❤️
ほら♪ 頑張って❤️」

ぬぷぅっ❤️
どびゅるるるるるぅぅっ❤️
にゅるるぅっ❤️
どぷっ、どぷどぷぅっ❤️
ぐちゅぐちゅぅっ❤️
びゅるるるるるるるぅっ……❤️
23/07/30 21:57更新 / H.H
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■作者メッセージ
鰻女郎さんのお名前は「武蒸 真奈伎(たけむし まなぎ)」さんにします。
由来は日本における鰻の古称である「武奈伎(むなぎ)」と近畿地方での名称である「真蒸(まむし)」を組み合わせた感じです。
彼女の口調ですが、京都弁と大阪弁を合わせた「現実では話さない怪しげな関西弁」で喋らせてみました。
鰻みたいにつかみどころのない妖しさを出したかったのです。

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