連載小説
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-Side- Dark Priest
「あら……可愛い参拝者さんですね、くすくす」

「…これは失礼しました。ふふ、そうですね男の子に可愛いは失礼でしたね」

「ところで、どうなさいましたか?学校の帰り道で迷ってしまいましたか?」

「……まぁ!神様にお祈りに。うふふ、とても素敵ですよ」

「小さい教会ですので、あまりここを訪れる方はおりませんから…ふふ」

「お好きなところへお座りになって下さい。"神"もきっと貴方の事を見ておりますから」

「ええ、もちろんです。さぁお好きな場所へ」

「一番前ですか、ふふ。"神"も貴方のことがよく見えてると思います」

「さぁ…一緒に"神"にお祈りをしましょう」

「……あら?お祈りの方法が分からない?…ふふ」

「いいんですよ、誰でも最初は初めてなのですから…くすくす」

「ふふ、隣、失礼しますね」

「難しく考える必要はないんですよ。貴方の素直な気持ちを、"神"はちゃんと見てくださるのですから」

「手を合わせて…そう、ふふ。あとは目をつぶって"神"へ祈りを捧げましょう」

「………?」

「(あら?この子。……そう、そうですか…だから最初から…くすくす)」

「(うふふ…とても、とても素晴らしい子が現れたものです…"神"に感謝せねばなりませんね)」

「(これも毎日欠かさず、"神"に祈りを捧げていたからでしょうか…くすくす)」

「……神へのお祈りは終わりましたか?ふふ、そうですか」

「ですが…"神"は何でもお見通しです。」

「隠し事、秘め事、貴方の考えも思いも…全て、全てお見通しですよ」

「くすくす…図星、のようですね」

「何故わかったか、ですか?…私は"神"の代理人です」

「"神"は何でもお見通しです。つまり、私も…くすくす」

「…ですがここは教会。尋問をすべき場所ではなく、懺悔し救われるための場所です」

「どんなことでも良いのです、"神"の前で素直に貴方の心の内をお話下さい」

「……え?ふふ、大丈夫ですよ、私は怒ったりしませんから、ね」

「………」

「くすくす、そうですか、私の胸が気になって……うふふ♥」

「ええ、もちろん怒っておりません。ちゃんと懺悔してくださったのですから」

「そして、迷い悩める子羊を救うのも我が使命です」

「くすくす…ですから、貴方の心の葛藤を救いましょう」

「さぁ……貴方が望むとおりに…」

「…どうしましたか?これは貴方の心を救うためなのですから、躊躇う必要はありません」

「どうぞお好きなようにお触り下さい、くすくす」

「(あぁ、顔を真っ赤にして、戸惑ってる姿…なんと愛らしいのでしょう)」

「(幼き男の子が…私の胸を触ろうか否か理性と本能の間で葛藤する姿…この背徳感)」

「大丈夫、誰も、誰も見ておりません…ふふ」

「………では、お手伝いを。……右手、失礼しますね」

「…わかりますか?もうちょっとで貴方が望むものに手が届きますよ…くすくす」

「あとは自分の意思で…そう、…あっ♥」

「ふふ、すみません。驚かせてしまいましたね。気にせず…もっと触って下さい」

「んふ♥そう…もっと自由にお触り下さいね…うふふ」

「…いいですよ、片手だけでなく両手で…んっ♥」

「ふふ…どうでしょうか?…いいんですよ、貴方の思うがままに…くすくす」

「……柔らかい、ですか…うふふ。もっと、もっと貴方の心に正直になって下さい」

「(幼い男の子が、必死に私の胸を揉みしだいてる…何でしょうこのゾクゾクとした感覚♥)」

「(小さな手が私の胸をもみくしゃにして、あぁっ♥)」

「(たまに指が乳首に当たって…♥…興奮して固くなって♥)」

「(いけません…こんな素晴らしい快感…やみつきになってしまいます♥)」

「…どうですか?貴方の心は救われましたか?」

「…まだですか、ふふ、ならば救われるまで、貴方の心が満たされるまで…」

「あんっ♥」

………………

「…ふふ、夢中になっていたようですね。…ですがそろそろ」

「えぇ、間もなく日が落ちるころです…くすくす、気が付きませんでしたか?」

「…そろそろお家に戻らねばならないでしょう?」

「名残惜しいとは思いますが……さぁ、暗くなってしまう前にお帰りなさい」

「…あら?どうしました?立ち上がれませんか?……え?」

「……くすくす、そうでしたか。おちんちんが苦しいのですね、うふふ♥」

「無論、苦しみから救うことは我が使命です、が…」

「本日はもう時間がありませんから…また明日ここへ来て下さい」

「……えぇ、お辛いでしょうが、今日のところは辛抱して下さい」

「(理不尽な対応に涙ぐむ姿…あぁ"神"のお恵みに違いありません♥)」

「……ふふ、良い子です。では明日もお待ちしていますね」

「くすくす、貴方に、"我らが神"のご加護があらんことを…」


………………………………………………………………………………………………


「………あらあら、息を切らして…ふふ」

「今日も来てくれて…くすくす、いけませんよ、急いては事を…と言いますからね」

「まずは落ち着くために一旦座りましょうか。……ええ、今日もここはとても静かですよ」

「ふふ、素直な子はきっと"神"に好かれるでしょう。では…隣、失礼しますね」

「さて、今日はどういった御用でここへ?」

「………くすくす、少し意地悪でしたでしょうか?」

「(あぁ…泣きそうな、その顔がまた…堪りません♥)」

「もちろん、忘れてなどいませんよ。くすくす」

「ですが、今日の貴方は邪な気に包まれております、あぁいけません、いけません」

「……ええ、そのままでは神に見放されてしまうでしょう、あぁいけません」

「……ふふ、どうすればよいかなど、簡単なこと。私はシスターですよ」

「私に、全部お任せ下さい」

「ですが、この先からは、決して大きな声を出してはいけませんよ」

「……えぇ、私との約束です。……ふふ、良い子です。では失礼しますね」

「ん…ちゅ、れぅ…ちゅ…んぅ♥…くすくす、驚きましたか?」

「これは貴方の邪な気持ちを浄化する、"司祭の施し"です、安易なキスではありませんよ?」

「(上気した顔…初めてのキスだったのでしょうか?だとしたら……うふふ♥)」

「……そう、良い子。では……続きを。ちゅ…ぁむ…ちゅ…んん♥」

「(あぁ…蕩けたその顔。幼き唇の甘美な味わい…至福の瞬間です♥)」

「んぅ…あぷ、ちゅ…ふふ、心が浄化されているのがわかりますか?……ふふ、良い子です」

「もっと、もっと深く…施術をしますので、舌を出して…そう、それでいいのです。れぅ♥」

「あむ…ぢゅ…えぅ♥ぢゅるる…ちゅ…ちゅぱ…んむ…♥」

「ぢゅ…れぅ♥んぷ…ぁむ…ちゅ♥んむぅ…ん…ちゅ♥」

「はぁっ♥…どうですか?浄化され、身も心も満たされましたか?」

「(くすくす…とても素敵な表情、"神"もきっとお悦びになっていることでしょう)」

「……そう、またおちんちんが苦しくなっているのですね」

「大丈夫ですよ、全部私が受け止めますから…ね」

「では、私の膝の上に……ふふ、恥ずかしいですか?ですがこうしなければ出来ないのです」

「そう、向かい合う形で…ふふ、どうですか?」

「(くすくす、谷間に視線が釘付けです♥)」

「……そうですね、目の前の私の胸、いえ…おっぱいが気になりますよね」

「好きなように……ふふ、そう…いいんですよ、私も抱きつかれるのは好きですから♥」

「どうですか?安心しますか?……いい匂いですか。ありがとうございます、くすくす」

「……そのまま、ゆっくりと深呼吸をして下さい…えぇ、ぎゅっと抱きついたままです」

「そう…良い子」

「(胸いっぱいに匂いを嗅いで…ふふ)」

「(なんと言えばよいのでしょうか、この温かさと背徳感が混じり合う感覚…♥)」

「(必死に匂いを嗅がれて…なのに母性とでも言うのでしょうか…くすくす)」

「(彼の頭を撫でているだけなのに、なぜこうも快感を得られるのでしょう♥)」

「……どうですか?……ドキドキ、ですか。ふふ、大丈夫ですよ」

「そのまま深呼吸を続けて下さい…脳裏に、身体の奥底まで…刻んで下さい」

「私の…おっぱいの匂いを♥」

「(ぎゅっと顔を押し当てて…そんな深いところの匂い…恥ずかしいのに♥)」

「(でも顔を赤らめながら、必死に私の胸の匂いを嗅いでいる。あぁ…これを見ているだけで絶頂してしまいそうです)」

「(……いけませんいけません、まだまだお楽しみは残っているのですから…くすくす)」

「どうですか?……うふふ、そうですか…大丈夫ですよ、ぼーっとするのは邪気が抜けてる証拠です」

「では…そのままですよ?先程の約束を破ってはいけませんよ?」

「(あぁ…幼いながらも固く勃起してるおちんちん♥ズボン越しだというのに、こんなにはっきりと…♥)」

「(このままさすっていたら、そのまま出してしまいそうなくらい…あぁっ♥)」

「(必死に約束を守ろうとするその顔も…あぁこんなゾクゾクするのは初めてです♥)」

「くすくす…良い子です。そのまま、深呼吸を続けているのですよ?」

「ん…」

「(手探りだと、なかなか出せませんね…でも♥)」

「ふふ…こんなに固く脈打って…。あぁ…とても、とても苦しそうです、うふふ」

「(もう先走りでこんなに濡れて…くすくす)」

「…分かりますか?私の手が今、貴方のおちんちんを握っているのが」

「どうですか?痛かったりしませんか?……そうですか。きっとそれは"気持ちいい"ことです」

「心の中で何度も呟いて下さい。ぎゅっと抱きつくのも、深呼吸もやめてはいけませんよ?」

「そう…良い子です。ふふ」

「(あぁ…熱くて…火傷してしまいそうです♥幼い顔で、でもおちんちんはこんなに…♥)」

「…聞こえますか?くちゅくちゅと、貴方のおちんちんから聞こえる水音…」

「ぬるぬるになって…ビクンビクンっておちんちんが跳ねてますよ…くすくす」

「ほら…こうするとどうですか?……くすくす♥約束…忘れてはいけませんよ?」

「(快感に負けないように必死に顔を押し付けて…あぁ、ずっとこうしていたいです♥)」

「(喘ぐ声も次第に漏れてきて…くすくす、いつまで耐えれるでしょうか)」

「ここはどうですか?……うふふ、じゃあもっと気持ちよくしてあげます。くすくす」

「(もう約束を守るどころではありませんね♥そろそろ限界でしょうか♥)」

「(おちんちん全体が彼の先走りでヌルヌルになって…あぁ♥なんてやらしいのでしょう♥)」

「……え?…くすくすくす♥大丈夫です、それはおしっこではありませんよ」

「ええ、本当です。それは貴方の邪な気持ちの根源です」

「大丈夫ですよ、私がちゃんと受け止めてあげますから…だから、我慢してはいけません」

「ふふ、素直な子…さぁ、深呼吸を。脳裏に刻みつけて下さい、私の匂いを」

「何度も心の中で"気持ちいい"と呟いて下さい」

「これから起こる事を、貴方の記憶に刻み込んで下さい」

「(あぁ…ビクビクして、精の匂いがこんなに濃くなってきて♥)」

「(初めての射精を私が受け止める…あぁ"神"よ、"神"よ、貴方に感謝致します♥)」

「……いいですよ、全部全部、受け止めますから」

「……っ♥♥」

「(あぁ…熱くて、なんてどろどろで濃ゆいのでしょう…彼の人生初の射精を私が…♥)

「(私の手の中で彼のおちんちんが何度も跳ねてます♥)」

「(身体を震わせて…必死にしがみついて…あぁもうっ、限界ですっ♥♥)」」

「…っ♥」

「(ーーっ♥……イッて、しまいました♥…あぁ、こんな形でイクなんて♥)」

「(身体中が痺れるような甘い快感に包まれてます…♥なんて…甘美な♥)」

「んっ♥………ふふ、大丈夫ですか?……くすくす、そうですか」

「大丈夫ですよ、きちんと受け止めましたから」

「それよりも、どうですか?今の気分は……そうですか。ふふ、それでいいのです」

「貴方の邪な気は祓われましたよ…今の貴方を見て"神"もきっと喜んでいるでしょう」

「少し疲れたでしょう…このまま少し休憩をしましょうか」

「くすくす…良い子です、とっても」

………………

「落ち着きましたか?……ふふ、それならいいです」

「立てますか?無理はいけませんよ?」

「え?……ふふ、きっと邪な気が祓われたから身体が軽く感じるのでしょう」

「……ええ、もちろん。また来てください。」

「その時は…くすくす」

「それじゃあ気をつけて帰るのですよ?…ふふ」

「ええ、また…」


………………………………………………………………………………………………


「あら、こんにちは…くすくす、最近よく来てくれますね、嬉しいですよ」

「……えぇ、もちろん。貴方が来てくれることが最近の楽しみになっていますから」

「…?どうなさいましたか?浮かない顔をしてますね」

「悩みや辛いことがあるのならば、全て吐き出して下さい。ここは、それが許される場所です」

「……えぇ、ご安心ください。怒ったりなど決してしませんから…ね」

「……そう、そうです…か」

「私の裸が…くすくすくす♥」

「(あぁ、彼はなんと"我らが神"の教えに忠実なのでしょう。自分の欲望にどんどん忠実になって…)」

「(顔を真っ赤にしながらも期待しているその眼差し…今すぐここで彼を犯したくなります♥)」

「(…ですが。お楽しみは最後まで…ふふ)」

「えぇ…もちろん構いません…でもここでは、些か問題になってしまいますね」

「それでは中へ入りましょうか…くすくす」

「…ええ、今日はこちらへ。……この部屋ですか?ふふ、私が寝泊まりしている部屋ですよ」

「えぇ、私はずっとこの教会におりますから」

「…ベッドと机だけの簡素な部屋ですが…誰にも邪魔されない場所です、くすくす」

「(あぁ…彼の吐息が荒くなって…理性を失った獣の様な瞳で私を見てます♥)」

「(この場で押し倒されて…私を犯すことしか考えられなくなった彼に襲われるのも…悪くありませんね)」

「(目の前の幼い男の子に、一方的に犯される…あぁ、"神"すらも羨望の眼差しで私を見ることでしょう♥)」

「(…いけません、私も興奮して抑えられなくなっていますね…ふふ)」

「どうぞ、その椅子におかけになって下さい、くすくす」

「………それでは、貴方の心の苦しみを…救いましょう」

「よぉく、見てて下さいね…くすくす」

「(あぁ…彼の熱い視線を感じます♥)」

「(服を脱ぐのにこんな興奮するなんて♥…初めての感覚です♥)」

「(はだけていくごとに、彼の視線が熱く鋭くなっていくのが分かるようです♥)」

「(ちょっとだけ意地悪も……ふふ)」

「……どうですか?貴方だけに見せる、生まれたままの姿です…くすくす」

「(凄い…彼の興奮がどんどん膨れ上がって…♥こんなに興奮してくれるなんて♥)」

「(えっちなお汁が太ももにまで垂れてるのもきっとバレてます♥あぁっ♥)」

「(彼の視線を感じる度に溢れて…止まりません♥)」

「……え?下着ですか?ふふ。もちろん着ていませんよ?」

「シスターとは、穢れなき身体で神に仕えなければなりません。ですから…」

「身につけるものはこの修道服のみですよ、うふふ」

「くすくす、はしたないと思いますか?……ふふ、優しい子です」

「(本当はただの私の趣味なだけですが…くすくす。そう信じ込ませるのも悪くないでしょう)」

「…ちょっとだけ立っているのが疲れてしまいました…ベッドに座らせていただきますね」

「くすくす♥」

「(あぁ、こんな幼い子に…はしたなく愛液が溢れ出ているおまんこを、見せつけて…っ♥)」

「(視姦…とでも言うんでしょうか♥このまま見られてたら間違いなくイッて…でも♥)」

「もっと、もっと近くに来てください。遠慮など…必要ありませんよ?」

「(…っ♥必死に目に焼き付けてる…私のおまんこを…こんな小さな男の子が♥)」

「(熱い吐息が当たって…んっ♥匂いもこんな、必死に嗅がれて…ゾクゾクが止まりません♥♥)」

「……えぇ、いいですよ。貴方が望むようになさってください。ですが…優しくですよ?」

「(んんっ♥♥まさか…触るのではなく舐めるなんて…)」

「(あぁ…彼はなんと素晴らしき才能を…私のおまんこを…犬のように舐めて♥)」

「(舐める度にぴちゃぴちゃと水音が♥部屋中に響いてっ♥)」

「(私の愛液…小さな舌で掬い取られて…どんどん舐め取られて…あぁっ♥)」

「んっ♥…どうですか?貴方の心は…満たされていますか?」

「……くすくす、そうですよね。まだまだ…満たされるはずがありませんよね」

「く、あ…ふぁっ♥っ…あ、くぅん♥」

「(無我夢中で…あぁ♥彼の吐息に、舌に…蹂躪されてっ♥)」

「いいんですよ、貴方の…望むがままに…続けてください…んぁっ♥」

「ふ、あっ♥ふぁ…んんぅ♥」

「(クリトリス…沢山なめられてる…気持ちいいところ、バレちゃってます♥)」

「(声のせい、でしょうかっ♥集中して舐められちゃってる…っ♥♥)」

「(あぁ♥こんな幼い男の子に犬のように舐められて…イッてしまいます♥)」

「(蕩けた表情で…必死に私のおまんこを舐めて…こんなのっ♥)」

「(だめ…もう、我慢…限界、です♥)」

「んぅぅうっ♥♥」

「(ああっ♥イッて…っ…しまいました…舐められるのがこんな気持ちいいなんて…っ♥♥)」

「……すみま、せん…すこし乱れてしまいました、ね。ふふ」

「……どうなさいました?……え?」

「(あぁ…なんてことでしょう。私だけでなく、彼までイッてしまうなんて♥)」

「(蕩けきった顔、涙を浮かべる瞳。そして…芳しい雄の匂い、くすくす)」

「(いけません、またイッてしまいそうです♥)」

「安心して下さい…今、綺麗にしてあげますから…ね」

「立てますか?……良い子。ふふ、では失礼して…」

「(ふふ、なんて素敵なのでしょう…勃起したまま治まらないおちんちん…ドロドロの精子が彩る幼い身体…)」

「(むわりと香るこの精の匂い…何度嗅いでも脳髄の奥まで犯されるような感覚です♥)」

「(今すぐにでも押し倒してしまいたいですが…まずは味わってから…くすくす♥)」

「ふふ…ドロドロになってしまいましたね」

「ご自分でも見えますか?…ふふ、ドロドロで淫らな…いやらしいお汁が」

「今…綺麗にして差し上げますからね」

「(まだ毛も生えていない綺麗な身体…それについた精子が…あぁ、まるで禁忌の果実のよう♥)」

「先ずはお腹の下の部分から…」

「あむ…ぢゅ…れぅ…ぢゅるる…ちゅぷ…ぇろ…ぢゅ♥」

「(喉に絡む濃い精子…彼の欲望が色濃く詰まって…なんて甘美な…んっ♥)」

「んふふ…次は太モモの間…」

「(太モモも汗と精子が混ざって♥…ふふ、彼の玉袋…あぁ今必死に精を生産しているのを感じます)」

「(コロコロと舌の上で転がすと…彼の欲望がどんどん膨らんでいるのが手に取るように…♥)」

「(うふふ…暫くこうして舌で転がすのも悪くないですが…あんな顔をされては私も我慢できません♥)」

「さぁ…次はここですね」

「(くすくす…裏筋をこうやって舌で…んっ…)」

「れぇぉ…ん♥…あぷ…じゅる…れぉ…♥」

「(次は亀頭部を……ここはあまり丹念にやるとまた出てしまいそうですね、くすくす)」

「(それも悪くないですが…せっかく裸になったのですから…ね、うふふ♥)」

「じゅ…ん…あむ♥…くぷ…じゅる♥じゅ…んっ」

「…はい、綺麗になりましたね。」

「(あぁ…ビクンッビクンッと震える彼のおちんちん♥まだ出し足りないって言ってます♥♥)」

「まだまだ…治まりませんね、くすくす。……こんなに苦しそうにして」

「大丈夫ですよ。ちゃんと貴方に救いを…ね」

「…今から行うことは、とても神聖なことです。ですから―――」

「誰にも、誰にも言ってはなりませんよ?私と貴方だけの秘密です、くすくす」

「……素直な良い子です。きっと"神"も貴方のことを好いてることでしょう」

「それでは…残りの洋服を…えぇ、脱いで下さい」

「…良い子です。これで…神聖な儀式を行う準備が整いましたよ。くすくす」

「貴方も、私も。生まれたままの穢れなき姿です…ふふ」

「(ふふ、なんだか私もドキドキとしてきました…これから起こることを考えると……♥)」

「……えぇ、もちろん。こうでなければ出来ませんから、ね」

「そしたらベッドに横になって下さい…ふふ、リラックスしてて下さい」

「(期待と、不安と、興奮が全部混ざったその表情…あぁ、見てるだけでイキそうです♥)」

「では…失礼しますね」

「(あぁ…ついに、ついにこの時が来ました♥何も分からない彼の初めてを貰うこの時が♥)」

「見えますか?貴方のおちんちんが当たっている場所…貴方がさっき必死に舐めていたところ…」

「くすくすくす♥そう、ここは…おまんこ、って言うんですよ♥」

「(何度も繰り返し呟いて…あぁなんて愛らしいのでしょう♥なんとそそるのでしょう♥)」

「…聞こえますか?触れ合ってるとこから…んっ♥くちゅくちゅっていやらしい音が…♥」

「分かりますか?今…貴方のおちんちんの先端が、私のおまんこに擦れているのが…くすくす」

「今から貴方のおちんちんを…ふふ、おまんこの一番奥で包んであげます」

「(あぁ…♥その行為の意味すらも分からない男の子が…こんなにも期待の眼差しを私へ♥)」

「……えぇ、それが儀式の内容です、うふふ♥」

「…そうそう、1つだけ。我慢できなくなったら声を出してもよいですよ」

「ただし、儀式は………止まりませんけどね、くすくすくす♥」

「(どんな声をで啼いてくれるのでしょうか…うふふ、楽しみです)」

「それでは、いきますよ?気を失わないように…ね、ふふ」

「ぁ…ん、分かりますか…もう先端が…私の膣内へ…」

「ぎゅって締められて…くすくす、気持ちいですか?」

「まだ…んっ奥に…挿れてあげますから、ね…っ」

「(あぁ…いけません♥もう、私の我慢が限界です♥一気に…根本まで…っ♥)」

「……っ…んんぅっ♥」

「(あぁ…ついに、ついに挿れてしまいました♥彼の、純粋無垢な彼のおちんちんを♥)」

「(膣内でビクンッビクンッて震えてるのがわかります…あぁあんな可愛らしい喘ぎ声を出して…♥)」

「(挿れただけでイッて…いえ、それ以上の…っ♥♥)」

「あはっ♥声が、抑えれません。どう、ですか?私のおまんこは、気持ちいい、ですか?」

「……んふふ、そうですか。溶けてしまうほど、ですか」

「私も、同じ気持ちですよ♥」

「んっ…いいですよ、おっぱいも、お腹も、お尻でも、好きなところを触って下さい」

「あんっ、ん♥くふぅ、あっ♥ふっ、んぅ…くひゅぅ♥」

「(幼い手が、私の胸を触って…んっお尻♥触られたところが性感帯みたいに…っ♥)」

「(だめ…気持ちよすぎて♥腰の動きが止まりません♥)」

「ひゃ、ふぅっ、んん♥ふぁ…っ…ひっ…あっあっ♥」

「(声も、抑えられない…彼の喘ぎが、私を呼ぶ声が、もっと私をっ)」

「んっ♥んぁ、ふぁっ♥んんぅ、あっ…ひぅん♥」

「見え、ますか?んんっ♥貴方のおちんちん…何度も、私の膣内っ♥出たり、入ったり♥」

「貴方の硬いおちんちんがっ…んんぅ…おまんこに包まれて…っ♥」

「ぐちゅ、ぐちゅっていやらしくて、淫らな音を、んんぅ♥たていますよ♥」

「(あぁ…また、ビクビクって膣内で♥欲しい…白い、ドロドロの精子♥)」

「んぅ。あはっ♥そろ、そろ…限界、ですか?」

「いいですよ。私の、膣内で、全部吐き出して、下さい」

「……え?…いいですよ。ふふ、飛んで、いってしまわない…ように、ぎゅっとして…んっ」

「(あんっ…唇を奪われてしまいました、不覚です♥でも、悪くありません♥)」

「ちゅ…れぅ…んむぅ♥」

「(あぁ…あぁっ…彼の、彼のおちんちんが膨らんで…!)」

「(来る…っ!来る…っ!彼の人生初めての中出し…どろどろの濃ゆい精子が…っ♥)」

「…っ♥」

「(すご、い…膣内で、びゅくびゅぐ精子が出てるのがわかります)」

「(彼の欲望が…精子が♥私の膣内を、全部犯して♥)」

「(熱い…凄い♥身体の内側が蕩けてしまうような…身体中で快感が弾けるような♥)」

「(イク…イクッ…あぁぁっ♥♥)」

「(ひゃぅ…っ♥身体…勝手にビクンッて…♥)」

「(……っ…ぁ…ふぁ……波みたいに快感が何度も押し寄せてっ♥蕩けてしまいます♥)」

「はぁっ、はぁっ…♥」

「(まだ…余韻が抜けませ…んんぅっ♥…あはぁ♪なんて幸せな…♥)」

「("神"よ…この子との出会いに感謝いたしますわ…うふふ)」

「…どうでした、か?まだ…私の膣内でビクンって跳ねて、ますが…くすくす」

「……うふふ、えぇ大丈夫ですよ。ちゃんと私の部屋に居ますよ」

「……ふふ、それは良かったです」

「……え?もちろん、貴方が満足するまでこうしていますよ…うふふ」

「良い子…くすくす♥」

………………

「さぁ、風邪を引かない内に服を着ましょうね」

「………ふふ、良い子です」

「さて、私との約束は覚えていますね?……そう、誰にも内緒です」

「きちんと約束が守れて…また貴方に救いが必要になったときは…くすくす」

「……良い返事です。ちゃんと約束が出来る子は私は、好きですよ」

「………え?…ふふ、そうでしたか。私たちは相思相愛だったのですね、くすくす」

「えぇ、では次はもっと…もっと素敵な儀式を♥」

「……さぁ、そろそろお帰りの時間です」

「気をつけて帰るのですよ?…ふふ」

「貴方に"神のご加護"があらんことを…くすくす」


………………………………………………………………………………………………


「………あら?こんな時間に珍しいですね?今日は学校はお休みですか?」

「あれから毎日のように来てくださって…今日も貴方が来るのを待ちわびてました、くすくす」

「……どうしました?体調でも悪いので…きゃっ」

「あ、あらあら…ふふ、大丈夫ですか?」

「……そう、我慢出来なくなって。…ふふ、いいんですよ」

「(急に抱きつかれたので少し驚いてしまいましたが…)」

「(もう彼の心のは完全に堕ちてる…きっともう戻れないほどに…うふふ)」

「(しかもあれを取ってきてすぐに彼が来るなんて…くすくす♥)」

「そのままで構いません、少し深呼吸をしてみましょうか」

「そう、ゆっくり吸って…吐いて………どうですか?」

「私の匂いで…少し落ち着きましたか?……そう、良かったです」

「………まだ、少しふらついてますね。中で少し休憩しましょうか」

「ふふ、私の部屋へどうぞ。そこなら飲み物も出せますから」

…………

「お待たせしました。お口に合えば良いですが、ふふ」

「……この果物ですか?そうですね。多分見たことが無いと思います」

「……名前?ふふ………天使の涙って言われてます」

「その青い綺麗な見た目から、そう言われるようになったらしいですよ」

「(そう……"堕"天使の涙…と、くすくす)」

「中の果肉と、種も一緒に食べれます。ふふ、甘くてとっても美味しいんですよ」

「はい、あーん…くすくす、顔が真っ赤ですよ?」

「…あーん。…美味しいですか?」

「……それは良かったです。それじゃあもう一口」

「え?……ふふ、ありがとうございます。」

「あーん♪」

「くすくす、とっても甘くて、蕩けてしまいそうです♥」

「(ふふ…まるで恋人のような…甘いひととき)」

…………

「ふふ、どうでしたか?……そうですか、お口に合ってよかったです。」

「ちょっと片付けてきますね。………まだお体がすぐれませんか?」

「ベッドで横になっていても構いませんよ。…すぐ戻りますね」

「………」

「お待たせしました。」

「(…さすが"堕落の果実"といったところでしょうか♥ここで既に精の匂いが分かるほどに…♥)」

「…ふふ、辛そうなお顔をしております。」

「お忘れですか?ここは私の部屋でもあり…教会でもあるのですよ」

「貴方の苦悩を、苦しみを取り除くことが私の使命なのですよ。…ですから」

「貴方の胸の内を、全て私に曝け出して下さい」

「……………」

「…ふふ。そう、それで良いのです。ふふ…ちゅ♥」

「(もう己の欲望を包み隠さず話せるようになりましたね…くすくす)」

「それじゃあ、ズボン…脱がしますよ」

「(んっ♥脱がせると更に強い匂いが…♥クラクラする程の濃い匂い♥)」

「(身体が、子宮が疼いているのが…分かります、くすくす♥)」

「…こんなにいきり勃って」

「さきっぽからこんなに淫らな涎を垂らして…いけない子です♥」

「……くすくす、そうですか」

「挿れたくて挿れたくて仕方ないんですね…私のおまんこへ♥」

「えぇ…すぐに包み込んで差し上げます、くすくす」

「さぁ……貴方の好きなように…好きな時にお挿れ下さい♥」

「(あぁ…あんなに興奮して……そう言えば彼が自分で挿れるのは初めてですね♥)」

「(いつも私が上になってましたからね…くすくす、なんだか犯されるような気分です)」

「分かりますか?……くすくす、ここ…ですよ?」

「見えますか?貴方のおちんちんが欲しくて…やらしい涎がトロトロ溢れる私のおまんこ♥」

「そう、そこです…くすくす、挿れる前に出してしまわないように、ね」

「出す時は…私の膣内ですよ、くすくすくす♥」

「んっ…ぁ…ふぁぁっ♥♥」

「(いつもより大きい♥果実の効果でしょうか♥ひゃぅ♥)」

「ぁんっ♥…ふふ。ちゃんと…挿れれましたね」

「(ぎゅっと抱きつきながら…こっちを見てる…愛らしい子♥)」

「(母性をくすぐられる、とでも言うのでしょうか。くすくす)」

「(でも…♥おちんちんはなんて力強く…私のおまんこを…あぁっ♥)」

「んっ♥いいですよ、そう、腰を振って…あぁんっ♥」

「(ペースも何も考えない、気持ちよくなるだけの腰使い…なんて素敵なのでしょう♥)」

「あっあっ♥んっ…ぁは…あんっ♥…んっ…あぁ…♥」

「聞こえ…ますか?私の身体と、貴方の身体が触れる音♥やらしい、水音も、一緒にっ♥」

「(きゃんっ♥激しっ♥)」

「もっと、もっと激しくして、構いませ、んぁっ♥」

「(私も果実を食べたせいでしょうか♥身体がいつもよりもっ♥)」

「あっ、んっ♥ひぅんっ♥素敵、です♥ゃ…あっ…んぅっ…きゃぅ♥」

「…っ…ひぅっ♥んっ…い、つでも♥出していいです、よ♥」

「(身体が…もう分かってしまってます♥幾度となく交わった彼のイク前兆♥)」

「(容赦なく膣内に射精♥来る、来るっ♥)」

「ーーーっ♥♥」

「(びゅぐびゅぐっ♥出てっ♥凄いですっ♥彼の精子に♥犯されっ♥)」

「(子宮まで、全部♥彼色に染まる感覚♥あぁ…身も心も蕩けて♥)」

「(っっ♥だめっ♥制御…できませんっ♥)」

「んあぁぁっ♥♥」

「はぁっ、はぁっ、はぁっ………」

「んんぅ……人化の術、解けちゃいました。ふふ」

「(…これほどの快感が生まれるとは…流石に予想外としか言えませんね…)」

「……驚きましたか?」

「くすくす…いつかは言うつもりだったのですが…色々と順番がずれる形になってしまいました」

「…改めて自己紹介をする必要がありますね」

「私はダークプリースト…堕落神に仕える司祭」

「この教会は我らが神である堕落神の教えを広めるための場所…」

「そして…私の伴侶を見つけるための場所でもあります」

「貴方と出逢えたのは偶然…ですが、私は……きっと運命だと思っています」

「私が怖いですか?隠し事をしていた私を怒りますか?」

「(彼の目がまっすぐこちらを見て…何でしょう、少しだけ感じるこの気持ち…)」

「(………恐怖…でしょうか…)」





「まだ私を………好きでいてくれますか?」





「……そう、そうですか」





「ふふ、やはり貴方は…優しい子」

「(……杞憂でした…ね。ふふ…まさか私の心が救われてしまうなんて…くすくす)」

「……えぇ、もちろん。私も貴方のことが好きで…いえ、愛していますよ♥」

「ふふ……ちゅ♥」

「くすくす、また…大きくなってきましたね♥」

「…続きをする前に、もっと素敵な場所へ移るとしましょうか」

「……えぇ、もっと素敵な…楽園へ。くすくす」

「さぁ…私にぎゅって………ふふ、ありがとうございます」

「それでは、行きましょう………永久なる楽園、万魔殿(パンデモニウム)へ」


………………………………………………………………………………………………


「くすくす…また甘えん坊さんですか?」

「ここに来てから甘えグセが付いてしまったみたいですね、うふふ」

「……いいえ、とんでもないです。とても素敵ですよ、クスクス」

「ほぉら…大好きなおっぱいですよ♥」

「あんっ♥優しく…ですよ」

「ふふ、美味しいですか?……そう、それは良かったです」

「……えぇ、分かってますよ♥先程からおちんちんが苦しそうにしているのが見えてましたから♥」

「ほぉら♥…気持ちいですか?こうやってシコシコされるの♥」

「ふふ…大丈夫ですよ。気持ちいいとこ、全部知ってますからね♥」

「ほら…こうされると♥うふふ、可愛い声♥」

「いつでも、何度でも出していいですからね♥」

「時間など……ここでは気にする必要など無いのですから、ね♥」

「ずっと…ずぅっと愛に蕩けましょう♥」

「くすくすくす♥」
17/05/27 22:08更新 / クヴァロス
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■作者メッセージ
優しく堕ち、堕とされるお話でしたが如何でしたでしょうか?

今回のお話は彼女視点で、彼女の台詞だけ。
どこまで表現しきれるか、ちょっとした新たな取り組みでした。

次の更新は少年視点でのお話です。
また違った形式で、今回不明瞭だった少年の心情、変化をお伝えできると思います。
少し長めになりますが、お時間があれば目を通して頂ければと思います。

それでは、皆様にも"神のご加護"がありますよう…

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