連載小説
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愛に蕩ける
何時からそこに在ったのかは誰も知らない
大きな区画の端の端
気がつけばそこには教会があった
誰も訪れない、小さな小さな教会
それでも彼女は毎日の祈りを欠かさない
彼女が信ずる"神"への祈りを
今日もまた、"神"への祈り、そして教会の掃除、そして祈り
何時か己の願いが叶うことを願って


※-Side-少年 は少し長めです。お時間があるときにでも…
-Side- Dark Priest17/05/27 22:08
-Side- 少年17/05/28 22:39

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まろやか投稿小説ぐれーと Ver2.33