連載小説
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Hornet and Girtablulu's stab at love!
スケバンギルタブリルさんとヤンキーギャルホーネットさんに絡まれて、そのまま逆レされたい。
俺が深夜にコンビニに買い物に行くとですね、彼女達2人が店の入り口の近くに座り込んでいるんですよ。
スケバンギルタブリルさんはセーラー服着てマスクしてる、黒髪ロング美女!
長い髪で片目が隠れてて、見えてる方の目はめちゃくちゃ鋭い目つき!
何というか、「陰」な感じ。
サソリの下半身も真っ黒で、闇に溶け込む様な印象なんだ。
ヤンキーギャルホーネットさんの方は、特効服着ててサラシの上からでも分かるくらいにおっぱい大きい、金髪ポニテ美女!
タバコっぽい物(色から見て多分シガレットチョコ)咥えてて、ニヤニヤしながらこちらを見てるんだ。
何というか、「陽」な感じ。
お尻から生えてる蜂の腹部の黄色が、闇夜の中で自己主張してて、否が応でも人の目を惹きつける印象。
何となく彼女達と目が合って、しばらく立ち尽くしてると、2人が動く……!
彼女達は立ち尽くす俺の左右をそれぞれ二手に分かれて通り過ぎる。
その時、2人は俺の事を流し目で見て舌舐めずりしながら、ちんちんを撫で上げて行くんですよ……!
俺はもうそれだけで

「ひっ……!」

って喉を鳴らして、ちんちんガチガチに勃起させちゃって……
そのまま通りすぎて行く2人を振り返る余裕もなくてさぁ。
しばらくその場で立ち止まってしまう。
前屈みになって……

その後、前屈みになったまま、コンビニに入店して買い物する不審者と化した俺は、店員の訝しげな視線に耐えながら、何とか買い物を終えて帰路につくんだ。
やけに静かな深夜の住宅街。
聞こえるのは俺の足音だけ、というその空間は何故か酷く不安を煽って……
ふと立ち止まった俺の頭上の街灯がフッ……と消えて。
生唾をゴクリ、と飲み込んだ俺の耳元で……

「こんばんは……また、会えたね……❤️」

ってくぐもった声がして。
俺の腰のあたりにぶすり、と何かが突き刺さる感触が……!
次の瞬間、俺の身体は動かなくなって。
刺された箇所が熱くて……!
なのに痛みは全く無くて……!
むしろそこからジンジンとした気持ちよさが広がって行って。
それと同時に口を何かの布に覆われて猿轡された俺はその「何者か」の硬質な下半身に乗せられて、運ばれるんだ。

「ちょっとだけ、我慢してね?
怖い事なんて、何もないから……
むしろ、キモチ良くて、幸せな事しか無いから……❤️」

ってくぐもった声で喋るその「何者か」の吐息はどこか荒くて、すごく興奮してるみたいでさぁ……
何故か俺のちんちんはさっきよりも熱く、硬くなっちゃうんですよ。
そのまま近くの廃屋に連れ込まれた俺は、そこにあったベッドの上に寝かされて、その「何者か」に服を全部脱がされてすっぽんぽんにされちゃう!
窓から漏れ込んで来る月明かりに照らされたその姿は、先程コンビニで見たスケバンギルタブリルさんで。
ああ、やっぱり……と思ってる俺の耳に「もう1人」の声が届くんだ。

「おひさー♪ さっきぶりだね、おにーさん❤️」

天井の梁の上からブゥゥン……と羽音を響かせて、ベッドに横たわる俺の上に降り立ち、腹の上に跨るその娘は……もちろん、ヤンキーギャルホーネットさん!

彼女は発情しきった表情で、俺を見下ろしながらこう言うんだ……

「おにーさんさぁ、さっきコンビニでウチらと目合ったっしょ?
あの時、感じたんだぁ……❤️
ウンメー、ってやつ?
ああ、この人がウチらのカレシになってくれる人だって❤️」

「私も運命感じた……❤️
だって、もうこんなに……お腹の奥熱くて❤️
熱くて、熱くて、アツくて……❤️
あなたが、欲しい……❤️❤️❤️」

そう言ってマスクを外し、ロングスカートをたくし上げてお股を見せつけてくるスケバンギルタブリルさん……!
マスク外した彼女の素顔は、息を呑む程に美しくて。
月明かりに照らされる白磁の肌は、あまりにも眩しくて……
しかもさぁ、ノーパンなんだ、この娘……!
サソリの下半身との境目にあるオマンコの割れ目がヒクヒク動いて、パクパク開閉してて……!
今からおちんちん食べちゃうぞ❤️ って言われてるみたいで、俺はもう大興奮!
身体は全然動かないけど、ちんちんだけはビクンビクン跳ねさせちゃう!

「おーっ♪ おにーさんのチンポ、元気いっぱい❤️
これは、期待できそうだね……色々と❤️
キシシッ♪」

「じゃあ、私からイクねラキシー?
もう……我慢の限界、なの……❤️」

「えーっ? ウチも我慢してるんだけどー?
……まっ、いっか!
先にヤリなよ、ナフィア♪」

ああ、ギルタブリルさんの名前は「ナフィア」で、ホーネットさんの名前は「ラキシー」なのか……なんてぼんやりと考えてるうちに、ナフィアって娘のオマンコが俺のちんちんを……

ぬぷぅぅっ……!

どびゅっ! びゅびゅっ! びゅるるるぅっ!

食べられた瞬間、俺は射精!

「あっ、はあぁぁぁぁぁっ❤️❤️❤️
すごい……❤️ かたくて、あつくて❤️
きもちいいよぉぉぉぉぉっ❤️
イッくうぅぅぅぅぅぅっ……❤️❤️❤️」

長い髪振り乱して、隠れてた片目が見えた彼女の美貌にますます魅せられてしまう俺。
ちんちんもますます硬くなって、精液もどんどん出てくる。

うあぁぁぁぁっ……!
気持ちいい……気持ちいい、気持ちいい、キモチ良いよっ!
好きっ! 君の……ナフィアさんのことっ! 大好きだあぁぁぁぁぁっ!

って一回えっちしただけで、愛の言葉を叫んじゃう相変わらずチョロい俺。
そんな俺に対してナフィアさんも

「わたしもっ! わたしも、すきですっ❤️
はじめて、めがあったときからっ❤️
ひうっ❤️ あなたがっ、ほしく、てぇっ……!
たまらなかった、んですぅぅぅぅっ❤️
だい、すきっ……❤️ だいすきですぅっ❤️❤️❤️」

って告白してくれるんですよね、もう最高!

長い射精が収まってお互いに荒い息を整えていると、ラキシーさんが大声で喚くんですよ。

「うーっ! ズルいズルいズルい!
2人とも、ウチをほっぽって2人の世界に入っちゃってさぁ!
ウチだって早くヤリたいんだっつーの!
はいっ! 交代交代っ!
ナフィアよりもいっぱい中出ししてもらうかんねっ! おにーさんっ❤️」

「もう……ラキシーったら、相変わらず子供っぽいんだから……
でも……独り占めは良くない、よね……
初セックス、たっぷり楽しんでねラキシー❤️」

ナフィアさんはオマンコからちんちんを抜くと、俺の脇に移動する。
毒の影響でちんちんはまだまだ元気いっぱい。
あれだけ射精したのに、雄々しくそそり立ってるんだ。
ラキシーさんは、特攻服のズボンを脱いで俺の腰の上に後ろ向きで跨る。
ナフィアさんと違って彼女はちゃんとパンツ穿いてて。
しかも、純白のやつ。
意外と清純派なのかなぁ、と考えてると彼女はパンツずらしてオマンコ見せつけてくる。

「まずは背面騎乗位で犯したげるね、おにーさん❤️
ウチの虫の腹部とお尻、エロいだろー?
ガッツリ犯しながら、この針で毒を注いでやるかんなー♪
覚悟しろよ、おにーさんっ❤️❤️❤️」

そう言って彼女はそのまま腰を下ろして、俺のちんちんを

ずにゅうんっ……って飲み込みながら、腹部の針をお腹にぶすぅっ! と突き刺す……!

ぶびゅるっ! ぶりゅっ、どびゅるるるるるぅっ!

「ひぃあぁぁぁぁぁぁっ❤️❤️❤️
なにこれぇっ……❤️
キモチ、よすぎるよぉぉぉぉぉぉっ❤️
むりぃっ……❤️ こんなの、むりだよぉぉぉぉっ❤️
イクっ……❤️ イクイクイクっ、イキまくっちゃうよぉぉぉぉぉぉぉっ❤️❤️❤️
ああぁぁぁぁぁんっ❤️❤️❤️❤️❤️」

ラキシーさんは絶頂しながら、腰を振り始める……!

ぱんっ、ぱんっ❤️
ぐちゅぐちゅっ❤️❤️
びゅるっ❤️ びゅるるっ❤️❤️ どびゅるるるるぅっ❤️❤️❤️

2人の毒が体内で混ざり合った影響で、俺のちんちんは射精が止まらなくなってしまい……
ケダモノみたいな呻き声あげる事しかできなくなった俺は、ラキシーさんの尻と蜂の腹部と透明な羽根とポニテの尻尾部分が揺れてるの見ながら、射精し続けるんですよね……!

その後、何日も3Pしまくった俺達3人は……お互いに完全に依存し合う関係になってしまい……最終的に結婚するんですよねっ!!!
23/03/02 21:28更新 / H.H
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■作者メッセージ
2人の名前なのですが。

「ナフィア」→「ア」を最初に持って来て「アナフィ」+「ラキシー」→「アナフィラキシー」

恋のアナフィラキシーショック、というのが由来です。

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