連載小説
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ドワーフさんに手コキされよう!
ある日、様々な苦難の連続で肉体面と精神面の疲労の限界を迎えた俺が、自宅のテーブルに突っ伏して、もうおしまいだぁ……ってなっていると、そこに救いの女神が声かけてくれるんですよね……!

「何だいあんた、この世の終わりみたいなシケた面して!
ったく、しょうがないねぇ……
ここはあたしが一肌脱いでやるか!
ほら、何があったか洗いざらい話してみな!」

そう言って隣の椅子に飛び乗って、俺の背中を撫でてくれるのは、小さなカラダに無限の母性を持つ我らが姐御……そう、ドワーフさん!

彼女が背中を撫でてくれる手は、柔らかくて暖かくて優しくて……
俺は涙ながらに事情を話してしまうんですよね。
ドワーフさんは俺の話を聞きながら、時に怒り、時に一緒に泣いてくれてさぁ。
本当に親身になってくれるんですよね。
ううっ……ドワーフさん、優しいしあったかいし可愛い……もう大好き……
俺が話し終わると、彼女は背中から首に手を回して俺に抱きついてくる。
そして慰めの言葉をかけてくれるんだ……

「本当に大変だったね……あんたはよくやったよ。
誰が何と言おうと、あたしはあんたを誇りに思う。
たくさん頑張ったね……えらいえらい……」

そう言って頭を撫でてくれるんですよ、俺のお嫁さん、マジ女神っ……!
その後、声を押し殺して泣く俺の喉元に、彼女の指先がツーッ……とですね、触れるんですよ。
その感触に俺はひぅっ⁉︎ って変な声あげちゃう。
そのままドワーフさんは指先を顎に持ってきて、クイッと持ち上げてですね、情熱的なチューをしてくるんですよ、うあー……心が溶けるぅ……

「ちゅっ❤️ んちゅっ❤️ じゅるっ、じゅるるるぅっ……❤️
っはぁっ……❤️
さてと……今からあんたを抱くよ?
嫌な事があった時は、キモチイイ事で上書きしちまうのが一番手っ取り早いからねぇ……❤️
あんたは何も考えずにあたしにカラダを委ねてれば、それで良いからね?
今夜はぜぇーんぶあたしがシてやるからさ……❤️
あんたは天井のシミでも数えてな❤️❤️❤️」

とか言いながら、俺のシャツの襟元から手を入れてきて、乳首をこりこりと摘んでくるドワーフさんの指テクヤバすぎオァァァァァァァァッ!!!
ひんひんっと悲鳴あげる俺の耳元でドワーフさんは

「おーっ♪ 良い声で泣くねぇ❤️
悲しむ泣き方なんて忘れちまいな❤️
あんたが泣くのは、あたしに抱かれてる時に、気持ち良くてたまらなくなった時だけで良いんだからねぇ❤️
はぁむっ❤️❤️❤️」

って囁きながら耳を甘噛みしてきて、あひぃぃぃぃぃんっ……!
そうこうしてる内に、彼女の指による愛撫はどんどん下腹部に下りて行って……
遂にパンツの中に侵攻してくるんですよ、キタァァァァッ!

「あはっ❤️ もうガッチガチじゃないか❤️
あんたのオチンポ♪
さぁさぁ、お楽しみはこれから❤️
我慢なんてするんじゃないよ?
あたしの手で、沢山、たーくさん❤️
『抱いてやる』からな❤️
あんたの、一番弱いと・こ・ろ❤️❤️❤️
たぁっぷり搾り出してぇ……全部、塗りつぶしてやるよ、あんたの嫌な思い出。
シアワセとキモチイイで、な❤️❤️❤️❤️❤️」

にちゅっ、ぐちゅっ❤️
どぴゅどぴゅっ❤️ びゅるるぅっ❤️
しこしこ❤️ しこしこっ❤️❤️
ぶびゅっ❤️ どびゅるるるるるぅぅっ❤️❤️
もみもみ❤️ ぎゅっ、むぎゅうっ❤️❤️
どぷどぷぅっ❤️ ぶびゅるぅっ❤️❤️
ぐちゅぐちゅぅっ❤️ つんつんっ❤️❤️ かりかりぃっ❤️❤️ ❤️
ぶりゅりゅりゅうっ❤️ ごぷごぷぅっ❤️❤️ ぴゅるるるるるるるるぅっ……❤️❤️❤️
23/02/27 21:02更新 / H.H
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■作者メッセージ
ウチのドワーフさんの名前は「ミステラ」さんです。
由来はトールキンの作品世界に登場する架空の金属、「ミスリル」から。
作中のエルフ語でミスリルの事を「ミスタリレ(mistarille)」と呼ぶらしいので、それを少しアレンジしたお名前にしました。

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