連載小説
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俺と私と幸せと♡
あの日の後から、俺は静かに暮らしていた。

もちろん妹と一緒に。

あの時以来、妹は俺から片時も離れようとしない。

俺としては常にドキドキさせられっぱなしだ。

なんせボンキュッボンでスタイルが良い上に無防備だ

そんな目て見たらいけないんだろうけど

あんなに好きと言われれば、そういう目で見てしまう

本当に敵わない。


あの日の後、結果から言うと私は

兄貴とまた一緒に暮らしている

でも、ここからなのだ。

私の、本当の正念場はむしろここから始まる。

私は離れていたせいもあるが
兄貴の事をよく知らないのだ。

昔と今では好みや嫌いな物がだいぶ違うだろう

色々と考えていかなければならない。


本当に久々という事なので

妹が手料理を振舞ってくれた。

いつの間にこんなに上手になっていたんだろうか


妹の料理はとても美味しかった

「ありがとう、ごちそうさま」と言って
あ頭を撫でて褒めてあげると

とっても嬉しそうにしていた。



まず初めに私は、兄貴に料理を作ってあげた。

これからは毎日作るんだ、最初の印象は大切だろう

私はいつも以上に張り切って作った

「美味しい」一口食べてそう言ってくれた

それだけでも私は嬉しさで胸が一杯だった。

そうして食べ終わると「ありがとう、ごちそうさま」

そう言って頭を撫でて褒めてくれた。

私はもう、限界だった。


今日は休日で明日も休みなので

妹にどこか行きたい所はないか聞いてみた所。

「兄貴と家でゆっくりしたい」との事だったので

今は2人でゆっくりとしている。

ご飯を食べたあとくらいから、妹の調子がおかしい

顔をほんのりと紅くさせて、そわそわとしている

どこか体調でも悪いのだろうか。

その時、突然俺は、妹に押し倒された。。。


私はもう限界もいい所だった。

ずっと身体の火照りと疼きが止まらず

兄貴がどこへ行きたいと聞いてくれたのに

家でゆっくりしたいと言ってしまった。

せっかくのデートのチャンスであったというのに

そうして2人でゆっくりしていた。

だが、ますます火照りと疼きは激しくなり

次第に顔までも紅くなってしまっている

そんな私を見てか、兄貴が心配そうに覗き込んできた

それだけもう、私は我慢できなかった。


兄妹でなこんな事は普通ダメだけど、仕方がない

妹も我慢の限界だったんだろう

もう目からは光が消えている
よほど溜まっているんだろう。

脱がされ、準備も何もなしに入れさせられた。


ずっと待ち望んでいた兄貴の身体♡

私を守ってくれた、大好きな兄貴の身体♡

もうダメだ♡何も考えらんないぃ♡

わ私はひたすら兄貴に腰を打ち付けた。


もう何回目になるかわからない。

俺は妹の一番深い所で射精する。

ずっと待ち焦がれていた兄貴が♡

ようやく♡私とぉ、一つにぃ♡♡♡

ぁあ、また出されるんだ♡

妹のマンコに兄貴のチンポが深く突き刺さってぇ♡

私の一番奥に兄貴の濃いのがぁ♡


あはっ♡出てるっ♡私ぃ♡幸せぇ…♡


俺も幸せだよ。
15/11/14 22:16更新 / 紫酔染香*・ω・)ゞ
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■作者メッセージ
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

これにて一旦本編終〜了です書こうと思えば
続きは書けるのですか、次の話に行こうかと思ってます

次の話も楽しんで貰える様に頑張ります

感想、ダメ出し等お願いします。それでは *・ω・)ゞ

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