連載小説
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彼らの不死者の国旅行 探訪編
早速合流して早速観光することにする

和也「確かに、噂通りでカラーリングこそ暗いが美しいな…」

ジュン「だな、滅び行く美しさだが、滅びるわけではないらしいが…」

楓『昨日あんなことがあったのに忘れたように見えますね…』

雫『復活したからでしょう…』

瑞希『本当に、良かったです…』

瑠璃『うん…』

和也「心配かけたな」

楓『いえ、聞くことがそもそも酷でしたし…』

それから早速店に向かう

和也「何にするかな…」

いろいろな店がある、飲食店、道具屋、服屋、本屋、etc…

ジュン「とりあえず朝飯からかな」

和也「確かに」

楓『ですね』

雫『はい♪』

瑠璃『うん♪』

瑞希『行きましょう♪』

早速目に入ったレストランに向かう

和也「おおー、メニューも不死者の国ならではのやつだな」

ジュン「不死者の国の住民でなくても安全に食えるやつらしいな」

早速俺は不死者の国限定の魚のフライとサンドイッチを頼む

楓『なら私はこれで…』

楓は不死者の国限定のスープとパンのセットを

雫『なら私は…』

雫は不死者の国限定のリゾットを

瑠璃『ならこれかな』

瑠璃は不死者の国限定のワンプレート料理を選んだらしい

ジュン「これだな」

ジュンさんは不死者の国限定のパスタを

瑞希『これにします』

瑞希は不死者の国限定のサラダセットを選んだらしい



















和也「うん、食ったことのない味だが美味しかった」

楓『新しいですね』

雫『はい』

瑠璃『うん♪』

ジュン「確かに未知の味だった」

瑞希『はい♪』

朝食も終えて次は買い物に行く

和也「お、ランプとかも専用素材で作られてるのか」

楓『いいデザインですね』

和也「なら買っていくか」

後に届くように宅配の手続きをしてもらう

雫『これなんていいですね…』

雫は色々な色違いのある髪飾りを見ている

和也「お、色ちがいもあるし三人で着けたらいい」

そのままそれも買う

瑠璃『これもいいかも』

瑠璃は魔法薬を見ている

和也「なるほど…」

それは空気中に散布することで不死者の国の魔力を一時的に空間へ満たすことのできるものらしい

瑠璃『なら買おっか』

和也「だな」

ジュン「お、これいいな」

ジュンさんは不死者の国デザイン賞の砥石を買うらしい

瑞希『確かに包丁の切れ味下がってましたしね、なら私はこれにします』

彼女が選んだのは球体の中で魔力が色々な形に変わり動くオブジェだった

ジュン「いいな、買うか」

買い物を終えて昼食を食べる

和也「んん、うまい」

瑠璃『んん〜♪』

雫『これは、なるほど…♪』

楓『参考になります…♪』

ジュン「これもまた…」

瑞希『はい…♪』

昼食を終えてホテルに戻る

和也「食休みだな」

雫『はい』

瑠璃『うん』

楓『ですね』

ジュンさんたちも同じように部屋に戻った

和也「さて…」

ここからどう出てくるか…


彼らの不死者の国旅行 探訪編 おわり

20/06/28 22:24更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

今回の話はいかがだったでしょうか?

御意見、ご感想等ありましたらお待ちしております

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