連載小説
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二人のハネムーン 前編
俺はジュン、そして

瑞希『…❤️』

彼女は瑞希、魔物のドッペルゲンガーだ

ジュン「明日、出掛けよう」

瑞希『???』

ジュン「泊まりになる、着替えとかもな」

瑞希『…はい❤️』

着替えとかを入れていく

ジュン「ふぃー…」

準備を済ませて風呂にする

瑞希『…❤️』

明日は早いので、寝ることにする











ジュン「さて、行こう」

朝食を済ませて俺達は約束した場所に向かう

和也「おーい」

ジュン「お、ここであってるな」

船の船長は、オスカーと名乗った

オスカー「では、案内します」

ジュン「よろしくお願いします」

瑞希『もしかして貴女も?』

ティニー『うん♪』

どうやら和也にくっつけてもらった二人らしい

オスカー「では、君も彼に?」

ジュン「そうですね」

オスカー「なるほど、君は彼の知り合いときいたが」

ジュン「近所にすんでいたんだ」

オスカー「良かったら、聞かせてくれないか?」

ジュン「OK」

そのまま、彼との出会いから瑞希を紹介されるまでを話す

オスカー「どこでも、醜い人間はいるものだな…」

ジュン「本当にな」

オスカー「しかし、君はそれだけの力を持ちながらなぜ彼女と出会うまで独り身で?」

ジュン「なんと言うか、誉められたものではないが報復の代行をしていた」


オスカー「魔物のいない世界だと出番はありそうだね…」

ジュン「えぇ…」

オスカー「誉められたものではない、というがなにもしない権力者よりよほど価値はありそうに見えるがね…」

ジュン「…」

オスカー「まともな権力者は、一握りどころかひとつまみしかいないよ…」

ジュン「違いない」

そう話していると着いた

瑞希『ここは…』

ティニー『リゾートだよ♪』

ジュン「おおー」

オスカー「ようこそ」

ジュン「なら、荷物置いてこないとな」

瑞希『はい❤️』

ティニー『楽しんでいってね♪』

そのままホテルの部屋に案内された

瑞希『貸し切りですね』

ジュン「他にもリゾートはあるだろうが、多分頼んでくれたんだろう」

瑞希『楽しみです❤️』

そのままパンフレットを広げる

ジュン「どこから行く?」

瑞希『ショッピングモール、超大型プール、他にもいろいろありますね♪』

ジュン「とりあえず、何日かはいるからゆっくり行こう」

瑞希『…❤️』

ジュン「の前に昼だな、時間も時間だし」

瑞希『はい❤️』

そのままホテルで食事にする

ジュン「しっかり食って、休んでからだな」

瑞希『はい❤️』

いろいろあり美味しそうなので迷ってしまう

ジュン「とりあえず、これからにするか」

適当に食事を持ってきたので食事にする

ジュン「いただきます」

瑞希『いただきます』

ジュン「流石って感じだ、美味しい」

瑞希『勉強になる…❤️』

そのままデザートにする

瑞希『ん…❤️』

ジュン「ん!」

口移しでデザートを押し込まれる

瑞希『…❤️❤️』













食事を終えた、どこへ行こうか…

二人のハネムーン 前編 おわり
20/06/02 23:34更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです

次回に続きます

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