連載小説
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紅き残光‐後編‐
それから俺は帰ってきた

和也「ただいま」

楓『おかえりなさい』

和也「さて、うまくいけばいいが…」









その頃…

ジョシュ「コッチダ」

スカーレット『?』

ジョシュ「家ニ行ク」

スカーレット『OK♪』

そのまま私は案内される

ジョシュ「此処ダ」

スカーレット『おー』

彼の家は、大きめの一軒家だった

ジョシュ「タダイマ」

どうやら日本語もバリバリ話せる家系らしい

???「いらっしゃい」

スカーレット『!?』

???「私は彼の父だ、和也君と同じ国出身だよ」

スカーレット『あ、なるほど…』

父「では、仲良くね」

彼の父親は去っていった

ジョシュ「此処ガ君ノ部屋ダ」

スカーレット『どうも。』

そのまま部屋に入り寝転がる

スカーレット『ん…ぁぁ…』

ジョシュ「夕食ニナッタラ呼ブカラ好キニシテイタライイ」

スカーレット『ん』

そのまま夕食を終えたが…

スカーレット『そろそろ不味いな…』

理性の限界が近い、ジョシュ、彼の人格とかも鑑みて私の好きなタイプだ…

ジョシュ「ドウシタ?」

スカーレット『一度だけ、言う…』

ジョシュ「???」

スカーレット『私に犯されたくないなら逃げろ、嫌がる相手を犯したくはない』

ジョシュ「ナルホド、良ク今マデ耐エテクレタナ」

スカーレット『?』

ジョシュ「魔物ト暮ラシ始メタンダ、想定ハシテイタサ」

スカーレット『つまり…?』

ジョシュ「シャワー行ッテクル」

スカーレット『せっかくだ、一緒にしよう❤️』

ジョシュ「マア、イッテ来タ位ダシ乗リ気ダヨナ♪」

そのままシャワー室に案内される

ジョシュ「此処ダ」

スカーレット『なるほど』

ジョシュ「予想以上ノ良イ女ダ…♪」

シャワー室で服を脱ぐとジョシュはそういった

スカーレット『ジョシュこそなにか鍛えてたのか?』

ジョシュ「軍人ダッタ、ソノ後モトレーニングシテイタ」

スカーレット『なるほど…❤️あぁ…美味そうだ…❤️』

ジョシュ「シャワーシテカラナ、此処デ時間ヲカケテシマウト迷惑ダシ…」

スカーレット『…❤️』

頷きながらさっさと済ませてしまう

ジョシュ「…」

部屋についた

スカーレット『なら…❤️』

ジョシュ「コレデヨシ。」

ベッドにジョシュは座る

ジョシュ「ドウシタイ?」

スカーレット『なら…❤️』

そのまま彼の男性器を胸で挟み擦り始める

ジョシュ「ンォ…魔物ッテ凄イナ…」

スカーレット『…❤️』

彼の顔が快楽に染まり始める、あぁ…もっと染めたい…

スカーレット『ふふ…❤️』

ジョシュ「…♪」

そのまま頭からうなじにかけて撫でてくる

スカーレット『出そうになったら言ってほしい』

ジョシュ「ワカッタ」

それからしばらく擦っていくと…

ジョシュ「!ソロソロ…」

スカーレット『良くできまし、たぁっ❤️❤️』

そのまま彼のあばら骨の所に手を当てて一気に飛び乗り腰を落とす

スカーレット『んぁ…❤️素晴らしいモノ持ってるじゃないか…❤️❤️』

ジョシュ「此処ハ夢カ、ハタマタ…♪」

スカーレット『現実だよ❤️❤️❤️』

ついに衝動が理性を乗っとり始めた…まずい…

ジョシュ「ヘルハウンドノ本能、見セテモラウゾ…♪」

スカーレット『❤️❤️❤️❤️❤️』

理性がその一言で飛んだ



















ジョシュ「ングァ!!!」

スカーレット『ん…❤️またいっぱい…❤️』

ジョシュ「ナラ次ハ…」

スカーレット『ああ、ジョシュの滾るオスの本能、見せてくれ…❤️❤️❤️』

ジョシュ「ナラ…」

一度壁に手をついてほしいと言われた

スカーレット『こんな感じ?』

ジョシュ「良イナ、ナラ…♪」

そのままジョシュは私の中に一気に男性器を突き入れてきた、奥まで響いてすごく気持ちいい…❤️

ジョシュ「大丈夫カ?」

スカーレット『大丈夫、めっちゃ気持ちいい…❤️』

ジョシュ「ナラ…」

そのまま何度も何度も奥を衝く、その度にイってしまうくらいに…

スカーレット『んぁぁ…❤️すごい…❤️』

ジョシュ「!!!」

ジョシュは私の中に注ぎ込みながら何度も何度も突き上げてくる、足がガクガクしてきた…


スカーレット『!!!』

ジョシュ「!!!」

二人同時に果てる…めっちゃ気持ちいい…





スカーレット『まだまだ行けそうだね…❤️』

ジョシュ「初メテ知ッタ喜ビダ、気絶スルマデ行キタイ所ダガ…」

スカーレット『私はそんなに柔じゃない、行くところまで行こう❤️』

ジョシュ「…♪」

とはいえスタミナは私の方が上で最後らへんは私が上に乗るのが基本になっていた

ジョシュ「アァァ…マタ…」

スカーレット『もっとあつくてどろどろなのちょうだいぃぃぃぃ❤️❤️❤️』

何度めかもわからないが同時に果てる…と

ジョシュ「ソレハ…?」

スカーレット『ミルク出てる…』

ジョシュ「マサカ…」

スカーレット『いや、まだだからな。多分』

ジョシュ「オウ…」

複雑な顔をしている

スカーレット『ふふ…❤️』

そのまま彼の口にミルクの滴るおっぱいを押し付ける

ジョシュ「ン!?」

スカーレット『いっぱい飲んでまだまだしたい、もっと欲しい、お代わり欲しい!!!』

ジョシュ「ン…」

彼は時に赤ん坊のように、時に快楽を重視して吸い付きながら突き上げてくる

スカーレット『おっぱい美味しい?』

ジョシュ「モチロン…」

スカーレット『なら…❤️』

そのまま腰のみをのしぃっ!のしぃっ!のしぃっ!と叩きつけるように打ち付ける

ジョシュ「アァァ…気持チイイ…」

スカーレット『…❤️』

ジョシュ「和也ニハ感謝ダナ…」

スカーレット『そうだな…❤️』

ジョシュ「コンナニ良イ女を紹介シテクレタンダカラナ…♪」

スカーレット『回復したなら、まだまだ行ける?』

ジョシュ「モチロン」





















一週間後、和也は様子を見に来た

和也「この感じだと大丈夫そうだな」

ジョシュ「本当ニ、感謝シテイル。コンナニ良イ女ヲ紹介シテクレタ。」

スカーレット『家族思いで真っ直ぐ、そして私を責めて何度もイかせられるような男だった、本当にありがとう♪』

和也「なら、またな」

ジョシュ「アア!」

この地にも魔物が着々と入ってきている、きっともっと良くなる。私はそう思いながらジョシュと家に戻る。また欲しくなって…

ジョシュ「俺モマタムラムラシテキタ、帰ッタラ…」

スカーレット『さすが私の旦那、わかってる♪』

ああ、幸せだ…


紅き残光‐後編‐おわり

20/03/28 00:12更新 / サボテン
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■作者メッセージ
どうも、サボテンです。

今回の話はいかがだったでしょうか?

ご意見、ご感想等ありましたらよろしくお願いします

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