連載小説
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砂原レポート
今回は砂原に来てみました!
昼は暑く、夜は寒いから気をつけるようにと村長さんが言っていたけど、身体に堪えるほど暑かったり寒かったりするのは奥地だけだから、クエストの内容によってはそんなにクーラードリンクやホットドリンクを飲む必要はないよ。


厳しい環境でも生き物はちゃんと生き延びる・・・虫とか植物とかはちゃんと採れるよ。
とくに植物は、サボテンの花が珍しいわ。
フィールドの採取で採れるのはここだけだから覚えておくといいよ。
でも、たくましく生きるのは虫や植物だけじゃない。
草食動物もたくましくて、あたしに突進してきた・・・うかうかしていたら跳ね飛ばされていたわ。
そして、たくましいのは草食動物だけじゃなくて、魔物娘も・・・
なんかいきなり翠色の羽をもった派手で大柄なセイレーンさんがやってきて・・・
「じゃあ、モノマネしまーす!」
とか言ったからさ、面白そうだから見ていたらモノマネしたのがあたしのプチトラウマ、リザードマンさん・・・
うわ〜!
もういや〜!
逃げたら
「待ってよ、まだすごいネタがあるんだから!」
って追いかけてきて、すごい咆哮を上げたの。
耳がつんざけるかと思ったわ。
そしたら、まさかのご本人様登場。
がっしりと鍛え上げられた身体(その分、胸はあまりなかった気がする・・・)
手足は黄土色の鱗におおわれていて、ときどき蒼い鱗も混じっている。
翼は退化しているけど・・・これって・・・
ドラゴンだ〜〜〜〜っ!?
もうそのあとは大変。
猛烈な勢いで突進を食らうわ、咆哮だけで衝撃波が発生して吹き飛ばされるわ・・・あたしが閃光魔法で目くらましをしなかったら今頃どうなっていたことやら・・・


もうそのドラゴンが怖くて怖くて、夜になるまでワーキャットさんの集落でガクブル震えていました。
夜になったので、ホットドリンクを飲んで砂原に出てみたんだけど・・・なんかいきなり地面が揺れだしたの!
しかも揺れ方がなんか尋常じゃない!
あわてて前に身を投げ出したら何かが地面から飛び出してきた。
胸とか腰回りが鎧のような殻に覆われていて、尻尾の先にはまるでハンマーのようなH型のコブ、そして何より目を引くのが頭から生えた二本の角・・・すごく、大きいです。
って、そんなこと言っている場合じゃない!
またドラゴンだ〜〜〜っ!!
しかもそのドラゴンさん
「あら、私は女でも行けるクチですわよ? ほうら、二本の角で一緒に気持ち良くなりましょう?」 
だなんて言っちゃって・・・きゃ〜〜っ!><
ムリムリ!
百合は別にいいけど、あんなの入れられたらステラ壊れちゃう!
「や ら な い か」
と言っているそのドラゴンさんを置いて崖からダイブしました。
あ〜、怖かった。


そんなわけで、生き物には厳しい砂原だからこそ、気をつけなきゃだめだよ。
と、テキーラを飲みながら言うレポーターはステラでした☆
そろそろ酔ってきた〜
10/12/27 12:28更新 / 沈黙の天使
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■作者メッセージ
(裏話)
諸事情により、結構早い時間に投稿させていただきました。

やれやれ、ようやくクルペッコを出せました。
渓流や孤島で出してもよかったのですが、ほかの魔物娘にかすんでしまいそうだったのでこっちで出してみました。
初めて戦った時は大苦戦したなぁ・・・(村下位でまさかの残り10分で撃破)

今は苦戦こそしないものの、モンスター召喚を阻止できなかったとき驚かされることがあります。
舌打ちしながら戦っていると、近くに黒い影が・・・え・・・
孤島ではまさかのリオレウス参上!
渓流ではまさかのナルガクルガ参上!
そして砂原ではティガレックス参上!
いや〜、相手にしなかったものの、ビビリましたね〜w
ま、それが今回のネタになったわけで♪


ディアブロスさん、2Gでも結構苦戦したのに、3になったらさらに厄介になったよ><
でも、怒ったときの突進がスピードが上がりすぎて動きが不自然です(苦笑)
そのキャラがまさかの百合キャラ・・・
裏話をしますと、特徴の「二本の角」とタイプした瞬間、「二本の角→双角→双○→双頭→双頭バイブ!」なんて思いついちゃって、ガチレズキャラになってしまいました。
ディアブロさん哀れww

さてさて、次回は凍土に向かうようです。
凍土もそうですが、寒いですね〜><
風邪や冬季うつなど、心身ともに気を付けてくださいませ。
あ、忘年会のやりすぎにも・・・

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