読切小説
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奴隷エルフ調教日記
○一日目




性奴隷としてエルフを購入した。エフィーラという名前らしい。
目的は性欲処理だ。雌として"使う"こと以外は考えていない。
華奢な体型が多いエルフにしては男を誘うような肉感的な身体つきをしている。
抱くだけならちょうどいい。胸もエルフにしては巨乳だ。目的にはとてもマッチしている。

とても反抗的な言動や態度をしているが、特に問題ない。
これから生意気な態度をとっているエルフの女を犯し尽くして屈服させるのが楽しみだ。
だから日々の記録と感想を記述していくことにした。


奴隷市場で身奇麗に風呂に入ったエフィーラに保管していたエルフの衣装を着せてあげた。
魔法的な契約がなされており、主人を害することも、逃げることも、命令に逆らうことも出来ない。
言葉は禁止はしておらず、態度に関しても素のままで許しているので蛇蝎の如く嫌われている。

興奮した。こんな女を好き勝手に犯せるなんて。

契約も正当なものだ。エフィーラをどのように扱っても罰が下ることはない。
まぁ人様に迷惑を掛けるつもりもないし、大声で叫ぶのとかは禁止しているくらいか。
奴隷市場からの帰路、エフィーラの胸や尻を服の上から好き勝手にさわりながら帰宅した。
下衆め、と蔑む言葉を吐きながら、それでも一切の抵抗が出来ないその姿にとても興奮した。
別に衆人環視の中、犯してもいいが、嫌ならおとなしくしたら?
と言ったら羞恥と絶望と恐怖と屈辱感と嫌悪感にまみれた顔を見せてくれた。

そのまま犯してしまおうかと思った。既に一物はビンビンに立っていた。

我慢出来たのはそのまま大人しく黙って触られ続けたからだ。
足をとめさせて両手で胸を揉みしだいたり、服に滑り込ませてショーツ越しに尻を撫でたりした。
どうやら、男好きをするその胸や尻は敏感らしい。たまにビクンと震える。
全くスケベな身体をしている。家までの距離が実に遠く感じた。


家に辿り着いた後、すぐさまベッドへ連れて行った。
我慢が出来そうになかった。なぜなら帰路の間、エフィーラから濃厚な女の香りがしたからだ。
発情した女の香り。その身体は本人の意思に反して先ほどの行為を愛撫と感じていたらしい。
秘部に指を這わすと既にショーツは湿っており、ぬちゃりとした音が聞こえた気がした。

どのように犯されたいか、エフィーラに聞いてみた。


唾を吐く、という返答だった。


素晴らしいくらいに反抗的な態度だった。心を遠慮無く折ろうと決心した。
唾をタオルで拭いて、もう唾は吐くなよと命令しておいた。
そして服を全部脱ぎ、ベッドに寝そべり一物をエフィーラにおもいっきり見せた。


跨って自分で挿れろ。服はそのままでな。と命令した。


奴隷であるエフィーラは命令に逆らうことが出来ない。
エフィーラは服どころか靴すら脱がないまま、ベッドの上で俺の上に跨った。
恥辱にまみれた表情で、自らショーツをずらし秘部を晒す。
髪の色と同じ毛がささやかに生えていた。しかし少してかてかと光っていた。濡れているのだ。
そしてエフィーラは一物の先端と秘部を当てて、擦って先端を愛液で濡らしていく。
先ほどの命令では少し足りないらしい。躊躇っているのか時間稼ぎをしているのか。

さっさと腰を下ろせ。と命令した。

エフィーラは一気に腰を下ろした。ぶちっとした音がした。
ぎゅうぎゅうと膣で一物が締め付けてきた。エフィーラは痛みで涙を流している。

腰を動かして俺に快楽を与えろ。と命令した。

エフィーラは痛みに耐えながら俺に快楽を与えるためだけに腰を上下に動かしていく。
今処女膜を破った所だが、エフィーラの腰つきはまるで熟練の娼婦のようであった。
拙いところもあるが、確実に一物を絞り上げ、快楽を与えてくる腰使い。
それとは真逆に目を閉じ歯を食いしばり、涙を流しながら時が終わるのを待っている表情。

ぞくぞくした。

このまま、愛する男にしてあげたいことを俺にしろ。と丁寧に命令してあげた。

エフィーラは絶望したような表情をし、俺の顔に手をあて、濃厚なキスをしてきた。
目を強く閉じ涙を流しながら、ぴちゃぴちゃと音を立てながら舌を絡み合わせ唾液を飲んだ。
更に自ら胸をさらけ出し、俺の胸にその柔らかいものを擦りつけてきた。
当然この間一切休むこと無くエフィーラは腰を淫らに動かし続けている。
先ほどまでより確実に濡れているし、きゅうきゅうと締め付けが強くなってきている。

潔癖で反抗的な言動や態度とは裏腹にとんだスケベなエルフだ。

そのまま尻を掴み、腰をおろしていた状態で下から数回ついてやった。
キスをしていた口から扇情的な声が少し漏れた。それをまさに目の前で聞かれて赤面している。
更に秘部は濡れている。おいおい、初物のくせしてスケベすぎるだろう。
そのままエフィーラへの命令は続行された。

ぱちゅんぱちゅんと音を鳴らして腰を動かし、キスを続けて、ついでに乳首を指で摘んでやった。
びくんびくん震えて快楽に震えてるのが一物に直接伝わってくる。全く。


中に出してやるからしっかり全部一番奥で受け止めろよ。と命令してやった。


絶望した表情。嫌、やだ、やめて、お願い、中だけは、といろんな言葉を聞いた。
しかし腰を動かしてるのはエフィーラ本人だ。
出すぞ、と伝えてやった。エフィーラは自ら腰を打ち付け、しっかりと一番深くで固定した。
びゅーびゅーと精液を一番奥へと叩きつけてやった。
叫ぶことを禁止されているエフィーラは力弱く、いやぁぁぁ・・・・と涙を流しながら嘆いた。
下からぐりぐりと子宮口に押し付け、たっぷりと中出しの快楽を堪能した。

びくんびくん震えるエフィーラは動くことが出来ない。なんだ、イッてたのか。
初めてのセックスで快感を感じることが出来るこの女は、やはり雌として最高のモノだったらしい。


もう、おわった?とエフィーラは涙をこぼしながら力なく聞いてきた。


一晩中犯すつもりだからまだ終わるわけがない。と返した。
怯えた顔で、この変態、と罵倒された。


まったく。懲りないらしい。
上下を変えて、押しつぶすようにそのままセックスを再開した。


その日はエルフとして誇りのある伝統的な装束に身を包ませたまま、合計5回種付けして寝た。





○二日目




朝起きたらまず、エルフの衣装をすべて脱ぎ全裸になることを命じた。
洗濯しなくてはならないしな。
この時に、湯浴みも命じた。昨日はそのまま寝てしまったしな。
恐らく必死に膣内から精液を掻き出そうと努力をしているかもしれないが、無駄な行為だ。

全裸なったエフィーラはまるで芸術作品のように美しかった。
これを抱いていたと想い出すだけで勃起する。エフィーラは嫌な顔をしているが。
しかし、全裸になったエフィーラは少し足が震えている。
男の前で肌を晒すことに強い抵抗感があるらしい。肌を重ねたというのに今更な話だ。


なおここで、三食ちゃんと食べさせていることを明記する。面倒だから記さないだけだ。
奴隷だからといって食事抜きにさせることは避けたい。余り意味が無いからな。
エフィーラは反抗的であっても自ら食事を抜くことはしなかった。
出された食事に文句をいうこともなく、笑顔で美味しく食べている。結構嬉しい。


さて、今日の予定は一日中セックスだ。


ドスケベエルフが手に入ったのだ。たっぷり犯してやらねばならないだろう。
ひたすら罵倒された。しかし昨日より、ほんの少し弱々しいことには気がついた。


シーツを取り替えたベッドへと戻り、今日はしっかり愛撫から始める。
キスを交わしながら、胸を揉み、ふとももを撫でる。
反抗的な目つきをしているが、実際に逆らうことはない。
その目つきを早く屈服させてあげたい。でもまだだ。
エフィーラは全身がしっとりとしたもち肌でしかも敏感。
腹や足、肩のあたりを撫でるだけでビクビクとするのは全身が性感帯かもしれない。
昨日とは打って変わって、胸も含めてひたすら優しく愛撫を丁寧に繰り返した。
胸のいじり方も乳首などの強い刺激は避け、乳房を包み込むように優しく愛撫を続ける。

エフィーラはうずうずしたような表情をしている。実に感情が顔に出る性格だな。

性欲の赴くままに女体の全体を髪から足先まで丹念に愛撫する。
ただし、秘部や乳首など、強い快楽を感じる場所は避ける。

エフィーラの顔は今まであった反抗心が薄れていた。
まだ?とでも言わんばかりの期待を込めた目線を感じる。

自分の手で弄ってもいいぞ。と許可は出しておいた。

すぐに顔が赤くなり、反抗的な目で睨みつけてきたが、何も言わなかった。
エフィーラの表情を楽しみながら、少しの間、何も言わず愛撫をそのまま続けていた。

そうしていたらエフィーラが右手を秘部に、左手を自分の胸に当て、拙く指を動かした。
愛撫に合わせ、オナニーをしているのである。
そのまま何も言わず、濃厚なキスを絡めた。全く抵抗しない。表情もとろんとしている。
エフィーラのオナニーに合わせ、愛撫も強くしていく。

そんなに気持ちいいなら挿れてあげようか?と告げた。

快楽に染まっていた表情がハッとなったようにいつもの反抗的な表情に戻った。
そして、命令されない限り性交しない、と返された。



仕方が無いから命令を下した。
反抗的な口調で、快楽で歪んだ目元で、口元を緩ませながら罵倒をしてきた。



その日は夜までたっぷりと犯し続けた。回数は10回以上なのは間違いない。
喘ぎ声や締まり方でエフィーラが確実に昨日より感じていることを証明していた。





○三日目




今日はエフィーラを犬として飼ってやった。
反抗的な態度を改めないため、上下関係から叩きこまなければならないらしい。
二足歩行を禁じ、首輪を掛けて犬と同等の扱いをしてやった。
ご飯は食べさせたが手を使うことを禁じ、犬のように食べさせた。
食べやすいように調理に気は使った。食べ物を粗末にはしません。

この対応にエフィーラの罵詈雑言は留まることを知らなかった。
だが、その格好のまま散歩にでも出かけるかな。とつぶやいたら大人しくなった。

犬と同じように尻を突き上げていたらむらむらしたのでまず一発犯した。
射精の後に精液と愛液が混じった一物を丹念に舐めさせて掃除させた。

そのまま口で奉仕させる命令を下し、口の中で射精したら全て飲み込ませるように指示した。
今日はフェラチオを覚えさせる日に変更して、頭を撫でながらひたすら一物を咥えさせた。
その間、エフィーラの秘部に自動で動く張形を挿入しておいた。それは自分で挿れさせた。

まだ命令無しに性的な行為を行うという意思はないらしいが確実に揺らいでいる。

だがまだ命令は欲しいらしく、尻を突き出させてたっぷり満足するまで犯してやった。


夕食時や湯浴みの時は普通に生活していたので意外と書くことがない日だった。




○四日目




今日は散歩だ。
エフィーラに首輪を掛け、街を散歩するというだけの日だ。
エルフの衣装ではなく最近の流行の服を着させて、それを堪能した。
道中、人が居ない時に尻や胸を触りまくって性的欲求を満たすことも今日の予定だ。

この極上の肢体を人が居ない路地裏で性欲のはけ口としてと使用させてもらった。
いつ人が来るかわからない状況でエフィーラを裸にさせ、自慰を命じた。
がくがくと足が震えているのがよく分かる。羞恥心と屈辱の表情。
しかし露出による興奮を感じているらしい。少しの間だけでもぽたぽたと愛液が落ちていた。
そのまま壁に手を付かせて一物をねじ込み、ねっとりじっくりその身体を味わった。
コツコツと足音が聞こえた時、涙目になりながら口を抑え必死に声を抑え快楽に耐えていた。
その間、一切腰を打ち付けるのをやめなかったので、聞こえていたかもしれないね、と伝えた。
それを聞いたエフィーラがきゅうっとしめつけて絶頂したのでそれと合わせてたっぷり射精した。
クズ、だの変態、だの罵倒を大量に頂いたが顔はずっと赤かった。

その後散歩を続けながら路地裏を案内した。
エフィーラは自らショーツを脱ぎ、スカートをたくしあげて秘部を見せながら懇願してきた。

全裸は嫌だからこれで許して。

すごく興奮したのでその場ですぐさま犯したあと、ノーパンのまま街中を歩かせた。
その日の予定を街で人が居ないところをいっぱい案内するツアーに変更した。
その全ての場所でエフィーラを使って楽しんだ。最高のツアーだった。





○五日目




その日はエフィーラに服を着るように命じて生活させた。
オープンブラとオープンショーツ、ベビードールにニーハイソックスとガーターベルト。
布と革で出来た首輪と手枷。それと髪飾り。
全て性的興奮を刺激するもので大事なところは一切隠さない服だ。
命令はしていないが用意したものをちゃんと着てくれた。
悪趣味だのド変態だの告げられたが、髪飾りは喜んでもらえたようだ。しきりに髪を気にしている。

服を着させたあとは、日常生活の中でその肉勘的な身体を触ったり揉んだり舐めたりした。
愛撫への一切の抵抗は許さず、しかし明らかに感じて興奮しているのに挿入はしてあげなかった。
立たせたまま、秘部を口で愛撫したり、その扇情的な肉体を一物以外で全て楽しんだ。

エフィーラは快楽を感じている喘ぎ声を抑えることはしなくなっていた。表情も蕩けている。
エルフの誇りはどうした?と言葉の端に匂わせると思いだしたかのように反抗的な目になる。
ただ一方的に与えられる快楽に耐え切ることは出来ないらしい。直ぐに快感に溺れた目に戻る。


今日はお前から挿れて欲しいと言うまで挿れないから安心してくれ。と告げた。


絶望感と羞恥が混じった最高の表情をしてくれた。

今日の愛撫は強めだ。左乳首を舐めながら、右乳首を右手の指で転がし、左手で秘部を擦る。
エフィーラは快楽を求め自分の右手で秘部を一緒に擦っている。
もう完全に快楽に堕ちている。だが、踏ん切りが付かないらしい。

命令してやった。


どんなことをして欲しいか言え。と。


淫蕩な顔つきで快楽に震えながらエフィーラは、めちゃくちゃにして欲しいと懇願した。
そこからエフィーラは次々に言葉を繰り出した。

一日中セックスしたい。レイプして。貴女の雌になります。ずっと使ってください。

たった五日間の奴隷生活でもはや与えられる快楽に耐え切れなくなったらしい。
それは彼女の奥底にあった被虐心を刺激しまくったようで、それ無しには生きていけないらしい。

貴方好みのモノになりますからどうかセックスしてください。
昨日までと同じように一杯お腹の中に出してください。
いっぱい貴方の子供孕ませてください。産ませてください。


理性とか矜持をかなぐり捨ててセックスしたいと懇願する彼女の望みを叶えてやろうと思った。


その日、性欲を全部ぶつけられる極上の肉便器を手に入れたのだ。


この後、一切彼女に命令はすることはなくなった。
最高の肉体だと思っていたエフィーラとのセックスは今までとは違いがあった。
今まで押しとどめていたエフィーラの性欲が積極的に快楽を求めだして動きはじめたのだ。
自分の性奴隷としての性能を証明したい、と言わんばかりに快楽を与えてきた。
愛する男にするかのように、肌を密着させ、濃厚なキスを自ら行い、腰を淫らに振り続けた。
スケベすぎる膣はもうこの一物の形を覚えており、一日目のそれとは段違いの快楽だった。
すぐに射精まで導かれてしまったがエフィーラは腰をしっかり密着させ一番奥で受け止めた。

一日目とは表情が全く違う、快楽に震える口元から少し涎を垂らして、目は快感で蕩けていた。

こんな淫乱な雌なら飽きること無く、いくらでも犯しつづけられる。


すぐにセックスを再開した。その後、お互い力尽きるまでずっとまぐわっていた。









*  *  *


































○一週間前




「エフィさん。これ何です?まるで僕が悪人のように書かれてるんですけど・・・」
「だ、だんなさま!?そそそそそれは・・・! み、みちゃいました!?」
「悪いと思ったんだけど、開きっぱなしなのはいけないね。」
「あああ誤解しないでください! 全部私の妄想の日記です!」
「エフィさんの中の僕はそんなに鬼畜なんだ・・・」
「違います!旦那様はお優しい方です!でも、こんな出会いかたもしてみたかったかも・・・♥」
「・・・したい?なんなら五日間、エフィさんが書いたとおりにしてあげてもいいよ?」
「えっ・・・えー・・・えへへ・・・えへへへへ・・・♥ いいんですか・・・?」
「頭の中ずっとピンク色でドスケベなエフィさんの妄想通りに出来るかわからないけどね。
 でもこんな反抗的なエフィさん、見てみたいし。僕は構わないよ?」
「旦那様がエッチなのがいけないんですよ?えーと、じゃあ、よろしくお願いします・・・♥」
15/08/24 21:25更新 / うぃすきー

■作者メッセージ
この妄想日記を書いたのはエフィーラさんです。

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