2:リャナンシーちゃんと
「良かったね!お兄ちゃんのケータイ見つかって!」
本当に良かった。泥で汚れていたものの奇跡的に故障はしておらず、バッテリーも元気だった。
聞いた話だと、リャナンシーは芸術に関する物が大好きで、森の中で芸術の力を感じた。森に出てみると、すぐにこのケータイと川に流されてる俺を見つけ、芸術の力はこの二点から感じた為にアリスを呼んで助けたのだという。
「お兄ちゃん、リャナンシーちゃんにお礼を言わなきゃダメだよ?」
「そうだな。これは俺の命と同じくらい大事だからな。でも命そのものまで救ってくれたんだ。2人ともありがとう」
2人は顔を見合わせ、そして
「どういたしまして!」とハモらせた。
「ところで……」
一つ気になっている事があった。
さっきポケットに手を突っ込んだとき違和感があったから、服装を良く見てみたら……やはりだ。
「どうして俺の服……変わってるんだ?」
アリスがギクっとした。
そしてリャナンシーが口を開く。
「あ、それはね〜、アリスちゃんが着替えさせてあげたんだよ〜」
なん……だと……?
「え、えと、その……びっしょりだったし、風邪ひいちゃうと……困るから……」
俺が寝ている間、少女に服を脱がされていた。ということは……。
「もしかして……見ちゃった?」
「……うん」
静寂。
長い長い静寂。
「あ、わ、私夕食の支度するね!こんな天気じゃお兄ちゃん帰れないだろうし!作ってあげるね!いって来まーす!」
「あ!ちょっと!アリスちゃん!」
リャナンシーが呼び止めようとしたが、そのまま行ってしまい、リャナンシーと二人きりになってしまった。
再び訪れた静寂。
流石につらいので、何か話そうとしたときだった。
「ねぇ、おりおん」
リャナンシーの方から口を開いた。
「えっと……どうした?」
リャナンシーが俺の前に置かれてるケータイの上で、こっちを向き直った。
「実はさ……この中にある写真とか詩とか……幾つか見ちゃったんだ」
「え……」
「あ!でも怒らないで!私この中の作品凄くいいと思うし!」
リャナンシーがどこかぎこちない。なんとなくもっと近くで話したくなったので、手のひらに乗せて目の前に持ってきた。
「本当にそう思う?」
「思うよ!そうでなきゃ、私おりおんとこのケータイ見つけられなかったもん」
リャナンシーという名前であり種属である彼女がいうのならば、それは信じてよいのだろう。これ程可愛らしい瞳で見つめられたら、信じなければバチが当たるというものだ。
それにしてもこのリャナンシーちゃん……。
何だろう。目が合うと妙にドキドキする。確かに可愛らしい姿ではあるのだが……。
この娘のことをもっと良く知りたい。そんな気持ちになって来た。
「ねぇリャナンシーちゃん。普段アリスちゃんとどんな生活してるの?」
「あ、えっとね。普段は……」
おもむろに手のひらから離れる。
本棚へと向かい、一冊の小説を俺の元へ持ってきた。「アリスちゃんには内緒だよ?」
その言葉を聞きながら小説をペラペラとめくっていくと、マズイ事に気がついた。
「ちょ、これ……官能小説じゃないか」
「えへへ〜、いつも暇なときこれを読んでるんだ〜」
顔を赤らめたリャナンシーが肩に乗り、そして囁いてきた。
「私ね、いつかこの本に書いてあるみたいに、何か創作してる男の人と出来たらな〜って思ってたんだ」
今この娘が放った言葉は何を意味しているのか。俺の頭では理解できない。だが身体がやけに脈を打ち、熱くなっている。
俺の本能が何かを理解しているのだろうか。
「ねぇ、おりおん、今どんな気分か教えて……?」
妖しい表情を浮かべながら俺に問うてくる。
「お……俺は……」
正直、答えが見つからない。
答えに詰まっていると、リャナンシーは俺の目の前に来て、その小さな唇を合わせて来た。
「おりおん……んっ…ちゅっ…」
彼女に唇を奪われたとき、その答えは見つかった。
「俺は……リャナンシーちゃんと……気持ち良くなりたい……!」
その言葉を伝えたときの彼女の表情は、安心と幸せの表情であると、俺にも理解出来た。
「えへへ……じゃあ……ちょっと目を瞑っててね」
「え……うん、わかった」
俺は彼女に言われるがまま、目を瞑って待って見た。すると一瞬目を瞑っているにもかかわらず眩しさを感じたが、彼女から指示があるまで耐えた。
「いいよ……目を開けて」
ゆっくりと目を開けて見る。
するとそこにいたのは、十代くらいの少女だった。
「リャナンシー……ちゃん?」
「えへへ……可愛いでしょ?」
その問いに答える間も無く、少女は俺に抱きついてきて、そのままベッドに押し倒された。
「おりおんも……はじめはこっちの体の方がいいよね……」
俺の下半身に跨りながら、俺のベルトをカチャカチャと緩め、そのまま下着ごとジーンズを下ろした。
「おりおんのこれ……こんなにおっきくなってるよ……」
自分のペニスが露わになると、彼女はそれに顔を近づけて来た。
「最初にこの子に……挨拶しないとね……ちゅっ」
彼女は先端に優しくキスをし、そのまま口を開けて加え混んだ。
「んっ……じゅるっ……」
「りゃ……リャナンシーちゃん……」
「んぶっ……えへへ、小説の通りにやってみたけど……どうかな……?」
「いいよ……凄く」
「えへへ……嬉しい。んっ……ずじゅっ」
歯に当たらないようにしながら、時々舌で亀頭をチロチロと舐めたり、ストローのように吸ったりしている。
「うっ……」
ペニスが訴えている。もう我慢ができないと。俺はゆっくりと彼女を仰向けにさせ、彼女の細い両脚の間に膝をつき、彼女の服を脱がせた。
彼女の下着に手をかけたとき、すでに彼女の身体も準備が出来ている事が分かった。
「ねぇおりおん……このまま……入れてよ」
彼女は両脚を開き、その間にある割れ目を見せてくる。もういつでも俺を迎え入れられるようだ。
「じゃあ……いくよ」
俺は仰向けの彼女の横に手をつき、ペニスの先端が触れたのを感じると、そのまま彼女へと沈めてゆく。
「んっ……あっ……はぁん」
彼女の身体がペニスを咥えこむと、彼女は安心したように声を漏らした。
根元まで入ったら、今度はゆっくりと抜いてゆく。
「んっ……ね、ねぇおりおん……もっと……激しく……して……」
息を荒くしながら彼女は懇願してきた。今の俺に理性などという概念は失われ、彼女の乱れる姿と快楽が得られるなら何でも良かった。
俺は言われた通り、彼女の腰を掴み力強く自分の腰を打ち付ける。
「あっあっ!すご……ああああん!」
雨の音が強く鳴っている。キッチンに行ったと思われるアリスちゃんに声が聞こえるか気になったが、もはや止まる事は出来ないしこれだけ雨の音があるなら問題ないはずだ。
俺は激しくされてよがる彼女にさらに興奮し、近づく限界を堪えながら腰を動かした。
「あっ……ああんっ……!おりおん……!好きっ……大好きっ……!」
「リャナンシーちゃん……!俺もっ……大好きだよっ……」
そう答えると直後、今度は彼女が俺を仰向けにさせ、いわゆる騎乗位の形になった。
「おりおん……こっちの姿だと……どうかな……?」
そう言うと、彼女の身体が光り始め、思わず目を瞑ってしまった。しかし直後、
「うあっ!?」
突然今までとは比べ物にならない快感が全身を走った。
何が起こったのか見てみると、そこには妖精の姿に戻ったリャナンシーちゃんがお腹を大きく膨らませてペニスを抱えていた。
「りゃ……リャナンシーちゃん!?大丈夫!?」
「私は大丈夫だよ……それより……続き……しよ……?」
戸惑ったが彼女は幸せそうな表情を全く変えず、さらに求めてきた。しかしこれ程小さな女の子との行為など見たことがない。
どうすればいいかわからずオロオロしていると……。
「私は大丈夫だから……好きなようにしていいよ……」
俺は唾を飲み、恐る恐る彼女に手を伸ばした。
しかし俺の不安とは裏腹に、彼女は期待に満ち溢れた表情をしている。
大丈夫、そういった彼女を信じてみようと、思い切って彼女を掴み、上下にゆっくりと動かした。
「あっ……ひゃっ……ああん!それでっ……いいよっ……」
彼女が声を漏らした。
人間の姿よりも圧倒的に強くペニスを締め付ける妖精の姿は、先ほどの行為で十分高まっていた俺の射精感を一気に限界にまで高めた。
「あっ……リャナンシーちゃん……俺もう……」
「うん……いいよっ……中に出してっ……溢れるくらいっ……」
俺は手の動きを早め、カリと亀頭の間をミチミチと上下させる。
「っ〜〜〜!」
ただでさえ乱れていたリャナンシーちゃんが、俺の乱暴な動きに声すら発さなくなる。
そのリャナンシーちゃんの姿と、彼女の性器による快感で、俺にもその時が訪れた。
「あっ!うああっ!」
「あ……あ……」
彼女に精液を注ぎ込む。
ペニスだけでもお腹の形がかわるくらいだ。溢れるどころか噴き出すほどたった。
俺は仰向けで息を整えながら、ちゅぼっと彼女からペニスを引き抜く。そして俺の横に彼女を休ませた。
「はぁ……はぁ……えへへ……」
とても幸せそうな表情。心なしか少しビクビクと痙攣してるように見える。
なんて愛しいんだろう。俺は指で彼女の頭を撫でながら、彼女に優しくキスをした。
本当に良かった。泥で汚れていたものの奇跡的に故障はしておらず、バッテリーも元気だった。
聞いた話だと、リャナンシーは芸術に関する物が大好きで、森の中で芸術の力を感じた。森に出てみると、すぐにこのケータイと川に流されてる俺を見つけ、芸術の力はこの二点から感じた為にアリスを呼んで助けたのだという。
「お兄ちゃん、リャナンシーちゃんにお礼を言わなきゃダメだよ?」
「そうだな。これは俺の命と同じくらい大事だからな。でも命そのものまで救ってくれたんだ。2人ともありがとう」
2人は顔を見合わせ、そして
「どういたしまして!」とハモらせた。
「ところで……」
一つ気になっている事があった。
さっきポケットに手を突っ込んだとき違和感があったから、服装を良く見てみたら……やはりだ。
「どうして俺の服……変わってるんだ?」
アリスがギクっとした。
そしてリャナンシーが口を開く。
「あ、それはね〜、アリスちゃんが着替えさせてあげたんだよ〜」
なん……だと……?
「え、えと、その……びっしょりだったし、風邪ひいちゃうと……困るから……」
俺が寝ている間、少女に服を脱がされていた。ということは……。
「もしかして……見ちゃった?」
「……うん」
静寂。
長い長い静寂。
「あ、わ、私夕食の支度するね!こんな天気じゃお兄ちゃん帰れないだろうし!作ってあげるね!いって来まーす!」
「あ!ちょっと!アリスちゃん!」
リャナンシーが呼び止めようとしたが、そのまま行ってしまい、リャナンシーと二人きりになってしまった。
再び訪れた静寂。
流石につらいので、何か話そうとしたときだった。
「ねぇ、おりおん」
リャナンシーの方から口を開いた。
「えっと……どうした?」
リャナンシーが俺の前に置かれてるケータイの上で、こっちを向き直った。
「実はさ……この中にある写真とか詩とか……幾つか見ちゃったんだ」
「え……」
「あ!でも怒らないで!私この中の作品凄くいいと思うし!」
リャナンシーがどこかぎこちない。なんとなくもっと近くで話したくなったので、手のひらに乗せて目の前に持ってきた。
「本当にそう思う?」
「思うよ!そうでなきゃ、私おりおんとこのケータイ見つけられなかったもん」
リャナンシーという名前であり種属である彼女がいうのならば、それは信じてよいのだろう。これ程可愛らしい瞳で見つめられたら、信じなければバチが当たるというものだ。
それにしてもこのリャナンシーちゃん……。
何だろう。目が合うと妙にドキドキする。確かに可愛らしい姿ではあるのだが……。
この娘のことをもっと良く知りたい。そんな気持ちになって来た。
「ねぇリャナンシーちゃん。普段アリスちゃんとどんな生活してるの?」
「あ、えっとね。普段は……」
おもむろに手のひらから離れる。
本棚へと向かい、一冊の小説を俺の元へ持ってきた。「アリスちゃんには内緒だよ?」
その言葉を聞きながら小説をペラペラとめくっていくと、マズイ事に気がついた。
「ちょ、これ……官能小説じゃないか」
「えへへ〜、いつも暇なときこれを読んでるんだ〜」
顔を赤らめたリャナンシーが肩に乗り、そして囁いてきた。
「私ね、いつかこの本に書いてあるみたいに、何か創作してる男の人と出来たらな〜って思ってたんだ」
今この娘が放った言葉は何を意味しているのか。俺の頭では理解できない。だが身体がやけに脈を打ち、熱くなっている。
俺の本能が何かを理解しているのだろうか。
「ねぇ、おりおん、今どんな気分か教えて……?」
妖しい表情を浮かべながら俺に問うてくる。
「お……俺は……」
正直、答えが見つからない。
答えに詰まっていると、リャナンシーは俺の目の前に来て、その小さな唇を合わせて来た。
「おりおん……んっ…ちゅっ…」
彼女に唇を奪われたとき、その答えは見つかった。
「俺は……リャナンシーちゃんと……気持ち良くなりたい……!」
その言葉を伝えたときの彼女の表情は、安心と幸せの表情であると、俺にも理解出来た。
「えへへ……じゃあ……ちょっと目を瞑っててね」
「え……うん、わかった」
俺は彼女に言われるがまま、目を瞑って待って見た。すると一瞬目を瞑っているにもかかわらず眩しさを感じたが、彼女から指示があるまで耐えた。
「いいよ……目を開けて」
ゆっくりと目を開けて見る。
するとそこにいたのは、十代くらいの少女だった。
「リャナンシー……ちゃん?」
「えへへ……可愛いでしょ?」
その問いに答える間も無く、少女は俺に抱きついてきて、そのままベッドに押し倒された。
「おりおんも……はじめはこっちの体の方がいいよね……」
俺の下半身に跨りながら、俺のベルトをカチャカチャと緩め、そのまま下着ごとジーンズを下ろした。
「おりおんのこれ……こんなにおっきくなってるよ……」
自分のペニスが露わになると、彼女はそれに顔を近づけて来た。
「最初にこの子に……挨拶しないとね……ちゅっ」
彼女は先端に優しくキスをし、そのまま口を開けて加え混んだ。
「んっ……じゅるっ……」
「りゃ……リャナンシーちゃん……」
「んぶっ……えへへ、小説の通りにやってみたけど……どうかな……?」
「いいよ……凄く」
「えへへ……嬉しい。んっ……ずじゅっ」
歯に当たらないようにしながら、時々舌で亀頭をチロチロと舐めたり、ストローのように吸ったりしている。
「うっ……」
ペニスが訴えている。もう我慢ができないと。俺はゆっくりと彼女を仰向けにさせ、彼女の細い両脚の間に膝をつき、彼女の服を脱がせた。
彼女の下着に手をかけたとき、すでに彼女の身体も準備が出来ている事が分かった。
「ねぇおりおん……このまま……入れてよ」
彼女は両脚を開き、その間にある割れ目を見せてくる。もういつでも俺を迎え入れられるようだ。
「じゃあ……いくよ」
俺は仰向けの彼女の横に手をつき、ペニスの先端が触れたのを感じると、そのまま彼女へと沈めてゆく。
「んっ……あっ……はぁん」
彼女の身体がペニスを咥えこむと、彼女は安心したように声を漏らした。
根元まで入ったら、今度はゆっくりと抜いてゆく。
「んっ……ね、ねぇおりおん……もっと……激しく……して……」
息を荒くしながら彼女は懇願してきた。今の俺に理性などという概念は失われ、彼女の乱れる姿と快楽が得られるなら何でも良かった。
俺は言われた通り、彼女の腰を掴み力強く自分の腰を打ち付ける。
「あっあっ!すご……ああああん!」
雨の音が強く鳴っている。キッチンに行ったと思われるアリスちゃんに声が聞こえるか気になったが、もはや止まる事は出来ないしこれだけ雨の音があるなら問題ないはずだ。
俺は激しくされてよがる彼女にさらに興奮し、近づく限界を堪えながら腰を動かした。
「あっ……ああんっ……!おりおん……!好きっ……大好きっ……!」
「リャナンシーちゃん……!俺もっ……大好きだよっ……」
そう答えると直後、今度は彼女が俺を仰向けにさせ、いわゆる騎乗位の形になった。
「おりおん……こっちの姿だと……どうかな……?」
そう言うと、彼女の身体が光り始め、思わず目を瞑ってしまった。しかし直後、
「うあっ!?」
突然今までとは比べ物にならない快感が全身を走った。
何が起こったのか見てみると、そこには妖精の姿に戻ったリャナンシーちゃんがお腹を大きく膨らませてペニスを抱えていた。
「りゃ……リャナンシーちゃん!?大丈夫!?」
「私は大丈夫だよ……それより……続き……しよ……?」
戸惑ったが彼女は幸せそうな表情を全く変えず、さらに求めてきた。しかしこれ程小さな女の子との行為など見たことがない。
どうすればいいかわからずオロオロしていると……。
「私は大丈夫だから……好きなようにしていいよ……」
俺は唾を飲み、恐る恐る彼女に手を伸ばした。
しかし俺の不安とは裏腹に、彼女は期待に満ち溢れた表情をしている。
大丈夫、そういった彼女を信じてみようと、思い切って彼女を掴み、上下にゆっくりと動かした。
「あっ……ひゃっ……ああん!それでっ……いいよっ……」
彼女が声を漏らした。
人間の姿よりも圧倒的に強くペニスを締め付ける妖精の姿は、先ほどの行為で十分高まっていた俺の射精感を一気に限界にまで高めた。
「あっ……リャナンシーちゃん……俺もう……」
「うん……いいよっ……中に出してっ……溢れるくらいっ……」
俺は手の動きを早め、カリと亀頭の間をミチミチと上下させる。
「っ〜〜〜!」
ただでさえ乱れていたリャナンシーちゃんが、俺の乱暴な動きに声すら発さなくなる。
そのリャナンシーちゃんの姿と、彼女の性器による快感で、俺にもその時が訪れた。
「あっ!うああっ!」
「あ……あ……」
彼女に精液を注ぎ込む。
ペニスだけでもお腹の形がかわるくらいだ。溢れるどころか噴き出すほどたった。
俺は仰向けで息を整えながら、ちゅぼっと彼女からペニスを引き抜く。そして俺の横に彼女を休ませた。
「はぁ……はぁ……えへへ……」
とても幸せそうな表情。心なしか少しビクビクと痙攣してるように見える。
なんて愛しいんだろう。俺は指で彼女の頭を撫でながら、彼女に優しくキスをした。
13/06/17 02:03更新 / シジマ
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