連載小説
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提灯おばけ〜狐火
 
 1.提灯おばけ

 「お〜い。ここに合った提灯どこ行った?」頭に鉢巻をつけた強面の男性が言った。
 
 「あれ、確かに祭りが始まるまで付いてあったはずですけど」

 「その提灯なら助さんとこの射的におったで」

 「え!?俺の店で何やってんだよ・・・」強面の男性が半ば諦めた声で自分の店に行った。

 「む〜〜全然落ちない・・・」そこにはライフルを持った提灯おばけがいた。

 「おいおい、もうすぐ祭りが始まるんだからあそこにいとけよ・・・」

 「え〜〜。だって暇なんだもん」

 「それがお前の仕事だろ・・・ほら、りんご飴やるから吊るされてこい」

 「やった〜〜〜♪♪」そう言うとりんご飴を舐めながら自分のいた場所に戻る提灯おばけ。

 
 【りんご飴をなめながら吊るされる提灯おばけ】

 

 2.アオオニ

 「はぁ・・はぁ・・・」男は逃げていた洋館の中で。

 「おれは・・ぜったい捕まらねぇぞ・・・まだ・・・結婚したくないんだからな!!!」

 「ふふふ・・・そうかしら」床を突き破って現れるアオオ二

 「アオオニ!?くそ、ここにも出てくるのか・・・とにかく逃げる!!」走り出す男。

 「まて〜〜あたしと結婚しろ!!」アオオニはそう言いながら男を追いかける顔はすこし朱色だが・・・

 「後で、床・・・・弁償しろ!!!」逃げながら言う男。

 
 【某ホラーゲームに出てくるキャラ以上にしつこいアオオニ】
 
 

 3.白蛇

 「・・・・・」男は正座されていた。

 「これはどういう意味ですか?」そこには嫉妬の炎でメラメラと燃えている白蛇がいた

 「いや・・・その・・・なんだ・・・」

 「旦那様。私が嫉妬深いのは知っているはずです・・なのに・・・・なんで、ハブ酒なんて飲むのですか!!!!」

 「うまそうだから・・・つい・・」

 「そんなに、ハブ酒がいいのならあたしが、白蛇腫になり、旦那様に飲ませますのに!!」そういいながら、お風呂にたっぷり日本酒を入れる白蛇。

 「待て!!!お前は人より数倍酒に弱いんだ・・・って言う前に寝ちまった」

 「むにゃむにゃ・・・・」

 「酒の匂いを嗅いだだけで眠るなんて本当に弱いな・・・でも、これでハブ酒が飲めないとは・・・トホホ・・」


 【ハブ酒を飲んだだけで嫉妬する白蛇】

 
 4.龍

 「ついに・・・ついに集まったぞ!!ド○ゴ○ボー○!!」男の目の前にはオレンジ色の七つの玉が並べていた。

 「さぁ、これで俺の願いが叶う・・・いでよ!!神○!!」男がそう言うとオレンジ色の玉が光出した。

 「フハハハハ!!!ついに・・・ついに出たぞ!!!」

 「♪〜♪♪〜〜〜♪♪♪」そこには、シャワーを浴びながら鼻歌を歌っている龍の姿をした女性がいた」

 「ん・・・きゃあああああああああああああああああああああああああああ」

 「うお!!!」

 「変態!!!」男は呆然としていたが顔を振るわせもう一度見た。

 「あんたが、何でも願いを叶えてくれる神○か?」

 「あら、そうだけど・・・・」服を着る龍。

 「なら、俺の願いを叶えてくれ!!俺の願いはせかいs「ストーーーーップ」男が願いをしたときに龍は大きな声で制止した。

 「なんだよ。もう!!」

 「その願いはできないわ!!他にも死んだ人を生き返らせるとか、好きな人を無理やり振り向かせるはだめよ」

 「なら、なにがいいんだよ」

 「あたしを嫁にするとか。お前が欲しいとか。俺の嫁になれかな」

 「全部嫁かよ!?」

 
 
 【某アニメに出てくる奴みたいに万能じゃない龍】
 
 
 5.狐火

 「卵!!」

 「はい!!」

 「フライパン!!」

 「はい!!」

 「狐火!!」
 
 「はい!?」

 「それはいや・・・・」

 「「ですよね〜〜〜」」


 【あやうく、乗りでガスコンロ役になるところだった狐火】
12/06/15 12:43更新 / pi-sann
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■作者メッセージ
大分きたな…

最後になるにつれあの二人の目付きが鋭くなってきた(´;ω;`)

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