連載小説
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包まれたい編
グラビアページ

『包まれたいと思う一番手はラミアのメリーさん』
『蛇の下半身が冷たく包みます』
『でも冷たいかと思うと温かい』
『ラミア種の基本です』

『二番手はスライムのイムイムさん』
『全身を包むならスライムも負けていません』
『まさしく寝れば天然のウォーターベット』
『包まれればクラッシュゼリー』

『白蛇から累さん』
『白くても冷たいだけの鱗ではありません』
『嫉妬深いのは貴方だけを包んでいたいから』
『ヤマトナデシコ好きですか?』

『ちょっと変わって龍のホウライさん』
『昔の姿で全身包も出来ますよ』
『でも互いに抱き合っているのが大好きです』
『私の主になってください』

『包まれる極みと言えばサンドウォームさん』
『サンドウォームの辰砂さんは箱入りならぬウォーム入り娘』
『一度中に入ると出られない気持ちよさ』
『さあ、誰が彼女を堕とすのか』

グラビアページの娘さんはお婿さん募集中です。募集された方は責任もってコンタクトさせて頂きます。


インタビューページ


ラミアが恋人の読者さん
「私の恋人のラミアです。怖がりな所があって何か驚くとすぐに抱き着いて(巻き付いて)きます。何かしてあげたくても巻き付かれて何も出来ないのが問題です」

スライムが家族の読者さん
「うちの家族の特技というか一発芸は10人ぐらいが合体して頭の尖ったスライムになる事なんです。一度その中に、というか自分を中心に合体されて中に入りました。友人からはナマクビスライムと笑われました」

エキドナが家族の読者さん
「最近妻と娘が私を尻尾で取り合うのが流行ってまして。まあ妻の方はスキンシップのつもりでしょうが、二人が用があるときに尻尾で包んで引っ張り合い、解けた時に近くにいた方の用を先にするという物です。取り合われるのは男の本懐!みたいな気分がします」

メデューサが奥さんの読者さん
「ジパングの服を着て帯をぐるぐる回す遊びがありますが妻はこれをやりたがります。実際は寝転がっていないと蛇の胴体の都合上出来ないんです。やった後「何するのよっ」って頭の蛇総動員で問い詰められて最後はこちらが独楽のように回されます」

バブルスライムが奥さんの読者さん
「俺の妻は凄い特技を持っています。体を包んだ後泡を発生させて全身をマッサージするまさしく人間マッサージ椅子!バブルスライムですけどね」

スライムキャリアが恋人の読者さん
「僕の恋人は元々人間でした。だからという訳ではないですが普段は人間型で過ごしています。スライム嫌いなのかもしれないです。しかし、彼女が唯一気に入っているのが隣り合って一緒に話すとき、スライムで椅子?を作る事。スライムですから二人とも下半身を突っ込む形になりますが、凄く気持ち良そうなんです。実は、スライムに色を付けて見えないようにされていますが僕もスライムで搾られています」

ローパーが奥さんの読者さん
「包まれるというか全身ミイラ巻にされるというか、うちの奥さんは触手を大量に生やして私を包みます。ただ、最近飽きて来たのか面倒になったのか亀甲縛りとかになってきました」

ワームが奥さんの読者さん
「僕の奥さんです。子供みたいなところがあるんです。ほら、子供って手におもちゃを持ったままお菓子を取ろうとするとか、そういう事をするじゃないですか。一緒の時は奥さんも尻尾で僕を掴んで移動するんです。凄い勢いで移動するのでジェットコースターが物足りなくなりました」

ダークマターが奥さんの読者さん
「包まれると言うならダークマターである我が妻も外せない。男は球体部分に吸収される訳だが、妻と真の一体感を味わえる」

アポピスが奥さんの読者さん
「巻き付きでいうなら密着するという事こそ本命。おっぱいに顔をうずめながら体は妻の鱗のザラザラを楽しむ。これが一番です」

白蛇が奥さんの読者さん
「私の妻はセックスの時に自分を含めて尻尾で全体を包んできます。なんでも私の喘いでいる顔を見られたくないそうなんです。これって惚気ですかね」

クィーンスライムが奥さんの読者さん
「俺はある意味包まれるという意味でサンドウォームと双璧だと思っている。妻達の一斉に抱き着いてくる「ご奉仕」タイム。ただ包まれているのではなく色々と刺激があって文字通り肉布団。クィーンスライム限定何だが」




本当にあった編集部の話
電話ベル「もしもし編集部です」
『もしもし、月刊まもふぇち特大号編集室ですか?先々月号の次号募集魔物娘に言いたいことがありましてお電話差し上げました』
「はい、有難うございます。ご用件は何でしょうか」
『ここには包み込まれたい魔物娘、としてスライム系統が選ばれています』
「はい」
『何で濡れおなごが入っていないんですか。いつもじっとり湿って涼しく気持ちいい、スライムのbPじゃないですか』
「いえそれは」
『下に寝ている所にひんやりと冷たいゼリーを乗せられるような感触、素晴らしい。だから濡れおなごを加えるべきです』
「ええ、まず、「その他募集」項の魔物娘の種類を見ていただくと分かるんですが、ラミア系統や他にも男性を包めそうな魔物娘を選んでいます」
『それがスライムの濡れおなごを…』
「ぶっちゃけ、濡れおなごはスライムですがおおなめくじみたいにゼリーで包むよりはしっかりと形を持っていると思います。ついでに包まれる話ではスライムだけでは数が足らないのでラミア系を含める事になりました(←実は口から出まかせ)」
『ぐう、濡れおなごは着物を着ているのが悪いというのか』
「まあしっかりとしている感じですしね。しかしご安心ください、まだ先ですが淑女編を企画していますのでその時に濡れおなごを選出する予定です(←実は口から出まかせパート2)」
『そうですか。それではその時を楽しみにしています。ありがとうございました』
「いえいえ、ご意見ありがとうございました」(切)
「ふう。クレーム応対も大変だ。今回はスライムのゼリー感を布教するチャンスと言うのに、透明でない濡れおなごは入れられないんだよ」
(別編集部員)「おーい。数が足らないからラミア系統も加えろってさ」
「瓢箪駒!?」


インタビューページ さて、読者の中から対談しても良い、と言われた方々の内、さらに編集部の厳選と都合で選ばれた方達においで頂きました。皆さん奥さんが魔物娘ですが、種族は被らないように調整しております。

編集部のカラステング(以下略)『それでは対談を始めたいと思います。雑誌ではこちらから時計回りにAさんからFさんまでとさせていただきます。まず奥さんの種族をどうぞ』
A「エキドナが妻のAです」
B「白蛇が妻のBです」
C「Cです。レッドスライムが妻です」
D「竜神様の連れ合いをしているDです」
E「ダークスライムが妻のEです」
F「奥さんがメデュ−サのFです」
『自己紹介有難うございます』
C「あの、一つ良いですか」
『なんですか?』
C「魔物娘が惚れると言う問題を出さないように男性が司会をやるはずですが、何で貴方が司会を?」
『ああ、この前アルプさんがインタビューを受けに来まして、その後遺症、じゃなくて疲れで担当者が倒れてしまったので今回私が担当することになりました。ちゃんと旦那持ちですよ』
C「そうなんですか」

『はい、それでは張り切っていきましょう。まずは包まれるというフェチについて、それぞれの奥さんとの体験をどうぞ。Aさんから時計回りにお願いします』
A「妻はエキドナですが、やっぱり尻尾でぐるぐる巻きにされている所を食べちゃうぞ、的なプレイが好みです。基本ですよね」
B「私も白蛇の妻なのでぐるぐる巻きにされるプレイはやったことがありますが、何しろ支えてくれるタイプの女性なので大体そういう状況になった時は浮気を疑われるような感じですから、あまりよろしくないです」
C「俺の妻はレッドスライムですからね。スライム特有の半分液体状態になっている所に入る形になります。問題は液体なので風呂場でやらないとびしょびしょになって跡が大変です」
D「竜神様、ああいや、妻は普段神様をやっていますので人前でそういう事はしませんね。どちらかというと思いっきり甘えたい時にやってきます。あくまでスキンシップで。気を付けるのは逆鱗に触らない事です」
E「拙者の妻はダークスライムでござる。包まれるというか、ある時転んで顔を突っ込んだ先が妻の胸で、コアと頭をぶつけあったというのが一番印象深いでござる」
F「Eさんはジパング人だったのか。メデューサの妻ですが、喧嘩した時知らないって感じでそっぽ向くんですが、自分が悪かった時は顔はそむけたまま下半身がこちらを離してくれないんです。そこが可愛い」

『なかなかの惚気具合です。やっぱり一人を愛するタイプなんですかね。え〜それでは次に、このタイプの魔物娘さんたちは人には好き嫌いされると思いますが、まずは好きな所、長所、褒められた所なんかを教えてください。それではBさんから』
B「そうですね、やっぱり白蛇ですから私を立ててくれるんです。美人がこちらの後ろに従ってくれる、という構図は皆から羨望の眼で見られています」
C「レッドスライムですから羨望の眼というのはないですね。ああ、スライムならではというか、体温調整は得意で、夏は冷たい水を取り込んでひやひや、冬はお湯でぽかぽかといちゃつけます」
D「竜神様ですからね。尊敬の眼で見られていて、仕事も忙しい時があります。竜の鱗は神聖ですから、一枚あるだけでも家宝なんです。妻は僕が陣頭指揮を執ることもあるので鱗で鎧を作ってくれました」
『わかりにくい惚気ですね。でもわざわざ作ったところには愛を感じます』
E「鎧とはすばらしいでござるな。拙者も欲しいでござる。まあ妻はダークスライムなのである時拙者をかばって全身を包みこんでくれ、ドラゴンのブレスを防いでくれたのが思い出でござるか」
F「別の意味で凄っ。そんな二人には負けますが、僕たちも愛情なら負けません。巻き付いてキスするとき、メデューサの頭の蛇も器用に甘噛みしてきます。顔中べとべとになりますね」
A「ちょっと違うかもしれませんが、エキドナの妻なので子供はいろいろと生まれています。長女のエキドナと末っ子のラミアが妻と一緒になって巻き付いてくるのは家族の重みを感じます」
『文字通りの重みですね。どんな娘さんがいるか教えてもらっても?』
A「構いませんよ。長女、エキドナ。次女、ケサランパサラン。三女、ラミアです」
E「へえ、すると三人の蛇が絡んでついているでござるか」
C「次女さんだけ仲間外れ?」
A「いやいやそんな事はないです。頭の上に乗ってきます」

『家族仲が良くて結構です。それでは短所、嫌な事、やめてほしい事をお願いします。Cさんからどうぞ』
C「スライムがいる家庭には多いと思うんですが、疲れて眠るときに形を取れず液状化するんです、レッドスライムなので一度殺人事件と通報されました。せめて風呂場で寝て欲しいです」
E「あああるある。拙者の妻もやったことがあるでござる。ただダークスライムなのでコアが真中に転がっていたでござるが」
D「それはそれで怖いですね。自分の所はさっきも言いましたが仕事が忙しい時期がありまして、ストレスがたまっていきなり昔使っていたという巣穴に引きずりこまれました。洪水が起こる時期だったのでひやひやしました。それ以来ストレスをためないように村全体で注意しています」
E「もしかして領主様の方ですか。ご無礼を働きました」
D「いえいえ、この場では普通に妻の惚気をいう男ですからお構いなく」
E「それでは失礼いたして。拙者の妻の嫌な所、というか、コアが時々目を合わせるでござる。あれは別人格ではなかろうか」
C「ダークスライムのあるあるネタによく出ている話ですね」
F「別に問題はありませんが。ああ、驚くと石化させるのはやめてほしいです。僕も仕事が一週間できませんでした」
A「エキドナの悪い事。…そういえば蛇系の人はあると思うんですが脱皮の時期がまずいですね」
F「ああ、ありますね。ラミア系のあるあるネタ」
A「私の妻の場合、革がはがれにくいタイプらしくて。あっちにボロボロ、こっちにボロボロという感じです。一気にはぐ手伝いならするんですが恥ずかしがるのが悪いところです。自分でやろうとして前衛的な一人関節技になります」
B「ははあ。私の所はそんな事はないですね。問題は脱皮した革で私の服を作ろうとするんです。鞄とか靴とか。流石にすべて革製というのは」
D「愛されていると言っていいんでしょうか」
B「別に革は良いんですが、手触りがやっぱり木綿とかの方が良いです。一度方向性を見失ったのかデスメタル系の革ジャケットとか作ってきましたし」
C「作れたんですか、凄い技術」
A「ヤンデレというやつですか?」

『一回りしたので話を続けます。これは少し被る話題ですが、魔物娘の中でも少し姿が違うという事で、ご近所付き合いで何かハプニングがあったら教えてください。Dさんからどうぞ』
D「竜神様やっているからご近所づきあいと言う意味ではありませんね。あっそうだ。龍だから雨乞いの代償に人間の人身御供を差し出された事があります。言っておきますが食べませんよ」
E「ははあ、迷信深い人がいたんでござるな。ダークスライムとしては何しろダークなんてつくので、勘違いした勇者ごっこの子供が突撃してくるぐらいでござろうか」
A「ああ、うちもそういうのありました。エキドナは魔物の母、なんて呼ばれてますから、魔王みたいな扱いしている本もありましね」
F「ご近所ハプニングというか、いつか脚コキの事を聞いて来て出来ないと落ち込んだ事がありました。近所の奥さんに聞いたらしいです。尻尾で出来るからと慰めたら絞られましたけど」
C「惚気てますな」
B「結構な事ですな」
A「さっきの魔物の母という言葉に被るんですが、うちの妻は自分で産む子供の産み分けが出来ないか実験しているんです。食べ物とか旅行で特殊な温泉につかるとかできる範囲でですが、旅行趣味の奥さんたちに捕まってしまいまして、一度エキドナなのに猫になる呪いの泉に入ったせいで呪いが解けるまで猫になっていました」
B「変わった物があるんですね」
A「聞いた話だと女になるとか男になるとか鵞鳥になるとかいろいろあるそうです」
F「魔物娘になれない男性が入りに行きそうだ」
B「うちの奥さんは白蛇なので幸運の象徴として時々鱗をくれと言ってくる人がいます。奥さんはそれを嫌がりますね。いわく『この身はすべて旦那様の物です』と」
C「そうですね。レッドスライムなので近所の人間の赤ちゃんが口に入れようとして慌ててはかせたことがあります。女の子ですが、流石に魔物娘化するのは早すぎる」
E「スライム系あるあるに、…あったでござろうか?」

『いつもなら多少話題に出るんですが、今回は出ていませんので出させていただきます。皆さんの奥さんとのなれ初め、出会い、初めて見た時などのお話をお願いします。Fさんからどうぞ』
E「む、拙者の妻は元々姉でござった。どこからか送られてきたゼリーを食べてなってしまったので、それが始まりでござる。印象はとにかく驚いた驚いた」
C「よくあることです」
E「妻が住んでいた洞窟に雨宿りで入ったのが初めての出会いです」
A「実は私は一種の勇者でして。魔物退治に出た先で出会ったのが妻です。まあ神の声に命じられていったのは良い物の勝てるのかこれ、って印象でした」
D「これもよくあることですね」
B「私は妻との出会いを覚えていません。なんでも小さい蛇だった妻を助けたらしいです。普通に生き物を逃がすのはやっていたので覚えていないというのもありますが」
白蛇(以下白)「ひどいですわ旦那様」
B「!」
A「?」
E「む?」
F「え」
C「あ」
B「うわっ奥さんがなぜここに」
『どこから入って来たんですか。基本的に下で待っていただくことになっていたはずですが』
白「旦那様と離れる事なんてできませんわ」
龍(以下龍)「まあよいではないか」
D「竜神様まで!」
龍「ついでだから皆呼んでおいた」
レッドスライム(以下レ)「はあい」
ダークスライム(以下ダ)「よろしくお願いします」
メデューサ(以下メ)「本当に良いの?」
エキドナ(以下エ)「良いんじゃない?」
白「それにしても旦那様。担当の方は男性だったはずですが何で女性なんですか?嘘をつかれたので?」
『それは最初に説明したんですが、担当の人が前回の後遺症でまだ動けないので代理です。なんだったら私の旦那呼びましょう。ちょっと待って下さい』
〜数分後〜
カラステングが妻の編集部員(以下別)『俺も仕事があるんだけど』
『インタビューを終わらせるのが先だから我慢して。あと少しだし。それでは浮気しないようにセックスしながら続けますか?』
別『やめろ。話が進まなくなる』
C「あ、それじゃあ話を続けます。俺が妻と出会ったのは雪かきをしている時でした。雪の中に赤い物があるから最初殺人かと思ってかき分けてみると、凍った妻でした」
レ「いや、あのときは酔っぱらってたから記憶がないのよね。起きたらこの人がお湯につけてくれててさ」
D「竜神様と初めて会ったのは先ほどの話にもありましたが、人身御供を要求している龍がいると聞いて、対峙しに行ったのが始まりです。実際はそんな事はな勝手ですが」
龍「うむ、妾の話を聞かずに切りつけてくる者も多い中、まずは対話しようと言う態度が気にいった」

『それではこれを機会に他の夫婦の方に聞きたいことはありますか?あとで編集部が責任を持ってお伝えします。Fさんからどうぞ』
F「奥さん、というか頭の蛇がつまみ食いして奥さんがダイエットしなければいけない事があるんですが、躾け方とか分かりますか?」
「なんてこといってるのよ!」(バシッ)
A「さっきも言いましたが簡単に、一人で脱皮する方法を教えてください」
エ「それは言わない約束でしょう!」(ギュウ)
B「妻の鱗で作る服の加工法を他にもご存じなら教えてください」
白「ありがとうございます旦那様」(ぐるる)
C「俺からはそうですね、子供に食べられない方法があったら教えてください。それにしても何だか包まれたい編のそのものになってる」
レ「じゃあやってあげる」(ぷよん)
龍「妾もやってあげよう」
D「…ありがとうございます。私からは特にありません。自分たちでやるべきことなので」
E「ちょ、姉上、何で首から下を動けなくするんでござるか」
ダ「いいからいいから。ほら、話を続けないと」
E「…ダークスライムがドラゴンのブレスを受けても無事でいられる方法をご教授くだされ」
ダ「私の事を心配してくれるの?嬉しいわ」

『何だかグダグダになってきました。それでは何か聞きたい事、話したい事がありましたらどうぞ、順番はありません』
嫁一同「「「「「「「ありません」」」」」」
『え』
嫁一同「「「「「「「それでは失礼します」」」」」」」
『全員連れて行かれた。これからどうしよう』
別『聞いた話だと龍さんが水鏡の術でこっち見ていたらしいからな』
『ふ、ふふふふふ』
別『どうした』
『こうなったら私たちで行を稼ぐしかないわ。さあ、セックスしましょう』
別『なんでそうなる!やめろ、やめ…』
14/11/07 12:27更新 / 夜矢也
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■作者メッセージ
「あれ、これ義姉さんじゃないか。というか葉書届いたのか」





急性伏線回収病にかかってしまいこんな形になりました。

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