3日目 室内 後編
「ついたぞ」
食堂に着くなりセラが言う
「・・・狭くなってない?」
良く見てみると部屋が一回り狭くなっている
「この家は魔法である程度変えることができるからな」
「そうなのか・・・」
「では今から愛のこもった(笑)手料理を作ってくる」
「(笑)って・・・」
と言いつつもう一度部屋を見回してみる
どうやら部屋だけでなく鍋なども小さくなっているようだ
「まあそれがどうしたって話だな」
そして料理が運ばれてきた、もちろん魔法で
「できたぞ」
とセラが料理のあとに出てきた
そして料理を見てみる
「・・・和食?」
ご飯と味噌汁、つけものに焼き魚の、見れば見るほど和食である
「たまにはいいと思ってな」
「いや・・・まあいいんだけど・・・」
「では食べよう」
いただきます、とセラが言い、料理に手をつける
「・・・いただきます」
とりあえず料理に手をつける
「あ、旨い」
おいしかった、普通に
「そうだろう、素材にはこだわりがあるんだ」
とセラが言う
「へぇ、どんな?」
こだわりを知りたくなって聞いてみたが、
「まずお米は媚薬の沼の近くの」
「もういい聞きたくない」
案の定素材も不思議の国製だった
「むぅ・・・まだつづきがあるのだが・・・」
「今度にしてくれ」
「まあいいか・・・」
セラが一瞬怪しい笑みを浮かべたような気がした
「というかどんな速さで作ってんだ?」
考えてみれば速かった、部屋を見回して少し考えごとをしているうちにできるなんて
「いや、これはヘアがつくったものだ」
「ヘアって・・・マーチヘアの?」
「そう、私の友人のヘアだ」
なるほど
病院とこの家が繋がっているからこそできる技か
というか
「それ、こだわりとかなくね?」
「まあ、私のこだわりではないな」
それとヘアがセラのパシリっぽい・・・
意外と権力者なのか?
「ごちそうさま」
とか考えているうちにセラが食べ終わり、食器を運んだ、魔法で
むぅ、いかんな
考え事をしていると手が止まってしまう
「私の裸体でも想像しているのか?」
「んなわけあるか」
まあツッコミは止まらないが
「ツッコミ(意味深)」
「人の心を読むなぁ!」
サトリの妖怪かよ!?
「それよりも1つまずいことがある」
と、セラが神妙な顔つきで言う
「お・・・おぅ、何だ?」
セラがそんなマジメな顔をしているのならなにかやばいのかも知れない
「このままだと・・・昼食だけで後編がおわってしまう」
「だからメタいんだよ!」
たしかにまだ昼食だけど!
マジメな話とかのチャチなもんじゃねぇ
もっと恐ろしいもの(マジメなメタ話)の片鱗を俺はみたぜ!
「どうする?このまま昼食でおわらせるか?」
「いや、それは駄目だろ」
どうやら今回は尺が長くなりそうだ・・・
珍しい
「…ふぅ、ごちそうさまでした」
そしてやっと完食。
おいしかったけどトークがひどかったな・・・
「おそまつさま」
そして食器は運ばれていく、やっぱり魔法で
「さて・・・」
セラがたちあがりつつ言う
「食後の運動でもしようか」
食後の運動?
「いままでやってなかったろ?」
「ぎくっ」
わざとらしく反応する
「…まさか」
セラは沈黙している
「その自然な流れでS○Xにもちこもうと!」
どうやら図星だったようで
「そそ、そんなわけ、なないじゃないかかかかk」
さらにわざとらしく否定した
「いや、わかりやすすぎるだろ」
「まあ、それもそうだな」
ツッコミを入れたら普通に戻った
よかった、壊れたのかとおもった
「冗談はさておき、どうする?」
「どうするって?」
「いや、もう3日目を終わらせr」
「そっちかよ!」
まだひっぱってたのか!
「まあまだ営みをしていないからな」
「それだと多分かなり長くなるとおもうぞ・・・」
そして営みは多分するんだろうな・・・
自信ねぇ
「とにかく風呂に入ろう」
とセラが提案した
「普通の風呂だな、よし行こう」
「えっ、ローションじゃないのか」
「当たり前だ」
しぶしぶセラが歩き出す
その後ろをついていく
「そういえば避妊防止用の避妊具があるらしいな」
「へぇ、どんなの?」
「さきっぽに穴のあいたコンドームとからしい」
「いろんなもんあるんだなぁ・・・」
必死だなぁ(他人事)
「ついたぞ、先に入っていてくれ」
「あぁ、じゃあ先」
言われるがままにすっぽんぽんになり、風呂にはいった
体と髪をあらい、浴槽に浸かる
「ふぅ・・・」
やっぱり落ち着く
ギンギンのガッチガチだが、
「私も一緒に入ろう!」
と、セラが扉を開けて入ってきた
ちゃんとバスタオルを体にまいていたが
「ぶっ!」
吹いてしまった
「さあ、シよう!お風呂でS○Xだ!」
なにがあったんだ・・・
ハイテンションなセラを警戒しつつ
「さきに体を洗っとけよ」
なるべく冷静に返す
「それもそうか」
と、セラが素直に体をあらいはじめた
よし、今のうちに・・・
急いで扉に向かう、
「よし、勝った…」
そして扉をあける
開ける
・・・開かない
鍵がかかっている
「もうにがさないぞ・・・」
後ろから静かなピンクいろのオーラを感じた
「セラ、はやまrうわなにをする」
セラに抱きつかれた
「なにってナニにきまっているだろう」
「落ち着け、お前疲れてるんだ・・・アッー!」
どうやら俺の貞操はかなり危険なようだ・・・
食堂に着くなりセラが言う
「・・・狭くなってない?」
良く見てみると部屋が一回り狭くなっている
「この家は魔法である程度変えることができるからな」
「そうなのか・・・」
「では今から愛のこもった(笑)手料理を作ってくる」
「(笑)って・・・」
と言いつつもう一度部屋を見回してみる
どうやら部屋だけでなく鍋なども小さくなっているようだ
「まあそれがどうしたって話だな」
そして料理が運ばれてきた、もちろん魔法で
「できたぞ」
とセラが料理のあとに出てきた
そして料理を見てみる
「・・・和食?」
ご飯と味噌汁、つけものに焼き魚の、見れば見るほど和食である
「たまにはいいと思ってな」
「いや・・・まあいいんだけど・・・」
「では食べよう」
いただきます、とセラが言い、料理に手をつける
「・・・いただきます」
とりあえず料理に手をつける
「あ、旨い」
おいしかった、普通に
「そうだろう、素材にはこだわりがあるんだ」
とセラが言う
「へぇ、どんな?」
こだわりを知りたくなって聞いてみたが、
「まずお米は媚薬の沼の近くの」
「もういい聞きたくない」
案の定素材も不思議の国製だった
「むぅ・・・まだつづきがあるのだが・・・」
「今度にしてくれ」
「まあいいか・・・」
セラが一瞬怪しい笑みを浮かべたような気がした
「というかどんな速さで作ってんだ?」
考えてみれば速かった、部屋を見回して少し考えごとをしているうちにできるなんて
「いや、これはヘアがつくったものだ」
「ヘアって・・・マーチヘアの?」
「そう、私の友人のヘアだ」
なるほど
病院とこの家が繋がっているからこそできる技か
というか
「それ、こだわりとかなくね?」
「まあ、私のこだわりではないな」
それとヘアがセラのパシリっぽい・・・
意外と権力者なのか?
「ごちそうさま」
とか考えているうちにセラが食べ終わり、食器を運んだ、魔法で
むぅ、いかんな
考え事をしていると手が止まってしまう
「私の裸体でも想像しているのか?」
「んなわけあるか」
まあツッコミは止まらないが
「ツッコミ(意味深)」
「人の心を読むなぁ!」
サトリの妖怪かよ!?
「それよりも1つまずいことがある」
と、セラが神妙な顔つきで言う
「お・・・おぅ、何だ?」
セラがそんなマジメな顔をしているのならなにかやばいのかも知れない
「このままだと・・・昼食だけで後編がおわってしまう」
「だからメタいんだよ!」
たしかにまだ昼食だけど!
マジメな話とかのチャチなもんじゃねぇ
もっと恐ろしいもの(マジメなメタ話)の片鱗を俺はみたぜ!
「どうする?このまま昼食でおわらせるか?」
「いや、それは駄目だろ」
どうやら今回は尺が長くなりそうだ・・・
珍しい
「…ふぅ、ごちそうさまでした」
そしてやっと完食。
おいしかったけどトークがひどかったな・・・
「おそまつさま」
そして食器は運ばれていく、やっぱり魔法で
「さて・・・」
セラがたちあがりつつ言う
「食後の運動でもしようか」
食後の運動?
「いままでやってなかったろ?」
「ぎくっ」
わざとらしく反応する
「…まさか」
セラは沈黙している
「その自然な流れでS○Xにもちこもうと!」
どうやら図星だったようで
「そそ、そんなわけ、なないじゃないかかかかk」
さらにわざとらしく否定した
「いや、わかりやすすぎるだろ」
「まあ、それもそうだな」
ツッコミを入れたら普通に戻った
よかった、壊れたのかとおもった
「冗談はさておき、どうする?」
「どうするって?」
「いや、もう3日目を終わらせr」
「そっちかよ!」
まだひっぱってたのか!
「まあまだ営みをしていないからな」
「それだと多分かなり長くなるとおもうぞ・・・」
そして営みは多分するんだろうな・・・
自信ねぇ
「とにかく風呂に入ろう」
とセラが提案した
「普通の風呂だな、よし行こう」
「えっ、ローションじゃないのか」
「当たり前だ」
しぶしぶセラが歩き出す
その後ろをついていく
「そういえば避妊防止用の避妊具があるらしいな」
「へぇ、どんなの?」
「さきっぽに穴のあいたコンドームとからしい」
「いろんなもんあるんだなぁ・・・」
必死だなぁ(他人事)
「ついたぞ、先に入っていてくれ」
「あぁ、じゃあ先」
言われるがままにすっぽんぽんになり、風呂にはいった
体と髪をあらい、浴槽に浸かる
「ふぅ・・・」
やっぱり落ち着く
ギンギンのガッチガチだが、
「私も一緒に入ろう!」
と、セラが扉を開けて入ってきた
ちゃんとバスタオルを体にまいていたが
「ぶっ!」
吹いてしまった
「さあ、シよう!お風呂でS○Xだ!」
なにがあったんだ・・・
ハイテンションなセラを警戒しつつ
「さきに体を洗っとけよ」
なるべく冷静に返す
「それもそうか」
と、セラが素直に体をあらいはじめた
よし、今のうちに・・・
急いで扉に向かう、
「よし、勝った…」
そして扉をあける
開ける
・・・開かない
鍵がかかっている
「もうにがさないぞ・・・」
後ろから静かなピンクいろのオーラを感じた
「セラ、はやまrうわなにをする」
セラに抱きつかれた
「なにってナニにきまっているだろう」
「落ち着け、お前疲れてるんだ・・・アッー!」
どうやら俺の貞操はかなり危険なようだ・・・
15/11/21 22:58更新 / 甘党
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