モンスターハンター娘々M
この物語に登場する主人公は、 作者・宿利京祐の実際にプレイしたキャラクターをモデルにして書かれています。 この物語を読むと、宿利京祐の無茶苦茶なプレイ内容が暴露されてしまいますが どうか、これを読んでくださる皆様……。 「こいつ、また無茶やっているよ。」 と苦笑いで読んでくださると嬉しい限りです。 《主要登場人物》 ■狼牙 本作品の主人公。 宿利作品の主人公の成れの果てと同じ名前だが、 キャラクリエーションで名前が思い付かなかったという理由で この名前が付けられただけで、一切の関連性はなし。 元ポッケ村(ポータブル2ndGの村)のG級ハンター。 姉にポッケ村を任せ、単身ユクモ村へとやってくる。 力の求道者であり道中で出会った力の象徴・ジンオウガに魅せられている。 22歳・男ハンター。 装備は物語が進むごとに公開。 ■ガチャ オトモアイルーのネコマタ。 オトモ歴1年未満の超駆け出しの未熟者。 名前が女の子らしくないことが悩みで、再三狼牙に変更を頼んでいるが 彼にネーミングセンスがないために半ば諦めモード。 (例えば、ハナコとかタマコとかセンスが古い) なかなか心を開かない狼牙に淡い憧れを抱いている。 人間でいうと9歳くらい。 ヒロインなのにヒロインになっちゃいけない年齢。 ep壱から登場予定。 ■ジンオウガ 狼牙がユクモ村へ辿り着く途中で出会った力の象徴。 その正体はワーウルフの突然変異種で、雷を操るなど反則的な力を持ち、 ユクモ村周辺の食物連鎖の頂点に君臨する。 身長はおよそ2m30くらい。 スカイブルーの体毛が美しい力強き野生のハンター。 ■村の人々 ・村長 ……稲荷 不思議な雰囲気を持つ数百歳の稲荷。 まるですべてを知っているような口振りで、 物語の狂言回しのように振舞っている。 ・武器屋のオババ…サイプロクス 見た目は二十歳そこそこの娘と変わらないのだが、三百余歳のサイプロクス。 どんな防具も武器も彼女に作れないものはないのだが、 狼牙は装備品をあまり作らないので不完全燃焼気味。 自らをオババというのは、周囲に人間が多いため、みんな年下になってしまうから。 ・教官 ……人間(男) ハンターたちの熱血指導員。 ……………え、いたの? ・自称門番の青年 ユクモ村入り口で日がな一日座っている良い歳した青年。 働きたくないとか、ハンターになるとか夢ばかり追いかけているニート。 実家は旅館らしい。 ・その他 その場の雰囲気で出たり出なかったり…。 |
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