第四十一記 -マンドラゴラ-
「リムの身体を治すぅ?」
私の提案に、サキュバス…サキュさんが、とても嫌そうな声を上げる。
…帰ってきて早々、皆への謝罪やお礼をたくさんした後に、作戦会議。
久々の我が家、その客間に集まる12人。はじめての2桁。
そこそこ広い部屋だけれど、この数だとかなり狭く感じる。
「身体を治すって、つまり…ペニスを消すってことでしょう?」
身体のことについて、ちゃんと本人からも、言っていいかの許可は貰ってある。
あれはリムさんにとって、自分自身では治すことのできないコンプレックス。
それをずっと抱えていくのは、とても辛いこと。どうにかして治してあげたい。
「私は反対よ。それにソラ、貴女、何をされたか本当に分かっているの?」
「そいつと友達になったって言った時も、面食らったけれど…」
「いくらなんでも御人好しすぎるわ、ソラ。やめておきなさい」
…何をされたか。もちろん、分かってる。
白い髪。赤い瞳。背中には羽の紋様。耳も少し尖った。
性格も、ちょっと…我ながら、大胆になったような気がする。
身体が魔物に近付いた証拠。
「…私も、その人は信用したくない」
サキュさんの言葉に続く、おねえちゃん。
…帰り道、お姉さん、って呼んでたら…昔の呼び方のほうがいいな、って言われた。
だから、また戻して、おねえちゃんって呼んでる。私も、こっちのほうが好き。
「でも、ソラちゃんがそこまでしてあげたいって思う相手なのなら…」
「私の誤解かもしれない。信用してみたいって意味でも、私は、賛成」
「ご主人様〜、私も賛成です〜」
「ごしゅじんさま…」
「私も賛成します。ソラ様が信じる方なのなら…」
「うーもサンセーだよーっ♪」
「ソラの望みなら、何であろうと賛成ですわ」
おねえちゃんの賛成を皮切りに、怒涛の賛成ラッシュ。
この時点で、決定権を持つ10人中6人が賛成。過半数越え。
…ちら、と……まだどちらの意思も示していない、3人を見る。
「…私はソラと主従の関係だ。ソラに従う」
むすっ、とした表情のあーちゃん。
私が帰った時には、一番喜んでくれたんだけれどなぁ…。
尻尾をすごい振ったり、頬擦りをしたり、顔を舐めてきたり、って。
「甲乙、多勢に従う」
クノさんは…つまり、意見が多い方でいい、ってことかな?
「アタシはどっちでも。そろそろ帰るし」
ぶっきらぼうに答えるのは、オーガ…ガオさん。
ついその場で聞いちゃったけれど、よく考えてみれば、
ガオさんや他の何人かは、この作戦会議にあまり関係が無い。
関係するのは、一緒に旅に付いてきてもらうか、お留守番を頼む、我が家の3人だけ。
他の人達は、皆それぞれの家があって、生活がある。
勝手に巻き込むことはできない。
「アタシも牡探ししなきゃね。まっ、ソラ、頑張りな。元妻として応援してるよ」
「誰が元妻ですかっ! ソラは永遠の乙女なのですわ!」
「ソラ、こいつもついでに連れて帰ってやってもいいぞ?」
「ムキーッ! さっさと帰りなさい! この筋肉ダルマ!」
「はははっ。じゃあな、ソラ」
怒るメディさんを背中に、玄関までガオさんを送って……席に戻り、会議続行。
採決の結果は…ガオさんをぬいて、8対1。賛成多数。
…ちらりと、サキュさんへ視線。
「…何よ。まるで私だけが悪者みたいじゃない」
「誰もそんなこと…」
「あぁ、もう、分かってるわよ! そんな困った顔しないで!」
ユニさんのフォローに、荒れるサキュさん。
…リムさんとは旧知らしいサキュさんだけれど、そんなにリムさんが苦手なのかな?
昔からの友達なら、こういう場面では真っ先に賛成するものだと思うけれど…。
いまいち、よく分からない。昔、何かあったのかな?
「ご主人様〜、誰と一緒に行くんですか〜?」
ももちゃんの言葉に、いの一番に手を上げるメディさん。
「勿論わたくしですわ! ソラの行く先、何処へでもっ!」
そこに続けて、手を上げるうーちゃんとクノさん。
「うー、治せそうなヒトが魔界にいるの、知ってるよっ♪」
「私も、心当たりがある。ハクの屋敷近くに住む御方だ」
またまた続けて、手を上げるユニさんとあーちゃんとサキュさん。
「遠出なら、私の脚がお役に立てると思います」
「大人数になるのならば、私が旅中の様々な管理を請け負う」
「魔界は人間にとって危険よ。ソラは私が守るわ」
更に続けて、手を上げるももちゃんとドラちゃんとおねえちゃん。
「皆で行くなら、私も〜」
「…わたしも…」
「ソラちゃんが危険なところに行くなら、私も付き添うよ」
…気付いてみれば、全員挙手。
「…ちょっと。留守番はどうするのよ?」
「唯一反対だった、貴女が留守番すればいいのですわ」
「何よ! その前に、この蛇誰なの!? 初めて見たわよ!?」
「私は、サキュちゃんのことも初めて見ましたよ〜」
「そやつは、ソラ達の生活を覗いていたらしい」
「ちょっ…! クノイチが言える台詞!?」
「私は私生活まで覗いていない」
「ソラ様の私生活を覗いていたんですか…?」
「ふ、不可抗力よ!」
「じー…」
「じ〜…」
「こら、幼女二人! 変な目で私を見ないでっ!」
「監視は真っ当だが、覗きは犯罪…。有罪だ」
「ソラちゃんが嫌がりそうな事をする人は、ちょっと許せないかな」
「ちょ、ちょっと待っ…! も…もともとは、全部リムがっ!」
「…ソラ…♥」
「貴女、喋らないと思ったら、ずっとソラに見惚れてたの!?」
てんやわんや、てんやわんや…。
……………
………
…
…その後、言い合いが続いたけれど…最終的には、皆で行くことに決まった。
目的地は2つ。ジパング、魔界の順。出発は明日の朝一番。
ベッドに入る前に、指差し確認。
リュックよし。着替えよし。お財布よし。ブーツよし。全部よし。
さぁ、あとは寝坊しないように、早めに寝……。
コン、コンッ。
ノックだ。誰だろう?
「ご主人様、失礼します〜」
入ってきたのは…パジャマ姿のももちゃんと、抱っこされたドラちゃん。
ももちゃんはともかく、ドラちゃんが私の部屋に来るなんて珍しい。
どうしたんだろう…? 旅は初めてだから、緊張して眠れないのかな?
「…ごしゅじんさま…」
ももちゃんから降りて、ドラちゃんがよちよち歩きで近付いてくる。
転んだら危ないので、こちらからも近付いて、身体でキャッチ。
「…♥」
なでなで。
「はぅ…♥」
…しばらく見ない内に、頭の葉っぱ、結構伸びちゃったなぁ…。
植物って、ストレスを感じると成長が速くなるって聞くけれど、一緒なのかな?
どちらにしろ、旅中に綺麗に整えてあげなくっちゃ。ハサミも持っていこう。
「…ごしゅじんさま…♥」
………あ。花、すごい香る…。
…あー……そっか…。御無沙汰、だもんね…。
だから、ドラちゃんも一緒に部屋に来たんだ。
そう言えば、手帳にあった、ももちゃん達が書いていた分の日記、
その内容を見るに……結構我慢させちゃってたみたいだし…。
うん。ごめんね、ドラちゃん。ももちゃん。
よし、しよう。明日早いけれど、私、がんばる。
「ぁ…♥」
ドラちゃんをお姫様抱っこして……ベッドへ、ぽすん。
いつも不思議に思うけれど、ドラちゃん、何でこんなに軽いんだろう。
5キロもなさそう。これも植物だから…じゃないよね? たぶん。
「…♥」
…かわいいなぁ、ドラちゃん。
恥ずかしげに、こっちをチラチラ見るところがかわいい。
上目遣いで見られると、すっごくドキドキしちゃう。
……振り返って…何故か入り口前で佇んだままの、ももちゃんの手を引く。
「あっ…。ご、ご主人様」
…? どうしたの、ももちゃん?
「……ドラちゃんから…先に、してあげてください〜…」
………あー。そうだ、これも日記に書いてあったっけ。
もう。ももちゃん、気にしなくていいのに。どっちも我慢したんだから。
我慢させちゃった私が悪いんであって、ももちゃんは悪くないんだから。
遠慮するももちゃんの手を引っ張って……ベッドへ、とんっ。
「きゃっ♥」
ぼすんっ、とベッドに倒れ込むももちゃん。
先に寝転ぶドラちゃんと、横並び。
片や、頭に咲いた綺麗な花と同じ色に頬を染める、幼い肢体のマンドラゴラ。
片や、まだどぎまぎしている、おちちを始めにボンキュッボンなホルスタウロス。
改めて見ると、すごい光景。
―……するね…♥
しっかりと宣言してから……まず、ドラちゃんにキス。
「んっ…ぅ…♥ ……ふ…♥ ぅ……っ♥」
ちゅっ、と触れ合うキスの後に…唇を、ぺろぺろ。
ドラちゃんは恥ずかしがり屋さんなので、ガードが固い。
キスをするときも、口を閉じたままなので熱烈なキスができない。
なので、まずは唇をぺろぺろして、開けて…って伝えてあげる必要がある。
こうすると、ドラちゃんはぎゅっ…と目を瞑って、ほんの少し、口を開けてくれる。
「んむ…っ♥ …はふ…♥ ちゅっ…♥ ……ぺろ…♥ ぺろっ…♥」
口が開いたら、次はそこに、ちょっと強引に舌を入れる。
舌を入れた分だけ、ドラちゃんは口を開けてくれるからだ。
舌が十分入るスペースができたら、今度はドラちゃんの舌の誘導。
ドラちゃんの舌は短く、ほとんどの場合、逃げるように奥へ引っ込んでる。
これを愛撫するには…舌をめいっぱい伸ばして、先っぽへ届かせるのがポイント。
先っぽを舐めると、それに釣られて、ドラちゃんの舌がどんどん出てくる。
後はそれを自分の舌と絡めれば、もう大丈夫。ドラちゃんをきもちよくさせてあげられる。
「ひゃふっ…♥ ごひゅひん…ひゃまっ…♥ ちゅっ…♥ ちゅぅ……♥」
…うん、ドラちゃん、きもちよさそう。
うまくできたみたい。よかった。
「………ぅぅ…♥」
うめき声が聞こえ、ちら、と目を横にやる。
…指を咥えて、あそこを弄りながら…火照った瞳をこちらに向けるももちゃん。かわいい。
うん、やっぱり無理だよね。私だって嫌だもん。こんな状況で我慢なんて。
「…あっ♥♥♥」
ももちゃんに近いほうの手で、パジャマの胸元のボタンを外し…そこから手を入れる。
…すごい張ってる。約2週間分詰まったおちち。
たっぷんたっぷんしてる。と言うより、もう染み出してる。
ほんの少ししか触れてないのに。すごい敏感になってるみたい。
「あっ♥ あっ♥ ご主人様ぁっ♥♥♥」
くに…と乳首付近を摘むと、びしゃっと染み付くパジャマ。すごい勢い。
…掴んで、揉みしだくと……掌に、びゅるびゅるあたたかい液体。
搾乳って言うより…噴乳って感じ。溢れ出してるんじゃなくて、飛び出てる。
「おちちっ…♥ やぁんっ…♥ もっと…っ♥ もっとぉぉ…♥」
第一、第四ボタンも外して…おっぱいを、パジャマから外へ出す。
パツパツのパジャマからこぼれる…おちちを垂らした…おおきなおっぱい。
また同じように、揉みしだく。時たま、先端を指で弄りながら。
「はぅぅ…っ♥ ご主人様っ…♥ しぼって…♥ もっと…ぎゅう…って……っ♥」
…意識を、ドラちゃんに戻す。
ドラちゃんは、もうとろとろな顔…。
目はとろんとして、これ以上の幸せなんて無いって顔。
…おへそに、指を置く。
「ひゃっ…!?♥」
…ゆっくり……下へ撫で………クリトリスに、触れる。
ぷっくりふくれた、かわいいおまめ。
手をネジ回しの様に、左へ、右へ、くりくりくり。
「ひぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥」
くりくりくりくりくりくりくりくり。
「ひぅっ♥♥♥ ひぅぅっ♥♥♥ はひっ♥♥♥ ぴぃっ♥♥♥」
…なんてかわいく鳴くんだろう…。
どんな小鳥よりもかわいい。かわいくて、エッチな鳴き声。
だめだよ、ドラちゃん。そんなエッチな声。
私のオチンチン…我慢できなくて、ぴくぴくしちゃうよ…。
ドラちゃんのナカに入りたいよー、って。精液出したいよー、って。
ほら…ドラちゃん。
我慢させてあげて…。私の…オチンチン。
「ひぁっ…♥♥♥ ……ぁっ…♥」
指を止め…ドラちゃんの身体に跨り、顔の前に……オチンチンを出す。
幹を掴んで……食べたそうな顔をしてるドラちゃんの口に…先っぽを、ちょん、ちょん。
「んっ…♥ ………はむっ…♥」
少し顔を上げて…先端を咥え込む、ドラちゃん。
「んぅ…♥ ぢゅるっ♥ ぢゅるるっ…♥ ちゅぅ…♥」
そして、ドラちゃん得意の吸い上げ。
溢れていたおつゆが、全部吸い尽くされていく。
ドラちゃんは、本当にフェラチオが上手。
顔を真っ赤にして、オチンチンをしゃぶる姿がすごくエッチ。
舐めるでも、吸うでもなくて、その両方。しゃぶる。
涎を垂らして。おつゆを垂らして。べろんべろん舐めて。ぢゅるぢゅる吸う。
奥手なドラちゃんが、すごくとろけきった表情を見せる、唯一の時。
オチンチンを端から端まで、しゃぶって、しゃぶって、しゃぶりつくして…。
「んぐっ…♥ ぢゅっ…♥ ちゅぅぅぅっ…♥ ぢゅる…っ♥」
…それを呆けた表情で見つめるももちゃんに…手招き。
ハッとした表情で、慌ててドラちゃんの傍に寄るももちゃん。
…ももちゃんにも、舐めてほしいことを…伝える。
「っ…♥♥♥ …は……はい〜…♥♥♥」
ドラちゃんが占有するオチンチンに…恐る恐る顔を近付け……舌を突き出し、
ゆっくり……根元辺りを舐めながら、フェラチオに参加するももちゃん。
「んっ…♥ れろ…♥ …ぺろぺろ…♥ れろっ…♥」
…ももちゃんの参加に、ドラちゃんが気付いて…先端に集中し始める。
それに気付いて、ももちゃんの舌使いが、根元から幹へ舐め上げるものへ変化する。
「ぢゅるっ…♥ …ぺちょぺちょぺちょ…♥ …ぢゅっ…♥」
「れろーっ…♥ はっ…♥ れろ……ぺろっ…♥ …ちろちろ…♥」
……………でる、って言った。
「…♥ ぢゅっ…♥ ぢゅるるるるるるっ♥ ちゅぅぅぅぅ〜〜〜っ♥♥♥」
「はふっ…♥ れろっ、れろん…っ♥ だして…♥ ぺろ…♥ ご主人様っ…♥」
…………………ふぁっ…。
「んぐっ…♥♥♥♥♥ ふ…っ……♥♥♥ ぢゅるるっ…♥♥♥」
「…ごくっ…♥ ごくん…♥ こくん…♥ …ちゅぅぅ…っ♥ ごくん…♥」
「ちゅるっ…♥ …ちゅっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ…っ♥ …こくっ…♥ こくん…♥」
…すごい勢いで出る精液を……一滴もこぼさず、飲んでいくドラちゃん…。
ももちゃんは、私のオチンチンを扱きながら…それをうっとり見惚れている…。
……ドラちゃん……。
「ちゅぅ……♥ …こくん…………ちゅぷっ?♥」
まだ飲んでいる最中のドラちゃんの口から、オチンチンを引き抜き…。
「っ!?♥♥♥ んっ……きゅぅっ♥♥♥♥♥」
間髪入れず、ナカに挿れた。
「んぐっ♥♥♥ んぅぅっ♥♥♥ んむっ…♥♥♥ ちゅっ♥♥♥ ぢゅるっ♥♥♥」
互いの指を絡めて、唇を重ね、むさぼる。
私の舌に広がる、ドラちゃんの舌の味と、自分の精液の味。
その味に、オチンチンがますます勃起して…甘い痛み。
「はふっ…♥♥♥ ごしゅじんさま…っ♥♥♥ ごしゅじんさまぁ…っ♥♥♥」
エッチだ。ドラちゃんも。私も。エッチで、こんなに愛おしい。
今は、ドラちゃんしか見えない。かわいいドラちゃんしか見えない。
オチンチンによろこぶ、エッチなドラちゃんしか、私には見えない。
もっと。もっとよろこばせてあげたい。もっと、ドラちゃんを。
オチンチンで、いっぱいきもちよく…させたい。なりたいっ。
「ごしゅじんさまっ…♥♥♥ だいすきっ…♥♥♥ いちばんすきっ♥♥♥」
ドラちゃん。私、すごくきもちいいよ。
伝わってるかな? ドラちゃんのこと、大好きだよ。
精液、たくさんナカで出すね。それが、すごくきもちいいの。
ドラちゃんは? ドラちゃんは、ナカで出されるの、きもちいい?
きもちいいと思うな。ドラちゃん、きもちいいって、感じると思うな。
だから、ナカで出すね。ドラちゃんのナカで、出すね。
ドラちゃんのナカに…精液……いっぱい………。
「けっこんしてっ♥♥♥ ごしゅじんさまっ…♥♥♥ ごしゅじんさまっ…♥♥♥」
あぁっ…。ドラちゃん…っ!
「ごしゅじ……っっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
うぁ……ぁ……っ………。
「〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ ぁっ〜〜〜♥♥♥♥♥ ぁーっ〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
ドラちゃん……。ドラちゃん…っ……。
「ぁーっ〜〜〜♥♥♥♥♥ ぁー…っ〜〜〜〜♥♥♥♥♥ …ぁっ……♥♥♥」
はぁっ…。はぁっ…。んくっ…。…はぁっ…。
「ぁっ…♥♥♥ ぁぁ…っ……♥♥♥ …ぁっ…♥♥♥」
……はっ…。…んっ、んっ、んっ……。
「んきゅっ♥♥♥ ふっ♥♥♥ ふぁっ…♥♥♥」
………はぁ〜…っ………。
「…はっ…♥♥♥ ………はぁ…っ♥」
……………ぜんぶ……でた、よね…。
……んくっ…。
「ぁっ…♥」
……………。
「はぁ…♥ はぁ…っ…♥」
………ももちゃん。
「…ご主人様ぁ…♥♥♥」
…ごめんね。オナニーだけじゃ、辛いよね。
まだ、私、大丈夫だから。休まないでも、大丈夫…。
「あっ…♥」
……オチンチン………挿れるね…。
「…ふあぁぁぁっ♥♥♥♥♥」
……………
………
…
「あぁ…♥ ソラ…♥」
「…うぅ…。これでは生殺しですわ…」
「我慢しろ…。一番耐えた者が優先されるのは、当然だ」
「おねえちゃん、前より何バイもコいにおい…♪」
「…少なからず、魔物化の影響は出ているか…」
「まぁ…こればかりは、リムに感謝してあげてもいいけれど…」
「………」
「…ミーファ様、どうかなされましたか?」
「…ううん」
「………」
「………ふたつ」
「ふたつ?」
「うん。疑問があって…」
「どの様な疑問なのですか?」
「ひとつは、よく分からないから、いいや」
「…? では、もうひとつは…?」
「………」
「…なんで、さ…」
「ソラちゃん…言わなかったんだろう」
「『自分の身体も治す』…って…」
……………
………
…
私の提案に、サキュバス…サキュさんが、とても嫌そうな声を上げる。
…帰ってきて早々、皆への謝罪やお礼をたくさんした後に、作戦会議。
久々の我が家、その客間に集まる12人。はじめての2桁。
そこそこ広い部屋だけれど、この数だとかなり狭く感じる。
「身体を治すって、つまり…ペニスを消すってことでしょう?」
身体のことについて、ちゃんと本人からも、言っていいかの許可は貰ってある。
あれはリムさんにとって、自分自身では治すことのできないコンプレックス。
それをずっと抱えていくのは、とても辛いこと。どうにかして治してあげたい。
「私は反対よ。それにソラ、貴女、何をされたか本当に分かっているの?」
「そいつと友達になったって言った時も、面食らったけれど…」
「いくらなんでも御人好しすぎるわ、ソラ。やめておきなさい」
…何をされたか。もちろん、分かってる。
白い髪。赤い瞳。背中には羽の紋様。耳も少し尖った。
性格も、ちょっと…我ながら、大胆になったような気がする。
身体が魔物に近付いた証拠。
「…私も、その人は信用したくない」
サキュさんの言葉に続く、おねえちゃん。
…帰り道、お姉さん、って呼んでたら…昔の呼び方のほうがいいな、って言われた。
だから、また戻して、おねえちゃんって呼んでる。私も、こっちのほうが好き。
「でも、ソラちゃんがそこまでしてあげたいって思う相手なのなら…」
「私の誤解かもしれない。信用してみたいって意味でも、私は、賛成」
「ご主人様〜、私も賛成です〜」
「ごしゅじんさま…」
「私も賛成します。ソラ様が信じる方なのなら…」
「うーもサンセーだよーっ♪」
「ソラの望みなら、何であろうと賛成ですわ」
おねえちゃんの賛成を皮切りに、怒涛の賛成ラッシュ。
この時点で、決定権を持つ10人中6人が賛成。過半数越え。
…ちら、と……まだどちらの意思も示していない、3人を見る。
「…私はソラと主従の関係だ。ソラに従う」
むすっ、とした表情のあーちゃん。
私が帰った時には、一番喜んでくれたんだけれどなぁ…。
尻尾をすごい振ったり、頬擦りをしたり、顔を舐めてきたり、って。
「甲乙、多勢に従う」
クノさんは…つまり、意見が多い方でいい、ってことかな?
「アタシはどっちでも。そろそろ帰るし」
ぶっきらぼうに答えるのは、オーガ…ガオさん。
ついその場で聞いちゃったけれど、よく考えてみれば、
ガオさんや他の何人かは、この作戦会議にあまり関係が無い。
関係するのは、一緒に旅に付いてきてもらうか、お留守番を頼む、我が家の3人だけ。
他の人達は、皆それぞれの家があって、生活がある。
勝手に巻き込むことはできない。
「アタシも牡探ししなきゃね。まっ、ソラ、頑張りな。元妻として応援してるよ」
「誰が元妻ですかっ! ソラは永遠の乙女なのですわ!」
「ソラ、こいつもついでに連れて帰ってやってもいいぞ?」
「ムキーッ! さっさと帰りなさい! この筋肉ダルマ!」
「はははっ。じゃあな、ソラ」
怒るメディさんを背中に、玄関までガオさんを送って……席に戻り、会議続行。
採決の結果は…ガオさんをぬいて、8対1。賛成多数。
…ちらりと、サキュさんへ視線。
「…何よ。まるで私だけが悪者みたいじゃない」
「誰もそんなこと…」
「あぁ、もう、分かってるわよ! そんな困った顔しないで!」
ユニさんのフォローに、荒れるサキュさん。
…リムさんとは旧知らしいサキュさんだけれど、そんなにリムさんが苦手なのかな?
昔からの友達なら、こういう場面では真っ先に賛成するものだと思うけれど…。
いまいち、よく分からない。昔、何かあったのかな?
「ご主人様〜、誰と一緒に行くんですか〜?」
ももちゃんの言葉に、いの一番に手を上げるメディさん。
「勿論わたくしですわ! ソラの行く先、何処へでもっ!」
そこに続けて、手を上げるうーちゃんとクノさん。
「うー、治せそうなヒトが魔界にいるの、知ってるよっ♪」
「私も、心当たりがある。ハクの屋敷近くに住む御方だ」
またまた続けて、手を上げるユニさんとあーちゃんとサキュさん。
「遠出なら、私の脚がお役に立てると思います」
「大人数になるのならば、私が旅中の様々な管理を請け負う」
「魔界は人間にとって危険よ。ソラは私が守るわ」
更に続けて、手を上げるももちゃんとドラちゃんとおねえちゃん。
「皆で行くなら、私も〜」
「…わたしも…」
「ソラちゃんが危険なところに行くなら、私も付き添うよ」
…気付いてみれば、全員挙手。
「…ちょっと。留守番はどうするのよ?」
「唯一反対だった、貴女が留守番すればいいのですわ」
「何よ! その前に、この蛇誰なの!? 初めて見たわよ!?」
「私は、サキュちゃんのことも初めて見ましたよ〜」
「そやつは、ソラ達の生活を覗いていたらしい」
「ちょっ…! クノイチが言える台詞!?」
「私は私生活まで覗いていない」
「ソラ様の私生活を覗いていたんですか…?」
「ふ、不可抗力よ!」
「じー…」
「じ〜…」
「こら、幼女二人! 変な目で私を見ないでっ!」
「監視は真っ当だが、覗きは犯罪…。有罪だ」
「ソラちゃんが嫌がりそうな事をする人は、ちょっと許せないかな」
「ちょ、ちょっと待っ…! も…もともとは、全部リムがっ!」
「…ソラ…♥」
「貴女、喋らないと思ったら、ずっとソラに見惚れてたの!?」
てんやわんや、てんやわんや…。
……………
………
…
…その後、言い合いが続いたけれど…最終的には、皆で行くことに決まった。
目的地は2つ。ジパング、魔界の順。出発は明日の朝一番。
ベッドに入る前に、指差し確認。
リュックよし。着替えよし。お財布よし。ブーツよし。全部よし。
さぁ、あとは寝坊しないように、早めに寝……。
コン、コンッ。
ノックだ。誰だろう?
「ご主人様、失礼します〜」
入ってきたのは…パジャマ姿のももちゃんと、抱っこされたドラちゃん。
ももちゃんはともかく、ドラちゃんが私の部屋に来るなんて珍しい。
どうしたんだろう…? 旅は初めてだから、緊張して眠れないのかな?
「…ごしゅじんさま…」
ももちゃんから降りて、ドラちゃんがよちよち歩きで近付いてくる。
転んだら危ないので、こちらからも近付いて、身体でキャッチ。
「…♥」
なでなで。
「はぅ…♥」
…しばらく見ない内に、頭の葉っぱ、結構伸びちゃったなぁ…。
植物って、ストレスを感じると成長が速くなるって聞くけれど、一緒なのかな?
どちらにしろ、旅中に綺麗に整えてあげなくっちゃ。ハサミも持っていこう。
「…ごしゅじんさま…♥」
………あ。花、すごい香る…。
…あー……そっか…。御無沙汰、だもんね…。
だから、ドラちゃんも一緒に部屋に来たんだ。
そう言えば、手帳にあった、ももちゃん達が書いていた分の日記、
その内容を見るに……結構我慢させちゃってたみたいだし…。
うん。ごめんね、ドラちゃん。ももちゃん。
よし、しよう。明日早いけれど、私、がんばる。
「ぁ…♥」
ドラちゃんをお姫様抱っこして……ベッドへ、ぽすん。
いつも不思議に思うけれど、ドラちゃん、何でこんなに軽いんだろう。
5キロもなさそう。これも植物だから…じゃないよね? たぶん。
「…♥」
…かわいいなぁ、ドラちゃん。
恥ずかしげに、こっちをチラチラ見るところがかわいい。
上目遣いで見られると、すっごくドキドキしちゃう。
……振り返って…何故か入り口前で佇んだままの、ももちゃんの手を引く。
「あっ…。ご、ご主人様」
…? どうしたの、ももちゃん?
「……ドラちゃんから…先に、してあげてください〜…」
………あー。そうだ、これも日記に書いてあったっけ。
もう。ももちゃん、気にしなくていいのに。どっちも我慢したんだから。
我慢させちゃった私が悪いんであって、ももちゃんは悪くないんだから。
遠慮するももちゃんの手を引っ張って……ベッドへ、とんっ。
「きゃっ♥」
ぼすんっ、とベッドに倒れ込むももちゃん。
先に寝転ぶドラちゃんと、横並び。
片や、頭に咲いた綺麗な花と同じ色に頬を染める、幼い肢体のマンドラゴラ。
片や、まだどぎまぎしている、おちちを始めにボンキュッボンなホルスタウロス。
改めて見ると、すごい光景。
―……するね…♥
しっかりと宣言してから……まず、ドラちゃんにキス。
「んっ…ぅ…♥ ……ふ…♥ ぅ……っ♥」
ちゅっ、と触れ合うキスの後に…唇を、ぺろぺろ。
ドラちゃんは恥ずかしがり屋さんなので、ガードが固い。
キスをするときも、口を閉じたままなので熱烈なキスができない。
なので、まずは唇をぺろぺろして、開けて…って伝えてあげる必要がある。
こうすると、ドラちゃんはぎゅっ…と目を瞑って、ほんの少し、口を開けてくれる。
「んむ…っ♥ …はふ…♥ ちゅっ…♥ ……ぺろ…♥ ぺろっ…♥」
口が開いたら、次はそこに、ちょっと強引に舌を入れる。
舌を入れた分だけ、ドラちゃんは口を開けてくれるからだ。
舌が十分入るスペースができたら、今度はドラちゃんの舌の誘導。
ドラちゃんの舌は短く、ほとんどの場合、逃げるように奥へ引っ込んでる。
これを愛撫するには…舌をめいっぱい伸ばして、先っぽへ届かせるのがポイント。
先っぽを舐めると、それに釣られて、ドラちゃんの舌がどんどん出てくる。
後はそれを自分の舌と絡めれば、もう大丈夫。ドラちゃんをきもちよくさせてあげられる。
「ひゃふっ…♥ ごひゅひん…ひゃまっ…♥ ちゅっ…♥ ちゅぅ……♥」
…うん、ドラちゃん、きもちよさそう。
うまくできたみたい。よかった。
「………ぅぅ…♥」
うめき声が聞こえ、ちら、と目を横にやる。
…指を咥えて、あそこを弄りながら…火照った瞳をこちらに向けるももちゃん。かわいい。
うん、やっぱり無理だよね。私だって嫌だもん。こんな状況で我慢なんて。
「…あっ♥♥♥」
ももちゃんに近いほうの手で、パジャマの胸元のボタンを外し…そこから手を入れる。
…すごい張ってる。約2週間分詰まったおちち。
たっぷんたっぷんしてる。と言うより、もう染み出してる。
ほんの少ししか触れてないのに。すごい敏感になってるみたい。
「あっ♥ あっ♥ ご主人様ぁっ♥♥♥」
くに…と乳首付近を摘むと、びしゃっと染み付くパジャマ。すごい勢い。
…掴んで、揉みしだくと……掌に、びゅるびゅるあたたかい液体。
搾乳って言うより…噴乳って感じ。溢れ出してるんじゃなくて、飛び出てる。
「おちちっ…♥ やぁんっ…♥ もっと…っ♥ もっとぉぉ…♥」
第一、第四ボタンも外して…おっぱいを、パジャマから外へ出す。
パツパツのパジャマからこぼれる…おちちを垂らした…おおきなおっぱい。
また同じように、揉みしだく。時たま、先端を指で弄りながら。
「はぅぅ…っ♥ ご主人様っ…♥ しぼって…♥ もっと…ぎゅう…って……っ♥」
…意識を、ドラちゃんに戻す。
ドラちゃんは、もうとろとろな顔…。
目はとろんとして、これ以上の幸せなんて無いって顔。
…おへそに、指を置く。
「ひゃっ…!?♥」
…ゆっくり……下へ撫で………クリトリスに、触れる。
ぷっくりふくれた、かわいいおまめ。
手をネジ回しの様に、左へ、右へ、くりくりくり。
「ひぅぅぅぅっ♥♥♥♥♥」
くりくりくりくりくりくりくりくり。
「ひぅっ♥♥♥ ひぅぅっ♥♥♥ はひっ♥♥♥ ぴぃっ♥♥♥」
…なんてかわいく鳴くんだろう…。
どんな小鳥よりもかわいい。かわいくて、エッチな鳴き声。
だめだよ、ドラちゃん。そんなエッチな声。
私のオチンチン…我慢できなくて、ぴくぴくしちゃうよ…。
ドラちゃんのナカに入りたいよー、って。精液出したいよー、って。
ほら…ドラちゃん。
我慢させてあげて…。私の…オチンチン。
「ひぁっ…♥♥♥ ……ぁっ…♥」
指を止め…ドラちゃんの身体に跨り、顔の前に……オチンチンを出す。
幹を掴んで……食べたそうな顔をしてるドラちゃんの口に…先っぽを、ちょん、ちょん。
「んっ…♥ ………はむっ…♥」
少し顔を上げて…先端を咥え込む、ドラちゃん。
「んぅ…♥ ぢゅるっ♥ ぢゅるるっ…♥ ちゅぅ…♥」
そして、ドラちゃん得意の吸い上げ。
溢れていたおつゆが、全部吸い尽くされていく。
ドラちゃんは、本当にフェラチオが上手。
顔を真っ赤にして、オチンチンをしゃぶる姿がすごくエッチ。
舐めるでも、吸うでもなくて、その両方。しゃぶる。
涎を垂らして。おつゆを垂らして。べろんべろん舐めて。ぢゅるぢゅる吸う。
奥手なドラちゃんが、すごくとろけきった表情を見せる、唯一の時。
オチンチンを端から端まで、しゃぶって、しゃぶって、しゃぶりつくして…。
「んぐっ…♥ ぢゅっ…♥ ちゅぅぅぅっ…♥ ぢゅる…っ♥」
…それを呆けた表情で見つめるももちゃんに…手招き。
ハッとした表情で、慌ててドラちゃんの傍に寄るももちゃん。
…ももちゃんにも、舐めてほしいことを…伝える。
「っ…♥♥♥ …は……はい〜…♥♥♥」
ドラちゃんが占有するオチンチンに…恐る恐る顔を近付け……舌を突き出し、
ゆっくり……根元辺りを舐めながら、フェラチオに参加するももちゃん。
「んっ…♥ れろ…♥ …ぺろぺろ…♥ れろっ…♥」
…ももちゃんの参加に、ドラちゃんが気付いて…先端に集中し始める。
それに気付いて、ももちゃんの舌使いが、根元から幹へ舐め上げるものへ変化する。
「ぢゅるっ…♥ …ぺちょぺちょぺちょ…♥ …ぢゅっ…♥」
「れろーっ…♥ はっ…♥ れろ……ぺろっ…♥ …ちろちろ…♥」
……………でる、って言った。
「…♥ ぢゅっ…♥ ぢゅるるるるるるっ♥ ちゅぅぅぅぅ〜〜〜っ♥♥♥」
「はふっ…♥ れろっ、れろん…っ♥ だして…♥ ぺろ…♥ ご主人様っ…♥」
…………………ふぁっ…。
「んぐっ…♥♥♥♥♥ ふ…っ……♥♥♥ ぢゅるるっ…♥♥♥」
「…ごくっ…♥ ごくん…♥ こくん…♥ …ちゅぅぅ…っ♥ ごくん…♥」
「ちゅるっ…♥ …ちゅっ、ちゅ、ちゅ、ちゅ…っ♥ …こくっ…♥ こくん…♥」
…すごい勢いで出る精液を……一滴もこぼさず、飲んでいくドラちゃん…。
ももちゃんは、私のオチンチンを扱きながら…それをうっとり見惚れている…。
……ドラちゃん……。
「ちゅぅ……♥ …こくん…………ちゅぷっ?♥」
まだ飲んでいる最中のドラちゃんの口から、オチンチンを引き抜き…。
「っ!?♥♥♥ んっ……きゅぅっ♥♥♥♥♥」
間髪入れず、ナカに挿れた。
「んぐっ♥♥♥ んぅぅっ♥♥♥ んむっ…♥♥♥ ちゅっ♥♥♥ ぢゅるっ♥♥♥」
互いの指を絡めて、唇を重ね、むさぼる。
私の舌に広がる、ドラちゃんの舌の味と、自分の精液の味。
その味に、オチンチンがますます勃起して…甘い痛み。
「はふっ…♥♥♥ ごしゅじんさま…っ♥♥♥ ごしゅじんさまぁ…っ♥♥♥」
エッチだ。ドラちゃんも。私も。エッチで、こんなに愛おしい。
今は、ドラちゃんしか見えない。かわいいドラちゃんしか見えない。
オチンチンによろこぶ、エッチなドラちゃんしか、私には見えない。
もっと。もっとよろこばせてあげたい。もっと、ドラちゃんを。
オチンチンで、いっぱいきもちよく…させたい。なりたいっ。
「ごしゅじんさまっ…♥♥♥ だいすきっ…♥♥♥ いちばんすきっ♥♥♥」
ドラちゃん。私、すごくきもちいいよ。
伝わってるかな? ドラちゃんのこと、大好きだよ。
精液、たくさんナカで出すね。それが、すごくきもちいいの。
ドラちゃんは? ドラちゃんは、ナカで出されるの、きもちいい?
きもちいいと思うな。ドラちゃん、きもちいいって、感じると思うな。
だから、ナカで出すね。ドラちゃんのナカで、出すね。
ドラちゃんのナカに…精液……いっぱい………。
「けっこんしてっ♥♥♥ ごしゅじんさまっ…♥♥♥ ごしゅじんさまっ…♥♥♥」
あぁっ…。ドラちゃん…っ!
「ごしゅじ……っっっ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
うぁ……ぁ……っ………。
「〜〜〜〜〜♥♥♥♥♥ ぁっ〜〜〜♥♥♥♥♥ ぁーっ〜〜〜〜♥♥♥♥♥」
ドラちゃん……。ドラちゃん…っ……。
「ぁーっ〜〜〜♥♥♥♥♥ ぁー…っ〜〜〜〜♥♥♥♥♥ …ぁっ……♥♥♥」
はぁっ…。はぁっ…。んくっ…。…はぁっ…。
「ぁっ…♥♥♥ ぁぁ…っ……♥♥♥ …ぁっ…♥♥♥」
……はっ…。…んっ、んっ、んっ……。
「んきゅっ♥♥♥ ふっ♥♥♥ ふぁっ…♥♥♥」
………はぁ〜…っ………。
「…はっ…♥♥♥ ………はぁ…っ♥」
……………ぜんぶ……でた、よね…。
……んくっ…。
「ぁっ…♥」
……………。
「はぁ…♥ はぁ…っ…♥」
………ももちゃん。
「…ご主人様ぁ…♥♥♥」
…ごめんね。オナニーだけじゃ、辛いよね。
まだ、私、大丈夫だから。休まないでも、大丈夫…。
「あっ…♥」
……オチンチン………挿れるね…。
「…ふあぁぁぁっ♥♥♥♥♥」
……………
………
…
「あぁ…♥ ソラ…♥」
「…うぅ…。これでは生殺しですわ…」
「我慢しろ…。一番耐えた者が優先されるのは、当然だ」
「おねえちゃん、前より何バイもコいにおい…♪」
「…少なからず、魔物化の影響は出ているか…」
「まぁ…こればかりは、リムに感謝してあげてもいいけれど…」
「………」
「…ミーファ様、どうかなされましたか?」
「…ううん」
「………」
「………ふたつ」
「ふたつ?」
「うん。疑問があって…」
「どの様な疑問なのですか?」
「ひとつは、よく分からないから、いいや」
「…? では、もうひとつは…?」
「………」
「…なんで、さ…」
「ソラちゃん…言わなかったんだろう」
「『自分の身体も治す』…って…」
……………
………
…
12/04/10 00:04更新 / コジコジ
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