ゲイザーちゃんに乳首開発される話
「そうだなぁ……今日はオマエの身体の性感帯を”開発”してやるよ」
ゲイザーと呼ばれる魔物と出会い、一緒に暮らすことになった僕。
彼女たちは人間の精を主食にしており、そのせいかいつも僕に性的な事をしてくる。
恥ずかしいからやめてほしいとも言いにくく、僕はいつもされるがままだ。
「オマエ、よくアタシの乳首に触るよな……」
「えっ」
そう面と向かって言われてドキッとする。
確かに僕は彼女のこりこりした乳首を触るのが好きで、行為の最中にこっそり……ではないけれど、よく触っていたからだ。
丁寧な愛撫ではないけれど、彼女も感じてくれていた、と思う。
「あ、アタシもオマエになら、触られるのは好きだからよ……。
気持ちは分かるっていうか、その……よし、そうだな……」
彼女はうんうんとうなずくと、
「ししっ。男の乳首だって立派な性感帯なんだぞ? 分かってないようなら、じっくり『開発』して分からせてやるからな……♪」
そう言って、僕をベッドに半ば無理矢理押し倒した。
ゲイザーは元々イジワルな子が多いらしく、僕はいつもされるがままだ。
「か、開発って、何するの?」
「なあに、普通なら時間が掛かるところを暗示ですっとばすだけだ。
オマエは何も考えず、気持ち良くなってりゃイイんだ……♪」
ぺろりと舌なめずりをすると、彼女は僕の服を脱がしにかかる。
それは女の子とは思えない強い力で、僕も抵抗できない。
「ホントはシャツの上からのほうが擦れて気持ちイイんだけど……ま、アタシの暗示にかかりゃ些細な違いだな」
「どうしてそんな事を知ってるの……」
「そりゃアタシが自分でっ……んむむ!オマエは黙ってろっての!
余計な感覚が入らないように、全身素っ裸にしてやるからなっ」
あっという間に僕は服を脱がされ、裸になってしまう。
恥ずかしいが、彼女の姿もあちこちを黒いゲルに覆われているだけという、ほとんど裸のようなものなので、その辺はおあいこだ。
彼女は僕のお腹あたりにまたがると、僕を見下ろしながら舌なめずりをした。
「ししっ……オマエの乳首、たぁくさん愛でて、いやらしい性感帯にしてやるからな♪
ほら、ちょんちょんっ、こしゅこしゅ……」
彼女の白く細い指が僕の乳首にちょんと触れる。腫れ物を触るかのようにゆっくりと。
そのままさわさわと指の腹で、乳首の先っちょを撫でられる。
「んっ……く、くすぐったい……」
「まあ、最初はそんなもんだよな。じゃあこれに快感を覚えさせるために……」
「え……? あ、あぅっ」
そう言うと、僕のペニスに何かがしゅるりと巻き付く。どうやらそれは彼女の背中から伸びる触手だった。
触手は巻き付いたまま上下にしこしこと僕のペニスをしごき、快感を与えてくる。
「こうやって、おちんちんの気持ちよさを乳首の気持ちよさにしちまうんだ。
ほら、少しずつ乳首もおちんちんも感度が上がっていくぞ……?」
「え……あ……」
僕と彼女の目が合った。その時、『暗示』を掛けられているのだなと分かった。
事実、乳首が少しずつ熱を持ったように熱く感じていく。
こり、こりこりと乳首を優しく触る手が気持ちいい。
「ほら、しこしこ、しこしこ♪
どうだ、おちんちんと乳首、気持ちいいか……?
暗示のおかげで普通の何倍も快感が走ってるんだぞ。
普段意識してないのに、いきなり性感帯に調教されちまう気分はどうだ?」
「ん……、んん……。気持ちいい……」
指の腹でさわさわと乳首を撫でられるたび、少しずつ快感が増していく。
でもその触れ方はとてもふんわりとしていて、じれったいぐらいだ。
触手でしこしこされているペニスも、僕がするようなオナニーとは違い、とても柔らかなしごき方。
くすくすと微笑む彼女を見ると、それは意図的な事なのはすぐ分かった。
「まだまだ、始まったばっかりだからな。
ゆっくり、ゆーっくりおちんちんしごいて、乳首こりこりして、オマエの身体をいやらしくするんだ♪
こすこす、しこしこ……こしゅこしゅ♪」
一回乳首を撫でられる度に、僕の口から吐息が漏れる。
その様子を見て、ますます彼女は気を良くしていった。
「よーし、次のステップに移ろうか。
今度はかりかりっと、オマエの乳首をやさしーくひっかいてやる♪
もう乳首がツンと立ってて、引っかけやすいからなぁ……」
かりかり……かり、かり。
優しくゆっくりと、彼女の手が乳首を愛撫してくる。
さっきよりも激しいけれど、それでも僕にはまだ優しすぎる。
でも、しこしこ、しこしこ……と、ペニスを擦る触手も、少しだけ強くなった。
「かりかりっ……♪しこしこっ……♪ ほら、どうだ?
胸の奥が切なくて、でも気持ち良くて……。
もっと乱暴にシてほしくて、たまらないだろ?」
「うんっ、んん……」
喘ぎ声をあげながら、僕は彼女の責めに屈服してしまいそうになる。
本当は自分で、もっと激しく乳首とペニスを擦りたい。
しかし暗示の力のせいなのか、僕の両手は動かせなかった。
「でもだーめ。
すぐにイったら、開発の意味ないだろ?
ねーっとりと、たーっぷりといじめて、オマエのここ、えっちな場所にしてやる。
ほら、しこしこ、こりゅこりゅ、かりかり……っ。
乳首をくりくりっとしただけで、もうアタシに刃向かえないぐらいに開発しちゃうからな♪」
かりかり、くりくり……。しこしこ、こしゅこしゅ。
「あは……今のオマエの顔、とってもイイぜ。
乳首触られただけで魔物に屈服しちゃう、メスの顔みたいだ♪
とろーんとしてて、とってもカワイイぞ……♪
そうだよな、甘く優しく、乳首いじられちゃってるんだもんな。
きゅんとして、切なくなっちゃうだろ? んふふ、アタシもなんだよ。
ほらほら、もっといじめてやるからな……っ」
激しさを増していく僕への愛撫。
すると今度は、僕の乳首を黒く細い指でつまみ始めた。
ぷにっと音がしそうなくらい、柔らかく。
「こんなに乳首こりっこりに勃起させちゃって……いやらしいヤツだな♪
ほら、もっとたくさん弄くってやるぞっ。ぷにぷに、もみもみっ。
乳首の快楽、身体に覚え込ませちまえっ♪」
くにくに……くにくに。ぐりぐり……くりっ、くりくりっ。
彼女に乳首をつままれて、僕は気持ち良くなっている。
同時にしこしことペニスをしごかれ、こっちももうすぐ限界が来そうだった。
「そんなに身体反らせて、おっぱい突き出して……。
もっともっとイジってほしいってことか?もちろん、もーっと弄くりまわしてやる♪」
くりくり、ぐりぐり。こりこり……かりっ。
優しくもリズミカルに乳首が刺激され、僕はまた声を出してしまう。
「ふふっ……オマエ、元からオンナに責められるのが好きだったんだろ?
そうじゃなきゃ、暗示があったってこんなに感じたりしないもんな。
乳首イジられて感じるなんて……やっぱりヘンタイだな、オマエ♪
へへ……いいんだぞ、オンナノコみたいに気持ち良くなっちゃって。
そのための開発なんだからな。
でもしょうがねえなぁ……そろそろ、シャセイしちまうか。
いいか、これは乳首の気持ちよさでもあるってこと、よーく身体に覚え込ませるんだぞ♪
最後はアタシのナカで出させてやるからな……♪」
しこしこ、こりこり……。乳首とペニスの気持ちよさが絡み合い、頭の中をぐるぐると回る。
僕はもう、限界だった。
そしてとどめと言わんばかりに、くちゅ、と熱い彼女の秘部にペニスが当たり、ずにゅずにゅと飲み込まれていく。
あっという間にペニスは彼女に食べられてしまった。
「ほらっ、イケっ♪イッちゃえっ♪
どぴゅどぴゅって、セイエキ中に出しちゃえっ!乳首コリコリでイッちゃえ!」
促されるまま、僕は力強く射精してしまう。
精液が出ている最中も、彼女は乳首弄りを止めない。
そのせいで快感が止まらず、僕は長い長い射精を続ける。
「ぴゅるぴゅる……どぷどぷっ♪ほら、乳首クリクリ、おちんちんシコシコ、気持ちいいだろ……♪
アタシの中、どうだ? 熱くてキツくて……んふふ♪
もうカオなんかとろけてて、ぼーっとしちゃってるじゃないか。
シコシコ、クニクニ……ほら、全部出しちまえよ♪」
「あ、あひい……」
僕は彼女に搾られ、情けない姿を晒してしまう。でも、それが気持ちいい。
しかも出したばかりなのに、身体の熱がぜんぜん収まらないのだ。
「へへへ……まだまだ出せるだろ?
今度はとっておき、乳首舐めだ……♪
もう乳首ビンカンになっちゃったから、すっごく感じちゃうと思うけど……♪」
「え……あ……あうぅ……」
彼女はにゅぽん、と一度ペニスを引き抜き、僕の方へ倒れ込んでくる。
そうして僕の胸にカオを近付け、れろぉっと乳首を舐めた。
電気が走ったような快感がして、僕は悶える。
「もう乳首ボッキしちゃってるから、思いっきりれろれろ出来るなぁ……?
こうやって息をかけるだけでも……ふぅーっ♪」
「あ、あぅっ!」
息が当たるだけでくすぐったくて、僕は声を上げてしまう。
たっぷりと顔を近付けて、長い舌を僕に見せつけながら彼女は愛撫してくる。
れろっ、れろれろっ、と。
「ほらっ……撫でられるのとは別次元の気持ちよさだろ?
んちゅ、ちゅぶ……れろれろれろっ、じゅるるっ……♪
ぁむ、んむむっ、んちゅっ、れろれろ……♪
あたひのべろ……きもちいいらろぉ?
んんん……そんなカオされたら、アタシのほうがたまんねえよ。
反対側の乳首も……指でこりこりしてやるからな♪
んむむっ、くちゅくちゅ……じゅる、じゅるるるっ♪」
乳首をめちゃくちゃに舐め回される気持ちよさが、身体中を駆け抜ける。
されるがままに、僕は乳首を舐められ続けた。
「れろっ、ぬちゅっ、ちろちろちろっ……♪
オマエの乳首、おいしいぞ……♪
こりこりっとしてて、弾力があって……んん。まるでオンナみたいだな♪
ほら、おちんちんも……しこしこ、続けてやるからなっ」
また触手が伸びてきて、僕のペニスに巻き付いてしごく。
乳首を舐めたりこりこりされたりするだけで精一杯なのに、これ以上快感を増やされるとどうにかなりそうだった。
「れろれろ、ちろちろっ……ほはっ……おまへもこっちみへ♪
そう、もっと、アタシのめをみへっ……♪
暗示、かけながら……ねっとり、じっとり責めてやるぞ♪」
言われるまま彼女の赤い一つ目を見ていると、その大きな瞳に吸い込まれそうになる。
暗示はますます強くなり、快感もそれに伴ってどんどん大きくなる。
「んちゅちゅ、んんっ、ぺろぺろっ、むちゅっ……♪
んはっ、おちんちん、もうガマン汁でべとべとじゃないか。
この様子だと……もう持ちそうにないなぁ?」
言われたとおり、射精欲がこみあげてきて、僕はもうおかしくなりそうだった。
「アタシのよだれがたっぷり染み込んで、ぬっちゅぬちゅになっちまったな。
ほらほら、くにくにっ……ぎゅっ、ぎゅぅーっ♪
遠慮のない乳首クリクリで、シャセイの気持ちよさ、味わってくれよ♪
オンナみたいに乳首でイクところ、アタシに見せてくれ……♪」
そう言いながら、彼女はまたずっぽりと僕のペニスを膣で飲み込んだ。
熱いその中に、僕はまた思い切り射精してしまう。
乳首をぺろぺろと、くりくりと弄くられながら。
「あぁっ……♪アタシのナカに、またたくさん出てるうぅっ♪
あはぁっ、すっごく濃くて、おいしいっ……♪
イッてる顔もかわいいぜ……へへへっ」
ずちゅずちゅ、ぬちゅちゅ、ぐちゅにちゅ。彼女の膣がうごめいて、僕から精液を搾り取ろうとする。
僕はそれに応えるように、たっぷりと射精した。
「はーっ……はーっ、き、気持ち……よかった……」
息をつきながら、僕は射精の余韻に浸っている。
彼女はそんな僕の顔をのぞき込むと、魔物らしい意地悪そうな笑みを浮かべた。
「どうだ……乳首、気持ち良かったろ?」
「う、うん……すごく……」
「ししっ。オマエもメスみたいに乳首でイッちゃうことが分かったし……アタシとおんなじだな?」
「えっ、そうなの?」
「あ……いや、その。あ、アタシも乳首弱いから……ってなに言わせんだよ!」
「じゃ、じゃあ今度は……互いにさわり合いっこ、っていうのは……」
僕がそう言うと、分かりやすく彼女は顔を赤らめる。
「え……ぁ……さ、先にアタシがイッても、怒るなよな……」
「う、うん」
僕は次の機会を楽しみにしながら、小さく拗ねた彼女を抱きしめる。
すると、彼女も僕を抱きしめ返してくれた。
ゲイザーと呼ばれる魔物と出会い、一緒に暮らすことになった僕。
彼女たちは人間の精を主食にしており、そのせいかいつも僕に性的な事をしてくる。
恥ずかしいからやめてほしいとも言いにくく、僕はいつもされるがままだ。
「オマエ、よくアタシの乳首に触るよな……」
「えっ」
そう面と向かって言われてドキッとする。
確かに僕は彼女のこりこりした乳首を触るのが好きで、行為の最中にこっそり……ではないけれど、よく触っていたからだ。
丁寧な愛撫ではないけれど、彼女も感じてくれていた、と思う。
「あ、アタシもオマエになら、触られるのは好きだからよ……。
気持ちは分かるっていうか、その……よし、そうだな……」
彼女はうんうんとうなずくと、
「ししっ。男の乳首だって立派な性感帯なんだぞ? 分かってないようなら、じっくり『開発』して分からせてやるからな……♪」
そう言って、僕をベッドに半ば無理矢理押し倒した。
ゲイザーは元々イジワルな子が多いらしく、僕はいつもされるがままだ。
「か、開発って、何するの?」
「なあに、普通なら時間が掛かるところを暗示ですっとばすだけだ。
オマエは何も考えず、気持ち良くなってりゃイイんだ……♪」
ぺろりと舌なめずりをすると、彼女は僕の服を脱がしにかかる。
それは女の子とは思えない強い力で、僕も抵抗できない。
「ホントはシャツの上からのほうが擦れて気持ちイイんだけど……ま、アタシの暗示にかかりゃ些細な違いだな」
「どうしてそんな事を知ってるの……」
「そりゃアタシが自分でっ……んむむ!オマエは黙ってろっての!
余計な感覚が入らないように、全身素っ裸にしてやるからなっ」
あっという間に僕は服を脱がされ、裸になってしまう。
恥ずかしいが、彼女の姿もあちこちを黒いゲルに覆われているだけという、ほとんど裸のようなものなので、その辺はおあいこだ。
彼女は僕のお腹あたりにまたがると、僕を見下ろしながら舌なめずりをした。
「ししっ……オマエの乳首、たぁくさん愛でて、いやらしい性感帯にしてやるからな♪
ほら、ちょんちょんっ、こしゅこしゅ……」
彼女の白く細い指が僕の乳首にちょんと触れる。腫れ物を触るかのようにゆっくりと。
そのままさわさわと指の腹で、乳首の先っちょを撫でられる。
「んっ……く、くすぐったい……」
「まあ、最初はそんなもんだよな。じゃあこれに快感を覚えさせるために……」
「え……? あ、あぅっ」
そう言うと、僕のペニスに何かがしゅるりと巻き付く。どうやらそれは彼女の背中から伸びる触手だった。
触手は巻き付いたまま上下にしこしこと僕のペニスをしごき、快感を与えてくる。
「こうやって、おちんちんの気持ちよさを乳首の気持ちよさにしちまうんだ。
ほら、少しずつ乳首もおちんちんも感度が上がっていくぞ……?」
「え……あ……」
僕と彼女の目が合った。その時、『暗示』を掛けられているのだなと分かった。
事実、乳首が少しずつ熱を持ったように熱く感じていく。
こり、こりこりと乳首を優しく触る手が気持ちいい。
「ほら、しこしこ、しこしこ♪
どうだ、おちんちんと乳首、気持ちいいか……?
暗示のおかげで普通の何倍も快感が走ってるんだぞ。
普段意識してないのに、いきなり性感帯に調教されちまう気分はどうだ?」
「ん……、んん……。気持ちいい……」
指の腹でさわさわと乳首を撫でられるたび、少しずつ快感が増していく。
でもその触れ方はとてもふんわりとしていて、じれったいぐらいだ。
触手でしこしこされているペニスも、僕がするようなオナニーとは違い、とても柔らかなしごき方。
くすくすと微笑む彼女を見ると、それは意図的な事なのはすぐ分かった。
「まだまだ、始まったばっかりだからな。
ゆっくり、ゆーっくりおちんちんしごいて、乳首こりこりして、オマエの身体をいやらしくするんだ♪
こすこす、しこしこ……こしゅこしゅ♪」
一回乳首を撫でられる度に、僕の口から吐息が漏れる。
その様子を見て、ますます彼女は気を良くしていった。
「よーし、次のステップに移ろうか。
今度はかりかりっと、オマエの乳首をやさしーくひっかいてやる♪
もう乳首がツンと立ってて、引っかけやすいからなぁ……」
かりかり……かり、かり。
優しくゆっくりと、彼女の手が乳首を愛撫してくる。
さっきよりも激しいけれど、それでも僕にはまだ優しすぎる。
でも、しこしこ、しこしこ……と、ペニスを擦る触手も、少しだけ強くなった。
「かりかりっ……♪しこしこっ……♪ ほら、どうだ?
胸の奥が切なくて、でも気持ち良くて……。
もっと乱暴にシてほしくて、たまらないだろ?」
「うんっ、んん……」
喘ぎ声をあげながら、僕は彼女の責めに屈服してしまいそうになる。
本当は自分で、もっと激しく乳首とペニスを擦りたい。
しかし暗示の力のせいなのか、僕の両手は動かせなかった。
「でもだーめ。
すぐにイったら、開発の意味ないだろ?
ねーっとりと、たーっぷりといじめて、オマエのここ、えっちな場所にしてやる。
ほら、しこしこ、こりゅこりゅ、かりかり……っ。
乳首をくりくりっとしただけで、もうアタシに刃向かえないぐらいに開発しちゃうからな♪」
かりかり、くりくり……。しこしこ、こしゅこしゅ。
「あは……今のオマエの顔、とってもイイぜ。
乳首触られただけで魔物に屈服しちゃう、メスの顔みたいだ♪
とろーんとしてて、とってもカワイイぞ……♪
そうだよな、甘く優しく、乳首いじられちゃってるんだもんな。
きゅんとして、切なくなっちゃうだろ? んふふ、アタシもなんだよ。
ほらほら、もっといじめてやるからな……っ」
激しさを増していく僕への愛撫。
すると今度は、僕の乳首を黒く細い指でつまみ始めた。
ぷにっと音がしそうなくらい、柔らかく。
「こんなに乳首こりっこりに勃起させちゃって……いやらしいヤツだな♪
ほら、もっとたくさん弄くってやるぞっ。ぷにぷに、もみもみっ。
乳首の快楽、身体に覚え込ませちまえっ♪」
くにくに……くにくに。ぐりぐり……くりっ、くりくりっ。
彼女に乳首をつままれて、僕は気持ち良くなっている。
同時にしこしことペニスをしごかれ、こっちももうすぐ限界が来そうだった。
「そんなに身体反らせて、おっぱい突き出して……。
もっともっとイジってほしいってことか?もちろん、もーっと弄くりまわしてやる♪」
くりくり、ぐりぐり。こりこり……かりっ。
優しくもリズミカルに乳首が刺激され、僕はまた声を出してしまう。
「ふふっ……オマエ、元からオンナに責められるのが好きだったんだろ?
そうじゃなきゃ、暗示があったってこんなに感じたりしないもんな。
乳首イジられて感じるなんて……やっぱりヘンタイだな、オマエ♪
へへ……いいんだぞ、オンナノコみたいに気持ち良くなっちゃって。
そのための開発なんだからな。
でもしょうがねえなぁ……そろそろ、シャセイしちまうか。
いいか、これは乳首の気持ちよさでもあるってこと、よーく身体に覚え込ませるんだぞ♪
最後はアタシのナカで出させてやるからな……♪」
しこしこ、こりこり……。乳首とペニスの気持ちよさが絡み合い、頭の中をぐるぐると回る。
僕はもう、限界だった。
そしてとどめと言わんばかりに、くちゅ、と熱い彼女の秘部にペニスが当たり、ずにゅずにゅと飲み込まれていく。
あっという間にペニスは彼女に食べられてしまった。
「ほらっ、イケっ♪イッちゃえっ♪
どぴゅどぴゅって、セイエキ中に出しちゃえっ!乳首コリコリでイッちゃえ!」
促されるまま、僕は力強く射精してしまう。
精液が出ている最中も、彼女は乳首弄りを止めない。
そのせいで快感が止まらず、僕は長い長い射精を続ける。
「ぴゅるぴゅる……どぷどぷっ♪ほら、乳首クリクリ、おちんちんシコシコ、気持ちいいだろ……♪
アタシの中、どうだ? 熱くてキツくて……んふふ♪
もうカオなんかとろけてて、ぼーっとしちゃってるじゃないか。
シコシコ、クニクニ……ほら、全部出しちまえよ♪」
「あ、あひい……」
僕は彼女に搾られ、情けない姿を晒してしまう。でも、それが気持ちいい。
しかも出したばかりなのに、身体の熱がぜんぜん収まらないのだ。
「へへへ……まだまだ出せるだろ?
今度はとっておき、乳首舐めだ……♪
もう乳首ビンカンになっちゃったから、すっごく感じちゃうと思うけど……♪」
「え……あ……あうぅ……」
彼女はにゅぽん、と一度ペニスを引き抜き、僕の方へ倒れ込んでくる。
そうして僕の胸にカオを近付け、れろぉっと乳首を舐めた。
電気が走ったような快感がして、僕は悶える。
「もう乳首ボッキしちゃってるから、思いっきりれろれろ出来るなぁ……?
こうやって息をかけるだけでも……ふぅーっ♪」
「あ、あぅっ!」
息が当たるだけでくすぐったくて、僕は声を上げてしまう。
たっぷりと顔を近付けて、長い舌を僕に見せつけながら彼女は愛撫してくる。
れろっ、れろれろっ、と。
「ほらっ……撫でられるのとは別次元の気持ちよさだろ?
んちゅ、ちゅぶ……れろれろれろっ、じゅるるっ……♪
ぁむ、んむむっ、んちゅっ、れろれろ……♪
あたひのべろ……きもちいいらろぉ?
んんん……そんなカオされたら、アタシのほうがたまんねえよ。
反対側の乳首も……指でこりこりしてやるからな♪
んむむっ、くちゅくちゅ……じゅる、じゅるるるっ♪」
乳首をめちゃくちゃに舐め回される気持ちよさが、身体中を駆け抜ける。
されるがままに、僕は乳首を舐められ続けた。
「れろっ、ぬちゅっ、ちろちろちろっ……♪
オマエの乳首、おいしいぞ……♪
こりこりっとしてて、弾力があって……んん。まるでオンナみたいだな♪
ほら、おちんちんも……しこしこ、続けてやるからなっ」
また触手が伸びてきて、僕のペニスに巻き付いてしごく。
乳首を舐めたりこりこりされたりするだけで精一杯なのに、これ以上快感を増やされるとどうにかなりそうだった。
「れろれろ、ちろちろっ……ほはっ……おまへもこっちみへ♪
そう、もっと、アタシのめをみへっ……♪
暗示、かけながら……ねっとり、じっとり責めてやるぞ♪」
言われるまま彼女の赤い一つ目を見ていると、その大きな瞳に吸い込まれそうになる。
暗示はますます強くなり、快感もそれに伴ってどんどん大きくなる。
「んちゅちゅ、んんっ、ぺろぺろっ、むちゅっ……♪
んはっ、おちんちん、もうガマン汁でべとべとじゃないか。
この様子だと……もう持ちそうにないなぁ?」
言われたとおり、射精欲がこみあげてきて、僕はもうおかしくなりそうだった。
「アタシのよだれがたっぷり染み込んで、ぬっちゅぬちゅになっちまったな。
ほらほら、くにくにっ……ぎゅっ、ぎゅぅーっ♪
遠慮のない乳首クリクリで、シャセイの気持ちよさ、味わってくれよ♪
オンナみたいに乳首でイクところ、アタシに見せてくれ……♪」
そう言いながら、彼女はまたずっぽりと僕のペニスを膣で飲み込んだ。
熱いその中に、僕はまた思い切り射精してしまう。
乳首をぺろぺろと、くりくりと弄くられながら。
「あぁっ……♪アタシのナカに、またたくさん出てるうぅっ♪
あはぁっ、すっごく濃くて、おいしいっ……♪
イッてる顔もかわいいぜ……へへへっ」
ずちゅずちゅ、ぬちゅちゅ、ぐちゅにちゅ。彼女の膣がうごめいて、僕から精液を搾り取ろうとする。
僕はそれに応えるように、たっぷりと射精した。
「はーっ……はーっ、き、気持ち……よかった……」
息をつきながら、僕は射精の余韻に浸っている。
彼女はそんな僕の顔をのぞき込むと、魔物らしい意地悪そうな笑みを浮かべた。
「どうだ……乳首、気持ち良かったろ?」
「う、うん……すごく……」
「ししっ。オマエもメスみたいに乳首でイッちゃうことが分かったし……アタシとおんなじだな?」
「えっ、そうなの?」
「あ……いや、その。あ、アタシも乳首弱いから……ってなに言わせんだよ!」
「じゃ、じゃあ今度は……互いにさわり合いっこ、っていうのは……」
僕がそう言うと、分かりやすく彼女は顔を赤らめる。
「え……ぁ……さ、先にアタシがイッても、怒るなよな……」
「う、うん」
僕は次の機会を楽しみにしながら、小さく拗ねた彼女を抱きしめる。
すると、彼女も僕を抱きしめ返してくれた。
18/05/29 19:01更新 / しおやき