ごっ!:アフォは大体星にされる
今回は……な〜んか嫌な予感するのよね〜。
なんか、アホに出会いそうな予感。
……いや、まさかね?こんなに早く来るわけ無いよ……ね?
---お姉さまーーーー!!---
……え?
「……うそでしょ?」
「嘘じゃありませんわ!お姉さま!!」
言った傍から出会っちゃったーーーーー!?
ど、どうも、最近運がないなぁと実感してるダークエンジェルです。
最近作者に黒天って呼ばれてます。
これはひどい、大きくなったら役所行って改名手続きとってやる。
え?お前魔物だし、それ以前に天使だからそれ以上大きくなるはず無いだろ?
そ、そんなこと無いもん!ついこの間身長測ったら0.5センチ大きくなってたもん!!
む、胸だって、AAからAぐらいにはなってる……言ってて悲しくなってきた。
でもワンランクアップって、すごく大きな変化だと思わない!?まな板がちょっと膨らんだんだよ!?
って言うか貧乳のことまな板って言う人いるけど、実際のまな板ってわずかでも膨らんでますか!?
興奮して○首立ち上がらせたりしますか!?揉んだら喘ぐとか、そういう反応返しますか?しませんよね!うん、しない!!しないと言えゴルァ!!
……うう、自分でいって自分でダメージでかいからこの話はもう却下ね?次蒸し返したらパンデモニウムに放り込んでやる。
最近、堕天する子や堕ちるシスターが多くって、あぶれてるから、もてはやされるよ?干からびない保障は無いけど。
それはおいといて、で、今何が起きてるかって言うと、分かるでしょ?
「もうお姉さまに会うために、私、すっごくがんばったんですよ!?」
アホの子キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!?!?
---ほう、もうそちらに着いたのか---
主神ーーーーーーーー!!もっと天使の管理しっかりしろグォラァァアアアアアアアアアア!!!!
---いや、アホを管理しろとか、それなんて無理ゲー?---
その道理を無理で押し通すのが神の役目じゃないのか!?道理なんざ蹴っ飛ばせ!!
---だから帰ってきてくれって。今天界にまともな奴一人も居やしない---
お断る!!
つかそんなめんどくさいこと私に押し付けようとするな!!気張れ!!
---いくら神でも限度があるわい!!---
ちっ!役に立たねぇな。
「そう!私、ほんとにがんばったんです!お姉さまのためなら、たとえ火の中水の中!って感じですかね!!?」
「スカートの中には入ってこないでよ?」
そう言いつつ股間を両手でガード。
ま、スカートなんか履いてないけど。
ちなみに私の現在の服装。図鑑に載ってるダークエンジェルとおんなじ格好、ただし色違い。
色は旦那の趣味で白となっております。
いやぁしかし、この服便利だわ。
露出激しいから見られてると思うと、常に濡れて準備おーけー状態だし、股間を覆ってるパンツ状のあれ、
実は細長い布を重ねて股を通してるって構造なんだよね。だから布をずらして着衣挿入も楽。
この服考えたパンデモニウムのデザイナー、デザインが上手上手。
---……そういや、このアホ、神の炎の中突っ切っておったな---
ちょお待てや、コラ。今聞き捨てならんこと聞こえたぞ?
神の炎ってあれか?私も一度見たことあるあれか?
---そう、アレ---
それの中突っ切ったのこのアホの子!?
いや、別世界風に言うなら核の数十倍の威力持った、いや、数十倍どころじゃないか。
とにかくそんぐらい威力がある炎だよ!?それ突っ切ってきて無事ってどういうことさ!?
いや、それ以前に、ほんとに火の中通ってきちゃったよ!!
「無事じゃないですよぅ。ほら、体中焦げちゃいました」
「ええい、心を読むな!!というか神の炎を焦げた程度で通り過ぎるな!!普通だったらチリも残らないんだよ!?」
「それはひとえにお姉さまへの愛ゆえにです!!」
「愛が重い!!」
そんな神の炎超える愛なんぞ重くていらんわ!!
第一、愛なんざ旦那との間でもうとっくに間に合ってるから!いらない!!返品させて!!
「……っていうかさ、今思ったんだけど、それほんとに焦げてるの?なんか妙に違和感があるんだけど」
ふと冷静になってみると、確かに今のこのアフォ、焦げてるというにはちょいとおかしい。
確かに、本来純白の羽は焦げたのか黒いけどさぁ、で、服も焦げたのか露出激しい、最早服と呼べるの?それっていう奴だけどさぁ。
頭の輪っかも、灰被ったのか、なっか黒っぽいって言うか、紫っぽい?で、髪も灰被ったのかなんか白っぽいし。
肌はなんか青白い……って、ちょい待てこら!
「いや!それ焦げたじゃないし!!それ堕天してるんだし!!堕天を焦げたって表現した奴初めてみた!!」
「はえ?」
件の本人は、事の重大さを何一つ理解してなかった。
「いやぁ、てっきり焦げたからこんなに黒くなっちゃったのかと思いましたよ」
「よく考えればんなわけあるかい!羽なんて燃えたらそのまま燃え尽きるわ!!」
「そこはお姉さまへの愛で……!」
「はいはい、妄言はまた今度ー。そもそも、肌が青白いって時点でおかしいって気がつけよ」
「いや、スパルタの亡霊みたいに灰が体にまとわりついたのかと」
「戦神!?家族でも殺したのか!?」
あれからしばらく、とりあえず立ち話も疲れたので、近場のオープンカフェでお茶しながらこのアフォの子に説明を行っている。
が、どうにも楽観視してるような気がする。
まぁ、変に悲観的になられるより楽だけどさぁ……
「それに、これでお姉さまと同じってことですね?ヤッホイ!!」
だめだこいつ、早く何とかしないと……
馬鹿につける薬は無いって言うけど、アホにつける薬も無いのかしら?
あ、店員さん、そんな引いた目で見ないで!このアホが特別アホなだけで世の中のダークエンジェルがみんなこんなアホってわけじゃないですから!!
そこの隣の席に座ってるリャナンシーと男のカップル!!そんな生暖かい眼差しで私を見ないで!!
『ああ、アホなんだね』っていう目で私をみないでぇ!!
ええいくそ!このアホめ!お前のせいでパンデモニウムが一気に存亡の危機に立たされたぞ!?
これでダークエンジェルやダークプリーストの婿が減ったらどうすんだよ!!
もうやだよ!?私が斡旋するの!!
なまじこの間一人のダークプリーストに結婚斡旋して、うまく行っちゃったから、私に相手紹介しろって依頼がたくさんくるんだぞ!?
いや、別に斡旋しようと思ってしたわけじゃないよ!?あくまで結果的にそうなっちゃったからってだけで。
あのときの斡旋発言は……気の迷い!若さゆえの過ち!!だって私、一応生まれてからまだ9年くらいしか経ってないし!!
……どうしてそんな若輩者に地上行けいうかなぁ……
---だからまともなのがお前しかいないんじゃと言っておろう?---
そこまで切迫してたか天界!!そのうちガチで魔界に競り負けるぞ!?いや、それを望んでるんだけどね?私。
---それもまた一興じゃて---
うわー、主神が悟り開いちゃった。
いいか、みんな
( ゚д゚)
(| y |)
小五とロリでは単なる犯罪だが
小五 ( ゚д゚) ロリ
\/| y |\/
二つ合わされば悟りとなる
( ゚д゚) 悟り
(\/\/
つまり我々はすでに悟りを開いているということになる
( ゚д゚)
(| y |\
悟り
……ん?今なんか電波が飛んできたような……
まぁ、こういうロリ体型な私にとっては?小五ロリで悟りとか余裕ですし?
……よし、この電波送った奴誰だ、手を上げろ。さっき宣言したとおりパンデモニウムに放り込んでやる。
我々の業界ではご褒美です?行き過ぎたご褒美は苦痛でしかないとその身に叩き込んでやるわ。
「ところで、お姉さま?」
「はい?何よ?今怪電波飛ばした奴をパンデモニウムに送る準備してるんだから」
んー、この電波、複数の発信源がある?
1つ、2つ……うん、6つぐらいかな?
「最近、旦那様とはどうですか?」
「……はい?」
「いえ、だから旦那様とはどのような様子ですか?と」
「あ〜、はいはい。毎日ラブラブよ。と言うわけであんたが入り込む余裕なんざこれっぽっちもないわ」
昨日なんか12発も出してもらっちゃったし。
うん、あの遺跡を一緒に冒険した日以来、旦那のインキュバス化が進んで、
私もほっこりってところね。
この分だったら、あと一週間ぐらい今のペース続けたら完璧インンキュバスね。
待ち遠しいわ〜♪
「ちっ、普通ならそろそろ倦怠期なはずなのに……」
「あんたの考えなんか分かりやすいのよ。それに魔物に倦怠期はまずない……はず」
え?でもどうなんだろ?
誰か知ってる?
ま、まぁ、うちの人に限ってないわね。うんうん。
もしそんなことになったら……
「……新しいプレイでも考えますか」
うん、まずは倦怠期にならないようにすることが大事よね。
「……ええい!やはりその男は生かしては置けません!!今すぐ抹殺しなければ!お姉さまとの愛の計画が!私の存在目的が!!」
「んなくだらねぇ理由を存在理由にするな、それと私の旦那に何するつもりじゃボケェエエエエエエエエエエエエエ!!」
天丼と言われてもいい!!魔力を棒状に固めてフルスイング!!
魔界のバックスクリーンまで飛んでいけぇぇええええ!!
カキーーーーン!!
「おーーーーねーーーーえーーーーーさーーーーまーーーーーー!?」
キラン。
「……ふぅ。あ、すいませんお会計お願いします」
まぁ、あのアフォの分も払っておきましょうか。
喫茶店に罪はないわけですし。
しかし、なんだかな〜。
あの子、また出てきそうな気がするのよね〜。
なんか、アホに出会いそうな予感。
……いや、まさかね?こんなに早く来るわけ無いよ……ね?
---お姉さまーーーー!!---
……え?
「……うそでしょ?」
「嘘じゃありませんわ!お姉さま!!」
言った傍から出会っちゃったーーーーー!?
ど、どうも、最近運がないなぁと実感してるダークエンジェルです。
最近作者に黒天って呼ばれてます。
これはひどい、大きくなったら役所行って改名手続きとってやる。
え?お前魔物だし、それ以前に天使だからそれ以上大きくなるはず無いだろ?
そ、そんなこと無いもん!ついこの間身長測ったら0.5センチ大きくなってたもん!!
む、胸だって、AAからAぐらいにはなってる……言ってて悲しくなってきた。
でもワンランクアップって、すごく大きな変化だと思わない!?まな板がちょっと膨らんだんだよ!?
って言うか貧乳のことまな板って言う人いるけど、実際のまな板ってわずかでも膨らんでますか!?
興奮して○首立ち上がらせたりしますか!?揉んだら喘ぐとか、そういう反応返しますか?しませんよね!うん、しない!!しないと言えゴルァ!!
……うう、自分でいって自分でダメージでかいからこの話はもう却下ね?次蒸し返したらパンデモニウムに放り込んでやる。
最近、堕天する子や堕ちるシスターが多くって、あぶれてるから、もてはやされるよ?干からびない保障は無いけど。
それはおいといて、で、今何が起きてるかって言うと、分かるでしょ?
「もうお姉さまに会うために、私、すっごくがんばったんですよ!?」
アホの子キターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!?!?
---ほう、もうそちらに着いたのか---
主神ーーーーーーーー!!もっと天使の管理しっかりしろグォラァァアアアアアアアアアア!!!!
---いや、アホを管理しろとか、それなんて無理ゲー?---
その道理を無理で押し通すのが神の役目じゃないのか!?道理なんざ蹴っ飛ばせ!!
---だから帰ってきてくれって。今天界にまともな奴一人も居やしない---
お断る!!
つかそんなめんどくさいこと私に押し付けようとするな!!気張れ!!
---いくら神でも限度があるわい!!---
ちっ!役に立たねぇな。
「そう!私、ほんとにがんばったんです!お姉さまのためなら、たとえ火の中水の中!って感じですかね!!?」
「スカートの中には入ってこないでよ?」
そう言いつつ股間を両手でガード。
ま、スカートなんか履いてないけど。
ちなみに私の現在の服装。図鑑に載ってるダークエンジェルとおんなじ格好、ただし色違い。
色は旦那の趣味で白となっております。
いやぁしかし、この服便利だわ。
露出激しいから見られてると思うと、常に濡れて準備おーけー状態だし、股間を覆ってるパンツ状のあれ、
実は細長い布を重ねて股を通してるって構造なんだよね。だから布をずらして着衣挿入も楽。
この服考えたパンデモニウムのデザイナー、デザインが上手上手。
---……そういや、このアホ、神の炎の中突っ切っておったな---
ちょお待てや、コラ。今聞き捨てならんこと聞こえたぞ?
神の炎ってあれか?私も一度見たことあるあれか?
---そう、アレ---
それの中突っ切ったのこのアホの子!?
いや、別世界風に言うなら核の数十倍の威力持った、いや、数十倍どころじゃないか。
とにかくそんぐらい威力がある炎だよ!?それ突っ切ってきて無事ってどういうことさ!?
いや、それ以前に、ほんとに火の中通ってきちゃったよ!!
「無事じゃないですよぅ。ほら、体中焦げちゃいました」
「ええい、心を読むな!!というか神の炎を焦げた程度で通り過ぎるな!!普通だったらチリも残らないんだよ!?」
「それはひとえにお姉さまへの愛ゆえにです!!」
「愛が重い!!」
そんな神の炎超える愛なんぞ重くていらんわ!!
第一、愛なんざ旦那との間でもうとっくに間に合ってるから!いらない!!返品させて!!
「……っていうかさ、今思ったんだけど、それほんとに焦げてるの?なんか妙に違和感があるんだけど」
ふと冷静になってみると、確かに今のこのアフォ、焦げてるというにはちょいとおかしい。
確かに、本来純白の羽は焦げたのか黒いけどさぁ、で、服も焦げたのか露出激しい、最早服と呼べるの?それっていう奴だけどさぁ。
頭の輪っかも、灰被ったのか、なっか黒っぽいって言うか、紫っぽい?で、髪も灰被ったのかなんか白っぽいし。
肌はなんか青白い……って、ちょい待てこら!
「いや!それ焦げたじゃないし!!それ堕天してるんだし!!堕天を焦げたって表現した奴初めてみた!!」
「はえ?」
件の本人は、事の重大さを何一つ理解してなかった。
「いやぁ、てっきり焦げたからこんなに黒くなっちゃったのかと思いましたよ」
「よく考えればんなわけあるかい!羽なんて燃えたらそのまま燃え尽きるわ!!」
「そこはお姉さまへの愛で……!」
「はいはい、妄言はまた今度ー。そもそも、肌が青白いって時点でおかしいって気がつけよ」
「いや、スパルタの亡霊みたいに灰が体にまとわりついたのかと」
「戦神!?家族でも殺したのか!?」
あれからしばらく、とりあえず立ち話も疲れたので、近場のオープンカフェでお茶しながらこのアフォの子に説明を行っている。
が、どうにも楽観視してるような気がする。
まぁ、変に悲観的になられるより楽だけどさぁ……
「それに、これでお姉さまと同じってことですね?ヤッホイ!!」
だめだこいつ、早く何とかしないと……
馬鹿につける薬は無いって言うけど、アホにつける薬も無いのかしら?
あ、店員さん、そんな引いた目で見ないで!このアホが特別アホなだけで世の中のダークエンジェルがみんなこんなアホってわけじゃないですから!!
そこの隣の席に座ってるリャナンシーと男のカップル!!そんな生暖かい眼差しで私を見ないで!!
『ああ、アホなんだね』っていう目で私をみないでぇ!!
ええいくそ!このアホめ!お前のせいでパンデモニウムが一気に存亡の危機に立たされたぞ!?
これでダークエンジェルやダークプリーストの婿が減ったらどうすんだよ!!
もうやだよ!?私が斡旋するの!!
なまじこの間一人のダークプリーストに結婚斡旋して、うまく行っちゃったから、私に相手紹介しろって依頼がたくさんくるんだぞ!?
いや、別に斡旋しようと思ってしたわけじゃないよ!?あくまで結果的にそうなっちゃったからってだけで。
あのときの斡旋発言は……気の迷い!若さゆえの過ち!!だって私、一応生まれてからまだ9年くらいしか経ってないし!!
……どうしてそんな若輩者に地上行けいうかなぁ……
---だからまともなのがお前しかいないんじゃと言っておろう?---
そこまで切迫してたか天界!!そのうちガチで魔界に競り負けるぞ!?いや、それを望んでるんだけどね?私。
---それもまた一興じゃて---
うわー、主神が悟り開いちゃった。
いいか、みんな
( ゚д゚)
(| y |)
小五とロリでは単なる犯罪だが
小五 ( ゚д゚) ロリ
\/| y |\/
二つ合わされば悟りとなる
( ゚д゚) 悟り
(\/\/
つまり我々はすでに悟りを開いているということになる
( ゚д゚)
(| y |\
悟り
……ん?今なんか電波が飛んできたような……
まぁ、こういうロリ体型な私にとっては?小五ロリで悟りとか余裕ですし?
……よし、この電波送った奴誰だ、手を上げろ。さっき宣言したとおりパンデモニウムに放り込んでやる。
我々の業界ではご褒美です?行き過ぎたご褒美は苦痛でしかないとその身に叩き込んでやるわ。
「ところで、お姉さま?」
「はい?何よ?今怪電波飛ばした奴をパンデモニウムに送る準備してるんだから」
んー、この電波、複数の発信源がある?
1つ、2つ……うん、6つぐらいかな?
「最近、旦那様とはどうですか?」
「……はい?」
「いえ、だから旦那様とはどのような様子ですか?と」
「あ〜、はいはい。毎日ラブラブよ。と言うわけであんたが入り込む余裕なんざこれっぽっちもないわ」
昨日なんか12発も出してもらっちゃったし。
うん、あの遺跡を一緒に冒険した日以来、旦那のインキュバス化が進んで、
私もほっこりってところね。
この分だったら、あと一週間ぐらい今のペース続けたら完璧インンキュバスね。
待ち遠しいわ〜♪
「ちっ、普通ならそろそろ倦怠期なはずなのに……」
「あんたの考えなんか分かりやすいのよ。それに魔物に倦怠期はまずない……はず」
え?でもどうなんだろ?
誰か知ってる?
ま、まぁ、うちの人に限ってないわね。うんうん。
もしそんなことになったら……
「……新しいプレイでも考えますか」
うん、まずは倦怠期にならないようにすることが大事よね。
「……ええい!やはりその男は生かしては置けません!!今すぐ抹殺しなければ!お姉さまとの愛の計画が!私の存在目的が!!」
「んなくだらねぇ理由を存在理由にするな、それと私の旦那に何するつもりじゃボケェエエエエエエエエエエエエエ!!」
天丼と言われてもいい!!魔力を棒状に固めてフルスイング!!
魔界のバックスクリーンまで飛んでいけぇぇええええ!!
カキーーーーン!!
「おーーーーねーーーーえーーーーーさーーーーまーーーーーー!?」
キラン。
「……ふぅ。あ、すいませんお会計お願いします」
まぁ、あのアフォの分も払っておきましょうか。
喫茶店に罪はないわけですし。
しかし、なんだかな〜。
あの子、また出てきそうな気がするのよね〜。
11/08/20 00:18更新 / 日鞠朔莉
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