女神信仰
白銀騎士団魔道総長、コロワ・ナベリア=リベール
4コ魔道師団を麾下に置く魔道軍総司令官兼、戦聖女協会に認定される聖女。
その長ったらしい肩書きが意味するのは、とんでもなくヤバい人間だということ。
そんな女性が僕と交わり、進んで子種を胎(はら)で受け止めた。それがどういうことか、その説明はハンテがしてくれた。
「そもそも聖女に与えられる加護は戦聖女、すなわちヴァルキリーのものと乙女の女神のものです。ですので……」
今朝のことを気にしているのか顔を赤くし、僕から目を逸らしもじもじとした口調で彼女は説明を続けた。
「で、ですから……その……私たちは通常であれば加護によって一生……異性とセッ、セックスできなくなる……はず、なんで、す」
2人がけの御者席でこのような反応をされると非常に困る。
しかし、僕も幌の中に戻る訳にも行かない。なぜなら幌の中ではコロワが絶賛ひとり遊びの最中であるからだ。
幌の中から荒い吐息と水音が聞こえ、時折小さな断末魔のような、何かを堪える様な声さえも聞こえてくる。
次の休止点までに終わっているといいけど……。
「そしてですね、旅人さま?」
「え?なに?」
「私たちは子を成せなくなる代わりに、ヴァルキリー様のような強い魔力、そして武勇を得て、この国のために命尽きるまで戦うのが使命なのです」
ハンテの声はまだうわづっていて、まだ顔も赤い。しかし、まだ説明は続くようだった。
「ですが、その加護を打ち破り、ヴァルキリー様と乙女の女神様の加護を超える新たな力を与えることができるのが勇者様と呼ばれているのです……。そしてその新たな力を与える方法が……セ、セ、セックス……です」
ハンテはセックス、という度に耳まで真っ赤になり、挙動がおかしくなる。数時間前まで生娘だったのだから仕方ないのだろう。
「じゃあ僕が勇者の可能性がある、ということ?」
「はい、ですから私たちは旅人さまに接触し、その可否を確認するべく行動を共にしようと画策したのです」
「……そうか。つまりあの町に入った時に接触した白銀騎士、つまり治安監督官とその副官が情報を流していたということか」
あの街で接触した人物。それは白銀騎士の2人と、オッサンと役場の人間。あとは宿屋の人だけだ。その数少ない人人物の中で僕の隅々まで「調査」できたのはあの白銀騎士の2人しかいない。
「はい、そうなります。あの2人は私の後輩でしたので、近くを通る予定だった私が、コロワ様護送の最中に旅人さまの勇者疑惑の真偽を見極める予定でした」
「予定だった?」
「はい。コロワ様が旅人さまを見つけるまではその計画でしたが、旅人さまがあまりにも若いため、ハンテがレイプしていたいけな少年の心に傷がついてしまったら白銀騎士の名折れであるとおっしゃいましたので、このような形で王都まで強引ですがお招きし、お互い仲を深めてからと計画が変更になりました。……それも無意味になってしまいましたが。」
っていうかヤることは最初から決まってたのか……とこの世界の貞操観念の緩さに愕然とする。
いや、そもそも僕が勇者でなければ加護で防がれるから大丈夫なのだろうか?
「ですが、コロワ様も私の御奉仕だけでは物足り無かったようであのような形で旅人さまを犯してしまわれたのです」
申し訳なさそうに話すハンテ。
……ん????なんか今とんでもないこと言わなかったか???
「え?じゃあハンテはコロワの性処理もしてたってこと!?」
「はい。……それがどうかされましたか?」
「いや……その……」
とんでもないことを聞かされて今度はこっちが真っ赤になりそうだ。というか女同士って……異性と出来ないからって凄い。
「コロワ様は意外とエグい責められ方をするのがお好きなんですよ。無理やりされたり、旅人さまが大きくなったら専用イラマ便器や腟オナホとして乱暴されたいと、接触前に仰っていましたよ。ですからまだ見ぬ勇者様の快楽のために私の膣に長極太のウインナーを挿入して、それを男性器に例えてイラマ便器としての特訓に励まれておりました。他にも、舌が疲れて御奉仕出来なくなることを防ぐため、私を一晩中顔に跨らせてひたすら舐め続けたり、いつか会う勇者様のために常日頃から努力なさっておりました」
「いや……えっと……」
ハンテは少し誇らしげに、そして少し憧れを抱くかの様な口調で説明をしてくれた。
「私以外にも、町の治安監督官と交わることもありました。私は舐められるとすぐにイッてしまうので、街の白銀騎士を呼び、舌を疲れさせない特訓をしたり、ときには勇者様を喜ばせるための訓練を怠った白銀騎士に対して、3日3晩の特訓を授けたり、白銀騎士の鏡と言うべきお方ですから」
にっこりと微笑み、コロワの素晴らしさをアピールするハンテ。男と女のセックスについての話はあんなに恥ずかしがっていたのに、なんで女同士の話だとこんなに饒舌なんだろうか……。
ハンテの話を聞いて、僕のモノが大きくなる。もちろん、ハンテがそれを見逃すはずもなく。
「もう準備万端ですね? じゃあ、コロワ様と一緒にお楽しみください」
そう言って、幌の中へ無理やり押し込められた
4コ魔道師団を麾下に置く魔道軍総司令官兼、戦聖女協会に認定される聖女。
その長ったらしい肩書きが意味するのは、とんでもなくヤバい人間だということ。
そんな女性が僕と交わり、進んで子種を胎(はら)で受け止めた。それがどういうことか、その説明はハンテがしてくれた。
「そもそも聖女に与えられる加護は戦聖女、すなわちヴァルキリーのものと乙女の女神のものです。ですので……」
今朝のことを気にしているのか顔を赤くし、僕から目を逸らしもじもじとした口調で彼女は説明を続けた。
「で、ですから……その……私たちは通常であれば加護によって一生……異性とセッ、セックスできなくなる……はず、なんで、す」
2人がけの御者席でこのような反応をされると非常に困る。
しかし、僕も幌の中に戻る訳にも行かない。なぜなら幌の中ではコロワが絶賛ひとり遊びの最中であるからだ。
幌の中から荒い吐息と水音が聞こえ、時折小さな断末魔のような、何かを堪える様な声さえも聞こえてくる。
次の休止点までに終わっているといいけど……。
「そしてですね、旅人さま?」
「え?なに?」
「私たちは子を成せなくなる代わりに、ヴァルキリー様のような強い魔力、そして武勇を得て、この国のために命尽きるまで戦うのが使命なのです」
ハンテの声はまだうわづっていて、まだ顔も赤い。しかし、まだ説明は続くようだった。
「ですが、その加護を打ち破り、ヴァルキリー様と乙女の女神様の加護を超える新たな力を与えることができるのが勇者様と呼ばれているのです……。そしてその新たな力を与える方法が……セ、セ、セックス……です」
ハンテはセックス、という度に耳まで真っ赤になり、挙動がおかしくなる。数時間前まで生娘だったのだから仕方ないのだろう。
「じゃあ僕が勇者の可能性がある、ということ?」
「はい、ですから私たちは旅人さまに接触し、その可否を確認するべく行動を共にしようと画策したのです」
「……そうか。つまりあの町に入った時に接触した白銀騎士、つまり治安監督官とその副官が情報を流していたということか」
あの街で接触した人物。それは白銀騎士の2人と、オッサンと役場の人間。あとは宿屋の人だけだ。その数少ない人人物の中で僕の隅々まで「調査」できたのはあの白銀騎士の2人しかいない。
「はい、そうなります。あの2人は私の後輩でしたので、近くを通る予定だった私が、コロワ様護送の最中に旅人さまの勇者疑惑の真偽を見極める予定でした」
「予定だった?」
「はい。コロワ様が旅人さまを見つけるまではその計画でしたが、旅人さまがあまりにも若いため、ハンテがレイプしていたいけな少年の心に傷がついてしまったら白銀騎士の名折れであるとおっしゃいましたので、このような形で王都まで強引ですがお招きし、お互い仲を深めてからと計画が変更になりました。……それも無意味になってしまいましたが。」
っていうかヤることは最初から決まってたのか……とこの世界の貞操観念の緩さに愕然とする。
いや、そもそも僕が勇者でなければ加護で防がれるから大丈夫なのだろうか?
「ですが、コロワ様も私の御奉仕だけでは物足り無かったようであのような形で旅人さまを犯してしまわれたのです」
申し訳なさそうに話すハンテ。
……ん????なんか今とんでもないこと言わなかったか???
「え?じゃあハンテはコロワの性処理もしてたってこと!?」
「はい。……それがどうかされましたか?」
「いや……その……」
とんでもないことを聞かされて今度はこっちが真っ赤になりそうだ。というか女同士って……異性と出来ないからって凄い。
「コロワ様は意外とエグい責められ方をするのがお好きなんですよ。無理やりされたり、旅人さまが大きくなったら専用イラマ便器や腟オナホとして乱暴されたいと、接触前に仰っていましたよ。ですからまだ見ぬ勇者様の快楽のために私の膣に長極太のウインナーを挿入して、それを男性器に例えてイラマ便器としての特訓に励まれておりました。他にも、舌が疲れて御奉仕出来なくなることを防ぐため、私を一晩中顔に跨らせてひたすら舐め続けたり、いつか会う勇者様のために常日頃から努力なさっておりました」
「いや……えっと……」
ハンテは少し誇らしげに、そして少し憧れを抱くかの様な口調で説明をしてくれた。
「私以外にも、町の治安監督官と交わることもありました。私は舐められるとすぐにイッてしまうので、街の白銀騎士を呼び、舌を疲れさせない特訓をしたり、ときには勇者様を喜ばせるための訓練を怠った白銀騎士に対して、3日3晩の特訓を授けたり、白銀騎士の鏡と言うべきお方ですから」
にっこりと微笑み、コロワの素晴らしさをアピールするハンテ。男と女のセックスについての話はあんなに恥ずかしがっていたのに、なんで女同士の話だとこんなに饒舌なんだろうか……。
ハンテの話を聞いて、僕のモノが大きくなる。もちろん、ハンテがそれを見逃すはずもなく。
「もう準備万端ですね? じゃあ、コロワ様と一緒にお楽しみください」
そう言って、幌の中へ無理やり押し込められた
22/02/11 23:59更新 / (処女廚)
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