前作より２時間後
『・・・っというわけでお会いしに参りました」
サバトに到着後、すんなり主と謁見できた幸運に感謝する。
「して、ガルロッスといったか？お主はどうしたいのじゃ？」
『女性体になって愛する人と・・・』
「ふ〜む・・女性体になりたいとな・・』
「ちょっと待っておれ。フンッ！」
ドサッ・・
「魔導アイテムセットがあれば何とかなるじゃろ。・・お？これだな」
バフォメットは紫色の液体が入った瓶を取り出した。
「おい、チン○ンを出せ」
『は？』
「いいから出すのじゃ」
『嫌です』
「儀式に必要なのじゃ。それにワシは腹も減っておる。女になりたいんじゃろ？ギブアンドテイクじゃ」
『うぅ・・・』
「そう・・それでいい・・レロ・・・チュパ・・うまいのう」
「っんむ・・それに太い・・もったいない」
『あぁぁぁぁ・・』
「よし・・出せ」
『ウッ！！』
「フムゥゥ・・！濃いぞ！濃い！」
『・・・ハァ・・・ハァ・・』
「ゴキュ・・・ッム・・よし、これをかけるぞ」
いったばかりのナニに紫色の液体をかける・・。
その時ガルロッスの陰茎が光りだす・・・
ポロリ
ボトッ
『くぁwせdrftgyふじこlp！！！』
ビッタンビッタンと陰茎のみが跳ね回る中、本体は奇声をあげつつもだえる・・。
『くぁwせdrftgyふじこlp・・・』
『ふじこlp・・』
〓■●＿ﾊﾟﾀｯ
ガルロッス（モロモン）は倒れた・・・。
---------------------------------
『ん・・？ここは・・？』
うっすらと意識が覚醒する中・・気絶する前の悶絶が蘇る。
『そうだ！！ビッタンビッタン！！』
「お？目が覚めたかの？」
『バフォメット様！なにをするのですか！！』
「なに・・新薬の実験も含めてな」
バフォメットのが手の中で空になった瓶をもてあそんでいる。
貼ってあるラベルが新しいのをものがたる・・が？
『ん・・？そのラベルの文字・・イボコロ・・！！』
「おっと・・これは見てはいかん」
『イボコロ・・・イボコロリ！？』
『Gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!!!!!』
ない・・！ない・・！
何もない！！！！
穴すらなかった。
「ちょｗｗｗｗもちつけｗｗｗｗ」
『くぁwせdrftgyふじこlp！！！』
『くぁwせdrftgyふじこlp！！！』
「だまりゃ！」
ドカン！
魔法で吹っ飛ばされた・・。
〓■●＿ﾊﾟﾀｯ
「ふむ・・やっぱりとるだけじゃだめだのぅ」
『・・も・・元に戻してください・・』
ふらふらになりながら立ち上がる。
「しかし・・あのビッタンビッタンはもったいないのぅ」
「しょうがない待っておれ」
部屋を出て行ったバフォメットはすぐさま大き目のビーカーを持ってくる。
『マ・・マイサン・・』
長年連れ添ったマイサンの状況は・・略。
「飲み干せばまた生えるじゃろ」
『イヤァァァァァァ！！！！』
（つづく）

■作者メッセージ
ナンダコレ・・
作者も若干置いていかれています。
つぎこそ女性化させようかな